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| iPlanet Web Server, Enterprise Edition 管理者ガイド |
「Search」タブ
「Search」タブでは、サーバ上のドキュメントに対して、その内容と属性を検索できます。「Search」タブには、次のページがあります。
「Search State」ページ
「Search State」ページから、サーバの検索機能を有効または無効にすることができます。ユーザが検索機能を使用しない場合、または Web トラフィックが重い場合には、検索機能をオフにすると、サーバのパフォーマンスが改善されます。詳細は、「検索のオンまたはオフ」を参照してください。Search State: 検索機能をオンまたはオフのどちらにするかを指定します。
Reset: 変更を取り消し、ページ内の各要素を変更前の値に戻します。
「New Collection」ページ
「New Collection」ページでは、ディレクトリ内のすべてのファイルまたは一部のファイルの内容から、インデックスを作成したコレクションを作成できます。1 種類のファイルだけを収めるコレクションを定義したり、また、インデックス作成時に自動的に HTML に変換される、さまざまな形式のドキュメントのコレクションを作成することもできます。複数の形式のコレクションを定義するときには (自動変換オプションとともに)、はじめにドキュメントが HTML に変換され、次にそれらの HTML ドキュメントのコンテンツのインデックスが作成されます。変換後の HTML ドキュメントは、サーバの検索コレクションフォルダの html_doc ディレクトリに置かれます。詳細は、「新規コレクションの作成」を参照してください。
Directory to Index: 現在定義されているドキュメントディレクトリを指定し、追加ドキュメントディレクトリのドロップダウンリストを表示します。インデックスを作成するディレクトリを特定するための開始点として、ドロップダウンリスト内のいずれかの項目を選択することができます。
View: 異なるサブディレクトリのインデックスを作成する場合には、「View」をクリックしてリソースのリストを表示します。リストに表示されているディレクトリのインデックスを作成することも、そのディレクトリのサブディレクトリを表示して、その中のいずれか一つのサブディレクトリのインデックスを作成することもできます。ディレクトリのインデックスリンクをクリックすると、「Create Collection」ページに戻り、ディレクトリ名が「Directory to Index」フィールドに表示されます。
Documents Matching: サーバがインデックス作成を制限するときに使用するワイルドカード式を指定します。「Documents matching」フィールドのデフォルトの *.html パターンをそのままにして、選択したディレクトリ内のすべての HTML ファイルのインデックスを作成したり、独自のワイルドカード式を定義して、そのパターンに一致するドキュメントに対してのみインデックスを作成するように制限したりできます。
たとえば、パターン *.html を使用して、.html 拡張子の付いたドキュメントのコンテンツに対してのみインデックスを作成したり、次のいずれかのパターン (括弧で括る) を使用して、すべての HTML ドキュメントにインデックスを作成することもできます。
1 つの式内に複数のワイルドカードを定義することができます。
注 名前にセミコロン (;) を含むファイルには、インデックスを作成することはできません。このような名前のファイルに対してインデックスを作成するには、まずファイル名を変更する必要があります。
Include Subdirectories: サーバが、指定したディレクトリ内のサブディレクトリも含めて、インデックスを作成するかどうかを指定します。
Collection Name: コレクションの名前を指定します。コレクション名は、コレクションの保守に使用されます。これは、ファイルの物理ファイル名なので、コレクション名は、使用するオペレーティングシステムの標準のファイルの名前付け規則に従う必要があります。
最大で 128 文字まで使用できます。空白文字は下線に変換されます。
注 コレクション名では、アクセント記号付きの文字は使用しないでください。アクセント記号付きの文字を表示する必要がある場合は、コレクション名からはアクセント記号を削除し、ラベルではアクセント記号付き文字を使用してください。このラベルは、検索インタフェースでユーザに表示されるものです。
Collection Label: コレクションのユーザ定義名を指定します。これは、ユーザがテキスト検索インタフェースを使用しているときに、ユーザに対して表示されるものです。コレクションラベルは、できるだけ、内容がわかりやすいものにします。最大で 128 文字の、一重引用符または二重引用符を除くすべての文字を使用できます。
Description: コレクションの説明を指定します。説明には、最大で 1024 文字まで使用できます。この説明は、コレクションのコンテンツページに表示されます。
