Sun Management Center 4.0 には、JDKTM 1.5 (最小要件) が必要です。JDK ソフトウェア は、DiskMountDir/disk1/jdk-dir/TargetOS ディレクトリにあります。jdk-dir はディスク上のJDK ディレクトリの名前、TargetOS は Linux、Solaris、または Windows のいずれかのオペレーティングシステムです。
pkgadd コマンドを使用し、ディスクから JDK をインストールします。
pkgadd -d DiskMountDir/disk1/jdk-dir コマンドを入力します。
Return キーを押して、すべてのパッケージをインストールします。JDK パッケージは、/usr/j2se ディレクトリにインストールされます。
JAVA_HOME 環境変数を /usr/j2se に設定します。
C シェル環境の場合:
# setenv JAVA_HOME /usr/j2se |
Bourne 環境または Korn シェル環境の場合:
# JAVA_HOME=/usr/j2se # export JAVA_HOME |
JAVA_HOME 環境変数は .loginファイルまたは .cshrc ファイルで設定します。