この付録では、サイレント・モードでOracle Fail Safeのインストールまたは削除を行う方法を説明します。
この付録では、次の項目について説明します。
サイレント・モードのインストールと削除は、Oracle Universal Installerのユーザー・インタフェース(GUI)を介してではなく、ファイルにOracle Universal Installerへの入力を指定することで、ソフトウェアをインストールまたは削除するモードです。
互いに同一の、あるいは同様のOracle Fail Safeの複数のインストールと削除を実行する場合、Oracle Universal Installerをサイレント・モードで実行してプロセスを自動化してください。これを行うには、Oracle Fail Safeで提供されるレスポンス・ファイルと呼ばれるファイルを編集します。
レスポンス・ファイルには、対話型のインストール・セッションまたは削除セッションで入力する典型的な答えが含まれています。レスポンス・ファイルは、コマンドライン・インタフェースまたはバッチ・モードで実行しますが、その中に必要な入力がすべて提供されているため、ユーザーは直接操作する必要がなく、GUIも表示されません。
レスポンス・ファイルを使用したサイレントのインストールまたは削除を実行するには、コマンドライン・モードまたはバッチ・スクリプトを使用して、Oracle Universal Installerを起動してレスポンス・ファイルを使用可能にします。
サイレントのインストールまたは削除は、Oracle Universal InstallerのGUIを使用するインストールの代用となる唯一のものです。Oracle Universal Installerにキャラクタ・モードのバージョンはありません。
注意: レスポンス・ファイルを使用してOracle Fail Safeを再インストールすることはできません。Oracle Fail Safeを再インストールする必要がある場合、Oracle Universal Installerインタフェースを使用して再インストールを実行するか、最初にOracle Fail Safeを削除してからレスポンス・ファイルを使用してソフトウェアを再インストールする必要があります。 |
Oracle Fail Safeインストール・キットでは、3つの異なるレスポンス・ファイルのテンプレートを使用できます。これらのレスポンス・ファイルは、Oracle Fail Safeのインストールと削除をサイレント・モードで設定するのに役立ちます。それぞれのテンプレートによって異なるタイプのインストールが実行されますが、それらのうちの1つを使用して削除を実行できます。
サイレント・インストールを実行するには、目的のインストール・タイプに対応するレスポンス・ファイル・テンプレートを選択します。テンプレート・ファイルは、CD-ROMの\stage\Response
ディレクトリにあります。サンプルのレスポンス・ファイルも提供されています。
テンプレート・ファイル、サンプル、および対応するインストール・タイプを、次の表に示します。
テンプレート名 | サンプル名 | インストール・タイプ |
---|---|---|
oracle.failsafe.complete.typical.rsp |
failsafe.typical.rsp |
標準インストール脚注1 |
oracle.failsafe.complete.client.rsp |
failsafe.client.rsp |
クライアントのみインストール |
oracle.failsafe.complete.custom.rsp |
failsafe.custom.rsp |
カスタム・インストール |
脚注1標準インストール・タイプはOracle Fail Safeの全コンポーネントをインストールします。
Oracle Universal Installerは、インストール・セッションと削除セッションで、次のリストに説明された条件に従ってレスポンス・ファイルから値を取得して使用します。
レスポンス・ファイルに、必須の変数の値が含まれていない場合、Oracle Universal Installerはインストールまたは削除を停止します。
レスポンス・ファイル内の変数に指定されている値の内容、形式、またはタイプが無効である場合、Oracle Universal Installerは指定された値を無視します。
レスポンス・ファイルのセクション外に変数が指定されている場合、Oracle Universal Installerはその変数を無視します。
次の手順で、サイレント・モードでのインストールまたは削除用に、レスポンス・ファイル内の変数をカスタマイズし、Oracle Universal Installerでこのファイルを使用できるようにする方法を説明します。