Collection Contains: コレクションに収めるファイルの種類を指定します。
選択するファイル形式によって、コレクションで使用されるデフォルトの属性、およびインデックス作成の一部として自動 HTML 変換が行われるコンテンツの種類が決まります。
ファイルの種類として HTML を選択した場合、HTML 以外のファイルに対してインデックスを作成しようとしても、デフォルト属性の HTML セットでコレクションが作成され、インデックス作成を行う HTML 以外のファイルに対しては、HTMLへの変換は行われません。HTML ファイルのインデックスを作成して ASCII コレクションに収める場合、HTML のマークアップタグもファイルの内容の一部としてインデックス化され、ファイルを表示させたときにそのコンテンツが生テキストとして表示されます。選択したファイルの種類に関係なく、ファイルの内容は常にインデックス化されます。
Extract Metatags: インデックス作成時に HTML ファイルから META タグ属性を抽出します。これらの属性を抽出すると、それらの値を検索することができます。1 つのドキュメントで、最大 30 種類のユーザ定義の META タグのインデックスを作成できます。このオプションを使用できるのは、HTML コレクションの場合だけです。HTML ファイルから META タグ属性を抽出しないようサーバに指示する場合は、「No」を選択します。
Documents are in: コレクションの言語を指定します。デフォルトは英語で、 English (ISO-8859-1) と表示されます。
Reset: 変更を取り消し、ページ内の各要素を変更前の値に戻します。
「Configure Collection」ページ
コレクションを作成したら、「Configure Collection」ページを使用して、次の方法でコレクションを構成できます。詳細は、「コレクションの構成」を参照してください。
Choose Collection: ドロップダウンリストを使用して、構成するコレクションを指定します。
Document Root: コレクションのプライマリドキュメントディレクトリを指定します。
File Format: コレクション内のファイルの形式を指定します。
Language: コレクション内のファイルの言語を指定します。
Description: コレクションの説明を指定します。説明には、最大で 1024 文字まで使用できます。
Label: コレクションのユーザ定義名を指定します。これは、ユーザがテキスト検索インタフェースを使用しているときに、ユーザに対して表示されます。コレクションラベルは、できるだけ、内容がわかりやすいものにします。一重引用符と二重引用符を除くすべての文字を、最大で128文字使用できます。
URL for Documents: 変更した場合には、コレクションのドキュメントの新しい URL マッピングを指定します。
たとえば、最初に、URL マッピング /publisher/help によって定義されたファイルに対応するファイルのディレクトリのインデックスを作成し、そのあと、よりシンプルな /helpFiles にそのマッピングを変更した場合には、このフィールドで /publisher/help の URL を /helpFiles に置き換えます。
Highlight begin: ドキュメント内で検索照会の語または句を強調表示するときにサーバに使用させたい HTML タグを指定します。デフォルトでは、<b> および </b> タグで太字が使用されますが、さらにタグを追加したり、別のタグに変更することができます。たとえば、<blink><FONT COLOR = #FF0000> と、それに対応する </blink></FONT> を追加すると、点滅する赤い太字で強調表示できます。
検索結果の表示に使用するために、さまざまなデフォルトのパターンファイルを定義できます。たとえば、検索結果のヘッダー、フッターおよびリストのエントリ行の形式をそれぞれ定義できます。最初、パターンファイルは server_root\plugins\search\ui\text に格納されています。
Highlight end: ドキュメント内で検索照会の語または句を強調表示するときにサーバに使用させたい HTML タグを指定します。デフォルトでは、<b> および </b> タグで太字が使用されますが、さらにタグを追加したり、別のタグに変更することができます。たとえば、<blink><FONT COLOR = #FF0000> と、それに対応する </blink></FONT> を追加すると、点滅する赤い太字で強調表示できます。
検索結果の表示に使用するために、さまざまなデフォルトのパターンファイルを定義できます。たとえば、検索結果のヘッダー、フッターおよびリストのエントリ行の形式をそれぞれ定義できます。最初、パターンファイルは server_root\plugins\search\ui\text に格納されています。
Input Date Format: コレクションを使用するときに入力日付をどのように解釈させるかを指定します。
検索結果の表示に使用するパターンファイル
