ヘッダーをスキップ

Oracle Paymentsインプリメンテーション・ガイド
リリース12
E06000-01
目次へ
目次
前のページへ
前へ
次のページへ
次へ

検証

その他の検証

この項では、Oracle E-Commerce Gatewayフォーマットの検証を示します。

検証名: E-Commerce Gateway当方銀行検証

コード: ECE_INTERNAL_BANK

内容

  1. 支払人銀行支店タイプの検証

    支払人銀行支店タイプはNULLではありません。

    エラー・メッセージ: <当方銀行支店タイプ>は必須です。

検証ポイント: 文書

デフォルトの検証割当先: Oracle E-Commerce Gateway支払フォーマット

検証名: E-Commerce Gateway受取人検証

コード: ECE_PAYEE

内容

  1. ターゲット銀行支店タイプの検証

    受取人銀行支店タイプはNULLではありません。

    エラー・メッセージ: <受取人銀行支店タイプ>は必須です。

検証ポイント: 文書

デフォルトの検証割当先: Oracle E-Commerce Gateway支払フォーマット

検証名: E-Commerce Gateway文書検証

コード: ECE_DOC

内容

  1. 支払方法の検証

    支払方法はNULLではありません。

    エラー・メッセージ: <支払方法>は必須です。

検証ポイント: 文書

デフォルトの検証割当先: Oracle E-Commerce Gateway支払フォーマット

検証名: E-Commerce Gateway受取人検証

コード: ECE_PAYEE

内容

  1. 銀行指図2の検証

    銀行指図2はNULLではありません。

    エラー・メッセージ: <銀行指図2>は必須です。

検証ポイント: 文書

デフォルトの検証割当先: Oracle E-Commerce Gateway支払フォーマット

検証名: E-Commerce Gateway文書検証

コード: ECE_DOC

内容

  1. 決済チャネルの検証

    決済チャネルはNULLではありません。

    エラー・メッセージ: <決済チャネル>は必須です。

検証ポイント: 文書

デフォルトの検証割当先: Oracle E-Commerce Gateway支払フォーマット

検証名: E-Commerce Gateway文書検証

コード: ECE_DOC

内容

  1. 銀行指図1の検証

    支払方法コード = ACHの場合、銀行指図1はNULLではありません。

    エラー・メッセージ: <銀行指図1>は必須です。

検証ポイント: 文書

デフォルトの検証割当先: Oracle E-Commerce Gateway支払フォーマット

国固有の検証

この項では、次の国の検証を示します。

アルゼンチン

検証なし

オーストリア

この項では、オーストリアの検証を示します。

検証名: オーストリア・インタナショナルEFT当方銀行

コード: AT_EFT_INT_INTERNAL_BANK

内容

  1. 支払人銀行ソート・コードの検証

    支払人銀行支店番号はNULLではありません。

    エラー・メッセージ: <当方銀行支店番号>は必須です。

検証ポイント: 文書

デフォルトの検証割当先: オーストリア・インターナショナルEFT支払フォーマット

検証名: オーストリア・インタナショナルEFT支払人

コード: AT_EFT_INT_PAYER

内容

  1. 支払人企業摘要の検証

    支払人名(法的エンティティで定義された企業名)はNULLではありません。

    エラー・メッセージ: <支払人名>は必須です。

  2. 支払人所在地の電話番号の検証

    支払人電話番号はNULLではありません。

    エラー・メッセージ: <支払人電話番号>は必須です。

検証ポイント: 文書

デフォルトの検証割当先: オーストリア・インターナショナルEFT支払フォーマット

検証名: オーストリア・インタナショナルEFT受取人

コード: AT_EFT_INT_PAYEE

内容

  1. 受取人銀行口座番号の検証

    受取人銀行口座番号はNULLではありません。

    エラー・メッセージ: <受取人銀行口座番号>は必須です。

  2. 支払人銀行ソート・コードの検証

    受取人銀行支店番号はNULLではありません。

    エラー・メッセージ: <受取銀行支店国>は必須です。

検証ポイント: 文書

デフォルトの検証割当先: オーストリア・インターナショナルEFT支払フォーマット

ベルギー

この項では、ベルギーの検証を示します。

検証名: ベルギー国内EFT文書

コード: BE_EFT_DOM_DOC

内容

  1. 支払通貨の検証

    文書支払通貨はEUR(現在有効なユーロ・コード)です。

    エラー・メッセージ: <文書支払通貨>は無効です。

検証ポイント: 文書

デフォルトの検証割当先: ベルギー国内EFT支払フォーマット

検証名: ベルギー・インタナショナルEFT受取人

コード: BE_EFT_INT_PAYEE

内容

  1. 仕入先サイトの原価コードの検証

    銀行手数料負担者は、ベルギーの有効な銀行手数料負担者である必要があります。

    エラー・メッセージ: <銀行手数料負担者>は無効です。

  2. 仕入先銀行/支店番号の検証

    受取人銀行番号または受取人銀行支店番号はNULLではありません。

    エラー・メッセージ: <受取銀行支店番号>は必須です。

検証ポイント: 文書

デフォルトの検証割当先: ベルギー・インターナショナルEFT支払フォーマット

検証名: ベルギー・インタナショナルEFT文書

コード: BE_EFT_INT_DOC

内容

  1. 支払方法の検証

    支払方法は、ベルギー・インターナショナルEFTに対して有効な支払方法である必要があります。

    エラー・メッセージ: <支払方法>は無効です。

検証ポイント: 文書

デフォルトの検証割当先: ベルギー・インターナショナルEFT支払フォーマット

検証名: ベルギー・インタナショナルEFT支払

コード: P_BE_EFT_INT_PMT

内容

  1. 支払金額の検証

    支払金額 <= 最大小切手金額(値9,999,999,999,999.99のパラメータ)

    エラー・メッセージ: <支払金額>は無効です。

  2. IBLCコード番号の検証

    支払事由の番号 <= 支払事由の最大番号(値24のパラメータ)

    エラー・メッセージ: <支払事由の番号>は不正です。

パラメータ: パラメータ・コード: MAX_CHECK_AMOUNT(値9,999,999,999,999.99)

検証: P_BE_EFT_INT_TRXN

パラメータ・コード: MAX_ PAYMENT_REASON_NUMBER(値24)

検証: P_BE_EFT_INT_TRXN

検証ポイント: 支払

デフォルトの検証割当先: ベルギー・インターナショナルEFT支払フォーマット

検証名: ベルギー・インタナショナルEFT支払指図

コード: I_BE_EFT_INT_INSTR

内容

  1. 詳細レコ-ド件数の検証

    文書件数 <= 文書最大件数(値999999のパラメータ)

    エラー・メッセージ: <文書件数>は無効です。

パラメータ: パラメータ・コード: MAX_NUMBER_OF_DOCUMENTS(値999999)

