クライアント・レベルのアクティビティ
アクティビティはクライアント・レベルで処理できます。これらのアクティビティは、選択したクライアントに適用されます。「クライアント」画面に「アクティビティ」リンクが表示されるのは、ユーザーにクライアント・レベルのアクティビティを実行するセキュリティ権限がある場合のみです。クライアント・レベルのアクティビティは、「クライアント」画面で追加および処理されます。
アクティビティ・シェーディングが有効な場合は、クライアント・レベルの「アクティビティ」画面のアクティビティがステータスに従って様々な色で表示されます。詳細は、色ステータスの説明を参照してください。
戻し不可のアクティビティ
一部のアクティビティは、ユーザーが一度処理すると、戻しやリサイクルを行えないように構成されています。 これらの戻し不可のアクティビティには、削除またはリサイクル・アイコンがありません。 まわりの他のアクティビティで戻し処理やリサイクルを行っても、これらには影響しません。「アクティビティ」画面の上部のオプションでは、特別な「削除」チェック・ボックスを使用できます。 ユーザーに正しいセキュリティ権限があれば、このチェック・ボックスを選択して、戻し不可のアクティビティや生成を削除できるように設定できます。 「削除」チェック・ボックスをクリックすると、ごみ箱およびリサイクル・アクティビティが、アクティビティの「アクティビティ」列に適用されます。
クライアント・アクティビティを処理する手順
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クライアント・レコードをオープンします。
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サブ・メニューの「アクティビティの追加」リンクをクリックします。
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ドロップダウン・リストからアクティビティを選択します。
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アクティビティ詳細を入力します。
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「OK」をクリックします。
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左側のナビゲーション・メニューで「アクティビティ」リンクをクリックします。「アクティビティ」画面がオープンします。
- 稲妻アイコンをクリックしてアクティビティを処理します。
アクティビティ・リンクがある「クライアント」画面