コマンド df -k directory は、マウントされているファイルシステムごとに使用されているディスク容量と利用可能なディスク容量を表示します。次の例は、/opt で 101,061K バイトが利用可能であることを示しています。
たとえば、df -k /opt を実行すると、次のように表示されます。
Filesystem kbytes used avail capacity Mounted on /dev/dsk/c0t0d0s5 123455 10049 101061 10% /opt |