検証: I_BE_EFT_INT_TRXN

検証ポイント: 支払指図

デフォルトの検証割当先: ベルギー・インターナショナルEFT支払フォーマット

ブラジル

検証なし

チリ

検証なし

コロンビア

検証なし

チェコスロバキア

検証なし

フィンランド

この項では、フィンランドの検証を示します。

検証名: フィンランド国内EFT支払

コード: P_CITI_FI_EFT_DOM_PMT

内容

  1. 支払金額の検証

    支払金額の長さ <= 12

    エラー・メッセージ: <支払金額>の長さが不正です。

検証ポイント: 支払

デフォルトの検証割当先: フィンランド国内EFT支払フォーマット

フランス

この項では、フランスの検証を示します。

ドイツ

この項では、ドイツの検証を示します。

検証名: ドイツ国内EFT当方銀行

コード: DE_EFT_DOM_INTERNAL_BANK

内容

  1. ユーザーEFT番号の検証

    当方ユーザーEFT番号の長さ <= 10

    エラー・メッセージ: <EFT番号>の長さが不正です。

  2. ユーザー銀行のBLZの検証

    当方銀行支店番号はNULLではありません。

    エラー・メッセージ: <当方銀行支店番号>は必須です。

    当方銀行支店番号は0または1から始まりません。

    エラー・メッセージ: <当方銀行支店番号>は不正です。

検証ポイント: 文書

デフォルトの検証割当先: ドイツ国内EFT

検証名: ドイツ国内EFT支払人

コード: DE_EFT_DOM_PAYER

内容

  1. 組織IDの事業所摘要の検証

    支払人法的エンティティ名はNULLではありません。

    エラー・メッセージ: <支払人名>は必須です。

検証ポイント: 文書

デフォルトの検証割当先: ドイツ国内EFT

検証名: ドイツ国内EFT受取人

コード: DE_EFT_DOM_PAYEE

内容

  1. 顧客/仕入先銀行名の検証

    外部銀行名はNULLではありません。

    エラー・メッセージ: <受取人銀行名>は必須です。

  2. 顧客/仕入先銀行のBLZの検証

    外部銀行支店番号はNULLではありません。

    エラー・メッセージ: <受取銀行支店番号>は必須です。

    外部銀行支店番号は0または1から始まりません。

    エラー・メッセージ: <受取銀行支店番号>は不正です。

検証ポイント: 文書

デフォルトの検証割当先: ドイツ国内EFT

検証名: ドイツ国内EFT支払

コード: P_DE_EFT_DOM_PMT

内容

  1. 支払金額の検証

    支払金額は0ではありません。

    エラー・メッセージ: <支払金額>は無効です。

検証ポイント: 支払

デフォルトの検証割当先: ドイツ国内EFT

検証名: ドイツ・インタナショナルEFT当方銀行

コード: DE_EFT_INT_INTERNAL_BANK

内容

  1. ユーザーEFTの検証

    当方ユーザーEFT番号の長さ <= 10

    エラー・メッセージ: <EFT番号>の長さが不正です。

  2. ユーザー銀行のBLZの検証

    当方銀行支店番号はNULLではありません。

    エラー・メッセージ: <当方銀行支店番号>は必須です。

    当方銀行支店番号は0または9から始まりません。

    エラー・メッセージ: <当方銀行支店番号>は不正です。

検証ポイント: 文書

デフォルトの検証割当先: ドイツ・インターナショナルEFT

検証名: ドイツ・インタナショナルEFT受取人

コード: DE_EFT_INT_PAYEE

内容

  1. 顧客/仕入先銀行名の検証

    外部銀行名はNULLではありません。

    エラー・メッセージ: <受取人銀行名>は必須です。

  2. 文書の国の検証

    受取人パーティ・サイト国と支払人法的エンティティ国は同じです。

    エラー・メッセージ: <受取人国>は不正です。

検証ポイント: 文書

デフォルトの検証割当先: ドイツ・インターナショナルEFT

検証名: ドイツ・インタナショナルEFT支払人

コード: DE_EFT_INT_PAYER

内容

  1. EFT会社番号の検証

    当方銀行割当ID2はNULLではありません。

    当方銀行割当ID2の長さ <= 8

    当方銀行割当ID2はNULLではありません。

    エラー・メッセージ: 銀行割当識別子2の長さが不正です。

  2. EFTのLZB地域の検証

    当方銀行割当ID 1はNULLではありません。

    エラー・メッセージ: 銀行割当識別子1は必須です。

    当方銀行割当ID 1の長さ <= 2

    エラー・メッセージ: 銀行割当識別子1の長さが不正です。

検証ポイント: 文書

デフォルトの検証割当先: ドイツ・インターナショナルEFT

検証名: ドイツ・インタナショナルEFT支払

コード: P_DE_EFT_INT_PMT

内容

  1. 支払金額の検証

    支払金額は0ではありません。

    エラー・メッセージ: <支払金額>は無効です。

検証ポイント: 支払

デフォルトの検証割当先: ドイツ・インターナショナルEFT

ハンガリー

検証なし

日本

この項では、日本の検証を示します。

検証名: 日本全銀EFT当方銀行

コード: JP_EFT_ZENGIN_INTERNAL_BANK

内容

  1. 当方銀行口座タイプの検証

    当方銀行口座タイプは1%、2%、4%または9%などです。

    エラー・メッセージ: <当方銀行口座タイプ>は不正です。

  2. EFT依頼者IDの検証

    当方EFTユーザー番号には、数値のみが含まれます。

    エラー・メッセージ: <EFTユーザー番号>は不正です。

検証ポイント: 文書

デフォルトの検証割当先: 日本全銀EFT

検証名: 日本全銀EFT受取人

コード: JP_EFT_ZENGIN_PAYEE

内容

  1. 外部銀行口座タイプの検証

    支払IDの長さ <= 16

    エラー・メッセージ: <支払参照>の長さが不正です。

  2. 取引金額の検証

    外部銀行口座タイプは1%、2%、4%または9%などです。

    エラー・メッセージ: <受取人銀行口座タイプ>は不正です。

検証ポイント: 文書

デフォルトの検証割当先: 日本全銀EFT

ルクセンブルグ

検証なし

オランダ

検証なし

ポーランド

この項では、ポーランドの検証を示します。

検証名: Pekaoポーランド振替フォーマット当方銀行

コード: PEKAO_PL_WIRE_INTERNAL_BANK

内容

  1. 支払人口座番号の検証

    当方銀行口座IBAN番号はNULLではありません。

    エラー・メッセージ: <当方銀行口座IBAN番号>は必須です。

    当方銀行口座番号はNULLではありません。

    エラー・メッセージ: <当方銀行口座番号>は必須です。

    当方銀行口座番号の長さ <= 34

    エラー・メッセージ: <当方銀行口座番号>の長さが不正です。

検証ポイント: 文書

デフォルトの検証割当先: Pekaoポーランド振替フォーマット

検証名: Pekaoポーランド振替フォーマット受取人

コード: PEKAO_PL_WIRE_PAYEE

内容

  1. 仕入先銀行口座番号の検証

    外部銀行口座IBAN番号はNULLではありません。

    エラー・メッセージ: <受取人銀行口座IBAN番号>は必須です。

    外部銀行口座番号はNULLではありません。

    エラー・メッセージ: <受取人銀行口座番号>は必須です。

    外部銀行口座番号の長さ <= 34

    エラー・メッセージ: <受取人銀行口座番号>の長さが不正です。

  2. 会社納税者IDの検証

    受取人納税者IDの長さ <= 15

    エラー・メッセージ: <受取人納税者ID>の長さが不正です。

  3. 仕入先詳細の検証

    受取人パーティ名、受取人パーティ・サイト名、受取人パーティ・サイト所在地行1、受取人パーティ・サイト郡市区および受取人パーティ・サイト郵便番号の連結の長さ <= 143

    エラー・メッセージ: <受取人名>の長さが不正です。

  4. 仕入先所在地の検証

    受取人パーティ・サイト所在地行1の長さ <= 35

    エラー・メッセージ: <受取人所在地行1>の長さが不正です。

検証ポイント: 文書

デフォルトの検証割当先: Pekaoポーランド振替フォーマット

検証名: Pekaoポーランド振替フォーマット文書

コード: PEKAO_PL_WIRE_ST_DOC

内容

  1. 保険料タイプの検証

    支払事由コードはNULLではありません。

    エラー・メッセージ: <支払事由>は必須です。

  2. 請求書番号の検証

    個別支払フラグはYです。

    エラー・メッセージ: <個別支払>は必須です。

  3. 申告番号の検証

    コール・アプリケーションの文書参照番号は99から始まりません。

    エラー・メッセージ: <文書参照番号>は不正です。

検証ポイント: 文書

デフォルトの検証割当先: Pekaoポーランド振替フォーマット

検証名: Pekaoポーランド振替フォーマット支払検証

コード: P_PEKAO_PL_WIRE_TR_PMT

内容

  1. 支払金額の検証

    支払金額 <= 最大許容支払金額(値9999999999999.99のパラメータ)

