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Ubuntu に Web Server をインストールする際の例外
Linux Ubuntu の場合、/bin/domainname が含まれるパッケージはデフォルトで使用できません。Web Server を正常にインストールするには、これらのパッケージをインストールする必要があります。
パッケージをインストールするには、次のコマンドを入力します。
sudo apt-get install nis
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compat-libstdc++ をインストールしないと Web Server をインストールできない。
回避方法:
Red Hat Enterprise Linux 3 など、より新しいバージョンの Linux 上では、Web Server 7.0 をインストールする前に compat-libstdc++ をインストールしてください。
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compat-libstdc++-33-3* (64 ビット) バージョンがあると、REDHAT ES4.0 Linux 64 ビットのインストールに失敗する
回避方法
正常にインストールするには、次の RPM をインストールする必要があります。
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管理ノードをアンインストールしても、そのノードが管理サーバーのノードから削除されない。
管理ノードをインストールし、それを「ノード」タブで管理サーバーに登録すると、「ノード」タブ内にその管理ノードが表示されます。管理ノードをアンインストールしたときに、その管理ノードのエントリが「ノード」タブ内に残ります。
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ネットワーク上の共有フォルダから設定が起動されると、インストールが実行できない。
Windows プラットフォームでは、別のマシン上の共有ネットワークフォルダからインストーラ setup.exe を起動すると、製品をインストールできません。
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Windows で、管理パスワードが 8 文字以上の場合にインストーラが CLI モードでクラッシュする。
管理ユーザーパスワードが 8 文字以上である場合、管理ポート、Web サーバーポート、または管理ユーザー ID への入力の中に 1 つでも無効なものがあると、インストーラがクラッシュします。
回避方法:
コマンド行インタフェース (CLI) を使って Web Server 7.0 を Windows プラットフォーム上にインストールする場合、管理パスワードを 8 文字未満 (< 8) に設定する必要があります。
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Windows の場合、「プログラム」フォルダ内のオブジェクトに対するアイコンが必要である。
Windows 上の「Sun Java System Web Server 7.0」フォルダ内のオブジェクトは、デフォルトの Windows プログラムアイコンで作成され、Sun のプログラムであることを示す独自のアイコンを備えていません。
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パスワード入力時に CLI インストーラが ctrl+c キーの入力を処理しない。
インストーラが ctrl+c キーの入力を受け付けないため、端末が使用不可能になります。
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Windows の場合、Web Server のインストールで -Xrs JVM オプションがデフォルトで使用される
回避方法:
Web Server はデフォルトで Windows サービスとしてインストールされるため、server.xml の適切なセクションに次の行を追加します。
<JVMOPTIONS>-Xrs</JVMOPTIONS>
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