エネルギーストレージモジュールを取り付ける方法
注 - このコンポーネントは顧客交換可能ユニット (CRU) です。
注 - Sun Blade X6275 M2 サーバーモジュールはデュアルノードサーバーです。必要な場合は、この手順を両方のノードで実行します。
始める前に
- 保守のためにサーバーモジュールを準備します。「サーバーの保守の準備」を参照してください。
- 空のホルダーに後部 ESM を置きます。その際には、ケーブルの表を上にして、ケーブルをサーバーの後部に向けます。
- ホルダーに ESM をはめ込み、ホルダーの背面にあるケーブルスロットにケーブルを通します。
- 空のホルダーに前部 ESM を置きます。その際には、ケーブルの表を上にして、ケーブルをサーバーの前部に向けます。
- ホルダーに ESM をはめ込み、ホルダーの前面にあるケーブルスロットにケーブルを通します。
- 2 本のケーブルをマザーボード上のコネクタに接続します。
- 留め金に固定ストラップを通し、ストラップが締まるまで引っ張って、固定ストラップを留め金で留めます。
- SP ボードを取り付けます。「サービスプロセッサボードを取り付ける方法」を参照してください。
- 稼働のためにサーバーモジュールを準備します。「サーバーモジュールの稼働を準備する方法」を参照してください。
参照
「フラッシュモジュールの取り外しと取り付け」