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Oracle® Fusion Middleware Oracle Portal管理者ガイド
11
g
リリース1(11.1.1)
B61385-02
ライブラリ
製品
索引
次
目次
例一覧
図一覧
表一覧
タイトルおよび著作権情報
はじめに
対象読者
ドキュメントのアクセシビリティについて
関連ドキュメント
表記規則
Oracle Portalの新機能
Oracle Portal 11
g
リリース1(11.1.1)の新機能
OracleAS Portal 10
g
リリース2(10.1.4)の新機能
第I部 概念
1
Oracle Portalのアーキテクチャについて
1.1
Oracle Portalコンポーネントについて
1.1.1
中間層コンポーネント
1.1.2
インフラストラクチャ・コンポーネント
1.2
Oracle Portalのアーキテクチャについて
1.2.1
Oracle Portalと他のコンポーネントとの統合
1.2.2
要素を組み合せる方法
1.2.2.1
Oracle Portalでページが作成される方法
1.2.2.2
Oracle Portalでの通信フロー
1.3
Oracle Portalのキャッシュについて
1.3.1
Oracle Web Cacheについて
1.3.2
ポータル・キャッシュについて
1.3.3
Oracle Portalにおけるキャッシュの無効化について
1.4
WSRPおよびJPSについて
1.5
まとめ
2
Oracle Portalの計画
2.1
考慮すべき要点
2.1.1
適切なトポロジの選択
2.1.2
必要なハードウェア
2.1.3
パフォーマンスを最大にする方法
2.1.4
ポータルを拡張する方法
2.1.5
ポータルの可用性を向上させる方法
2.1.6
ポータルを保護する方法
2.1.7
ハードウェアとソフトウェアを構成する方法
2.1.7.1
単一のコンピュータの使用
2.1.7.2
複数のコンピュータの使用
2.1.8
構成の機能を向上させる方法
2.1.8.1
ロード・バランス
2.1.8.2
フェイルオーバーと冗長性
2.1.8.3
スケーラビリティ
2.2
必要な作業
2.2.1
ポータルの計画
2.2.2
Oracle Portalのアップグレード
2.2.3
インストール前の要件の確認
2.2.4
Oracle Fusion Middlewareのインストール
2.2.5
インストール後の構成の実行
2.2.6
拡張構成の実行
2.2.7
Oracle Portalの保護
2.2.8
Oracle Portalの監視
2.2.9
Oracle Portalのトラブルシューティング
第II部 インストールと基本構成
3
インストール前およびインストール後の作業
3.1
インストールの概要
3.1.1
WebLogic Serverのインストール
3.1.2
インフラストラクチャ・コンポーネントのインストール
3.1.3
Oracle Fusion Middleware中間層リリースのインストール
3.1.4
インストール・コンポーネントおよびバージョン
3.2
インストール後のOracle Portalへのアクセス
3.3
インストール時とインストール後のOracle Portalの構成
4
相互運用性シナリオ
5
基本的な構成および管理
5.1
Oracle Portalの管理の開始
5.1.1
Oracle Portalの「管理」タブの使用
5.1.2
その他の管理ツールの使用
5.1.2.1
Oracle Enterprise Manager 11
g
Fusion Middleware Control
5.1.2.2
WebLogic Scripting Tool(WLST)コマンドライン・ユーティリティ
5.1.2.3
Portalのインストールと構成のスクリプト
5.2
Oracle Portalに関する情報の検索
5.2.1
ブラウザでのOracle Portalへのアクセス
5.2.2
Oracle Portalのリリース番号の検索
5.3
基本的なページ管理の実行
5.3.1
デフォルト・ホームページの設定
5.3.1.1
システムのデフォルト・ホームページの設定
5.3.1.2
グループのデフォルト・ホームページの設定
5.3.1.3
ユーザーのデフォルト・ホームページの設定
5.3.2
システムのデフォルト・スタイルの設定
5.3.3
個人用ページの作成
5.3.3.1
新しいユーザーの個人用ページの自動作成
5.3.3.2
既存ユーザーの個人用ページの作成
5.3.4
アップロード・ファイルに割り当てる総容量の設定
5.3.5
アップロード・ファイルの最大ファイル・サイズの設定
5.3.6
ページ・グループ割当ての変更
5.3.7
電子メール(SMTP)ホストの指定
5.3.8
エラー・メッセージ・ページの指定
5.3.9
エラー・レポート・スタイルの指定
5.3.10
認証されていないユーザー用のデフォルト・ページの設定
5.3.11
ページ用のデフォルトのDOCTYPEの指定
5.3.12
状況依存ヘルプ・リンクの削除
5.4
自己登録の構成
5.5
承認のためのOracle BPELプロセス定義の設定
5.5.1
BPELのワークフローとポータルのワークフローの同期化
5.5.1.1
