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Oracle® Application Express管理ガイド
リリース4.0
B61342-01
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サービスの管理ページについて

wkspc_mg_service.gifの説明が続きます
図wkspc_mg_service.gifの説明

サービスの管理ページはサービス・リクエストの管理、作業領域プリファレンスの構成、作業領域のお知らせの編集、作業領域使用率のレポートの表示に使用できます。また、「メタデータの管理」リストの上のリンクを使用すると、ログ・ファイル、セッション・ステート、ページとリージョンのキャッシュ、アプリケーションのビルド・ステータス、アプリケーション・モデルおよびワークスペース使用率レポートを管理できるようになります。

サービスの管理ページには、次のアイコンがあります。

メタデータの管理について

「メタデータの管理」リストがページの右側に表示され、次のリンクが表示されます。

ダッシュボードについて

「ダッシュボード」リンクには、特定のダッシュボードへのリンクが表示されます。「作業領域ダッシュボードの表示」を参照してください。

トピック:

サービスの管理ページへのアクセス

サービスの管理ページにアクセスするには、次のステップを実行します。

  1. Oracle Application Expressへログインします。詳細は、Oracle Application Expressアプリケーション・ビルダー・ユーザーズ・ガイドの「Oracle Application Expressへのログイン」を参照してください。

    作業領域のホームページが表示されます。

  2. 「管理」アイコンをクリックします。

    管理ページが表示されます。

  3. 「サービスの管理」をクリックします。

    サービスの管理ページが表示されます。

対話モード・レポートの設定の管理

対話モード・レポートには、ユーザーがレポート・データのレイアウトを変更できるコンポーネントが含まれています。ユーザーはレポートを保存したり、レポートをサブスクライブしてレポートの更新バージョンを受信することができます。詳細は、『Oracle Application Expressアプリケーション・ビルダー・ユーザーズ・ガイド』の対話モード・レポートのカスタマイズに関するセクションを参照してください。

トピック:

保存された対話モード・レポートの管理

開発者とエンド・ユーザーの両方が、対話モード・レポートを保存できます。ただし、最初に表示されるレポート(プライマリ・デフォルトと呼ばれる)を保存したり、代替レポートを作成できるのは、開発者のみです。

保存される対話モード・レポートには、次の4つの種類があります。

  • プライマリ・デフォルト(開発者のみ)。最初に表示されるレポートです。プライマリ・デフォルト・レポートは、名前を変更することも、削除することもできません。

  • 代替レポート(開発者のみ)。開発者は複数のレポートのレイアウトを作成できます。代替レポートの保存、名前の変更または削除ができるのは開発者だけです。

  • パブリック・レポート(エンド・ユーザー)。このレポートを作成したエンド・ユーザーが保存、名前の変更、または削除を実行できます。他のユーザーは別のレポートとしてレイアウトを表示および保存できます。

  • プライベート・レポート(エンド・ユーザー)。レポートを作成したエンド・ユーザーのみ、レポートの表示、保存、名前の変更または削除を実行できます。

作業領域管理者は、これらのレポートを「保存されたレポート」ページで表示して管理できます。

保存された対話モード・レポートを管理するには、次のステップを実行します。

  1. 「作業領域」ホームページにナビゲートします。

  2. 「管理」アイコンをクリックします。

    管理ページが表示されます。

  3. 「タスク」リストから、「対話モード・レポートの設定の管理」をクリックします。

    対話モード・レポートの設定の管理ページが表示されます。

  4. 「保存されたレポート」をクリックします。

    保存されたレポート・ページが表示されます。

    ページ上部の検索バーを使用してページの概観をカスタマイズできます。『Oracle Application Expressアプリケーション・ビルダー・ユーザーズ・ガイド』の対話モード・レポートのカスタマイズに関するセクションを参照してください。

  5. アプリケーション、ページまたはリージョンにリンクするには、適切なハイパーリンクをクリックします。

  6. レポートを削除する手順は、次のとおりです。

    1. 削除するレポートを選択します。

    2. 「チェックした項目の削除」をクリックします。

対話モード・レポートのサブスクリプションの管理

エンド・ユーザーはレポートをサブスクライブすると、レポートの更新バージョンを受信できます。作業領域管理者はサブスクリプション・ページでこのサブスクリプションを表示して管理できます。

対話モード・レポートのサブスクリプションを管理するには、次のステップを実行します。

  1. 「作業領域」ホームページにナビゲートします。

  2. 「管理」アイコンをクリックします。

    管理ページが表示されます。

  3. 「タスク」リストから、「対話モード・レポートの設定の管理」をクリックします。

    対話モード・レポートの設定の管理ページが表示されます。

  4. 「サブスクリプション」をクリックします。

    サブスクリプション・ページが表示されます。

    ページ上部の検索バーを使用してページの概観をカスタマイズできます。『Oracle Application Expressアプリケーション・ビルダー・ユーザーズ・ガイド』の対話モード・レポートのカスタマイズに関するセクションを参照してください。

  5. アプリケーション、ページまたはリージョンにリンクするには、適切なハイパーリンクをクリックします。

  6. サブスクリプションを削除するには、次のステップを実行します。

    1. 削除するサブスクリプションを選択します。

    2. 「チェックした項目の削除」をクリックします。