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Oracle Fusion Middleware Oracle SOA Suiteエンタープライズ・デプロイメント・ガイド
11
g
リリース1(11.1.1)
B55899-03
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索引
次
目次
タイトルと著作権情報
はじめに
対象読者
ドキュメントのアクセシビリティについて
関連ドキュメント
表記規則
1
エンタープライズ・デプロイメントの概要
1.1
エンタープライズ・デプロイメントとは
1.2
用語
1.3
Oracle推奨事項のメリット
1.3.1
組込みセキュリティ
1.3.2
高可用性
1.4
ハードウェア要件
1.5
エンタープライズ・デプロイメントの参照用トポロジ
1.5.1
Oracle Identity Management
1.5.2
Web層
1.5.2.1
ロード・バランサ要件
1.5.3
アプリケーション層
1.5.4
データ層
1.5.5
インストールするコンポーネント
1.5.6
ユニキャスト要件
1.6
このガイドの使用方法
1.6.1
インストールと構成の手順
1.6.2
インストール計画の概要
2
データベースと環境の事前構成
2.1
データベース
2.1.1
データベースの設定
2.1.1.1
データベース・ホストの要件
2.1.1.2
サポートされているデータベース・バージョン
2.1.1.3
初期化パラメータ
2.1.1.4
データベース・サービス
2.1.2
Oracle RACデータベースへのOracle Fusionメタデータ・リポジトリのロード
2.1.3
トランザクション・リカバリ権限用SOAスキーマの構成
2.1.4
データベースのバックアップ
2.2
ネットワーク
2.2.1
仮想サーバー名
2.2.1.1
soa.mycompany.com
2.2.1.2
admin.mycompany.com
2.2.1.3
soainternal.mycompany.com
2.2.2
ロード・バランサ
2.2.2.1
ロード・バランサの構成
2.2.3
IPと仮想IP
2.2.4
ファイアウォールとポート
2.3
共有記憶域と推奨ディレクトリ構造
2.3.1
ディレクトリ用語とディレクトリ環境変数
2.3.2
異なるディレクトリの推奨場所
2.3.3
共有記憶域の構成
2.4
資格証明ストアおよびポリシー・ストアとしてのLDAP
3
Oracle HTTP Serverのインストール
3.1
Oracle HTTP ServerのWEBHOST1およびWEBHOST2へのインストール
3.2
ロード・バランサを使用したOracle HTTP Serverの検証
3.3
Oracle HTTP Serverのバックアップ
4
ドメインの作成
4.1
Oracle Fusion Middlewareホームのインストール
4.1.1
Oracle WebLogic Serverのインストール
4.1.2
Oracle Fusion Middleware for SOAのインストール
4.2
インストールのバックアップ
4.3
SOAHOST1でのVIP1の有効化
4.4
SOAHOST1での構成ウィザードを使用したドメインの作成
4.5
SOAHOST1での管理サーバー用boot.propertiesの作成
4.6
SOAHOST1でのノード・マネージャの起動
4.7
SOAHOST1での管理サーバーの起動
4.8
管理サーバーの検証
4.9
管理サーバーと同じノードでの管理対象サーバー用独立ドメイン・ディレクトリの作成
4.10
WSM-PM_ClusterへのJava Required Files(JRF)テンプレートの適用
4.11
Oracle WebLogic管理サーバーとWLS_WSM1管理対象サーバーに対するホスト名検証の無効化
4.12
WLS_WSM1管理対象サーバーの起動と検証
4.13
unpackユーティリティを使用したSOAHOST2へのドメイン構成の伝播
4.14
WLS_WSM2管理対象サーバーに対するホスト名検証の無効化
4.15
SOAHOST2でのノード・マネージャの起動
4.16
WLS_WSM2管理対象サーバーの起動と検証
4.17
Oracle WSMでのJava Object Cacheの構成
4.18
管理サーバーとWLS_WSM-PM
n
管理対象サーバーについてのOracle HTTP Serverの構成
4.19
WebLogic ServerへのOracle HTTP Serverの登録
4.20
管理コンソールのフロントエンドURLの設定とリダイレクション・プリファレンスの設定
4.21
Oracle HTTP Serverを介したアクセスの検証
4.22
SOAHOST2への管理サーバーの手動フェイルオーバー