コールバックWebサービスの配置
5.5.1.2
BPELのポータルの構成
5.5.2
BPELビジネス・プロセスのポータルの保護
5.5.2.1
BPELサーバーへのアウトバウンドSSLの構成
5.5.2.2
ポータルへのBPELサーバー・コールバック
5.5.3
新規BPELプロセス定義の作成
5.5.4
既存のBPELプロセス定義の編集
5.5.5
既存のBPELプロセス定義の削除
5.5.6
Oracle Portalのメッセージ・スキーマ
5.5.7
BPELコールバックWebサービス・プロキシ
5.6
基本的なポータル管理の実行
5.6.1
Oracle Portalインスタンスの完全なURLの簡略化
5.6.2
Oracle Portalホーム・ページを使用するためのOracle HTTP Serverの構成
5.6.3
Fusion Middleware Controlを使用したポータル・コンポーネントの停止および起動
5.6.4
Fusion Middleware Controlを使用したポータルDADの構成
5.6.5
WLSTを使用したポータルDADの構成
5.6.5.1
ポータルDADの作成
5.6.5.2
ポータルDADの更新
5.6.5.3
ポータルDADの削除
5.6.5.4
DADのリスト
5.6.6
Fusion Middleware Controlを使用したポータル・キャッシュの構成
5.6.7
WLSTを使用したポータル・キャッシュの構成
5.6.8
ポータル・キャッシュの消去
5.6.9
PortalのParallel Page Engineの構成
5.6.9.1
PPE構成パラメータの設定
5.6.9.2
WLSTを使用したParallel Page Engineの構成
5.6.10
Portalスキーマのパスワードの取得
5.6.11
カスタム・イメージ・ディレクトリの使用
5.7
Oracle Portalでのモバイル・サポートの構成
5.7.1
Oracle Application Server Wirelessのインストール
5.7.2
Oracle Portalモバイル・アクセス用のOracle Application Server Single Sign-Onのパッチ適用
5.7.3
Oracle Portalでのモバイル設定の構成
5.7.3.1
モバイル・アクセスの有効化
5.7.3.2
モバイル・ホーム・ページの構成
5.7.3.3
モバイル・バナー・リンクでのページ・タイトルの表示
5.7.3.4
PDAでの拡張ページ・レイアウトの表示
5.7.3.5
モバイル・レスポンスのロギング
5.7.4
モバイル・アクセスの構成
5.7.4.1
Oracle Portalホーム・ページURL参照の構成
5.7.4.2
OracleAS Wireless PortalサービスURL参照の構成
5.7.5
キャッシュ・キーのモバイル・デバイス・コンポーネントの変更
5.8
ユーザー、グループおよびパスワードの管理
5.9
ブラウザ設定の構成
5.10
言語サポートの構成
5.10.1
Oracle Portalインストール後の言語のインストール
5.10.2
地域の使用の有効化
5.11
Oracle Portal WebDAVの構成
5.11.1
基本的なWebDAV構成の実行
5.11.2
WebDAVクライアントの設定
5.11.3
WebDAVクライアントとSSL
5.11.4
OraDAVドライバのバージョンの確認
5.11.5
OraDAVドライバのバージョンの確認
5.11.6
エラーの表示
5.12
リソース・プロキシの構成
第III部 拡張構成
6
拡張構成
6.1
Oracle Fusion Middlewareリスニング・ポートの変更
6.2
SSLの構成
6.3
ロード・バランス・ルーターを使用する複数の中間層の構成 Router
6.3.1
ステップ1: 単一のPortal中間層(M1)のインストール
6.3.2
ステップ2: LBRを通じてアクセスされるM1でのOracle Portalの構成
6.3.3
ステップ3: Oracle Portalが起動し実行中であることの確認
6.3.4
ステップ4: 新しいポータル(M2)のインストール
6.3.5
ステップ5: 既存のポータルを実行するための新しい中間層(M2)の構成
6.3.6
ステップ6: PortalツールとWebプロバイダの構成(オプション)
6.3.7
ステップ7: Oracle Web Cacheでのセッション・バインドの有効化
6.3.8
ステップ8: 構成完了の確認
6.4
仮想ホストの構成
6.4.1
仮想ホストの作成
6.4.1.1
www.xyz.comの仮想ホストの作成
6.4.1.2
www.abc.comの仮想ホストの作成
6.4.1.3
httpd.confファイルの確認
6.4.1.4
仮想ホストが正しく構成されたことの確認
6.4.2
Oracle Web Cacheの構成
6.4.3
Oracle PortalのOracleAS Single Sign-Onへの登録
6.4.4
構成の確認
6.4.5
OracleAS Single Sign-On 10gのホスト名の変更に応じたPortalの再構成
6.5
プロキシ・サーバーを使用するためのOracle Portalの構成
6.6
リバース・プロキシ・サーバーを使用するためのOracle Portalの構成