元のレスポンス・ファイル・テンプレート(CD-ROMの\stage\Response
ディレクトリにあります)のコピーを作成して、レスポンス・ファイルのベースとして使用します。元のファイルは、テンプレートとして使用できるように保持しておきます。
それぞれ異なる目的で、別の名前を付けて、レスポンス・ファイルのコピーをいくつか作成しておくこともできます。たとえば、Oracle Fail Safe Managerのみのインストールを実行するための、failsafemanager.rspという名前を付けたレスポンス・ファイルを用意することができます。
レスポンス・ファイルを編集して、Oracle Fail Safeのインストールのオプションを指定します。
レスポンス・ファイル・テンプレートには、対応するインストール・タイプのOracle Fail Safeインストール変数がすべて含まれています。Oracle Fail SafeをインストールするOracleホームの名前、インストール・タイプ(「標準」、「カスタム」または「クライアントのみ」)およびOracle Fail Safeサービスのアカウント・ユーザー名とパスワードを指定する変数があります。削除には、このレスポンス・ファイル・テンプレートのいずれかを使用できます。
レスポンス・ファイルでは、各変数がシャープ記号(#)で始まるコメント行を使用して説明されています。コメントには、変数のタイプ、変数がダイアログ・ボックスで表示されるかどうか、および変数の機能についての情報が含まれます。
以降の項では、インストールと削除の実行方法について説明します。記述されていないかぎり、変数は各レスポンス・ファイル・テンプレートで同じように動作します。以降の項で使用される変数については、表B-1、表B-2および表B-3でも説明しています。
すべてのインストール・タイプ: Oracle Fail SafeをインストールするOracleホームの名前を指定するには、次の変数を編集します。
「標準」インストールの場合: Oracle Fail Safeのすべてのコンポーネントをインストールするには、次のようにします。
oracle.failsafe.complete.typical.rsp
レスポンス・ファイル・テンプレートを使用します。
[oracle.failsafe.complete_3.4.2.0.0] ComponentセクションでINSTALL_TYPE
変数を探し、値がINSTALL_TYPE="Typical"
であることを確認します(これがデフォルト設定です)。
ファイルの最後にあるDomainUserName
およびPwd
変数を探します。これらの変数に、Oracle Fail Safeで必要なアカウント・ドメイン、ユーザー名およびパスワードを設定します。
「クライアントのみ」インストールの場合: Oracle Fail Safe Managerのみをインストールするには、次のようにします。
oracle.failsafe.complete.client.rsp
レスポンス・ファイル・テンプレートを使用します。
[oracle.failsafe.complete_3.4.2.0.0] ComponentセクションでINSTALL_TYPE
変数を探し、値がINSTALL_TYPE="install_type_1"
であることを確認します(これがデフォルト設定です)。
「カスタム」インストールの場合: Oracle Fail Safeのカスタム・インストールを実行するには、次のようにします。
oracle.failsafe.complete.custom.rsp
レスポンス・ファイル・テンプレートを使用します。
[oracle.failsafe.complete_3.4.2.0.0] ComponentセクションでINSTALL_TYPE変数を探し、値がINSTALL_TYPE="Custom"であることを確認します(これがデフォルト設定です)。
ファイルの最後にあるDomainUserName
およびPwd
変数を探します。これらの変数に、Oracle Fail Safeで必要なアカウント・ドメイン、ユーザー名およびパスワードを設定します。
DEPENDENCY_LIST
変数にインストールするコンポーネントを指定します。
削除の場合: 削除を実行するには、次のようにします。
いずれかのレスポンス・ファイル・テンプレートを使用します。
表B-2に記載された変数を更新します。削除に関連するのは、これらの変数のみです。
Oracle Fail Safeをインストールまたは削除する各システム上で、コマンドライン・プロンプトまたはバッチ・ファイルで次のコマンド構文を使用して、Oracle Universal Installerを実行します。
