登録のセットアップ
管理者は登録を有効または無効にすることができます。登録は次のレベルでセットアップ可能です。
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ルートレベル
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組織レベル
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エンドユーザーレベル
登録をセットアップする
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「管理コンソールにログインする」の手順に従って、管理コンソールにログインします。
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「ポータル」タブを選択します。
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「ポータル」でポータルサーバーを選択します。
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「登録」タブをクリックします。
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次のいずれかを選択して登録レベルを設定し、デフォルト値を設定します。
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「DN を選択」ドロップダウンメニューから「TopLevel [グローバル]」を選択します。
注 –登録をトップレベルで管理する場合、システム全体を対象に、カテゴリ、ディスカッション、および保存済み検索の各タイプごとに登録のデフォルト最大数を設定します。
- カテゴリ登録の最大数
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ユーザーが登録できるカテゴリの最大数を指定します。
- ディスカッション登録の最大数
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ユーザーが登録できるディスカッションの最大数を指定します。
- 保存済み検索の最大数
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保存できる検索の最大数を指定します。
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「DN を選択」ドロップダウンメニューから任意の組織を選択します。
注 –登録を組織レベルで管理する場合、システム全体を対象に、タイプ別 (カテゴリ、ディスカッション、保存済み検索) の登録のデフォルト最大数を上書きします。
- プロファイラ SMTP
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電子メール通知をエンドユーザーに配信する SMTP サーバーとして動作するホストシステム。
- プロファイラの電子メール
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ユーザーが受信する電子メール通知の発信元となる登録プロファイラの電子メールアドレス。電子メールは、ID@domain の形式にしてください。
- プロファイラプロバイダ
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ユーザーへの電子メール通知の内容をレンダリングするために使用されるプロファイラチャネルの URL。これは次の形式にしてください。 http://HOST:PORT/portal/dt?
provider=profiler&desktop.suid=UID_OF_AUTHLESSANONYMOUS_USER
- プロファイラのデフォルト検索
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デフォルトの検索サーバーの URL。プロファイラのデフォルト検索が使用されるのは、Portal Server 6.3.x によって作成されたユーザープロファイルとの下位互換を目的とする場合だけです。これは次の形式にしてください。http://HOST:PORT/search1/search
- プロファイラの最大ヒット数
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ユーザーに送信された電子メール通知で見つかる組織内のエンドユーザー登録の結果ヒット数の最大値。たとえば、値が 5 の場合、「 *」などの広範囲の保存済み検索は、もっとも関係のある 5 つの結果に制限されます。
- カテゴリ登録の最大数
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ユーザーが登録できるカテゴリの最大数。
- ディスカッション登録の最大数
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ユーザーが登録できるディスカッションの最大数。
- 保存済み検索の最大数
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エンドユーザーが保存できる検索の最大数。
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「DN を選択」ドロップダウンメニューから任意のユーザーを選択します。
注 –組織ユーザーレベルで登録を管理する場合、ユーザーの登録設定を編集します。管理者は、ユーザーのサービスデータを管理できます。
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ユーザーの登録の更新
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ユーザーの登録の削除
- プロファイラが有効になっている登録
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「有効」を選択することで、ユーザーは電子メール通知を受け取ることができます。
登録のタイプごとに、登録を追加または消去します。形式は次のとおりです。
- カテゴリ登録
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label | target category | scope | lapsed time | rating | server | database | status
次に、各引数について説明します。
- label
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編集される登録に与えられる論理参照で、文字列として指定する必要があります。必須フィールド。
- target category
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ABC:DEF:GHI という形式の文字列で指定する必要があります。
- scope
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検索クエリー。検索演算子を含む有効な検索文字列として指定する必要があります。
- lapsed time
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次のいずれかの値を指定する必要があります。
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0 = すべて
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1 = 1 日以内
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7 = 1 週間以内
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30 = 1 ヶ月以内
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180 = 6 ヶ月以内
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365 = 1 年以内
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- rating
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これは、一致するドキュメントが登録の一致として選択される最小の重要度です。
値は次の数値です。
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–1 = 重要でない
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0 = 普通
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1 = 興味あり
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2 = 重要
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3 = 必読
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- server
-
これは、登録の条件に一致する内容を見つける際にクエリー対象となる検索サーバーの URL です。
- database
-
登録が一致を検索するターゲットの検索サーバーデータベース。これは単一値のデータベースです。
- status
-
登録がアクティブであるかアクティブでないかを示すブール値。
-
アクティブとは、登録が評価されることを意味します。
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アクティブでないとは、登録が休止していることを意味します。
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- ディスカッション登録
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label | target discussion | scope | lapsed time | rating | server | database | status
各表記の意味は次のとおりです。
- label
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編集される登録に与えられる論理参照で、文字列として指定する必要があります。必須フィールド。
- target discussion
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登録がほかに定義された条件に対して一致する内容を検索する対象となるディスカッションスレッドの親ノード。
- scope
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検索クエリー。scope は、検索演算子を含む有効な検索文字列として指定する必要があります。
- lapsed time
-
次のいずれかの値を指定する必要があります。
-
0 = すべて
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7 = 1 週間以内
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30 = 1 ヶ月以内
-
180 = 6 ヶ月以内
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365 = 1 年以内
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- rating
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これは、一致するドキュメントが登録の一致として選択される最小の重要度です。
値は次の数値です。
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–1 = 重要でない
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0 = 普通
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1 = 興味あり
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2 = 重要
-
3 = 必読
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- server
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これは、登録の条件に一致する内容を見つける際にクエリー対象となる検索サーバーの URL です。
- database
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登録が一致を検索するターゲットの検索サーバーデータベース。これは単一値のデータベースです。
- status
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登録がアクティブであるかアクティブでないかを示すブール値。
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アクティブとは、登録が評価されることを意味します。
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アクティブでないとは、登録が休止していることを意味します。
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- 保存済み検索
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label | scope | lapsed time | rating | server | database | status
次に、各引数について説明します。
- rating
-
これは、一致するドキュメントが登録の一致として選択される最小の重要度です。
値は次の数値です。
-
–1 = 重要でない
-
0 = 普通
-
1 = 興味あり
-
2 = 重要
-
3 = 必読
-
- server
-
これは、登録の条件に一致する内容を見つける際にクエリー対象となる検索サーバーの URL です。
- database
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登録が一致を検索するターゲットの検索サーバーデータベース。これは単一値のデータベースです。
- status
-
登録がアクティブであるかアクティブでないかを示すブール値。
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アクティブとは、登録が評価されることを意味します。
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アクティブでないとは、登録が休止していることを意味します。
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「保存」をクリックします。
同等の psadmin コマンド
『Sun Java System Portal Server 7.2 Command-Line Reference』の「psadmin set-attribute」
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