Header Pattern File: 検索結果を表示するときに使用するヘッダーパターンファイルを指定します。パターンファイルは、テキスト検索インタフェースのレイアウトを定義する HTML ファイルです。パターンファイルは、検索インタフェースの特定の部分の作成のために、検索関数や一連のパターン変数セットに関連付けることができます。パターンファイルでは、テキスト検索インタフェースの外観、操作性、および機能を定義します。パターンファイルでは、背景色、ヘルプテキスト、バナーなどをカスタマイズするのに、パターン変数が使用できます。パターン変数の値は、その変数が表す実際のテキストやグラフィックスが格納されているファイルへのパスの場合もあれば、テキストや HTML そのものの場合もあります。Footer Pattern File: 検索結果を表示するときに使用するフッターパターンファイルを指定します。
Record Pattern File: 検索ごとに返される最大レコード数を指定します。
強調表示されたドキュメントを表示するときに使用するパターンファイル
Result Pattern File: 検索結果のリストから強調表示された 1 つのドキュメントを表示するときに使用するパターンファイルの名前を指定します。Reset: 変更を取り消し、ページ内の各要素を変更前の値に戻します。
「Update Collection」ページ
コレクションを作成したら、「Update Collection」ページを使用して、コレクションにファイルを追加したり、または削除したりできるようになります。詳細は、「コレクションの更新」を参照してください。Choose Collection: ドロップダウンリストを使用して、更新するコレクションを指定します。
Selected Collection: 選択したコレクションに関する次の情報を表示します。
Collection contains (number of) documents: 現在選択されているコレクションにインデックスエントリがあるドキュメントが最大 100 個まで一覧表示されます。
Prev と Next: 「Prev」と「Next」の各ボタンは、コレクションに含まれるファイル数が 100 より多い場合に、前の 100 ファイルまたは次の 100 ファイルを表示するために使用します。
Documents Matching: 選択したコレクションに追加または削除するファイル名を指定します。コレクションに追加または削除するファイルの種類を指定するときには、1 つのファイルを表すファイル名、またはワイルドカードのどちらでも使用できます。ワイルドカードを使用して*.html と入力すると、この拡張子の付いたファイルだけが処理の対象となります。サブディレクトリ内のファイルを指定する場合は、ファイルのリストに表示されているパス名を入力します。たとえば、/frenchDocs ディレクトリ内のすべての HTML ファイルを削除する場合には、ディレクトリ名の先頭にスラッシュを付けず、次のように指定します: frenchDocs/*.html
注 ワイルドカード式の入力には注意が必要です。たとえば、index.htmlと入力すると、現在のコレクションにインデックスファイルを追加したり、またはそこからインデックスファイルを削除することができます。一方、*/index.html という式を入力した場合には、そのコレクション内のすべての index.html ファイルを追加または削除できます。
Include Subdirectories: サーバが、コレクションに定義されているドキュメントディレクトリの、サブディレクトリ内にあるすべての一致ドキュメントのインデックスを作成し、追加するかどうかを指定します。一致ドキュメントとは、「Yes」ボタンが選択されているドキュメントのことです。コレクションは最初 /publisher ディレクトリのインデックスを作成しています。そのため、このオプションでは、/publisher 内のすべてのサブディレクトリで、新しいパターンに一致するドキュメントを探します。ただし、これは、ドキュメントを削除する場合にはあてはまりません。
Add Docs: 指定されたファイルとサブディレクトリをサーバに追加します。
Remove Docs: 指定されたファイルをサーバから削除します。
「Maintain Collection」ページ
コレクションを作成したら、「Maintain Collection」ページを使用して、コレクションの最適化、インデックスの再作成、または削除を行うことができます。詳細は、「コレクションの保守」を参照してください。Choose Collection: ドロップダウンリストを使用して、保守対象のコレクションを指定します。
Selected Collection: 選択したコレクションに関する次の情報を表示します。
Optimize: コレクションでドキュメントやディレクトリの追加、削除、または更新を頻繁に行うと、コレクションの最適化によりパフォーマンスを高めることができます。コレクションの最適化は、ハードドライブのデフラグ処理と似ています。コレクションは、インデックスを再作成したり更新したりすると、自動的に最適化されるので、さらに最適化の作業を行う必要はありません。コレクションを別のサイトに公開する前や、読み取り専用の CD-ROM に書き込む前には、そのコレクションを最適化した方がよい場合があります。