4.23
Oracle HTTP Serverを介したSOAHOST2へのアクセスの検証
4.24
SOAHOST1への管理サーバーのフェイルバック
4.25
インストールのバックアップ
5
SOAコンポーネントを使用するためのドメインの拡張
5.1
SOAHOST1でのVIP2およびSOAHOST2でのVIP3の有効化
5.2
SOAコンポーネントを使用するためのドメインの拡張
5.3
管理サーバーの再起動
5.4
コンポジットをデプロイするためのOracle Coherenceの構成
5.5
B2Bキューでの接続先の識別子の設定
5.6
WLS_SOA
n
管理対象サーバーに対するホスト名検証の無効化
5.7
SOAHOST1でのノード・マネージャの再起動
5.8
管理対象サーバーのドメイン・ディレクトリへのドメイン変更内容の伝播
5.9
SOAHOST1でのWLS_SOA1管理対象サーバーの起動
5.10
WLS_SOA1管理対象サーバーの検証
5.11
unpackユーティリティを使用したSOAHOST2へのドメイン構成の伝播
5.12
SOAHOST2でのXEngineファイルの抽出
5.13
SOAHOST2でのノード・マネージャの再起動
5.14
WLS_SOA2管理対象サーバーの起動と検証
5.15
WLS_SOA
n
管理対象サーバーについてのOracle HTTP Serverの構成
5.16
Oracle HTTP Serverを介したアクセスの検証
5.17
フロントエンドHTTPホストおよびポートの設定
5.18
コンポジットに対する直接バインディング/RMI呼出し用のWLSクラスタ・アドレスの設定
5.19
共有JMS永続ストアの構成
5.20
トランザクション・リカバリ用デフォルト永続ストアの構成
5.21
OracleファイルとFTPアダプタの高可用性化
5.21.1
データベースのmutex lock操作の使用
5.22
トランスポートのためのB2Bインスタンス識別子の更新
5.23
Oracleデータベース・アダプタのスケーリング
5.24
インストールのバックアップ
6
Oracle BAMを追加するためのドメインの拡張
6.1
オプション1: SOAおよびBPMを追加するためのドメインの拡張
6.1.1
既存のインストールのバックアップ
6.1.2
SOAHOST1でのVIP2およびSOAHOST2でのVIP3の有効化
6.1.3
SOAHOST1での構成ウィザードを使用した現在のドメインの拡張
6.1.4
コンポジットをデプロイするためのOracle Coherenceの構成
6.1.5
B2Bキューでの接続先の識別子の設定
6.1.6
WLS_SOA1、WLS_SOA2、管理対象サーバーに対するホスト名検証の無効化
6.1.7
管理対象サーバーのドメイン・ディレクトリへのドメイン変更内容の伝播
6.1.8
WLS_SOA1管理対象サーバーの起動と検証
6.1.9
unpackユーティリティを使用したSOAHOST2へのドメイン構成の伝播
6.1.10
SOAHOST2でのXEngineファイルの抽出
6.1.11
WLS_SOA2管理対象サーバーの起動と検証
6.1.12
WLS_SOA
n
管理対象サーバーについてのOracle HTTP Serverの構成
6.1.13
Oracle HTTP Serverを介したアクセスの検証
6.1.14
フロントエンドHTTPホストおよびポートの設定
6.1.15
コンポジットに対する直接バインディング/RMI呼出し用のWLSクラスタ・アドレスの設定
6.1.16
共有JMS永続ストアの構成
6.1.17
トランザクション・リカバリ用デフォルト永続ストアの構成
6.1.18
OracleファイルとFTPアダプタの高可用性化
6.1.18.1
データベースのmutex lock操作の使用
6.1.19
Oracleデータベース・アダプタのスケーリング
6.1.20
インストールのバックアップ
6.2
オプション2: Oracle BPMを追加するためのSOAドメインの拡張
6.2.1
既存のインストールのバックアップ
6.2.2
SOAHOST1での構成ウィザードを使用したBPMを追加するためのSOAドメインの拡張
6.2.3
BPM JMS用のJMS永続ストアの構成
6.2.4
SOAHOST1の管理対象サーバー・ディレクトリ、さらにはSOAHOST2へのドメイン構成の伝播
6.2.5
BPM Suiteコンポーネントの起動
6.2.6
WLS_SOA1およびWLS_SOA2でのBPM Suiteコンポーネントの検証
6.2.7
WLS_SOA
n
管理対象サーバーについてのOracle HTTP Serverの構成
6.2.8
Oracle HTTP Serverを介したアクセスの検証
6.2.9
インストールのバックアップ
7
BAMを追加するためのドメインの拡張
7.1
ドメインへのBAMの追加の概要
7.2