6.7
Oracle Web CacheにキャッシュされたOracle Portalコンテンツの管理
6.7.1
Oracle Web Cacheの管理
6.7.2
Oracle Enterprise Manager 11g Fusion Middleware Controlを使用したPortalのWeb Cache設定の構成
6.7.3
WLSTを使用したPortalのWeb Cache設定の構成
6.7.3.1
属性のリスト
6.7.3.2
属性の更新
6.7.4
Oracle Web Cacheにキャッシュされたポータル・コンテンツの管理
6.7.4.1
Web Cache全体の消去
6.7.4.2
特定ユーザーのキャッシュの消去
6.7.4.3
無効化ベースのキャッシュの有効期間の設定
6.7.4.4
特定ポータル・オブジェクトのキャッシュの消去
6.7.5
SQL*Plusによるキャッシュ無効化キューの消去
6.7.6
無効化メッセージの処理ジョブの管理
6.8
専用のOracle Web Cacheインスタンスを使用するためのOracle Portalの構成
6.8.1
インストールの前提条件と要件について
6.8.2
専用のOracle Web Cacheの構成
6.8.2.1
タスク1: 専用サーバー上でOracle Web Cacheが稼働していることの確認
6.8.2.2
タスク2: 専用サーバー上でのOracle Web Cacheの構成
6.8.2.3
タスク3: 中間層サーバーの未使用のOracle Web Cacheの停止
6.8.2.4
タスク4: Oracle Web Cache設定を使用するOracle Portal中間層の構成
6.8.2.5
タスク5: Oracle HTTP Serverの仮想ホスト設定の構成
6.8.2.6
タスク6: Oracle HTTP Serverパートナ・アプリケーションの再登録
6.9
中間層で使用されるインフラストラクチャ・サービスの変更
6.10
インストール後のクラスタ環境の構成
6.10.1
中間層の構成
6.10.2
リポジトリの構成
6.11
OracleAS Wirelessの構成
6.12
Oracle Portalスキーマ・パスワードの変更
6.12.1
デフォルトのOracle Portalインスタンスのスキーマ・パスワードの変更
6.12.2
Portalの資格証明の変更
6.12.2.1
Oracle Enterprise Managerを使用したPortalの資格証明の管理
6.12.2.2
WLSTコマンドを使用したPortalの資格証明の管理
6.12.3
デフォルトでないOracle Portalインスタンスのスキーマ・パスワードの変更
6.13
WLSTを使用したOracle Portalの構成
6.13.1
Portal中間層の構成
6.13.2
Portalサイト属性の構成
6.13.3
PortalのOracle Internet Directory属性の構成
6.13.3.1
属性のリスト
6.13.3.2
属性の更新
7
Oracle Portalの保護
7.1
Oracle Portalのセキュリティについて
7.1.1
Oracle Portalのセキュリティ・モデル
7.1.2
ユーザーのクラスとその権限
7.1.2.1
Oracle Portalのデフォルトの生成済ユーザー・アカウント
7.1.2.2
Oracle Portalのデフォルトの生成済グループ
7.1.2.3
Oracle Portalのデフォルト・スキーマ
7.1.3
保護されているリソース
7.1.3.1
グローバル権限
7.1.3.2
オブジェクト権限
7.1.3.3
新規プロバイダへの権限付与
7.1.3.4
Webプロバイダとプロバイダ・グループを編集する権限
7.1.3.5
WSRPプロデューサを作成および編集する権限
7.1.3.6
ポートレット・リポジトリ内のURLおよびXMLポートレットを編集するための権限
7.1.4
認可とアクセスの適用
7.1.5
認可の変更
7.1.5.1
セキュアなネットワーク認識のAuthorization Modifier
7.1.5.2
デフォルトのAuthorization Modifier
7.1.5.3
ページの表示と編集に関するAuthorization Modifier
7.1.5.4
Authorization Modifiersで使用する必要なページ属性の定義
7.1.6
Oracle Fusion Middlewareのセキュリティ・サービスの利用
7.1.7
Oracle Identity Managementインフラストラクチャの利用
7.1.7.1
Oracle PortalとOracleAS Single Sign-Onの関係
7.1.7.2
Oracle PortalとOracle Access Managerの関係
7.1.7.3
Oracle PortalとOracle Internet Directoryの関係
7.1.7.4
Oracle PortalとOracle Directory Integration Platformの関係
7.1.7.5
Oracle PortalとOracle Delegated Administration Servicesの関係
7.1.7.6
「ユーザー」ポートレット
7.1.7.7