    エラー・メッセージ: <支払金額>は最大許容を超過しています。

  2. 連結請求書リストの検証

    支払詳細の長さ <= 140

    エラー・メッセージ: <支払詳細>の長さが不正です。

検証ポイント: 支払

デフォルトの検証割当先: Pekaoポーランド振替フォーマット

検証名: Pekaoポーランド標準支払当方銀行

コード: PEKAO_PL_EFT_INTERNAL_BANK

内容

  1. 支払人口座番号の検証

    当方銀行口座IBAN番号はNULLではありません。

    エラー・メッセージ: <当方銀行口座IBAN番号>は必須です。

    当方銀行口座番号はNULLではありません。

    エラー・メッセージ: <当方銀行口座番号>は必須です。

    当方銀行口座番号の長さ <= 34

    エラー・メッセージ: <当方銀行口座番号>の長さが不正です。

検証ポイント: 文書

デフォルトの検証割当先: Pekaoポーランド標準支払

検証名: Pekaoポーランド標準支払受取人

コード: PEKAO_PL_EFT_PAYEE

内容

  1. 仕入先銀行口座番号の検証

    外部銀行口座IBAN番号はNULLではありません。

    エラー・メッセージ: <受取人銀行口座IBAN番号>は必須です。

    外部銀行口座番号はNULLではありません。

    エラー・メッセージ: <受取人銀行口座番号>は必須です。

    外部銀行口座番号の長さ <= 34

    エラー・メッセージ: <受取人銀行口座番号>の長さが不正です。

検証ポイント: 文書

デフォルトの検証割当先: Pekaoポーランド標準支払

ポルトガル

この項では、ポルトガルの検証を示します。

検証名: ポルトガル一般小切手

コード: PT_CHECK_GEN

内容

  1. 第一者オフィス・サイトの検証

    支払人法的エンティティ名はNULLではありません。

    エラー・メッセージ: <支払人名>は必須です。

検証ポイント: 文書

デフォルトの検証割当先: ポルトガル小切手フォーマット

スウェーデン

この項では、スウェーデンの検証を示します。

検証名: スウェーデンEFT Bankgiro Inland文書

コード: SE_EFT_BANKGIRO_INLAND_DOC

内容

  1. 支払通貨の検証

    支払通貨はSEKまたはEURです。

    エラー・メッセージ: <支払通貨>は無効です。

  2. 支払タイプの検証

    決済チャネル・コードはCHECKではありません。

    エラー・メッセージ: <決済チャネル>は不正です。

検証ポイント: 文書

デフォルトの検証割当先: スウェーデンEFT Bankgiro Inland

検証名: スウェーデンEFT Bankgiro Utland SISU文書

コード: SE_EFT_BANKGIRO_UTLAND_SI_DOC

内容

  1. 支払タイプの検証

    決済チャネル・コードは、KONTOAVI、AVIまたはGIROではありません。

    エラー・メッセージ: <決済チャネル>は不正です。

検証ポイント: 文書

デフォルトの検証割当先: スウェーデンEFT Bankgiro Utland SISU

検証名: スウェーデンEFT Bankgiro Utland UTLI文書

コード: SE_EFT_BANKGIRO_UTLAND_UT_DOC

内容

  1. 支払タイプの検証

    決済チャネル・コードは、KONTOAVI、AVIまたはGIROではありません。

    エラー・メッセージ: <決済チャネル>は不正です。

検証ポイント: 文書

デフォルトの検証割当先: スウェーデンEFT Bankgiro Utland UTLI

検証名: スウェーデンEFT Postgiro Inland文書

コード: SE_EFT_POSTGIRO_INLAND_DOC

内容

  1. 支払タイプの検証

    決済チャネル・コードはKONTOAVIまたはCHECKではありません。

    エラー・メッセージ: <決済チャネル>は不正です。

検証ポイント: 文書

デフォルトの検証割当先: スウェーデンEFT Postgiro Inland

検証名: スウェーデンEFT Postgiro Utland文書

コード: SE_EFT_POSTGIRO_UTLAND_DOC

内容

  1. 支払タイプの検証

    支払IDの長さ <= 12

    エラー・メッセージ: <決済チャネル>は不正です。

検証ポイント: 文書

デフォルトの検証割当先: スウェーデンEFT Postgiro Utland

スイス

この項では、スイスの検証を示します。

検証名: スイス一般EFT受取人

コード: CH_EFT_GEN_PAYEE

内容

  1. 銀行口座タイプの検証

    決済チャネル(コード)は、スイスの有効な決済チャネルである必要があります。

    エラー・メッセージ: <決済チャネル>は無効です。

  2. 銀行口座番号の検証

    決済チャネルがBANKまたはDATACHECKの場合、外部銀行口座番号はNULLではありません。

    エラー・メッセージ: <受取人銀行口座番号>は必須です。

検証ポイント: 文書

デフォルトの検証割当先: スイス・インタナショナルEFTおよびスイス国内EFT

検証名: スイス一般EFT文書

コード: CH_EFT_GEN_DOC

内容

  1. 文書支払通貨の検証

    決済チャネルがBANKの場合、文書支払はCHFです。

    エラー・メッセージ: <文書支払通貨>は無効です。

  2. ESR支払に対する排他支払フラグの検証

    決済チャネルがESRの場合、排他支払フラグはYです。

    エラー・メッセージ: <個別支払>は必須です。

  3. ESR番号の検証

    決済チャネルがESRの場合、一意の送金IDコードはNULLではなく、長さは15、16または27の数値です。長さが15の場合、そのIDは検証アルゴリズムを満たしています。

    エラー・メッセージ: <一意の送金識別子>は無効です。

  4. ESR支払に対する請求金額の検証

    決済チャネルがESRの場合、文書金額は0(ゼロ)以上です。

    エラー・メッセージ: <文書金額>は不正です。

  5. ESR以外の支払に対するESR番号の検証

    決済チャネルがESRの場合、一意の送金IDコードはNULLである必要があります。

    エラー・メッセージ: <一意の送金識別子>は許可されません。

検証ポイント: 文書

デフォルトの検証割当先: スイス・インタナショナルEFTおよびスイス国内EFT

トルコ

検証なし

米国

この項では、米国の検証を示します。

検証名: US NACHA当方銀行

コード: US_NACHA_INTERNAL_BANK

内容

  1. 発生元銀行ルーティング番号の検証

    当方銀行支店番号の長さ = 9

    エラー・メッセージ: <当方銀行支店番号>の長さが不正です。

検証ポイント: 文書

デフォルトの検証割当先: Nacha EFT

検証名: US NACHA受取人

コード: US_NACHA_PAYEE

内容

  1. 仕入先銀行ルーティング番号の検証

    外部銀行支店番号の長さ = 9

    エラー・メッセージ: <受取銀行支店番号>の長さが不正です。

検証ポイント: 文書

デフォルトの検証割当先: NACHA EFT

検証名: US NACHA支払指図

コード: I_US_NACHA_INSTR

内容

  1. 支払バッチ合計金額の検証

    指図金額 <= 最大Nacha金額(値100,000,000のパラメータ)

    エラー・メッセージ: <支払指図合計金額>は最大許容を超過しています。

パラメータ: パラメータ・コード: MAX_PAYMENT_INSTR_AMOUNT(値100,000,000)

検証: I_US_NACHA_INSTR

検証ポイント: 支払指図

デフォルトの検証割当先: NACHA EFT

US連邦

この項では、US連邦の検証を示します。

連邦財務バルク・データCCD+支払検証

コード: FVBLCCDP

内容

  1. 政府機関事業所コードの検証

    政府機関事業所コードは8文字である必要があります。

    エラー・メッセージ: 銀行口座詳細で取得された政府機関事業所コードが、銀行口座<銀行口座>に対して定義されていません。

  2. ルーティング・トランジット番号の検証

    ルーティング・トランジット番号は、銀行支店番号に格納され、9桁の数値のみのフィールドとなります。9番目の桁は検証桁で、モジュラスの算式を使用して検証されます。

    エラー・メッセージ: ルーティング番号が無効です。

  3. 仕入先タイプの検証

    仕入先の仕入先タイプは、買掛/未払金文書の仕入先タイプと一致する必要があります。

    エラー・メッセージ: 請求書<請求書番号>の仕入先には、「従業員」タイプを使用できません。

  4. 最大財務記号数の検証

    「FV: Limit Bulk Format to 10 Treasury Symbol」プロファイルが「No」に設定されていないかぎり、最大10個の財務記号を支払指図に含めることができます。

    エラー・メッセージ: このエラー・メッセージは廃止されたエンティティを指しているため、無効です。11個以上の財務記号が含まれる支払フォーマットは中止されます。

  5. 連邦政府従業員ID番号の検証

    連邦政府従業員ID番号は必須です。

    エラー・メッセージ: 営業単位<営業単位>の連邦政府管理者の「連邦政府オプションの定義」ウィンドウで、連邦政府従業員ID番号(FEIN)を定義する必要があります。

  6. 受取人社会保障番号の検証

    社会保障番号/税識別番号は必須です。

    エラー・メッセージ: 仕入先<仕入先名>の社会保障番号(SSN)/税識別番号(TIN)を指定する必要があります。

  7. 受取人銀行口座番号の検証

    受取人銀行口座番号は必須です。

    エラー・メッセージ: 仕入先の銀行口座番号の入力がありません。

  8. 銀行口座タイプの検証

    銀行口座タイプの有効な値は、CHECKING(当座預金口座用)およびSAVINGS(普通預金口座用)です。

    エラー・メッセージ: 受取人銀行口座の銀行口座タイプは、CHECKINGまたはSAVINGSのいずれかである必要があります。

  9. RFC識別子の検証

    RFC識別子は必須です。

    エラー・メッセージ: 銀行<銀行名>のRFC識別子が「銀行」ウィンドウで定義されていません。

  10. スケジュール番号の検証

    スケジュール番号は、支払指図で指定されている場合、管理者が割り当てた参照から導出されます。それ以外の場合は、支払指図IDがスケジュール番号になります。

    エラー・メッセージ: 管理者番号によって割り当てられた参照には、有効な文字(0-9、A-Z、ダッシュ(-))のみが含まれる必要があり、最初の文字に0(ゼロ)は指定できません。