BAMHOST1でのVIP4の有効化
7.3
BAMを追加するためのドメインの拡張
7.3.1
管理サーバーの再起動
7.4
BAM UMS用のJMS永続ストアの構成
7.5
トランザクション・リカバリ用デフォルト永続ストアの構成
7.6
WLS_BAM2からのBAMサーバー・システムのターゲット設定の解除
7.7
pack/unpackユーティリティを使用した、BAMHOST1およびBAMHOST2へのドメイン構成の伝播
7.8
WLS_BAM
n
管理対象サーバーに対するホスト名検証の無効化
7.9
BAMHOST1およびBAMHOST2でのノード・マネージャの起動
7.10
BAMシステムの起動
7.11
BAMHOST1でBAMサーバーを使用するためのBAM Webアプリケーションの構成
7.12
WLS_BAM
n
管理対象サーバーについてのOracle HTTP Serverの構成
7.13
Oracle HTTP Serverを介したアクセスの検証
7.14
WLS_BAM1サーバーのサーバー移行の構成
7.14.1
サーバー移行リース・テーブルのユーザーおよび表領域の設定
7.14.2
WebLogic Server管理コンソールでのマルチ・データ・ソースの作成
7.14.3
ノード・マネージャのプロパティ・ファイルの編集
7.14.4
wlsifconfig.shスクリプトの環境およびスーパー・ユーザー権限の設定
7.14.5
BAMHOST
n
ノードのノード・マネージャと管理サーバー間でのホスト名検証証明書の有効化
7.14.6
サーバー移行ターゲットの構成
7.14.7
サーバー移行のテスト
7.15
EDGトポロジでBAMコンポーネントに適用される構成変更
7.16
EDGトポロジでBAMコンポーネントに適用される構成変更
7.17
インストールのバックアップ
8
ノード・マネージャの設定
8.1
ノード・マネージャについて
8.2
ノード・マネージャのログの場所の変更
8.3
SOAHOST1でのノード・マネージャに対するホスト名検証証明書の有効化
8.3.1
utils.CertGenユーティリティを使用した自己署名証明書の生成
8.3.2
utils.ImportPrivateKeyユーティリティを使用したアイデンティティ・キーストアの作成
8.3.3
keytoolユーティリティを使用した信頼キーストアの作成
8.3.4
カスタム・キーストアを使用するためのノード・マネージャの構成
8.4
SOAHOST1でのノード・マネージャの起動
8.5
SOAHOST2でのノード・マネージャに対するホスト名検証証明書の有効化
8.5.1
utils.CertGenユーティリティを使用した自己署名証明書の生成
8.5.2
utils.ImportPrivateKeyユーティリティを使用したSOAHOST2のアイデンティティのインポート
8.5.3
カスタム・キーストアを使用するためのノード・マネージャの構成
8.6
SOAHOST2でのノード・マネージャの起動
8.7
カスタム・キーストアを使用するためのWebLogic Serverの構成
9
サーバー移行
9.1
サーバー移行リース・テーブルのユーザーおよび表領域の設定
9.2
Oracle WebLogic Server管理コンソールでのマルチ・データ・ソースの作成
9.3
SOAHOST1およびSOAHOST2と管理サーバー間でのホスト名検証証明書の有効化
9.4
ノード・マネージャのプロパティ・ファイルの編集
9.5
wlsifconfig.shスクリプトの環境およびスーパー・ユーザー権限の設定
9.6
サーバー移行ターゲットの構成
9.7
サーバー移行のテスト
10
トポロジの管理
10.1
トポロジの監視
10.2
SOAエンタープライズ・デプロイメント・トポロジ内でのコンポジットおよびアーティファクトのデプロイ
10.3
SOAインフラストラクチャ・データベースでの領域の管理
10.4
UMSドライバの構成
10.5
トポロジのスケーリング
10.5.1
トポロジのスケールアップ(管理対象サーバーを既存ノードに追加)
10.5.2
トポロジのスケールアウト(管理対象サーバーを新しいノードに追加)
10.6
バックアップとリカバリの実行
10.7
トラブルシューティング
10.7.1
BAMにアクセスするとHTTPエラー404が発生する
10.7.2
soa-infraアプリケーションにロード・バランサ経由でアクセスしたときに「ページが見つかりません」というエラーが発生する
10.7.3
Oracle B2Bドキュメント定義の取得時にエラーが発生する
10.7.4
デプロイメント・フレームワークの問題が原因でsoa-infraアプリケーションの起動に失敗する(Coherence)
10.7.5
SOAサーバーの再起動に失敗したためにポリシー移行が未完になる
10.7.6
データベース内の最大プロセス数に達したためにSOA、BAMまたはWMSサーバーの起動に失敗する