「ポータル・ユーザー・プロファイル」ポートレット
7.1.7.8
「グループ」ポートレット
7.1.7.9
「ポータル・グループ・プロファイル」ポートレット
7.1.7.10
Oracle Delegated Administration Servicesのパブリック・ロール
7.1.8
動的グループの構成
7.1.8.1
動的グループの定義
7.1.8.2
動的グループの使用によるページの保護
7.1.9
ポートレットのセキュリティ
7.1.9.1
認証
7.1.9.2
認可
7.1.9.3
通信セキュリティ
7.1.9.4
アクセス制御リスト
7.1.9.5
Oracle Portalのサーバー認証
7.1.9.6
Portalツールの「プロバイダ構成」ページの保護
7.1.9.7
シングル・サインオン
7.1.9.8
プログラムによるポートレットのセキュリティ
7.1.9.9
メッセージ認証
7.1.9.10
HTTPS通信
7.1.9.11
SSLの構成
7.1.10
Web Services for Remote Portletsへのアクセスの保護
7.1.10.1
キーストアの設定
7.1.10.2
プロデューサの構成
7.1.11
「OmniPortlet」と「シンプル・パラメータ・フォーム」の保護
7.1.12
Webクリッピング・プロバイダの保護
7.1.12.1
信頼できるサイトの証明書の追加
7.1.12.2
Webクリッピング・プロバイダのOracle Advanced Securityの構成
7.1.13
連携型Portalアダプタの保護
7.1.14
OraDAVの保護
7.1.14.1
セッションCookieの有効期限
7.1.14.2
SSLとOraDAV
7.1.14.3
MOD_ORADAV.CONFのパスワードの暗号化
7.2
Oracle PortalのOracle Fusion Middleware Security Frameworkの構成
7.2.1
Oracle PortalのFusion Middleware Security Frameworkオプションの構成
7.2.2
Oracle PortalのOracle Identity Managementオプションの構成
7.2.2.1
適切な命名属性とニックネーム属性の設定
7.2.2.2
Oracle Portalインストーラのロールの定義
7.3
Oracle Portalのセキュリティの構成
7.3.1
Oracle Portalのセキュリティ・オプションの構成
7.3.1.1
「グローバル設定」ページの設定の変更
7.3.1.2
ロール・ベースのアクセス制御の適用
7.3.1.3
プロバイダのメッセージ認証の構成
7.3.2
Oracle Fusion Middleware Security Frameworkのオプションの構成
7.3.2.1
Oracle PortalのSSLの構成
7.3.2.2
Oracle Internet Directoryへの接続の保護(オプション)
7.3.2.3
インストール後のセキュリティのチェックリスト
7.3.3
データベースのセキュリティのためのOracle Portalオプションの構成
8
Oracle Portalの監視と管理
8.1
Oracle Enterprise Manager 11
g
Fusion Middleware Controlの使用
8.2
Fusion Middleware Controlを使用したOracle Portalの監視と管理
8.2.1
Portalホーム・ページの概要
8.2.1.1
「ページ・レスポンス時間」ポートレット
8.2.1.2
「ページ・レスポンス・コード統計」ポートレット
8.2.1.3
「ポピュラーなプロデューサ」ポートレット
8.2.1.4
「関連コンポーネント」ポートレット
8.2.1.5
「プロデューサ」ポートレット
8.2.1.6
「リソース・センター」ポートレット
8.2.1.7
「ページ・エンジン統計」ポートレット
8.2.2
Oracleホーム・ページからの管理と監視
8.2.2.1
「パフォーマンス・メトリック」ページ
8.2.2.2
「パフォーマンス・サマリー」ページ
8.2.2.3
「データベース・アクセス記述子の構成」ページ
8.2.2.4
「ポータル・キャッシュ構成」ページ
8.2.2.5
「ページ・エンジン構成」ページ
8.2.2.6
「ポータル・ワイヤ構成」ページ
8.2.2.7
ログ
8.2.3
「トポロジ」タブ
8.3
Oracle Portal動作レポートの表示
8.3.1
ログに記録されるイベント
8.3.2
ログに記録されるイベントの選択
8.3.3
動作ログ・ビュー
8.3.4
動作ログのビューの外部的なアクセス
8.4
Oracle Fusion Middlewareポート情報の表示
8.5
Oracle Enterprise Managerの管理ロールの定義
8.6
Oracle Fusion MiddlewareのシステムMBeanブラウザについて
8.6.1
Oracle Fusion MiddlewareのシステムMBeanブラウザはいつ使用すればよいか
8.6.2
Portal構成MBeanについて
9
Oracle Portalの検索機能の構成
9.1
Oracle Portalの検索オプション
9.1.1
Oracle Portalの検索
9.1.2
