Linux エージェントにも、同じ制限が適用されます。
X86 構成リーダーを除く x86 エージェントは、特定のハードウェア専用のアドオンをサポートしません。x86 エージェントのホストの「詳細」ウィンドウの「モジュールブラウザ」タブには、「オペレーティングシステム」、「ローカルアプリケーション」、および「リモートシステム」カテゴリがあります。x86 プラットフォームでは、物理表示、論理表示、ハードウェア診断モジュール、および構成リーダーモジュールは利用できません。
Java コンソールウィンドウでは、すべての x86 プラットフォームが同じ x86 アイコンになります。たとえば、Sun Cobalt LX50 と Sun Fire V60x という異なる 2 つの x86 プラットフォームでもアイコンは同じです。
検出機能、ジョブの管理機能、または PRM アドオンを使用すると、フィルタでプラットフォームの種類を選別することができます。x86 プラットフォームで選別するには、プラットフォームオプションとして x86 を選択します。
Performance Reporting Manager (PRM) アドオンの場合、システムレポートとハードウェア構成レポートは利用できません。