  11. 財務口座記号の検証

    0-9、A-Z、「.」、「(」、「)」、「/」の文字のみを含める必要があります。

    エラー・メッセージ: 財務記号には、0-9、A-Z、「.」、「(」、「)」、「/」の文字のみを含める必要があります。

  12. 個別支払オプションの検証

    請求書に対する個別支払オプションは必須です。

    エラー・メッセージ: この支払フォーマットの請求書では、個別支払フラグが請求書<請求書番号>に対して選択されている必要があります。

検証ポイント: 支払指図

デフォルトの検証割当先: US連邦一括CCDPフォーマットおよびUS連邦CCDP連結フォーマット

連邦財務バルク・データNCR支払検証

コード: FVBLNCR

内容

  1. 政府機関事業所コードの検証

    政府機関事業所コードは8文字である必要があります。

    エラー・メッセージ: 銀行口座詳細で取得された政府機関事業所コードが、銀行口座<銀行口座>に対して定義されていません。

  2. 政府機関所在地の検証

    政府機関所在地は必須です。

    エラー・メッセージ: 政府機関<政府機関名>の所在地が無効です。

  3. 支払金額の検証

    支払金額は9,999,999.999 USD未満である必要があります。

    エラー・メッセージ: 支払金額が$9,999,999.99の制限を超えています。

  4. 受取人所在地の検証

    1つ以上の所在地行が必須です。

    エラー・メッセージ: 仕入先<仕入先名>の所在地が無効です。

  5. 支払事由の検証

    必須の支払事由は、支払の仕入先タイプによって異なります。仕入先が従業員か従業員以外かに応じて、2つの異なる検証が実行されます。

    エラー・メッセージ: 内部従業員に対する支払に指定できる支払事由コードは、SSA、VA、SSI、OPM、RRB手当または税金のみです。また、標準仕入先に対する支払に指定できる支払事由コードは、仕入先支払サブタイプのみです。

  6. 仕入先タイプの検証

    支払指図内の仕入先タイプはすべて、従業員または非従業員の仕入先タイプである必要があります。

    エラー・メッセージ: 選択したすべての請求書には、「従業員」または「非従業員」のいずれかの仕入先タイプを指定する必要があります。

  7. 最大財務記号数の検証

    「FV: Limit Bulk Format to 10 Treasury Symbol」プロファイルが「No」に設定されていないかぎり、最大10個の財務記号を支払指図に含めることができます。

    エラー・メッセージ: このエラー・メッセージは廃止されたエンティティを指しているため、無効です。11個以上の財務記号が含まれる支払フォーマットは中止されます。

  8. 受取人社会保障番号の検証

    社会保障番号/税識別番号は必須です。

    エラー・メッセージ: 仕入先<仕入先名>の社会保障番号(SSN)/税識別番号(TIN)を指定する必要があります。

  9. RFC識別子の検証

    RFC識別子は必須です。

    エラー・メッセージ: 銀行<銀行名>のRFC識別子が「銀行」ウィンドウで定義されていません。

  10. スケジュール番号の検証

    スケジュール番号は、支払指図で指定されている場合、管理者が割り当てた参照から導出されます。それ以外の場合は、支払指図IDがスケジュール番号になります。

    エラー・メッセージ: 管理者番号によって割り当てられた参照には、有効な文字(0-9、A-Z、ダッシュ(-))のみが含まれる必要があり、最初の文字に0(ゼロ)は指定できません。

検証ポイント: 支払指図

デフォルトの検証割当先: US連邦一括NCRフォーマット

連邦財務バルク・データPPD+支払検証

コード: FVBLPPDP

内容

  1. 政府機関事業所コードの検証

    政府機関事業所コードは8文字である必要があります。

    エラー・メッセージ: 銀行口座詳細で取得された政府機関事業所コードが、銀行口座<銀行口座>に対して定義されていません。

  2. ルーティング・トランジット番号の検証

    ルーティング・トランジット番号は、銀行支店番号に格納され、9桁の数値のみのフィールドとなります。9番目の桁は検証桁で、モジュラスの算式を使用して検証されます。

    エラー・メッセージ: ルーティング番号が無効です。

  3. 仕入先タイプの検証

    仕入先の仕入先タイプは、買掛/未払金文書の仕入先タイプと一致する必要があります。

    エラー・メッセージ: 請求書<請求書番号>の仕入先のタイプは、「従業員」である必要があります。

  4. 最大財務記号数の検証

    「FV: Limit Bulk Format to 10 Treasury Symbol」プロファイルが「No」に設定されていないかぎり、最大10個の財務記号を支払指図に含めることができます。

    エラー・メッセージ: このエラー・メッセージは廃止されたエンティティを指しているため、無効です。11個以上の財務記号が含まれる支払フォーマットは中止されます。

  5. 連邦政府従業員ID番号の検証

    連邦政府従業員ID番号は必須です。

    エラー・メッセージ: 営業単位<営業単位>の連邦政府管理者の「連邦政府オプションの定義」ウィンドウで、連邦政府従業員ID番号(FEIN)を定義する必要があります。

  6. 受取人社会保障番号の検証

    社会保障番号/税識別番号は必須です。

    エラー・メッセージ: 仕入先<仕入先名>の社会保障番号(SSN)/税識別番号(TIN)を指定する必要があります。

  7. 受取人銀行口座番号の検証

    受取人銀行口座番号は必須です。

    エラー・メッセージ: 仕入先の銀行口座番号の入力がありません。

  8. 銀行口座タイプの検証

    銀行口座タイプの有効な値は、CHECKING(当座預金口座用)およびSAVINGS(普通預金口座用)です。

    エラー・メッセージ: 受取人銀行口座の銀行口座タイプは、CHECKINGまたはSAVINGSのいずれかである必要があります。

  9. RFC識別子の検証

    RFC識別子は必須です。

    エラー・メッセージ: 銀行<銀行名>のRFC識別子が「銀行」ウィンドウで定義されていません。

  10. スケジュール番号の検証

    スケジュール番号は、支払指図で指定されている場合、管理者が割り当てた参照から導出されます。それ以外の場合は、支払指図IDがスケジュール番号になります。

    エラー・メッセージ: 管理者番号によって割り当てられた参照には、有効な文字(0-9、A-Z、ダッシュ(-))のみが含まれる必要があり、最初の文字に0(ゼロ)は指定できません。

  11. 財務口座記号の検証

    0-9、A-Z、「.」、「(」、「)」、「/」の文字のみを含める必要があります。

    エラー・メッセージ: 財務記号には、0-9、A-Z、「.」、「(」、「)」、「/」の文字のみを含める必要があります。

  12. 個別支払オプションの検証

    請求書に対する個別支払オプションは必須です。

    エラー・メッセージ: この支払フォーマットの請求書では、個別支払フラグが請求書<請求書番号>に対して選択されている必要があります。

  13. 事由コードの検証

    連邦政府支払事由が支払に割り当てられていることを検証します。

    エラー・メッセージ: この支払フォーマットでは、支払ごとに連邦政府支払事由が定義されている必要があります。有効な支払時由は、「割当、「SSA手当」、「VA手当」、「VAINS」、「その他のPPD」、「OPM手当」、「RRB手当」、「給与」、「旅行」および「税金」です。

  14. 最大支払額の検証

    支払金額は$999,999.99 USDを超えることができません。

    エラー・メッセージ: 支払金額が$999,999.99の制限を超えています。

検証ポイント: 支払指図

デフォルトの検証割当先: US連邦一括PPDPフォーマットおよびUS連邦PPDP連結フォーマット

連邦財務バルク・データ給与/旅行NCR支払検証

コード: FVBLSLTR

内容

  1. 政府機関事業所コードの検証

    政府機関事業所コードは8文字である必要があります。

    エラー・メッセージ: 銀行口座詳細で取得された政府機関事業所コードが、銀行口座<銀行口座>に対して定義されていません。

  2. 政府機関所在地の検証

    1つ以上の所在地行、郡市区、州、郵便番号が必須です。

    エラー・メッセージ: 政府機関<政府機関名>の所在地が無効です。

  3. 支払事由コードの検証

    このフォーマットの支払では、「給与」または「旅行」の支払事由が指定された請求書のみを含めることができます。

    エラー・メッセージ: 給与/旅行NCR支払の小切手を生成できるのは、給与または旅行の支払に対してのみです。事由コードが「給与」または「旅行」に関連付けられている必要があります。