Oracle Secure Enterprise Search
9.1.3
デフォルトの検索機能
9.1.4
使用する検索オプションの決定
9.1.5
Oracle Secure Enterprise SearchとOracle Portal検索の違い
9.2
Oracle Portalの検索オプションの構成
9.2.1
Oracle Portal検索ポートレットの構成
9.2.1.1
検索結果ページの選択
9.2.1.2
ページに表示する検索結果の数の制限
9.2.1.3
「拡張検索」リンクの選択(「基本検索」および「カスタム検索」ポートレット)
9.2.1.4
インターネット検索エンジンの選択(「拡張検索」および「カスタム検索」ポートレット)
9.2.2
Oracle PortalでのOracle Textオプションの検索
9.2.2.1
Oracle PortalでのOracle Textの有効化と無効化
9.2.2.2
Oracle Text検索結果オプションの設定
9.2.2.3
Oracle TextのベースURLの設定
9.2.2.4
Oracle Textのプロキシ設定の構成
9.2.3
Oracle PortalでのOracle Secure Enterprise Searchオプションの構成
9.3
Oracle Text
9.3.1
Oracle Textを有効または無効にした場合のOracle Portal検索について
9.3.1.1
Oracle Textを無効にした検索
9.3.1.2
Oracle Textを有効にした検索
9.3.2
Oracle Textの前提条件
9.3.3
Oracle Text索引
9.3.3.1
Oracle Text索引の概要
9.3.3.2
Oracle Text索引の設定
9.3.3.3
データストア・プロシージャ
9.3.3.4
Oracle PortalスキーマへのCTXAPPロールの付与
9.3.3.5
多言語機能(マルチレクサー)
9.3.3.6
STEM検索
9.3.3.7
AUTO_FILTERパフォーマンスの最大化
9.3.4
Oracle Text索引の作成および削除
9.3.4.1
ctxcrind.sqlを使用したすべてのOracle Text索引の作成
9.3.4.2
1つのOracle Text索引の作成
9.3.4.3
ctxdrind.sqlを使用したすべてのOracle Text索引の削除
9.3.4.4
1つのOracle Text索引の削除
9.3.5
Oracle Text索引の管理
9.3.5.1
Oracle Text索引の同期化
9.3.5.2
Oracle Text索引のコミット時の同期化
9.3.5.3
すべてのOracle Text索引の手動による同期化
9.3.5.4
索引の同期化のスケジューリング
9.3.5.5
Oracle Text索引の同期化の頻度の決定
9.3.5.6
すべての索引のコンテンツの同期化
9.3.5.7
Oracle Text索引の最適化
9.3.5.8
索引の最適化のスケジューリング
9.3.5.9
最適化の間隔の選択
9.3.6
URLコンテンツの索引作成と検索
9.3.6.1
相対URL
9.3.6.2
サポートされていないURL
9.3.6.3
サポートされているURL
9.3.6.4
URLの索引のプロキシ設定
9.3.7
ドキュメント索引およびURL索引の作成の無効化
9.3.8
Oracle Text索引の状態の表示
9.3.9
Oracle Textの索引作成処理の監視
9.3.9.1
start_logを使用した索引処理の監視
9.3.9.2
logcrind.sqlを使用した索引作成の監視
9.3.10
索引作成エラーの表示
9.3.11
索引作成エラーのOracle Portal内のオブジェクトへの変換
9.3.11.1
アイテムの索引作成エラー
9.3.11.2
ページの索引作成エラー
9.3.11.3
カテゴリ索引エラー
9.3.11.4
パースペクティブの索引作成のエラー
9.3.11.5
ドキュメント索引エラー
9.3.11.6
URL索引エラー
9.3.12
一般的な索引作成エラー
9.3.12.1
一般的なドキュメント索引作成エラー
9.3.12.2
一般的なURL索引作成エラー
9.3.13
ハングまたはクラッシュする索引作成への対処方法
9.3.13.1
索引処理がハングしているかどうかの特定
9.3.13.2
索引のハングおよびクラッシュの防止
9.4
Oracle Secure Enterprise Search
9.4.1
Oracle Secure Enterprise Searchの概要
9.4.1.1
Oracle Secure Enterprise Searchのサンプル問合せアプリケーションについて
9.4.1.2
Oracle Secure Enterprise Searchの構成について
9.4.2
Oracle Secure Enterprise Searchの「セキュア」ポートレット
10
Oracle Portalのパフォーマンスの調整
10.1
サーバー・プロセス数の設定
10.2
アイドル・プロセス数の設定
10.3
PPEフェッチャ数の設定
10.4
Oracle HTTP Serverの調整
10.5
ファイル・システム・キャッシュの調整によるキャッシュのパフォーマンス向上
10.6
Oracle Net Servicesの調整
11
