「新規プロパティー」ウィザードから、値の編集と保存を行うことができます。名前と値の新しいペアを追加することも可能です。
「ポータル」タブを選択します。
「ポータル」からポータルを選択します。
「DN を選択」ドロップダウンメニューから任意の DN を選択します。
「作業」で「コンテナとチャネルを管理」をクリックします。
左のフレームのツリーからコンテナを選択して、右のフレームに「プロパティーの編集」ページを表示します。
「テーブルの設定」ボタンをクリックして、クライアント属性とロケール属性を設定します。
「新規プロパティー」ボタンをクリックしてウィザードを起動します。
プロパティータイプを選択し、「次へ」をクリックします。
「名前」を入力し、「値」を選択し、拡張プロパティーかどうかを指定します。
名前と値のペアを含むコレクションプロパティーは、マップのように機能します。コレクションタイプのプロパティーは入れ子にできます。テーブルの上のプロパティーパスは現在の入れ子のレベルに応じて変化し、入れ子の外側に戻ることが可能です。
末尾に付加される値は省略できます。たとえば、en や en_US は値として指定できますが、US のみを指定することはできません。ロケールを指定する標準 Java 形式が適用されます。
「完了」をクリックしてプロパティーを作成します。
「閉じる」をクリックすると、テーブルに新しいプロパティーが表示されます。