Reindex: コレクション内にすでにエントリを持つ各ファイルを探して、その属性と内容のインデックスを再作成します。コレクションで最初にファイルのインデックスを作成したときに META タグ属性を抽出するオプションが選択されていた場合は、META タグ属性も含めて再処理が実行されます。これは、*.html などの元の条件でコレクションを作成し直すのではなく、元の条件に該当する新しいドキュメントを追加することです。また、このオプションは、ソースドキュメントが削除されていて見つからない場合には、コレクションのエントリを削除します。
Remove: コレクションを削除します。元のソースドキュメントは、削除されません。
「Schedule Collection Maintenance」ページ
「Schedule Collection Maintenance」ページを使用すると、指定した時刻にコレクションの最適化、インデックスの再作成、または削除を行うことができます。詳細は、「定期保守のスケジュール設定」を参照してください。Choose Collection: ドロップダウンリストを使用して、保守対象のコレクションを指定します。
Choose Action: ドロップダウンリストを使用して、次の操作のいずれか 1 つを選択します。
Reindex: コレクション内にすでにエントリを持つ各ファイルを探して、その属性と内容のインデックスを再作成します。コレクションで最初にファイルのインデックスを作成したときに META タグ属性を抽出するオプションが選択されていた場合は、META タグ属性も含めて再処理が実行されます。これは、*.html などの元の条件でコレクションを作成し直すのではなく、元の条件に該当する新しいドキュメントを追加します。また、このオプションは、ソースドキュメントが削除されていて見つからない場合には、コレクションのエントリを削除します。
Schedule Time: 保守を実行する時刻を指定します。ここでは、HH:MM の書式で指定する必要があります。ここで HH は、24 より小さい整数、MM は 60 より小さい整数です。このフィールドには、保守を実行する時刻の値が必ず指定されている必要があります。Optimize: コレクションでドキュメントやディレクトリの追加、削除、または更新を頻繁に行うと、コレクションの最適化によりパフォーマンスを高めることができます。コレクションの最適化は、ハードドライブのデフラグ処理と似ています。コレクションは、インデックスを再作成したり更新したりすると、自動的に最適化されるので、さらに最適化の作業を行う必要はありません。コレクションを別のサイトに公開する前や、読み取り専用の CD-ROM に書き込む前には、そのコレクションを最適化した方がよい場合があります。
Update: コレクション内のファイルを更新します。ドキュメントを追加する場合、コレクションにエントリが追加されるときにファイルの内容のインデックスが作成され、必要な場合は変換も行われます。ドキュメントを削除する場合は、そのファイルのエントリがメタデータと一緒にコレクションから削除されます。この場合、元のドキュメントに影響はなく、コレクションのエントリだけが削除されます。
Schedule Day(s) of the Week: 保守を実行する曜日 (複数も可) にチェックマークを付けます。すべての曜日を選択することもできます。ただし、少なくとも １ つの曜日を選択する必要があります。
Reset: 変更を取り消し、ページ内の各要素を変更前の値に戻します。
「Remove Scheduled Collection Maintenance」ページ
「Remove Scheduled Collection Maintenance」ページを使用すると、サーバに設定されている保守スケジュールを削除できます。保守スケジュールの内容には、指定した時刻におけるコレクションの最適化、インデックスの再作成、または更新があります。詳細は、「コレクションの保守スケジュールの削除」を参照してください。Choose Collection: ドロップダウンリストを使用して、保守スケジュールを削除するコレクションを指定します。
Choose Action: ドロップダウンリストを使用して、次の操作のいずれか 1 つを選択します。
Reindex: コレクション内にすでにエントリを持つ各ファイルを探して、その属性と内容のインデックスを再作成します。コレクションで最初にファイルのインデックスを作成したときに META タグ属性を抽出するオプションが選択されている場合は、META タグ属性も含めて再処理が実行されます。これは、*.html などの、元の条件でコレクションを作成し直すのではなく、元の条件に該当する新しいドキュメントを追加します。また、このオプションは、ソースドキュメントが削除されていて見つからない場合には、コレクションのエントリを削除します。
OK: エントリを保存します。Optimize: コレクションでドキュメントやディレクトリの追加、削除、または更新を頻繁に行うと、コレクションの最適化によりパフォーマンスを高めることができます。コレクションの最適化は、ハードドライブのデフラグ処理と似ています。コレクションは、インデックスを再作成したり更新したりすると、自動的に最適化されるので、さらに最適化の作業を行う必要はありません。コレクションを別のサイトに公開する前や、読み取り専用の CD-ROM に書き込む前には、そのコレクションを最適化した方がよい場合があります。
