ウィンドウ環境でログインする場合、ログイン時に Wnn6 を使用する入力方式として選択することができます。
ウィンドウ環境でログインした後、一時的に Wnn6 を使用したい場合は、次のコマンドを実行します。
sun% env LANG=ja /usr/openwin/bin/htt -if xjsi -so -nosm & |
すでに ATOK12 や Wnn6 が使用できる状態でこのコマンドを実行するとエラーになります。
Wnn6/Htt は、かな漢字変換サーバー (jserver) が起動していなければ、かな漢字変換を行うことができません。かな漢字変換サーバーの設定にはシステム管理者 (root) の権限が必要です。
Wnn6/Htt のアイコンは、日本語を入力できるウィンドウに入力フォーカスが入った、または実際に入力を開始した時点で表示されます。