Oracle Sourcingインプリメンテーションおよび管理ガイド リリース11i B25745-01 | ![]() 目次 | ![]() 戻る | ![]() 次へ |
『Oracle Sourcingインプリメンテーションおよび管理ガイド リリース11i』へようこそ。
Oracle Applications製品情報の詳細は、「関連ドキュメント」を参照してください。
オラクル社は、障害のあるお客様にもオラクル社の製品、サービスおよびサポート・ドキュメントを簡単にご利用いただけることを目標としています。オラクル社のドキュメントには、ユーザーが障害支援技術を使用して情報を利用できる機能が組み込まれています。HTML形式のドキュメントで用意されており、障害のあるお客様が簡単にアクセスできるようにマークアップされています。 標準規格は改善されつつあります。オラクル社はドキュメントをすべてのお客様がご利用できるように、市場をリードする他の技術ベンダーと積極的に連携して技術的な問題に対応しています。 オラクル社のアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイトhttp://www.oracle.com/accessibility/を参照してください。
スクリーン・リーダーは、ドキュメント内のサンプル・コードを正確に読めない場合があります。 コード表記規則では閉じ括弧だけを行に記述する必要があります。しかし一部のスクリーン・リーダーは括弧だけの行を読まない場合があります。
このドキュメントにはオラクル社およびその関連会社が所有または管理しないWebサイトへのリンクが含まれている場合があります。オラクル社およびその関連会社は、それらのWebサイトのアクセシビリティに関しての評価や言及は行っておりません。
この付録では、初期状態のシステムに用意されている職責と機能についての情報を示します。Oracle Sourcingの各職責にどのような機能が割り当てられているかを示す表も記述しています。
『Oracle Applicationsシステム管理者ガイド』
このマニュアルには、Oracle Applicationsのシステム管理者を対象とした計画およびリファレンス情報が記載されています。セキュリティの定義、メニューとオンライン・ヘルプのカスタマイズおよびコンカレント処理の管理の方法が説明されています。
『Oracle General Ledgerユーザーズ・ガイド』
このマニュアルでは、勘定体系、会計期間の種類と会計カレンダ、機能通貨および会計帳簿を計画および定義する方法について説明します。また、一般会計用に仕訳を作成できるように、仕訳のソースとカテゴリを定義する方法についても説明します。
『Oracle Applicationsフレックスフィールド・ガイド』
このマニュアルには、要約およびフォームで使用される値セットを作成するOracle Sourcing実装チームのメンバーを対象とした、計画、設定およびリファレンス情報が記載されています。
『Oracle HRMSユーザーズ・ガイド(日本仕様)』
このマニュアルには、組織および事業所の設定方法が記載されています。
『Oracle Inventoryユーザーズ・ガイド』
このマニュアルでは、品目と品目情報の定義、受入取引と在庫取引の実行、原価管理の保守、品目の計画、循環棚卸と実地棚卸の実行、およびOracle Inventoryの設定の方法について説明します。
『Oracle HRMSユーザーズ・ガイド(日本仕様)』
このマニュアルでは、従業員を入力して従業員データを追跡する方法について説明します。
『Oracle Purchasingユーザーズ・ガイド』
このマニュアルでは、購買依頼、異なる種類の発注、見積、見積依頼および受入を含む購買文書を作成および承認する方法について説明します。 基本契約、ソース・ルールおよび承認済仕入先リストによって、供給ベースを管理する方法についても説明します。また、主な調達プロセスの多くを自動化するOracle Workflow技術との統合によって、ビジネス・ルールに基づき購買文書を自動的に作成する方法についても説明します。
『Oracle Payablesユーザーズ・ガイド』
このマニュアルでは、Oracle Payablesで買掛管理取引を作成および入力する方法について説明します。Oracle Payablesの詳細な設定方法も記載されています。
『Oracle Workflowユーザーズ・ガイド』
このマニュアルでは、Oracle Applicationsユーザーがワークフロー通知を表示して応答する方法と、ワークフロー・プロセスの進行をモニターする方法が説明されています。
特に指示されている場合を除き、SQL*Plus、Oracle Data Browser、データベース・トリガーまたはその他のツールを使用して、Oracle Applicationsデータを変更しないことをお薦めします。
オラクル社では、Oracleデータベースへの情報の作成、記憶、変更、検索および保守に使用できる強力なツールを提供します。ただし、SQL*PlusのようなOracleツールを使用してOracle Applicationsデータを変更すると、データの整合性が損われたり、データの変更を監査できなくなるおそれがあります。
Oracle Applicationsの表は相互に関連付けられているので、Oracle Applicationsフォームを使用して表を変更すると、一度に多数の表が更新されます。しかし、Oracle Applicationsを使用せずにOracle Applicationsデータを変更すると、1つの表のある行を変更した場合に、関連する表で反映させる必要のある変更が行われないことがあります。各表を相互に同期させていないと、誤った情報を検索したり、Oracle Applicationsで予測できない結果が生じる可能性があります。
Oracle Applicationsを使用してデータを変更すると、その変更が有効であるかどうかがOracle Applicationsにより自動的にチェックされます。Oracle Applicationsは、情報を変更したユーザーを記録することもできます。データベース・ツールを使用してデータベース表に情報を入力すると、無効な情報が記憶されることがあります。また、SQL*Plusや他のデータベース・ツールを使用したときは、変更履歴が記録されないため、情報の変更者を追跡できなくなります。
次の各項に、各サービスに接続するためのURLを記載します。
オラクル製品サポートの購入方法、およびOracleサポート・サービスへの連絡方法の詳細は、次のURLを参照してください。
http://www.oracle.co.jp/support/
製品のマニュアルは、次のURLにあります。
http://otn.oracle.co.jp/document/
研修に関する情報とスケジュールは、次のURLで入手できます。
http://www.oracle.co.jp/education/
オラクル製品やサービスに関するその他の情報については、次のURLから参照してください。
http://www.oracle.co.jp
http://otn.oracle.co.jp