  4. 仕入先タイプの検証

    仕入先の仕入先タイプは、買掛/未払金文書の仕入先タイプと一致する必要があります。

    エラー・メッセージ: 請求書<請求書番号>の仕入先のタイプは、「従業員」である必要があります。

  5. 最大財務記号数の検証

    「FV: Limit Bulk Format to 10 Treasury Symbol」プロファイルが「No」に設定されていないかぎり、最大10個の財務記号を支払指図に含めることができます。

    エラー・メッセージ: このエラー・メッセージは廃止されたエンティティを指しているため、無効です。11個以上の財務記号が含まれる支払フォーマットは中止されます。

  6. 受取人社会保障番号の検証

    社会保障番号/税識別番号は必須です。

    エラー・メッセージ: 仕入先<仕入先名>の社会保障番号(SSN)/税識別番号(TIN)を指定する必要があります。

  7. RFC識別子の検証

    RFC識別子は必須です。

    エラー・メッセージ: 銀行<銀行名>のRFC識別子が「銀行」ウィンドウで定義されていません。

  8. スケジュール番号の検証

    スケジュール番号は、支払指図で指定されている場合、管理者が割り当てた参照から導出されます。それ以外の場合は、支払指図IDがスケジュール番号になります。

    エラー・メッセージ: 管理者番号によって割り当てられた参照には、有効な文字(0-9、A-Z、ダッシュ(-))のみが含まれる必要があり、最初の文字に0(ゼロ)は指定できません。

  9. 最大支払額の検証

    支払金額は$999,999.99 USDを超えることができません。

    エラー・メッセージ: 支払金額が$999,999.99の制限を超えています。

検証ポイント: 支払指図

デフォルトの検証割当先: US連邦一括給与および出張NCRフォーマット

連邦財務SPS CCD支払検証

コード: FVSPCCD

内容

  1. 政府機関事業所コードの検証

    政府機関事業所コードは8文字である必要があります。

    エラー・メッセージ: 銀行口座詳細で取得された政府機関事業所コードが、銀行口座<銀行口座>に対して定義されていません。

  2. ルーティング・トランジット番号の検証

    ルーティング・トランジット番号は、銀行支店番号に格納され、9桁の数値のみのフィールドとなります。9番目の桁は検証桁で、モジュラスの算式を使用して検証されます。

    エラー・メッセージ: ルーティング番号が無効です。

  3. 仕入先タイプの検証

    仕入先の仕入先タイプは、買掛/未払金文書の仕入先タイプと一致する必要があります。

    エラー・メッセージ: 請求書<請求書番号>の仕入先には、「従業員」タイプを使用できません。

  4. 最大財務記号数の検証

    最大10個の財務記号を支払指図に含めることができます。

    エラー・メッセージ: このエラー・メッセージは廃止されたエンティティを指しているため、無効です。11個以上の財務記号が含まれる支払フォーマットは中止されます。

  5. 受取人社会保障番号の検証

    社会保障番号/税識別番号は必須です。

    エラー・メッセージ: 仕入先<仕入先名>の社会保障番号(SSN)/税識別番号(TIN)を指定する必要があります。

  6. 受取人銀行口座番号の検証

    受取人銀行口座番号は必須です。

    エラー・メッセージ: 仕入先の銀行口座番号の入力がありません。

  7. 銀行口座タイプの検証

    銀行口座タイプの有効な値は、CHECKING(当座預金口座用)およびSAVINGS(普通預金口座用)です。

    エラー・メッセージ: 受取人銀行口座の銀行口座タイプは、CHECKINGまたはSAVINGSのいずれかである必要があります。

  8. 最大財務記号数の検証

    0-9、A-Z、「.」、「(」、「)」、「/」の文字のみを含める必要があります。

    エラー・メッセージ: 財務記号には、0-9、A-Z、「.」、「(」、「)」、「/」の文字のみを含める必要があります。

  9. 財務記号の検証

    7つ以上の文字を含める必要があります。

    エラー・メッセージ: 財務記号には、最小で7文字を含める必要があります。

  10. スケジュール番号の検証

    スケジュール番号は、支払指図で指定されている場合、管理者が割り当てた参照から導出されます。それ以外の場合は、支払指図IDがスケジュール番号になります。

    エラー・メッセージ: 管理者番号によって割り当てられた参照には、有効な文字(0-9、A-Z、ダッシュ(-))のみが含まれる必要があり、最初の文字に0(ゼロ)は指定できません。

  11. 個別支払オプションの検証

    請求書に対する個別支払オプションは必須です。

    エラー・メッセージ: この支払フォーマットの請求書では、個別支払フラグが請求書<請求書番号>に対して選択されている必要があります。

検証ポイント: 支払指図

デフォルトの検証割当先: US連邦SPS CCDフォーマット

連邦財務SPS CCD+支払検証

コード: FVSPCCDP

内容

  1. 政府機関事業所コードの検証

    政府機関事業所コードは8文字である必要があります。

    エラー・メッセージ: 銀行口座詳細で取得された政府機関事業所コードが、銀行口座<銀行口座>に対して定義されていません。

  2. ルーティング・トランジット番号の検証

    ルーティング・トランジット番号は、銀行支店番号に格納され、9桁の数値のみのフィールドとなります。9番目の桁は検証桁で、モジュラスの算式を使用して検証されます。

    エラー・メッセージ: ルーティング番号が無効です。

  3. 仕入先タイプの検証

    仕入先の仕入先タイプは、買掛/未払金文書の仕入先タイプと一致する必要があります。

    エラー・メッセージ: 請求書<請求書番号>の仕入先には、「従業員」タイプを使用できません。

  4. 最大財務記号数の検証

    最大10個の財務記号を支払指図に含めることができます。

    エラー・メッセージ: このエラー・メッセージは廃止されたエンティティを指しているため、無効です。11個以上の財務記号が含まれる支払フォーマットは中止されます。

  5. 受取人社会保障番号の検証

    社会保障番号/税識別番号は必須です。

    エラー・メッセージ: 仕入先<仕入先名>の社会保障番号(SSN)/税識別番号(TIN)を指定する必要があります。

  6. 受取人銀行口座番号の検証

    受取人銀行口座番号は必須です。

    エラー・メッセージ: 仕入先の銀行口座番号の入力がありません。

  7. 銀行口座タイプの検証

    銀行口座タイプの有効な値は、CHECKING(当座預金口座用)およびSAVINGS(普通預金口座用)です。

    エラー・メッセージ: 受取人銀行口座の銀行口座タイプは、CHECKINGまたはSAVINGSのいずれかである必要があります。

  8. 財務口座記号の検証

    0-9、A-Z、「.」、「(」、「)」、「/」の文字のみを含める必要があります。

    エラー・メッセージ: 財務記号には、0-9、A-Z、「.」、「(」、「)」、「/」の文字のみを含める必要があります。

  9. スケジュール番号の検証

    スケジュール番号は、支払指図で指定されている場合、管理者が割り当てた参照から導出されます。それ以外の場合は、支払指図IDがスケジュール番号になります。

    エラー・メッセージ: 管理者番号によって割り当てられた参照には、有効な文字(0-9、A-Z、ダッシュ(-))のみが含まれる必要があり、最初の文字に0(ゼロ)は指定できません。

  10. 個別支払オプションの検証

    請求書に対する個別支払オプションは必須です。

    エラー・メッセージ: この支払フォーマットの請求書では、個別支払フラグが請求書<請求書番号>に対して選択されている必要があります。

検証ポイント: 支払指図

デフォルトの検証割当先: US連邦SPS CCDPフォーマット

連邦財務SPS NCR支払検証

コード: FVSPNCR

内容

  1. 政府機関事業所コードの検証

    政府機関事業所コードは8文字である必要があります。

    エラー・メッセージ: 銀行口座詳細で取得された政府機関事業所コードが、銀行口座<銀行口座>に対して定義されていません。

  2. 受取人所在地の検証

    1つ以上の所在地行が必須です。

    エラー・メッセージ: 仕入先<仕入先名>の所在地が無効です。

  3. 支払事由の検証

    必須の支払事由は、支払の仕入先タイプによって異なります。仕入先が従業員か従業員以外かに応じて、2つの異なる検証が実行されます。

    エラー・メッセージ: 内部従業員に対する支払に指定できる支払事由コードは、SSA、VA、SSI、OPM、RRB手当または税金のみです。また、標準仕入先に対する支払に指定できる支払事由コードは、仕入先支払サブタイプのみです。

