目次

タイトルおよび著作権情報

はじめに

• 対象読者
• ドキュメントのアクセシビリティについて
• 関連ドキュメント
• 表記規則

1 エンタープライズ・デプロイメントの概要

• 1.1 エンタープライズ・デプロイメントとは
• 1.2 用語
• 1.3 Oracle推奨事項のメリット
  • 1.3.1 組込みセキュリティ
  • 1.3.2 高可用性
• 1.4 ハードウェア要件
• 1.5 エンタープライズ・デプロイメントの参照用トポロジ
  • 1.5.1 Oracle Identity Management
  • 1.5.2 Web層
    • 1.5.2.1 ロード・バランサ要件
  • 1.5.3 アプリケーション層
  • 1.5.4 データ層
  • 1.5.5 インストールするコンポーネント
  • 1.5.6 ユニキャスト要件

2 データベースと環境の事前構成

• 2.1 データベース環境の事前構成
  • 2.1.1 データベースの設定
    • 2.1.1.1 データベース・ホストの要件
    • 2.1.1.2 サポートされているデータベース・バージョン
    • 2.1.1.3 データベース・サービス
  • 2.1.2 Oracle RACデータベースへのOracle Business Intelligenceスキーマのロード
  • 2.1.3 データベースのバックアップ
• 2.2 ネットワーク環境の事前構成
  • 2.2.1 仮想サーバー名
    • 2.2.1.1 bi.mycompany.com
    • 2.2.1.2 admin.mycompany.com
    • 2.2.1.3 biinternal.mycompany.com
  • 2.2.2 ロード・バランサ
  • 2.2.3 IPと仮想IP
    • 2.2.3.1 管理対象サーバーの仮想IPの有効化
  • 2.2.4 ファイアウォールとポート
• 2.3 共有記憶域と推奨ディレクトリ構造
  • 2.3.1 ディレクトリ用語とディレクトリ環境変数
  • 2.3.2 異なるディレクトリの推奨場所
  • 2.3.3 共有記憶域の構成
  • 2.3.4 共有ネットワーク・ファイルがWindows環境でアクセス可能であることの確認
• 2.4 クロックの同期

3 ソフトウェアのインストール

• 3.1 ソフトウェアのインストールの概要
• 3.2 Oracle HTTP Serverのインストール
  • 3.2.1 Oracle HTTP ServerのWEBHOST1およびWEBHOST2へのインストール
  • 3.2.2 インストールのバックアップ
• 3.3 Oracle Fusion Middlewareのインストール
  • 3.3.1 Oracle WebLogic Serverのインストールとミドルウェア・ホームの作成
  • 3.3.2 Oracle Business Intelligenceのインストール
  • 3.3.3 インストールのバックアップ

4 Web層の構成

• 4.1 Oracle Web層の構成
• 4.2 インストールの検証
• 4.3 Oracle HTTP Serverでのロード・バランサの構成
• 4.4 仮想ホストの構成

5 管理サーバーと最初の管理対象サーバーが含まれたドメインの作成

• 5.1 APPHOST1でのドメインおよびbi_server1管理対象サーバーの作成
• 5.2 Oracle BI Publisher用のJMSの構成
• 5.3 APPHOST1での管理サーバー用boot.propertiesの作成
• 5.4 APPHOST1での管理サーバーの起動
• 5.5 管理サーバーの高可用性の有効化
  • 5.5.1 APPHOST1上のADMINVHNの有効化
  • 5.5.2 管理サーバー用のマシンの作成
  • 5.5.3 管理サーバーの仮想IPアドレスのリスニングの有効化
  • 5.5.4 bi_server1管理対象サーバーに対する別のドメイン・ディレクトリの作成
  • 5.5.5 Fusion Middleware Controlのフェイルオーバーの有効化
• 5.6 管理サーバーの検証
• 5.7 bi_server1管理対象サーバーのリスニング・アドレスの設定
  • 5.7.1 Oracle BI Publisher Schedulerの構成の更新
• 5.8 bi_server1管理対象サーバーに対するホスト名検証の無効化
• 5.9 APPHOST1でのOracle Business Intelligenceの検証
• 5.10 Oracle HTTP Serverの構成
  • 5.10.1 管理サーバー用のOracle HTTP Serverの構成
  • 5.10.2 bi_servern管理対象サーバー用のOracle HTTP Serverの構成
  • 5.10.3 重要なセキュリティに関する考慮事項
• 5.11 Oracle WebLogic ServerへのOracle HTTP Serverの登録
• 5.12 管理コンソールのフロントエンドURLの設定
• 5.13 Oracle HTTP Serverを使用したアクセスの検証
  • 5.13.1 管理コンソールおよびFusion Middleware Controlの検証
  • 5.13.2 bi_clusterの検証
• 5.14 APPHOST2への管理サーバーの手動フェイルオーバー
  • 5.14.1 前提条件および手順
  • 5.14.2 Oracle HTTP Serverを介したAPPHOST2へのアクセスの検証
  • 5.14.3 APPHOST1への管理サーバーのフェイルバック
• 5.15 インストールのバックアップ

