「アクティビティ」画面

「アクティビティ」画面にはアクティビティのリストおよび関連するデータが表示され、ユーザーはこの画面を使用してアクティビティの処理と管理を行います。アクティビティは、「契約」画面、「クライアント」画面および「プラン」画面の3つの画面で処理されます。3つの画面のいずれかをオープンすると、左側のナビゲーション・メニューに「アクティビティ」リンクが表示されます。   

 

契約アクティビティにアクセスするには、「契約」画面で「アクティビティ」リンクをクリックします。クライアント・アクティビティにアクセスするには、「クライアント」画面で「アクティビティ」リンクをクリックします。プラン・アクティビティにアクセスするには、「プラン」メニューから「プラン」画面をオープンします。    

 

「アクティビティ」画面に表示するアクティビティをフィルタ処理するには、アクティビティのステータス・フィルタ・オプションを選択します。アクティビティのステータス・フィルタが選択された場合のみアクティビティが表示されます。デフォルトでは、「文書」と「財務」のすべてのアクティビティが表示されます。「シャドウ」、「リバーサル」または「将来」のアクティビティは、これらの項目のフィルタを選択しないかぎり表示されません。次に、各フィルタ・オプションについて説明します。

 

「アクティビティ」画面のフィルタ

 

アクティビティは、アクティビティの右側にある処理ボタンアクティビティの右側にある処理ボタンを使用して手動で処理するか、または「自動処理」チェック・ボックスを使用して自動的に処理できます。このボックスを選択すると、現在の日付までのすべての保留アクティビティ、または依存アクティビティの変更によって更新されるアクティビティの処理が実行されます。  

 

アクティビティのステータス

アクティビティ・ステータス列には、各アクティビティのステータスが表示されます。 システムのアクティビティ・シェーディングが有効な場合は、次のアクティビティ・リストのようにアクティビティ・ステータスが色で表示されます。アクティビティ・ステータスの詳細は、「アクティビティのステータス」を参照してください。

 

アクティビティ・シェーディングが有効なアクティビティ・ステータスの色

 

戻し不可のアクティビティ

一部のアクティビティは、ユーザーが一度処理すると、戻しやリサイクルを行えないように構成されています。 これらの戻し不可のアクティビティには、削除またはリサイクル・アイコンがありません。 まわりの他のアクティビティで戻し処理やリサイクルを行っても、これらには影響しません。「アクティビティ」画面の上部のオプションでは、特別な「削除」チェック・ボックスを使用できます。 ユーザーに正しいセキュリティ権限があれば、このチェック・ボックスを選択して、戻し不可のアクティビティや生成を削除できるように設定できます。

 

アクティビティの詳細

アクティビティの詳細を表示するには、アクティビティの左側にある「アクティビティ詳細」アイコンをクリックします。ウィンドウがオープンし、そのアクティビティに適用されるすべての詳細へのリンクが表示されます。 アクティビティがまだ保留ステータスの場合は、アクティビティが処理される前に詳細を編集できます。