SEAS インストールの終了時、SEAM 1.0 または JDK 1.1.7 をインストールした場合は、システムをリブートするようにプロンプトが表示されます。この時点でリブートすると、開いているファイルがすべて閉じて、システムが自動的にリブートします。後でリブートする場合は、システムシャットダウン後に次のリブート手順に従います。SPARC システムの PROM プロンプト「ok」に、リブートコマンドを入力します。PROM プロンプトが「>」の場合は、n と入力すると、「ok」が表示されます。リブートを実行するには、スーパーユーザーになる必要があります。必要であれば、端末ウィンドウのシステムプロンプトに su と入力し、root パスワードを入力します。x86 マシンをリブートする場合には、各々のマシンをリブートする手順に従ってシステムのリブートを行なってください。