ここでは、WSRP コンシューマを管理する作業について説明します。
「ポータル」タブを選択します。
「ポータル」からポータルサーバーを選択します。
「WSRP」をクリックし、サブメニューから「プロデューサ」をクリックします。
「DN を選択」ドロップダウンメニューから任意の DN を選択します。
「設定済みプロデューサ」の下の「新規」をクリックしてウィザードを起動します。
指示に従って、指定した設定済みプロデューサを作成します。
属性の詳細については、『Sun Java System Portal Server 7.1 Technical Reference』を参照してください。
psadmin create-configured-producer
「ポータル」タブを選択します。
「ポータル」からポータルサーバーを選択します。
「WSRP」をクリックし、サブメニューから「コンシューマ」をクリックします。
「DN を選択」ドロップダウンメニューから任意の DN を選択します。
設定済みプロデューサを選択し、必要に応じて設定属性を変更します。
「サービスの説明の更新」オプションを使用して、プロデューサに対する変更をすべて更新します。「サービスの説明の更新」を参照してください。
属性の詳細については、『Sun Java System Portal Server 7.1 Technical Reference』を参照してください。
「保存」をクリックして変更を記録します。
WSRP コンシューマは、登録作業中にコンシューマ名をプロデューサに送信します。ここでコンシューマ名として指定された値は、組織またはサブ組織レベルでほかの値がコンシューマ名として指定されないかぎり、デフォルトとして使用されます。
「ポータル」タブを選択します。
「ポータル」からポータルサーバーを選択します。
「WSRP」をクリックし、サブメニューから「コンシューマ」をクリックします。
「DN を選択」ドロップダウンメニューから任意の DN を選択します。
「WSRP コンシューマ」の下の「編集」をクリックします。
コンシューマ名を指定します。
「了解」をクリックします。
WSRP チャネルにアクセスできない場合は、Derby が動作しているかどうかを確認してください。Derby が動作していない場合は、再起動します。Derby を再起動しても WSRP チャネルにアクセスできない場合は、次の手順を実行して WSRP チャネルにアクセスしてください。