コンテンツのエクスポートとインポート
11.1
Oracle Portalのエクスポートまたはインポートの概要
11.2
開始する前に
11.2.1
システム要件
11.2.2
その他の検討事項
11.2.3
コンテンツをエクスポートおよびインポートするための権限
11.3
エクスポートおよびインポート機能の使用例
11.3.1
事例1: 開発インスタンスと本稼働インスタンス間のインポートとエクスポート
11.3.2
事例2: 複数のポータル・インスタンス間での同一コンテンツの配置
11.3.3
事例3: 複数のソースのコンテンツ統合
11.4
Oracle Portalでのエクスポート
11.4.1
Oracle Portalのエクスポート: 推奨方法
11.4.1.1
Oracle Portalのエクスポート機能
11.4.1.2
トランスポート・セットの管理方法
11.4.2
Oracle Portalのエクスポート: 別の方法
11.5
トランスポート・セットの取得サービス
11.5.1
ソース・ポータルの登録
11.5.2
ターゲット・システムへのデータの移動
11.6
Oracle Portalでのインポート
11.6.1
Oracle Portalのインポート: 推奨方法
11.6.1.1
データベース・リンクの作成
11.6.1.2
データのインポート
11.6.1.3
トランスポート・セットの管理方法(インポート)
11.7
Oracle Portalのエクスポートおよびインポートのコマンドライン・スクリプトの使用
11.7.1
コマンドライン・スクリプトのダウンロード
11.7.2
スクリプトの実行によるエクスポート・ダンプ・ファイルの作成
11.7.3
ターゲット・システムへのトランスポート・セット表のインポート
11.8
移行後のオブジェクトの動作
11.8.1
Oracle Portalオブジェクトの動作
11.8.1.1
ページ・グループ
11.8.1.2
属性
11.8.1.3
承認
11.8.1.4
アイテム
11.8.1.5
ページ
11.8.1.6
リージョン
11.8.1.7
Portalテンプレート
11.8.1.8
HTMLテンプレート
11.8.1.9
カテゴリ
11.8.1.10
パースペクティブ
11.8.1.11
ナビゲーション・ページ
11.8.1.12
スタイル
11.8.1.13
アイテム・タイプ
11.8.1.14
ページ・タイプ
11.8.2
子オブジェクトのインポート動作
11.8.3
DBプロバイダ・オブジェクトの動作
11.8.3.1
生成済DBプロバイダ
11.8.3.2
Portal DBプロバイダ
11.8.3.3
Portal DBプロバイダのコンポーネント
11.8.3.4
共有コンポーネント
11.8.3.5
登録済データベース・プロバイダ
11.8.4
Portal DBプロバイダ・レポートのオブジェクト・タイプの動作
11.8.5
Webプロバイダの動作
11.8.5.1
OmniPortlet
11.8.5.2
Webクリッピング・プロバイダ、WSRPプロデューサとその他のWebプロバイダ
11.8.6
共有ポートレット・インスタンスの動作
11.9
エクスポートおよびインポート時の推奨方法
11.9.1
レプリケートされたタブのネーミング規則
11.9.2
ページ・グループおよびコンポーネントの移行
11.9.3
Portal DBプロバイダとコンポーネントの移行
11.9.4
検索コンポーネントの移行
11.9.4.1
「基本検索」および「拡張検索」ポートレット
11.9.4.2
「カスタム検索」ポートレット
11.9.5
アップグレードされたOracle Portalインスタンス間でのコンテンツの移行
11.9.6
ホスト環境でのエクスポートとインポート
11.9.7
Oracle Text索引の同期をオフにしたデータのインポート
11.9.8
ユーザーおよびグループの移行
12
連携型Portalアダプタの使用
12.1
連携型Portalアダプタについて
12.1.1
概要
12.1.2
データベース・プロバイダとWebプロバイダの違い
12.1.3
連携型Portalアダプタの使用
12.1.4
セキュリティの問題
12.1.5
連携型Portalアダプタに関連するポートレットの変更
12.2
連携型Portalアダプタを使用する環境の設定
12.2.1
PlsqlSessionCookieName値の確認
12.2.2
HMACを使用した連携型Portalアダプタ・ユーザー認証
12.2.3
Cookieドメインの設定
12.2.4
OracleAS Single Sign-OnおよびOracle Internet Directoryサーバーの共有
12.3
連携型Portalアダプタを使用したプロバイダの登録
12.4
連携型Portalアダプタを使用したカスタム・ポートレットの作成
12.4.1
相対リンク
12.4.2
パーソナライズ
12.5
連携型Portalアダプタのトラブルシューティング
第IV部 付録
A
Oracle Fusion Middleware構成ファイルの使用
A.1
Oracle HTTP Serverの構成ファイル(httpd.conf)
A.2
DAD構成ファイル(portal_dads.conf)
A.3
Oracle Databaseの接続構成
A.4
Web Cache構成ファイル