10.7.7
手動フェイルオーバー後に管理サーバーの起動に失敗する
10.7.8
管理コンソールで変更をアクティブ化するときにエラーが発生する
10.7.9
サーバー移行後にSOA/BAMサーバーがフェイルオーバーしない
10.7.10
サーバー移行後にSOA/BAMサーバーにブラウザからアクセスできない
10.7.11
SOAサーバーのアクティブ化後、しばらくの間高い負荷がかかるとサーバーが応答を停止する
10.7.12
B2Bコンソールでデプロイ/パージ/インポート操作を実行しているときに例外が発生する
10.7.13
OAM構成ツール実行時にURLが削除されない
10.7.14
管理コンソールで変更をアクティブ化した後にユーザーがログイン画面にリダイレクトされる
10.7.15
OAMに対する変更をアクティブ化した後でユーザーが管理コンソールのホーム・ページにリダイレクトされる
10.7.16
構成されたJOCポートがすでに使用中
10.7.17
SOAサーバーまたはBAMサーバーの起動に失敗する
10.8
ベスト・プラクティス
10.8.1
SQLNet接続のタイムアウト防止
10.8.2
監査
11
Oracle Identity Managementとの統合
11.1
資格証明ストアおよびポリシー・ストアの構成
11.1.1
資格証明ストアおよびポリシー・ストアの構成の概要
11.1.2
資格証明ストアの構成
11.1.2.1
LDAP認証プロバイダの作成
11.1.2.2
WebLogic管理者のLDAPへの移行
11.1.2.3
ドメインの資格証明ストアの再関連付け
11.1.3
ポリシー・ストアの構成
11.1.3.1
LDAPベースのポリシー・ストアを使用するための前提条件
11.1.3.2
Oracle Internet Directoryの属性のカタログ化
11.1.3.3
ドメインのポリシー・ストアの再関連付け
11.1.4
資格証明およびポリシーの再関連付け
11.2
Oracle Access Manager 10g統合
11.2.1
Oracle Access Manager統合の概要
11.2.2
Oracle Access Managerの前提条件
11.2.3
OAM構成ツールの使用
11.2.3.1
OAM構成ツールで使用する情報の収集
11.2.3.2
OAM構成ツールの実行
11.2.3.3
SOAコンポジット・アプリケーションおよびOracle Access Managerのログアウトのガイドライン
11.2.3.4
ポリシー・ドメインおよびアクセス・ゲートを正常に作成したことの確認
11.2.3.5
ホスト識別子の更新
11.2.3.6
WebGateプロファイルの更新
11.2.3.7
アクセス・サーバーの追加
11.2.3.8
委任フォーム認証の構成
11.2.4
WebGateのインストールと構成
11.2.5
Oracle BAMのSOA_EDG_AGでのCacheControlヘッダーの変更
11.2.6
WebgateのIP検証の構成
11.2.7
WebLogic認証プロバイダの設定
11.2.7.1
構成ファイルのバックアップ
11.2.7.2
OAM IDアサータの設定
11.2.7.3
プロバイダの順序の設定
11.3
Oracle Access Manager 11g統合
11.3.1
Oracle Access Manager統合の概要
11.3.2
Oracle Access Managerの前提条件
11.3.3
WebGateのインストール
11.3.3.1
GCCライブラリのインストール
11.3.3.2
WebGateのインストール
11.3.3.3
インストール後の手順
11.3.4
WebGateエージェントの登録
11.3.4.1
RREGツール
11.3.4.2
OAM11gRequestファイルの更新
11.3.4.3
oamregツールの実行
11.3.4.4
アクセス・ファイルのWEBHOSTへのコピー
11.3.5
soa-infraのBPMWorkflowAdminアプリケーション・ロールのロール・メンバーの設定
11.3.6
WebLogic認証プロバイダの設定
11.3.6.1
構成ファイルのバックアップ
11.3.6.2
OAM IDアサータの設定
11.3.6.3
プロバイダの順序の設定
11.4
インストールのバックアップ
12
その他の考慮事項
12.1
失敗したBPELインスタンスとメディエータ・インスタンスのリカバリ
12.2
Webサービスに対するDoS攻撃や再帰的ノード攻撃を防ぐための構成
12.3
EDG環境でのSOA Fusion Order Demoアプリケーションの実行
12.4
Oracle Business Activity Monitoring(BAM)構成プロパティ
12.5
デプロイメント・プランおよびSOAインフラストラクチャ・アプリケーション更新での共有記憶域の使用
索引