E:\stage\Disk1\install\setup.exe -responseFile
filename
-silent [-nowelcome
| -deinstall]
例では、E:
をCD-ROMのドライブ文字としています。次のリストで、コマンドラインの構文を説明します。
-responseFile
は、このインストールにレスポンス・ファイルを提供することを示します。
filename
は、Oracle Universal Installerへの入力の提供に使用する、レスポンス・ファイルのフルパス名を指定します。
-silent
は、Oracle Universal Installerをサイレント・モードで実行することを示します。
-nowelcome
は、オプションのコマンド・パラメータであり、インストール時に表示される「ようこそ」ダイアログを非表示にします。
-deinstall
は、レスポンス・ファイルが削除に使用されることを指定します。この修飾子を指定しない場合、インストールとみなされます。
Oracle Fail Safeのサイレント・インストールおよび削除では、大/小文字が区別されます。この章で示すように、すべてのコマンドライン構文を正確に入力する必要があります(たとえば、-responseFileパラメータは、Fを除いてすべて小文字で入力します)。Microsoft Windowsエクスプローラに表示されたとおりに、ファイル指定を入力する必要があります(たとえば、C:\Ofs\Silent_Install\OfsProducts.rsp
)。
次のコマンドでは、Oracle Fail Safeのインストールがサイレント・モードで実行され、インストールに必要なすべての情報が、failsafe.rsp
ファイルから読み取られます。
E:\stage\Disk1\install\setup.exe -responseFile C:\failsafe.rsp -silent -nowelcome
次のコマンドは、deinst_failsafe.rsp
ファイルを読み取って、Oracle Fail Safeの削除をサイレント・モードで実行します。
E:\stage\Disk1\install\setup.exe -responseFile C:\deinst_failsafe.rsp -silent -deinstall
この付録の次の3つの項で、Oracle Fail Safeとともに提供されるレスポンス・ファイル・テンプレートの内容を説明します。Oracle Fail Safeのインストール・セッション中に提供する必要のある応答が含まれるように、このファイルのコピーの変数を編集します。レスポンス・ファイル内の変数の値を指定する際には、次の形式を使用します。
variable name =
recommendation :
value
variable nameおよびvalueパラメータは、表B-1、表B-2および表B-3に示されているとおりに設定します。オプションのrecommendation変数は、次のように、ForcedまたはDefaultに設定します。
Forced: インストールまたは削除の際、valueパラメータの設定値を表示しません。ユーザーは、サイレントのインストールまたは削除の際に変数値を変更できません。
Default: インストールまたは削除の際、valueパラメータのデフォルトの設定値を表示します。ユーザーは、別のvalueを選択できます。
各レスポンス・ファイルには少なくとも3つのセクション(General、Session、1つ以上のComponent)が含まれます。各セクションはセクション名を大カッコで囲んだ行で始まります(たとえば、Generalセクションは、[General]で始まります)。
注意: レスポンス・ファイルは、Oracle Fail Safeのサイレントのインストールまたは削除を実行する場合にのみ使用します。Oracle Fail Safeとともに提供されたレスポンス・ファイルを、その他の製品のインストールや削除に使用しないでください。 |
Generalセクションは、レスポンス・ファイルのバージョン番号を含んだ情報セクションです。1つのレスポンス・ファイルにつき、Generalセクションは1つのみです。たとえば、次のようになります。
[General] RESPONSEFILE_VERSION=2.2.1
Generalセクションの情報は編集しないでください。
Sessionセクションには、Oracle Universal Installerの事前定義済(汎用)ダイアログがリストされ、ダイアログがユーザーに表示されるかどうかが示されています。