Update: コレクション内のファイルを更新します。ドキュメントを追加する場合、コレクションにエントリが追加されるときにファイルの内容のインデックスが作成され、必要な場合は変換も行われます。ドキュメントを削除する場合は、そのファイルのエントリがメタデータと一緒にコレクションから削除されます。この場合、元のドキュメントに影響はなく、コレクションのエントリだけが削除されます。
Reset: 変更を取り消し、ページ内の各要素を変更前の値に戻します。
「Search Configuration」ページ
「Search Configuration」ページでは、検索結果を取得したときにユーザに示される表示を決定する、デフォルトのパラメータを設定できます。詳細は、「検索パラメータの構成」を参照してください。Default Result Set Size: 一度に表示する検索結果項目の最大数のデフォルト値を指定します。この値は、次のフィールドに入力する結果セットの最大項目数の値より大きくならないようにしてください。デフォルト値は 20 です。
Largest Possible Result Set Size: 結果セットの最大項目数を指定します。デフォルトは、5000 です。たとえば、このフィールドに数値 250 を入力した場合は、検索条件に一致するドキュメントが 1000 個あっても、ユーザは最初の 250 個のドキュメント、つまり上位 250 位以内にランクされたドキュメントだけしか見ることができません (結果にランク付けする検索の場合) 。
Date/Time string: 日付と時刻の文字列を Posix 書式で指定します。これは、検索結果ページで、検索結果がユーザにどのように表示されるかを表します。たとえば、%b-%d-%y %H:%M の書式では、Oct-1-97 14:24 などが生成されます。表 17-2 に示す記号も使用できます。
Default HTML title: HTML ドキュメントのデフォルトのタイトルを指定します。このタイトルは、ドキュメントの作成者が HTML の Title タグでタイトルをドキュメントの一部として含めていない場合に使用されます。一般的なデフォルトは(Untitled)であり、このタイトルが HTML ファイルの検索結果ページに表示されます。
Check access permissions on collection root before doing a search: 選択されたコレクションで検索を行う前に、サーバユーザがアクセス権を取得しているかどうかを確認します。適切な承認情報を入力しておかないと、要求された検索が実行できなくなります。
Check access permissions on search results: 検索結果を表示する前にユーザのアクセス権を確認します。「Yes」をクリックすると、サーバは、検索結果として見つかったドキュメントを表示する前に、各ファイルに対するユーザのアクセス権限を確認します。表示権限が与えられているドキュメントだけが表示されます。検索結果を表示する前にユーザのアクセス権の確認を行わないようサーバに指示する場合には、「No」ボタンを選択します。
Reset: 変更を取り消し、ページ内の各要素を変更前の値に戻します。
「Search Pattern Files」ページ
「Search Pattern Files」ページでは、パターンファイルを構成することによってテキスト検索インタフェースのレイアウトを定義できます。Pattern File Directory: パターンファイルを格納するディレクトリへの絶対パスを指定します。開始 (ヘッダー)、終了 (フッター)、および照会ページのデフォルトのパターンファイルがこのディレクトリに格納されます。
Default Start Pattern File: コレクションにヘッダーファイルが定義されていない場合、または複数のコレクションを検索する場合には、検索結果ページのトップに使用するデフォルトのパターンファイルの相対パスを指定します。指定するパスは、パターンファイルディレクトリへの相対パスである必要があります。
Default End Pattern File: コレクションにフッターファイルが定義されていない場合、または複数のコレクションを検索する場合には、検索結果ページのフッターに使用するデフォルトのパターンファイルの相対パスを指定します。パターンファイルディレクトリへの相対パスを指定します。
Pattern File for Query Page: 検索機能を起動したときに表示される検索照会ページに対して、使用するパターンファイルへの相対パスを指定します。パターンファイルディレクトリへの相対パスを指定します。
Reset: 変更を取り消し、ページ内の各要素を変更前の値に戻します。
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Last Updated October 17, 2001