A.5
OracleAS Single Sign-Onのパートナ・アプリケーション表
A.6
ローカルのHOSTSファイル
B
Oracle Portalのインストールおよび構成スクリプトの使用
B.1
cachjsub.sqlを使用した無効化メッセージの処理ジョブの管理
B.2
セッションCookieの妥当性チェック時のIPチェックの構成
B.3
secupoid.sqlスクリプトの使用
B.4
ポータル・セッションCookieの構成
B.4.1
Cookieの名前の構成
B.4.2
Cookieの適用範囲の構成
B.4.3
Cookieの保護
B.5
セッション・クリーン・アップ・ジョブの管理
B.6
実行時間とキャッシュの統計
B.6.1
ポートレット統計
B.6.1.1
ポートレットの実行時間情報
B.6.1.2
ポートレットのキャッシュ情報
B.6.2
ページ統計
B.6.3
その他のサマリー統計
B.7
cfgiaswスクリプトを使用したモバイルの構成
B.8
cfgxodnc.plスクリプトを使用したキャッシュ・キーのモバイル・デバイス・コンポーネントの変更
B.8.1
portal_dads.confファイルへのPlsqlCGIEnvironmentListパラメータの追加
B.8.2
cfgxodnc.plスクリプトの実行
B.8.3
PPE構成ファイルへのuseDeviceNameCacheKeysパラメータの追加
B.8.4
キャッシュされたデータの消去
B.9
カテゴリおよびパースペクティブ・スクリプトの使用
B.10
PDK-Javaのプリファレンス・ストア移行/アップグレード・ユーティリティの使用
B.11
スキーマ検証ユーティリティの使用
B.11.1
Oracle Portalのエクスポートおよびインポートでのスキーマ検証ユーティリティの使用
B.11.2
スキーマ検証ユーティリティのスタンドアロンでの使用
C
JavaServer PagesとOracle Portalとの統合
C.1
JavaServer Pages構成ファイルの使用
C.1.1
JavaServer Pages構成ファイルの内容
C.1.1.1
<jps>タグ
C.1.1.2
<portal>タグ
C.1.1.3
<database>タグ
C.1.1.4
<url>タグ
C.1.1.5
<cookie>タグ
C.1.1.6
<pageGroups>タグ
C.1.1.7
<pageGroup>タグ
C.1.2
JavaServer Pages構成ファイルの例
C.1.3
JavaServer Pages構成ファイルの場所
C.1.4
外部JavaServer Pagesのログイン
C.2
外部通信のためのJAZNファイルの設定
C.2.1
mod_ossoの設定
C.2.2
JAZNのLDAPによる設定
D
wwv_context APIの使用
D.1
プロシージャ
D.1.1
add_attribute_section
D.1.2
commit_sync
D.1.3
create_index
D.1.4
create_missing_indexes
D.1.5
create_prefs
D.1.6
createindex
D.1.7
drop_all_indexes
D.1.8
drop_index
D.1.9
drop_invalid_indexes
D.1.10
drop_prefs
D.1.11
dropindex
D.1.12
optimize
D.1.13
set_parallel_degree
D.1.14
set_sync_memory
D.1.15
set_use_doc_index
D.1.16
set_use_url_index
D.1.17
sync
D.1.18
touch_index(p_indexes wwsbr_array)
D.1.19
touch_index
D.1.20
update_index_prefs
D.2
ファンクション
D.2.1
checkindex
D.2.2
doc_index
D.2.3
get_commit_sync
D.2.4
get_parallel_degree
D.2.5
get_sync_memory
D.2.6
get_use_doc_index
D.2.7
get_use_url_index
D.2.8
valid_doc_index
D.2.9
valid_url_index
D.2.10
url_index
D.3
定数
D.3.1
索引名の定数
D.3.2
Oracle TextのAUTO_FILTER書式定数
D.3.3
Oracle Textのジョブ定数
D.3.4
索引作成に適さないURLの定数
D.4
例外
E
Portalツールのプロバイダの構成
E.1
Webクリッピングの構成
E.1.1
Webクリッピング・リポジトリの構成
E.1.2
Webクリッピング・プロバイダの登録(PDK専用)
E.1.3
HTTPまたはHTTPSのプロキシ設定の構成
E.1.3.1
承認されていない外部Webサイトからのコンテンツのクリッピングの制限
E.1.4
キャッシュの構成
E.1.4.1
キャッシュの構成
E.2
OmniPortletの構成
E.2.1
OmniPortletプロバイダの構成
E.2.1.1
HTTPまたはHTTPSのプロキシ設定の構成
E.2.1.2
保護データ・リポジトリの構成(PDK専用)
E.2.1.3