Sessionセクションには、1つのインストール・セッションまたは削除セッションの間(インストールまたは削除の開始から終了まで)に設定されるグローバル変数もリストされます。これらの変数は、最上位レベルのコンポーネントと言語を含みます。
インストールの実行中は、削除のみに使用される変数は無視されます。同様に、削除の実行中は、インストールのみに使用される変数は無視されます。たとえば、コマンドラインで-deinstall
を指定すると、FROM_LOCATION
変数に対して設定したすべての値が無視されます。
注意: コマンドラインで-silent 修飾子を指定すると、このセクションの変数の設定に関係なく、インストール(または削除)のダイアログ・ボックスが一切表示されません。
|
表B-1は、サイレント・モードのインストールで使用できるSessionセクションの変数のリストです。
表B-2は、サイレント・モードの削除で使用できるSessionセクションの変数のリストです。
表B-1 サイレント・モードのインストール用のSessionセクションの変数
変数名 | 値 | タイプ | 必須 |
---|---|---|---|
インストーラにソースの場所を指定します。これは、インストールする製品のソースを含むディレクトリ・パスです。 |
文字列 |
はい |
|
products.jarファイルが入っているCD-ROMのラベルを指定します。ラベルは、products.jarと同じディレクトリにあるファイルdisk.label内にあります。この変数は、マルチCD-ROMインストールでのみ使用されます。 |
文字列 |
いいえ |
|
別のインストールの「ファイルの場所」ページに戻ることができるかどうかを指定します。別のレスポンス・ファイルを処理する場合、このフラグを |
ブール |
いいえ |
|
現行インストールが失敗した場合でも、別のセッションを実行できるかどうかを指定します。この変数は、 |
ブール |
はい |
|
次のセッションのレスポンス・ファイルのフルパスを指定します。ファイル名のみを指定した場合、レスポンス・ファイルは |
文字列 |
いいえ |
|
製品がインストールされる宛先の場所をインストーラに指定します。たとえば、" |
文字列 |
はい |
|
現行のOracleホームの名前を指定します。たとえば、"OracleFailSafe"(引用符を使用)などです。 |
文字列 |
はい |
|
インストール用の別のディレクトリの場所を指定します。インストール・ディレクトリを変更できないようにするには、Falseを指定します。 |
ブール |
いいえ |
|
カスタム・インストール中にインストーラ内のカスタム・ツリー・ページを表示するかどうかを指定します。このページで、カスタム・ツリー・ページの依存性を選択または選択解除できます。インストーラ内のカスタム・ツリー・ページを表示し、依存性を選択または選択解除できるようにする場合は、値をTrueに設定します。表示しない場合は、Falseを指定します。 |
ブール |
いいえ |
|
インストールの最後に、インストールの成功/失敗のページを表示するかどうかを指定します。ページを表示する場合は、値をTrueに設定します。表示しない場合は、Falseを指定します。 |
ブール |
はい |
|
インストーラの終了時に確認を表示するかどうかを指定します。確認を表示する場合は、Trueを指定します。表示しない場合は、Falseを指定します。 |
ブール |
いいえ |
|
インストールの間、現在の状況(どの製品がインストール中であるか、またどのファイルがコピー中であるかなど)を表示するかどうかを指定します。現在の状況を表示する場合は、値をTrueに設定します。表示しない場合は、Falseを指定します。 |
ブール |
いいえ |
|
インストールされた製品で使用できるリリース・ノートを表示するかどうかを指定します。インストールの終了時にリリース・ノートを表示する場合は、Trueを指定します。リリース・ノートを表示しない場合は、Falseを指定します。 |
ブール |
いいえ |
|
このインストールの一部である必須の構成ツールを表示するかどうかを指定します。表示には各ツールの状況や、ツールに障害が検出されればそれも含まれます。表示する場合は、値をTrueに設定します。表示しない場合は、Falseを指定します。 |
ブール |
いいえ |
|
適用不可(NA)。 |
NA |
NA |
|
Oracle Universal Installerのスプラッシュ画面を表示するかどうかを指定します。Oracle Universal Installerの最初のスプラッシュ画面を表示する場合は、trueに設定します。表示しない場合は、falseに設定します。 |
ブール |
いいえ |
|
