Oracle Tuxedo 11gリリース1(11.1.1.2.0)
2011年8月
『Oracle Tuxedoシステムのインストール』の 「Oracle Tuxedo 11gR1プラットフォーム・データ・シート」を更新しました。
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『Oracle Tuxedoシステムのインストール』の 「Oracle Tuxedo 11gR1プラットフォーム・データ・シート」を更新しました。
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『Oracle Tuxedoシステムのインストール』の 「Oracle Tuxedo 11gR1プラットフォーム・データ・シート」を更新しました。
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『Oracle Tuxedoシステムのインストール』の 「Oracle Tuxedo 11gR1プラットフォーム・データ・シート」を更新しました。
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『Oracle Tuxedoシステムのインストール』の 「Oracle Tuxedo 11gR1プラットフォーム・データ・シート」を更新しました。
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『Oracle Tuxedoシステムのインストール』の 「Oracle Tuxedo 11gR1プラットフォーム・データ・シート」を更新しました。
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『Oracle Tuxedoシステムのインストール』の 「Oracle Tuxedo 11gR1プラットフォーム・データ・シート」を更新しました。
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このドキュメントでは、Oracle Tuxedo 11gリリース1(11.1.1.2.0)のリリース・ノートを示します。次の内容について説明します。
Oracle Tuxedo 11gリリース1(11.1.1.2.0)では、次の新機能と拡張機能が提供されます。
このリリースでは、Oracle Tuxedoで1つのグループ内の複数のリソース・マネージャ(RM)をサポートできるようになりました。すべてのグループ・アプリケーション・サーバーは1つのグローバル・トランザクション内の複数のRMと通信できます。詳細は、『Oracle Tuxedo ATMI COBOL関数リファレンス』、『Oracle Tuxedo ATMI C関数リファレンス』および『(Oracle Tuxedo)ファイル形式、データ記述、MIBおよびシステム・プロセス・リファレンス』を参照してください。
Oracle Tuxedoの旧リリースではビューがサポートされていました。リリース11.1.1.2.0では、ビュー機能が拡張され、ネストされたビューがサポートされます。詳細は、『C言語を使用したOracle Tuxedo ATMIアプリケーションのプログラミング』の「型付きバッファの管理」を参照してください。
Oracle Tuxedoの旧リリースでは、個別のサービス用にAUTOTRANをサポートしていました。このリリースでは、ドメイン・レベルのAUTOTRAN構成が追加されました。
Oracle Tuxedo 11gリリース1(11.1.1.2.0)へのアップグレードの詳細は、『Oracle Tuxedoシステムのインストール』の「Oracle Tuxedoシステムの11gリリース1(11.1.1.2.0)へのアップグレード」を参照してください。
Oracle Tuxedoソフトウェアのコンポーネントは以下のとおりです。
ATMIソフトウェアを使用すると、CまたはCOBOLによってスケーラブルなATMIアプリケーションをビルドできます。 このソフトウェアの構成要素は以下のとおりです。
CORBAソフトウェアを使用すると、C++によってスケーラブルなCORBAアプリケーションをビルドできます。 このソフトウェアの構成要素は以下のとおりです。
Oracle Joltは、Oracle Tuxedoシステム用のJavaベースのインタフェースです。既存のOracle Tuxedoアプリケーションの機能が拡張されており、イントラネットやインターネットにも対応できます。
Oracle TuxedoとOracle WebLogic Enterprise用のOracle SNMPエージェントは、SNMP (Simple Network Management Protocol)エージェントです。このソフトウェアを使用すると、Oracle TuxedoおよびOracle WebLogic Enterpriseアプリケーションをエンタープライズ管理コンソールから管理できます。
Oracle Tuxedoソフトウェアは、以降の項で示されているプラットフォームで動作します。オラクル社では、それらのプラットフォームが、Oracle Tuxedo 11gリリース1(11.1.1.2.0)製品で開発および本番に使用できることを確認済みです。他のプラットフォームでは、カスタマ・サポートを提供できません。オラクル社では業界標準に準拠した方法でOracle Tuxedoソフトウェアを実装しようとしましたが、サード・パーティ製のすべてのデータベースやORB製品などで、その使用を確認することは不可能です。
ソフトウェアの移植と動作確認は、Oracle Tuxedo 11gリリース1(11.1.1.2.0)の初回リリース後も継続されます。今後の移植と動作確認に関する情報は、「Oracle Tuxedo 11gリリース1(11.1.1.2.0)プラットフォーム・データ・シート」のプラットフォーム・サポート情報を参照してください。
注意: | Oracle Tuxedoサーバー・スレッドに必要なスタック・サイズは少し増加しているため、スタック・オーバーフローの問題が発生した場合(特にAIXプラットフォーム上で発生した場合)は、スレッドのスタック・サイズの調整が必要になる場合があります。 |