  4. 仕入先タイプの検証

    支払指図内の仕入先タイプはすべて、従業員または非従業員の仕入先タイプである必要があります。

    エラー・メッセージ: 選択したすべての請求書には、「従業員」または「非従業員」のいずれかの仕入先タイプを指定する必要があります。

  5. 最大財務記号数の検証

    最大10個の財務記号を支払指図に含めることができます。

    エラー・メッセージ: このエラー・メッセージは廃止されたエンティティを指しているため、無効です。11個以上の財務記号が含まれる支払フォーマットは中止されます。

  6. 財務口座記号の検証

    0-9、A-Z、「.」、「(」、「)」、「/」の文字のみを含める必要があります。

    エラー・メッセージ: 財務記号には、0-9、A-Z、「.」、「(」、「)」、「/」の文字のみを含める必要があります。

  7. スケジュール番号の検証

    スケジュール番号は、支払指図で指定されている場合、管理者が割り当てた参照から導出されます。それ以外の場合は、支払指図IDがスケジュール番号になります。

    エラー・メッセージ: 管理者番号によって割り当てられた参照には、有効な文字(0-9、A-Z、ダッシュ(-))のみが含まれる必要があり、最初の文字に0(ゼロ)は指定できません。

  8. 支払金額の検証

    支払金額は9,999,999.999 USD未満である必要があります。

    エラー・メッセージ: 支払金額が$9,999,999.99の制限を超えています。

検証ポイント: 支払指図

デフォルトの検証割当先: US連邦SPS NCRフォーマット

連邦財務SPS PPD支払検証

コード: FVSPPPD

内容

  1. 政府機関事業所コードの検証

    政府機関事業所コードは8文字である必要があります。

    エラー・メッセージ: 銀行口座詳細で取得された政府機関事業所コードが、銀行口座<銀行口座>に対して定義されていません。

  2. ルーティング・トランジット番号の検証

    ルーティング・トランジット番号は、銀行支店番号に格納され、9桁の数値のみのフィールドとなります。9番目の桁は検証桁で、モジュラスの算式を使用して検証されます。

    エラー・メッセージ: ルーティング番号が無効です。

  3. 仕入先タイプの検証

    仕入先の仕入先タイプは、買掛/未払金文書の仕入先タイプと一致する必要があります。

    エラー・メッセージ: 請求書<請求書番号>の仕入先のタイプは、「従業員」である必要があります。

  4. 最大財務記号数の検証

    最大10個の財務記号を支払指図に含めることができます。

    エラー・メッセージ: このエラー・メッセージは廃止されたエンティティを指しているため、無効です。11個以上の財務記号が含まれる支払フォーマットは中止されます。

  5. 受取人社会保障番号の検証

    社会保障番号/税識別番号は必須です。

    エラー・メッセージ: 仕入先<仕入先名>の社会保障番号(SSN)/税識別番号(TIN)を指定する必要があります。

  6. 受取人銀行口座番号の検証

    受取人銀行口座番号は必須です。

    エラー・メッセージ: 仕入先の銀行口座番号の入力がありません。

  7. 銀行口座タイプの検証

    銀行口座タイプの有効な値は、CHECKING(当座預金口座用)およびSAVINGS(普通預金口座用)です。

    エラー・メッセージ: 受取人銀行口座の銀行口座タイプは、CHECKINGまたはSAVINGSのいずれかである必要があります。

  8. 財務口座記号の検証

    0-9、A-Z、「.」、「(」、「)」、「/」の文字のみを含める必要があります。

    エラー・メッセージ: 財務記号には、0-9、A-Z、「.」、「(」、「)」、「/」の文字のみを含める必要があります。

  9. スケジュール番号の検証

    スケジュール番号は、支払指図で指定されている場合、管理者が割り当てた参照から導出されます。それ以外の場合は、支払指図IDがスケジュール番号になります。

    エラー・メッセージ: 管理者番号によって割り当てられた参照には、有効な文字(0-9、A-Z、ダッシュ(-))のみが含まれる必要があり、最初の文字に0(ゼロ)は指定できません。

  10. 個別支払オプションの検証

    請求書に対する個別支払オプションは必須です。

    エラー・メッセージ: この支払フォーマットの請求書では、個別支払フラグが請求書<請求書番号>に対して選択されている必要があります。

  11. 事由コードの検証

    連邦政府支払事由が支払に割り当てられていることを検証します。

    エラー・メッセージ: この支払フォーマットでは、支払ごとに連邦政府支払事由が定義されている必要があります。有効な支払時由は、「割当、「SSA手当」、「VA手当」、「VAINS」、「その他のPPD」、「OPM手当」、「RRB手当」、「給与」、「旅行」および「税金」です。

  12. 最大支払額の検証

    支払金額は$999,999.99 USDを超えることができません。

    エラー・メッセージ: 支払金額が$999,999.99の制限を超えています。

検証ポイント: 支払指図

デフォルトの検証割当先: US連邦SPS PPDフォーマット

連邦財務SPS PPD+支払検証

コード: FVSPPPDP

内容

  1. 政府機関事業所コードの検証

    政府機関事業所コードは8文字である必要があります。

    エラー・メッセージ: 銀行口座詳細で取得された政府機関事業所コードが、銀行口座<銀行口座>に対して定義されていません。

  2. ルーティング・トランジット番号の検証

    ルーティング・トランジット番号は、銀行支店番号に格納され、9桁の数値のみのフィールドとなります。9番目の桁は検証桁で、モジュラスの算式を使用して検証されます。

    エラー・メッセージ: ルーティング番号が無効です。

  3. 仕入先タイプの検証

    仕入先の仕入先タイプは、買掛/未払金文書の仕入先タイプと一致する必要があります。

    エラー・メッセージ: 請求書<請求書番号>の仕入先のタイプは、「従業員」である必要があります。

  4. 最大財務記号数の検証

    最大10個の財務記号を支払指図に含めることができます。

    エラー・メッセージ: このエラー・メッセージは廃止されたエンティティを指しているため、無効です。11個以上の財務記号が含まれる支払フォーマットは中止されます。

  5. 受取人社会保障番号の検証

    社会保障番号/税識別番号は必須です。

    エラー・メッセージ: 仕入先<仕入先名>の社会保障番号(SSN)/税識別番号(TIN)を指定する必要があります。

  6. 受取人銀行口座番号の検証

    受取人銀行口座番号は必須です。

    エラー・メッセージ: 仕入先の銀行口座番号の入力がありません。

  7. 銀行口座タイプの検証

    銀行口座タイプの有効な値は、CHECKING(当座預金口座用)およびSAVINGS(普通預金口座用)です。

    エラー・メッセージ: 受取人銀行口座の銀行口座タイプは、CHECKINGまたはSAVINGSのいずれかである必要があります。

  8. 財務口座記号の検証

    0-9、A-Z、「.」、「(」、「)」、「/」の文字のみを含める必要があります。

    エラー・メッセージ: 財務記号には、0-9、A-Z、「.」、「(」、「)」、「/」の文字のみを含める必要があります。

  9. スケジュール番号の検証

    スケジュール番号は、支払指図で指定されている場合、管理者が割り当てた参照から導出されます。それ以外の場合は、支払指図IDがスケジュール番号になります。

    エラー・メッセージ: 管理者番号によって割り当てられた参照には、有効な文字(0-9、A-Z、ダッシュ(-))のみが含まれる必要があり、最初の文字に0(ゼロ)は指定できません。

  10. 個別支払オプションの検証

    請求書に対する個別支払オプションは必須です。

    エラー・メッセージ: この支払フォーマットの請求書では、個別支払フラグが請求書<請求書番号>に対して選択されている必要があります。

  11. 事由コードの検証

    連邦政府支払事由が支払に割り当てられていることを検証します。

    エラー・メッセージ: この支払フォーマットでは、支払ごとに連邦政府支払事由が定義されている必要があります。有効な支払時由は、「割当、「SSA手当」、「VA手当」、「VAINS」、「その他のPPD」、「OPM手当」、「RRB手当」、「給与」、「旅行」および「税金」です。

