Oracle Advanced Product Catalogインプリメンテーション・ガイド リリース11i B25746-01 | ![]() 目次 | ![]() 前へ | ![]() 次へ |
『Oracle Advanced Product Catalogインプリメンテーション・ガイド』リリース11iへようこそ。
導入担当者
Oracle Applications製品情報の詳細は、「関連ドキュメント」を参照してください。
オラクル社は、障害のあるお客様にもオラクル社の製品、サービスおよびサポート・ドキュメントを簡単にご利用いただけることを目標としています。オラクル社のドキュメントには、ユーザーが障害支援技術を使用して情報を利用できる機能が組み込まれています。HTML形式のドキュメントで用意されており、障害のあるお客様が簡単にアクセスできるようにマークアップされています。標準規格は改善されつつあります。オラクル社はドキュメントをすべてのお客様がご利用できるように、市場をリードする他の技術ベンダーと積極的に連携して技術的な問題に対応しています。オラクル社のアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイトhttp://www.oracle.com/accessibility/を参照してください。
一部のスクリーン・リーダーは、ドキュメント内のサンプル・コードを正確に読めない場合があります。コード表記規則では閉じ括弧だけを行に記述する必要があります。しかし一部のスクリーン・リーダーは括弧だけの行を読まない場合があります。
このドキュメントにはオラクル社およびその関連会社が所有または管理しないWebサイトへのリンクが含まれている場合があります。オラクル社およびその関連会社は、それらのWebサイトのアクセシビリティに関しての評価や言及は行っておりません。
この章では、Oracle Advanced Product Catalog(APC)の設定を完了するために必要なステップの概要を説明します。
『Oracle Advanced Product Catalog User's Guide』
特に指示のないかぎり、SQL*Plus、Oracle Data Browser、データベース・トリガーまたはその他のツールを使用してOracle Applicationsデータを変更しないことをお薦めします。
オラクル社では、Oracleデータベースでの情報の作成、格納、変更、検索および保守に使用できる強力なツールを提供しています。ただし、SQL*PlusのようなOracleツールを使用してOracle Applicationsデータを変更すると、データの整合性が損なわれたり、データの変更を監査できなくなるおそれがあります。
Oracle Applicationsの表は相互に関連しているため、Oracle Applicationsのフォームを使用して変更を行うと、多くの表を一度に更新できます。ただし、Oracle Applications以外のものを使用してOracle Applicationsデータを変更した場合は、1つの表のある行を変更しても、関連する表で対応する変更が行われないことがあります。表同士の同期化が失われた場合は、誤った情報が検索されたり、Oracle Applications全体で予測できない結果が生じるおそれがあります。
Oracle Applicationsを使用してデータを変更した場合は、変更が有効であるかどうかが自動的にチェックされます。情報を変更したユーザーも記録されます。データベース・ツールを使用してデータベース表に情報を入力した場合は、無効な情報が格納される可能性があります。また、SQL*Plusおよびその他のデータベース・ツールでは変更履歴が残らないため、誰が情報を変更したかを追跡できなくなります。
次の各項に、各サービスに接続するためのURLを記載します。
オラクル製品サポートの購入方法、およびオラクル社カスタマ・サポート・センターへの連絡方法の詳細は、次のURLを参照してください。
http://www.oracle.co.jp/support/
製品のマニュアルは、次のURLにあります。
http://otn.oracle.co.jp/document/
研修に関する情報とスケジュールは、次のURLで入手できます。
http://www.oracle.co.jp/education/
オラクル製品やサービスに関するその他の情報については、次のURLから参照してください。
http://www.oracle.co.jp
http://otn.oracle.co.jp