キャッシュの構成(PDK専用)
E.2.1.4
HTTPS URLにアクセスするためのOmniPortletの構成
E.2.2
オプションのOmniPortlet構成の実行
E.2.3
OmniPortletプロバイダの登録(PDK専用)
E.2.4
DataDirect JDBCドライバを使用して他のリレーショナル・データベースにアクセスするOmniPortletプロバイダの構成
E.2.4.1
DataDirect JDBCドライバのインストール
E.2.4.2
OmniPortletへのDataDirectドライバの登録
F
仮想プライベート・ポータルの設定と管理
F.1
ホスティングの概要
F.1.1
ホスティングを使用する理由
F.1.2
既知の制約
F.2
仮想プライベート・ポータルで実行する手順の概要
F.2.1
ホスティングの有効化
F.2.2
ユーザーおよびグループの設定
F.2.3
サブスクライバの追加
F.2.4
サブスクライバの削除
F.2.5
拡張機能
F.2.6
インストール前のチェックリスト
F.2.7
Oracle Directory Managerの使用
F.3
アウト・オブ・ボックスのポータルでのホスティングの有効化
F.4
ASPのユーザーおよびグループ
F.4.1
ASPユーザーおよびグループの設定
F.4.2
制限事項
F.5
サブスクライバの追加
F.6
仮想プライベート・ポータルでの詳細操作
F.6.1
ASPユーザーおよびグループの管理
F.6.1.1
パスワード同期
F.6.1.2
デルタ(構造の変更)同期
F.6.1.3
完全同期
F.6.2
サブスクライバの削除
F.6.3
仮想プライベート・ポータル内でのWebDAVの使用
F.6.4
仮想プライベート・ポータル用のDirectory Integration Platformの設定
F.6.5
部分的に準備(下処理)されたサブスクライバ
F.7
制限事項
F.7.1
スクリプト
F.7.2
ASPユーザーおよびグループのサポート
F.7.3
サブスクライバの追加
F.7.4
サブスクライバの削除
F.7.5
アップグレード
F.8
スクリプトのパラメータ
G
Oracle Portalのトラブルシューティング
G.1
問題と解決策
G.1.1
Oracle Portalにアクセスできない
G.1.2
Oracle Portalにログインできない
G.1.3
カテゴリ・ページまたはパースペクティブ・ページ作成の問題
G.1.4
Network Address Translation(NAT)設定の問題
G.1.5
Oracle PortalとOracle Internet Directoryのユーザーおよびグループ情報が一致しない
G.1.6
Oracle Portalのパフォーマンスの問題
G.1.7
Webフォルダ作成時のエラー
G.1.8
「新規ユーザーの作成」および「新規グループの作成」ポートレットが表示されない
G.1.9
error_logファイルのORA-2000xエラー
G.1.10
動的DNS環境でのリモートWebプロバイダのタイムアウト
G.1.11
メモリー使用量の多い操作に関連する問題
G.1.12
Oracle Textの索引を作成できない
G.1.13
ヘルプの複数言語サポートの問題
G.1.14
ポータル・ページに古いスタイルシートのデータが表示される
G.1.15
ポータル・ページに古いコンテンツが表示される
G.1.16
ポータル・ページにイメージが表示されない
G.1.17
ハンドルされていない例外エラー
G.1.18
OmniPortletプロバイダの構成の問題
G.1.19
OmniPortletプロバイダのOracle Web Cacheの構成における問題
G.1.20
モバイル・デバイスからOracle Portalへのアクセスに関する問題
G.1.21
Oracle Portal 3.0.9または9.0.4からのアップグレード後のエクスポートおよびインポート時のエラー
G.1.22
Oracle Portalの言語が中国語(繁体字)の場合に表示されるエラー
G.1.23
アップロードされたコンテンツが検索で返されない
G.2
Oracle Portalの問題の診断
G.2.1
ECIDロギングの有効化
G.2.2
トレース・ファイルの生成
G.2.2.1
PlsqlBeforeProcedureとPlsqlAfterProcedureの使用
G.2.2.2
sql_traceパラメータを設定する
G.2.2.3
データベース・イベント10046の設定
G.2.3
コンポーネントの診断出力の表示
G.2.3.1
JPDK
G.2.3.2
Portalサービス
G.2.3.3
Parallel Page Engine
G.2.3.4
Oracle Fusion Middleware Portal Developer Kit
G.2.3.5
Oracle Metadata Repository
G.2.3.6
Oracle Web Cache
G.2.4
Fusion Middleware ControlのLog Viewerの使用
G.2.5
Oracle Portal Diagnostics Assistantの使用
G.2.6
Oracle Portalでのモバイル関連の問題の分析
G.2.7
パフォーマンス・ログの有効化
G.3
さらにサポートが必要な場合
索引