  12. 最大支払額の検証

    支払金額は$999,999.99 USDを超えることができません。

    エラー・メッセージ: 支払金額が$999,999.99の制限を超えています。

検証ポイント: 支払指図

デフォルトの検証割当先: US連邦SPS PPDPフォーマット

連邦財務ECS NCR支払検証

コード: FVTIACHB

内容

  1. RFC識別子の検証

    RFC識別子は必須です。

    エラー・メッセージ: 銀行<銀行名>のRFC識別子が「銀行」ウィンドウで定義されていません。

  2. 政府機関所在地の検証

    1つ以上の所在地行、郡市区、州、郵便番号が必須です。

    エラー・メッセージ: 政府機関<政府機関名>の所在地が無効です。

  3. 受取人所在地の検証

    1つ以上の所在地行が必須です。

    エラー・メッセージ: 仕入先<仕入先名>の所在地が無効です。

  4. 支払事由の検証

    必須の支払事由は、支払の仕入先タイプによって異なります。仕入先が従業員か従業員以外かに応じて、2つの異なる検証が実行されます。

    エラー・メッセージ: 内部従業員に対する支払に指定できる支払事由コードは、SSA、VA、SSI、OPM、RRB手当または税金のみです。また、標準仕入先に対する支払に指定できる支払事由コードは、仕入先支払サブタイプのみです。

  5. 仕入先タイプの検証

    支払指図内の仕入先タイプは、従業員または非従業員の仕入先タイプである必要があります。

    エラー・メッセージ: 選択したすべての請求書には、「従業員」または「非従業員」のいずれかの仕入先タイプを指定する必要があります。

  6. スケジュール番号の検証

    スケジュール番号は、支払指図で指定されている場合、管理者が割り当てた参照から導出されます。それ以外の場合は、支払指図IDがスケジュール番号になります。

    エラー・メッセージ: 管理者番号によって割り当てられた参照には、有効な文字(0-9、A-Z、ダッシュ(-))のみが含まれる必要があり、最初の文字に0(ゼロ)は指定できません。

  7. 支払金額の検証

    支払金額は9,999,999.999 USD未満である必要があります。

    エラー・メッセージ: 支払金額が$9,999,999.99の制限を超えています。

検証ポイント: 支払指図

デフォルトの検証割当先: US連邦ECS NCRフォーマット

連邦財務ECS CCD+支払検証

コード: FVTIACHP

内容

  1. RFC識別子の検証

    RFC識別子は必須です。

    エラー・メッセージ: 銀行<銀行名>のRFC識別子が「銀行」ウィンドウで定義されていません。

  2. 政府機関事業所コードの検証

    政府機関事業所コードは8文字である必要があります。

    エラー・メッセージ: 銀行口座詳細で取得された政府機関事業所コードが、銀行口座<銀行口座>に対して定義されていません。

  3. ルーティング・トランジット番号の検証

    ルーティング・トランジット番号は、銀行支店番号に格納され、9桁の数値のみのフィールドとなります。9番目の桁は検証桁で、モジュラスの算式を使用して検証されます。

    エラー・メッセージ: ルーティング番号が無効です。

  4. 政府機関所在地の検証

    1つ以上の所在地行、郡市区、州、郵便番号が必須です。

    エラー・メッセージ: 政府機関<政府機関名>の所在地が無効です。

  5. 仕入先タイプの検証

    仕入先の仕入先タイプは、買掛/未払金文書の仕入先タイプと一致する必要があります。

    エラー・メッセージ: 請求書<請求書番号>の仕入先には、「従業員」タイプを使用できません。

  6. 最大財務記号数の検証

    最大10個の財務記号を支払指図に含めることができます。

    エラー・メッセージ: 11個以上の財務記号が含まれる支払フォーマットは中止されます。

  7. 受取人社会保障番号の検証

    社会保障番号/税識別番号は必須です。

    エラー・メッセージ: 仕入先<仕入先名>の社会保障番号(SSN)/税識別番号(TIN)を指定する必要があります。

  8. 受取人銀行口座番号の検証

    受取人銀行口座番号は必須です。

    エラー・メッセージ: 仕入先の銀行口座番号の入力がありません。

  9. 銀行口座タイプの検証

    銀行口座タイプの有効な値は、CHECKING(当座預金口座用)およびSAVINGS(普通預金口座用)です。

    エラー・メッセージ: 受取人銀行口座の銀行口座タイプは、CHECKINGまたはSAVINGSのいずれかである必要があります。

  10. スケジュール番号の検証

    スケジュール番号は、支払指図で指定されている場合、管理者が割り当てた参照から導出されます。それ以外の場合は、支払指図IDがスケジュール番号になります。

    エラー・メッセージ: 管理者番号によって割り当てられた参照には、有効な文字(0-9、A-Z、ダッシュ(-))のみが含まれる必要があり、最初の文字に0(ゼロ)は指定できません。