このセッションでインストールされるコンポーネントをリストしたサマリー・ページを表示するかどうかを指定します。サマリー・ページを表示する場合は、この値をtrueに設定します。表示しない場合は、falseを指定します。 |
ブール |
はい |
|
「ようこそ」ページを表示するかどうかを指定します。「ようこそ」ページを表示する場合は、trueに設定します。表示しない場合は、falseを指定します。 |
ブール |
いいえ |
|
Oracle Fail Safeコンポーネント名とバージョンを文字列のリストとして指定します。1つ目は内部名を表し、2つ目はバージョンを表す、一組の文字列としてコンポーネントを指定します。たとえば、{"oracle.failsafe.complete","3.4.2.0.0"}と指定します。 |
文字列リスト |
はい |
表B-2 サイレント・モードの削除用のSessionセクションの変数
変数名 | 値 | タイプ | 必須 |
---|---|---|---|
削除するコンポーネントのリストを指定します。すべてのOracle Fail Safeコンポーネントを削除するには、次のように指定します。 {"oracle.failsafe.complete", "3.4.2.0.0"} |
文字列リスト |
はい |
|
Oracle Fail Safe製品が現在インストールされている場所を、インストーラに指定します。たとえば、" |
文字列 |
はい |
|
現行のOracleホームの名前を指定します。たとえば、"OracleFailSafe"(引用符を使用)などです。 |
文字列 |
はい |
|
削除セッションで、削除を確認するかどうかを指定します。削除を確認する場合は、trueに設定します。確認しない場合は、falseに設定します。 |
ブール |
いいえ |
|
削除セッションで、削除の進行状況を表示するかどうかを指定します。削除の進行状況を表示する場合は、trueに設定します。表示しない場合は、falseに設定します。 |
ブール |
いいえ |
レスポンス・ファイルには、Oracle Fail Safeの次のComponentセクションを1つ以上含めることができます。
変数の値を検索するために、Oracle Universal Installerは、変数が所属する適切なComponentセクションをチェックします。インストールの場合、すべての変数は、その変数が指定されているファイルに必要です。削除の場合は、いずれのComponentセクション変数も使用しません。
表B-3に、Componentセクションの変数を示します。
表B-3 サイレント・モード・インストール用のComponentセクションの変数
変数名 | 値 | タイプ |
---|---|---|
管理者権限を持つアカウントのドメインとユーザー名を(domain\usernameの形式で)入力します。たとえば、次のようになります。 DomainUserName="OFSDomain\smith" この変数は、「カスタム」および「標準」インストールのレスポンス・ファイルにあります。 |
文字列 |
|
DomainUserName変数で指定したアカウントのパスワードを入力します。たとえば、次のようになります。 Pwd="myadminpassword" この変数は、「カスタム」および「標準」インストールのレスポンス・ファイルにあります。 |
文字列 |
|
Oracle Fail Safeと一緒にインストールする依存コンポーネントを入力します。内部名とバージョン番号を使用して、コンポーネントのリストを指定します。たとえば、値には次のコンポーネントの様々な組合せを含めることができます。 DEPENDENCY_LIST= "oracle.failsafe.manager","3.4.2.0.0", {"oracle.failsafe.server","3.4.2.0.0", "oracle.mscs.server","3.4.2.0.0", "oracle.mscs.common:3.4.2.0.0", "oracle.failsafe.doc:3.4.2.0.0", "oracle.swd.oui:11.2.0.0.0"} この変数は、「カスタム」インストールのレスポンス・ファイルのみにあります。 |
文字列リスト |
|
次のインストール・タイプの内部名を1つのみ入力します。 たとえば、 この変数は、すべてのレスポンス・ファイルにあります。 |
文字列 |
|
Oracle Services for MSCSをインストールするときに、開始するセキュリティ構成ツールを入力します。次のように、内部名と外部名を使用して指定します。 OPTIONAL_CONFIG_TOOLS={"configtool1"} この変数は、「標準」インストールのレスポンス・ファイルのみにあります。 |
文字列リスト |