入力変換モードは、表 1–2 に示すキー操作によって切り替えられます。
表 1–2 切り替えキー対応表|
キー |
切り替え |
|---|---|
|
F1 |
ローマ字かな変換を行う。 [あr] -> [アr] -> [アイr] |
|
F2 |
ローマ字かな変換を行わない。 [あ ] -> [ア ] ->& [アイ ] |
例
入力変換モードが [あr] の場合、「F1」キーを入力すると、入力変換モードは [アr] となります。
このモードで入力された文字は、全角カタカナで出力されます。
![画面左下に入力変換モードを示す [アr] が表示されています。 画面左下に入力変換モードを示す [アr] が表示されています。](../images/jpinput.anc3.tiff.gif)
ここで「F1」キーを入力すると、入力変換モードは [アイr] となります。
このモードで入力された文字は、半角カタカナで出力されます。
![画面左下に入力変換モードを示す [アイr] が表示されています。 画面左下に入力変換モードを示す [アイr] が表示されています。](../images/jpinput.anc3-2.tiff.gif)
「F1」キーを入力すると、入力変換モードは [あr] に戻ります。