  11. 個別支払オプションの検証

    請求書に対する個別支払オプションは必須です。

    エラー・メッセージ: この支払フォーマットの請求書では、個別支払フラグが請求書<請求書番号>に対して選択されている必要があります。

検証ポイント: 支払指図

デフォルトの検証割当先: US連邦ECS CCDPフォーマット

連邦財務CTX支払検証

コード: FVTICTX

内容

  1. 政府機関事業所コードの検証

    政府機関事業所コードは8文字である必要があります。

    エラー・メッセージ: 銀行口座詳細で取得された政府機関事業所コードが、銀行口座<銀行口座>に対して定義されていません。

  2. ルーティング・トランジット番号の検証

    ルーティング・トランジット番号は、銀行支店番号に格納され、9桁の数値のみのフィールドとなります。9番目の桁は検証桁で、モジュラスの算式を使用して検証されます。

    エラー・メッセージ: ルーティング番号が無効です。

  3. 仕入先タイプの検証

    仕入先の仕入先タイプは、買掛/未払金文書の仕入先タイプと一致する必要があります。

    エラー・メッセージ: 請求書<請求書番号>の仕入先には、「従業員」タイプを使用できません。

  4. 受取人社会保障番号の検証

    社会保障番号/税識別番号は必須です。

    エラー・メッセージ: 仕入先<仕入先名>の社会保障番号(SSN)/税識別番号(TIN)を指定する必要があります。

  5. 受取人銀行口座番号の検証

    受取人銀行口座番号は必須です。

    エラー・メッセージ: 仕入先の銀行口座番号の入力がありません。

  6. 銀行口座タイプの検証

    銀行口座タイプの有効な値は、CHECKING(当座預金口座用)およびSAVINGS(普通預金口座用)です。

    エラー・メッセージ: 受取人銀行口座の銀行口座タイプは、CHECKINGまたはSAVINGSのいずれかである必要があります。

  7. スケジュール番号の検証

    スケジュール番号は、支払指図で指定されている場合、管理者が割り当てた参照から導出されます。それ以外の場合は、支払指図IDがスケジュール番号になります。

    エラー・メッセージ: 管理者番号によって割り当てられた参照には、有効な文字(0-9、A-Z)のみが含まれる必要があります。

  8. 個別支払オプションの検証

    請求書に対する個別支払オプションは必須です。

    エラー・メッセージ: この支払フォーマットの請求書では、個別支払フラグが請求書<請求書番号>に対して選択されている必要があります。

  9. 支払金額の検証

    支払金額は9,999,999.999 USD未満である必要があります。

    エラー・メッセージ: 支払金額が$9,999,999.99の制限を超えています。

  10. RFC識別子の検証

    RFC識別子は必須です。

    エラー・メッセージ: 銀行<銀行名>のRFC識別子が「銀行」ウィンドウで定義されていません。

検証ポイント: 支払指図

デフォルトの検証割当先: US連邦CTXフォーマットおよびUS連邦CTX連結フォーマット

連邦財務ECS CCD支払検証

コード: FVTPCCD

内容

  1. RFC識別子の検証

    RFC識別子は必須です。

    エラー・メッセージ: 銀行<銀行名>のRFC識別子が「銀行」ウィンドウで定義されていません。

  2. 政府機関事業所コードの検証

    政府機関事業所コードは8文字である必要があります。

    エラー・メッセージ: 銀行口座詳細で取得された政府機関事業所コードが、銀行口座<銀行口座>に対して定義されていません。

  3. ルーティング・トランジット番号の検証

    ルーティング・トランジット番号は、銀行支店番号に格納され、9桁の数値のみのフィールドとなります。9番目の桁は検証桁で、モジュラスの算式を使用して検証されます。

    エラー・メッセージ: ルーティング番号が無効です。

  4. 政府機関所在地の検証

    1つ以上の所在地行、郡市区、州、郵便番号が必須です。

    エラー・メッセージ: 政府機関<政府機関名>の所在地が無効です。

  5. 仕入先タイプの検証

    仕入先の仕入先タイプは、買掛/未払金文書の仕入先タイプと一致する必要があります。

    エラー・メッセージ: 請求書<請求書番号>の仕入先には、「従業員」タイプを使用できません。

  6. 受取人社会保障番号の検証

    社会保障番号/税識別番号は必須です。

    エラー・メッセージ: 仕入先<仕入先名>の社会保障番号(SSN)/税識別番号(TIN)を指定する必要があります。

  7. 受取人銀行口座番号の検証

    受取人銀行口座番号は必須です。

    エラー・メッセージ: 仕入先の銀行口座番号の入力がありません。

  8. 銀行口座タイプの検証

    銀行口座タイプの有効な値は、CHECKING(当座預金口座用)およびSAVINGS(普通預金口座用)です。

    エラー・メッセージ: 受取人銀行口座の銀行口座タイプは、CHECKINGまたはSAVINGSのいずれかである必要があります。

  9. スケジュール番号の検証

    スケジュール番号は、支払指図で指定されている場合、管理者が割り当てた参照から導出されます。それ以外の場合は、支払指図IDがスケジュール番号になります。

    エラー・メッセージ: 管理者番号によって割り当てられた参照には、有効な文字(0-9、A-Z、ダッシュ(-))のみが含まれる必要があり、最初の文字に0(ゼロ)は指定できません。

  10. 個別支払オプションの検証

    請求書に対する個別支払オプションは必須です。

    エラー・メッセージ: この支払フォーマットの請求書では、個別支払フラグが請求書<請求書番号>に対して選択されている必要があります。

検証ポイント: 支払指図

デフォルトの検証割当先: US連邦ECS CCDフォーマット

連邦財務ECS PPD支払検証

コード: FVTPPPD

内容

  1. RFC識別子の検証

    RFC識別子は必須です。

    エラー・メッセージ: 銀行<銀行名>のRFC識別子が「銀行」ウィンドウで定義されていません。

  2. 政府機関事業所コードの検証

    政府機関事業所コードは8文字である必要があります。

    エラー・メッセージ: 銀行口座詳細で取得された政府機関事業所コードが、銀行口座<銀行口座>に対して定義されていません。

  3. ルーティング・トランジット番号の検証

    ルーティング・トランジット番号は、銀行支店番号に格納され、9桁の数値のみのフィールドとなります。9番目の桁は検証桁で、モジュラスの算式を使用して検証されます。

    エラー・メッセージ: ルーティング番号が無効です。

  4. 政府機関所在地の検証

    1つ以上の所在地行、郡市区、州、郵便番号が必須です。

    エラー・メッセージ: 政府機関<政府機関名>の所在地が無効です。

  5. 仕入先タイプの検証

    仕入先の仕入先タイプは、買掛/未払金文書の仕入先タイプと一致する必要があります。

    エラー・メッセージ: 請求書<請求書番号>の仕入先のタイプは、「従業員」である必要があります。

  6. 受取人社会保障番号の検証

    社会保障番号/税識別番号は必須です。

    エラー・メッセージ: 仕入先<仕入先名>の社会保障番号(SSN)/税識別番号(TIN)を指定する必要があります。

  7. 受取人銀行口座番号の検証

    受取人銀行口座番号は必須です。

    エラー・メッセージ: 仕入先の銀行口座番号の入力がありません。

  8. 銀行口座タイプの検証

    銀行口座タイプの有効な値は、CHECKING(当座預金口座用)およびSAVINGS(普通預金口座用)です。

    エラー・メッセージ: 受取人銀行口座の銀行口座タイプは、CHECKINGまたはSAVINGSのいずれかである必要があります。

  9. スケジュール番号の検証

    スケジュール番号は、支払指図で指定されている場合、管理者が割り当てた参照から導出されます。それ以外の場合は、支払指図IDがスケジュール番号になります。

    エラー・メッセージ: 管理者番号によって割り当てられた参照には、有効な文字(0-9、A-Z、ダッシュ(-))のみが含まれる必要があり、最初の文字に0(ゼロ)は指定できません。

  10. 個別支払オプションの検証

    請求書に対する個別支払オプションは必須です。

    エラー・メッセージ: この支払フォーマットの請求書では、個別支払フラグが請求書<請求書番号>に対して選択されている必要があります。

  11. 事由コードの検証

    連邦政府支払事由が支払に割り当てられていることを検証します。

    エラー・メッセージ: この支払フォーマットでは、支払ごとに連邦政府支払事由が定義されている必要があります。有効な支払時由は、「割当、「SSA手当」、「VA手当」、「VAINS」、「その他のPPD」、「OPM手当」、「RRB手当」、「給与」、「旅行」および「税金」です。

  12. 最大支払額の検証

    支払金額は$999,999.99 USDを超えることができません。

    エラー・メッセージ: 支払金額が$999,999.99の制限を超えています。

検証ポイント: 支払指図

デフォルトの検証割当先: US連邦ECS PPDフォーマット

連邦財務ECS PPD+支払検証

コード: FVTPPPDP

内容

  1. RFC識別子の検証

    RFC識別子は必須です。

    エラー・メッセージ: 銀行<銀行名>のRFC識別子が「銀行」ウィンドウで定義されていません。

  2. 政府機関事業所コードの検証

    政府機関事業所コードは8文字である必要があります。

    エラー・メッセージ: 銀行口座詳細で取得された政府機関事業所コードが、銀行口座<銀行口座>に対して定義されていません。

  3. ルーティング・トランジット番号の検証

    ルーティング・トランジット番号は、銀行支店番号に格納され、9桁の数値のみのフィールドとなります。9番目の桁は検証桁で、モジュラスの算式を使用して検証されます。

    エラー・メッセージ: ルーティング番号が無効です。

  4. 政府機関所在地の検証

    1つ以上の所在地行、郡市区、州、郵便番号が必須です。

    エラー・メッセージ: 政府機関<政府機関名>の所在地が無効です。

  5. 仕入先タイプの検証

    仕入先の仕入先タイプは、買掛/未払金文書の仕入先タイプと一致する必要があります。

    エラー・メッセージ: 請求書<請求書番号>の仕入先のタイプは、「従業員」である必要があります。

  6. 受取人社会保障番号の検証

    社会保障番号/税識別番号は必須です。

    エラー・メッセージ: 仕入先<仕入先名>の社会保障番号(SSN)/税識別番号(TIN)を指定する必要があります。

  7. 受取人銀行口座番号の検証

    受取人銀行口座番号は必須です。

    エラー・メッセージ: 仕入先の銀行口座番号の入力がありません。

  8. 銀行口座タイプの検証

    銀行口座タイプの有効な値は、CHECKING(当座預金口座用)およびSAVINGS(普通預金口座用)です。

    エラー・メッセージ: 受取人銀行口座の銀行口座タイプは、CHECKINGまたはSAVINGSのいずれかである必要があります。

  9. スケジュール番号の検証

    スケジュール番号は、支払指図で指定されている場合、管理者が割り当てた参照から導出されます。それ以外の場合は、支払指図IDがスケジュール番号になります。

    エラー・メッセージ: 管理者番号によって割り当てられた参照には、有効な文字(0-9、A-Z、ダッシュ(-))のみが含まれる必要があり、最初の文字に0(ゼロ)は指定できません。

  10. 個別支払オプションの検証

    請求書に対する個別支払オプションは必須です。

    エラー・メッセージ: この支払フォーマットの請求書では、個別支払フラグが請求書<請求書番号>に対して選択されている必要があります。

  11. 事由コードの検証

    連邦政府支払事由が支払に割り当てられていることを検証します。

    エラー・メッセージ: この支払フォーマットでは、支払ごとに連邦政府支払事由が定義されている必要があります。有効な支払時由は、「割当、「SSA手当」、「VA手当」、「VAINS」、「その他のPPD」、「OPM手当」、「RRB手当」、「給与」、「旅行」および「税金」です。

  12. 最大支払額の検証

    支払金額は$999,999.99 USDを超えることができません。

    エラー・メッセージ: 支払金額が$999,999.99の制限を超えています。

検証ポイント: 支払指図

デフォルトの検証割当先: US連邦ECS PPDPフォーマット