Sun Management Center 4.0 ご使用にあたって

Java Console は最初にフォアグラウンドで起動すべきである (6618460)

Solaris または Linux マシン上で es-start -c コマンドを使用して、はじめて Java Console を起動すると、スクリプトによって、Product Registration クライアントを開始するかどうかの問い合わせがあります。続いてスクリプトはユーザーの入力を待ちます。2 回目以降はユーザー入力を待ちません。コンソールがバックグラウンドで起動した場合、スクリプトがバックグラウンドでユーザー入力を待ち続けるため、コンソールが起動できません。

回避方法: Java Console は最初にフォアグラウンドで起動します。コンソールがバックグラウンドで起動していた場合、fg コマンドでフォアグラウンドに切り替えます。