6 Oracle Business Intelligenceシステムのスケール・アウト

• 6.1 APPHOST2でのBIシステムのスケール・アウト
  • 6.1.1 Oracle BI Enterprise Editionの共有ファイルの設定
    • 6.1.1.1 共有Oracle BIリポジトリの場所の設定
    • 6.1.1.2 共有Oracle BI Presentation Catalogの場所の設定
    • 6.1.1.3 グローバル・キャッシュの場所の設定
  • 6.1.2 構成アシスタントを使用したBIシステムのスケール・アウト
• 6.2 システム・コンポーネントのスケール・アウト
• 6.3 シングルトン・システム・コンポーネントのセカンダリ・インスタンスの構成
• 6.4 bi_server2管理対象サーバーの構成
  • 6.4.1 bi_server2管理対象サーバーのリスニング・アドレスの設定
  • 6.4.2 bi_server2管理対象サーバーに対するホスト名検証の無効化
• 6.5 >Oracle Business Intelligenceの可用性の追加構成の実行
  • 6.5.1 Oracle BI Schedulerの追加の構成タスク
  • 6.5.2 Oracle Real-Time Decisionsの追加の構成タスク
    • 6.5.2.1 Oracle Real-Time Decisionsのクラスタ化プロパティの構成
    • 6.5.2.2 システム・プロパティの「サーバーの起動」タブへの追加
  • 6.5.3 Oracle BI Publisherの追加の構成タスク
    • 6.5.3.1 共有Oracle BI Publisher構成フォルダの場所の設定
    • 6.5.3.2 スケジューラ構成オプションの設定
    • 6.5.3.3 Oracle BI Presentation Servicesとの統合の構成
    • 6.5.3.4 Oracle BI EEのデータソースの設定
    • 6.5.3.5 Oracle BI Publisher用のJMSの構成
    • 6.5.3.6 Oracle BI Publisher Schedulerの構成の更新
  • 6.5.4 Oracle BI for Microsoft Officeの追加の構成タスク
    • 6.5.4.1 Oracle BI for Microsoft Officeのプロパティの構成
    • 6.5.4.2 Oracle BI for Microsoft Officeの構成の検証
• 6.6 トランザクション・リカバリ用デフォルト永続ストアの構成
• 6.7 APPHOST2でのOracle Business Intelligenceの起動と検証
  • 6.7.1 bi_server2管理対象サーバーの起動
  • 6.7.2 Oracle Business Intelligenceシステム・コンポーネントの起動
  • 6.7.3 Oracle Business IntelligenceのURLの検証
• 6.8 Oracle HTTP Serverを使用したアクセスの検証
• 6.9 管理対象サーバーのノード・マネージャの構成
• 6.10 管理対象サーバーのサーバー移行の構成
• 6.11 インストールのバックアップ

7 ノード・マネージャの設定

• 7.1 ノード・マネージャの設定について
• 7.2 ノード・マネージャのログの場所の変更
• 7.3 ノード・マネージャのホスト名検証証明書の有効化
  • 7.3.1 utils.CertGenユーティリティを使用した自己署名証明書の生成
  • 7.3.2 utils.ImportPrivateKeyユーティリティを使用したアイデンティティ・キーストアの作成
  • 7.3.3 Keytoolユーティリティを使用したトラスト・キーストアの作成
  • 7.3.4 カスタム・キーストアを使用するためのノード・マネージャの構成
  • 7.3.5 カスタム・キーストアを使用するための管理対象サーバーの構成
  • 7.3.6 管理対象サーバーのホスト名検証設定の変更
• 7.4 ノード・マネージャの起動

8 サーバー移行の構成

• 8.1 サーバー移行leasing表のユーザーと表領域の設定
• 8.2 管理コンソールを使用したマルチ・データソースの作成
• 8.3 ホスト名検証証明書の有効化
• 8.4 ノード・マネージャのプロパティ・ファイルの編集
• 8.5 wlsifconfig.shスクリプトの環境とスーパーユーザー権限の設定
• 8.6 サーバー移行ターゲットの構成
• 8.7 サーバー移行のテスト

9 Oracle Identity Managementとの統合

• 9.1 資格証明ストアとポリシー・ストアの構成
  • 9.1.1 資格証明ストアとポリシー・ストアの構成の概要
  • 9.1.2 資格証明ストアの構成
    • 9.1.2.1 ユーザーとグループの作成
    • 9.1.2.2 構成ファイルのバックアップ
    • 9.1.2.3 LDAPを使用するアイデンティティ・ストアの構成
    • 9.1.2.4 プロバイダの順序の設定
    • 9.1.2.5 WebLogic管理者のLDAPへの移行
      • 9.1.2.5.1 boot.propertiesファイルの更新およびシステムの再起動
  • 9.1.3 ポリシー・ストアの構成
  • 9.1.4 資格証明とポリシーの再関連付け
  • 9.1.5 アイデンティティ・ストアの再関連付けの後のユーザーGUIDの再生成
    • 9.1.5.1 ユーザーGUIDについて
    • 9.1.5.2 GUIDの再生成について
    • 9.1.5.3 ユーザーGUIDの再生成
• 9.2 Oracle Access Managerの統合
  • 9.2.1 Oracle Access Managerの統合について
  • 9.2.2 Oracle Access Manager構成ツールの使用
    • 9.2.2.1 Oracle Access Manager構成ツールについて
    • 9.2.2.2 Oracle Access Manager構成ツールで使用する情報の収集
    • 9.2.2.3 Oracle Access Manager構成ツールの実行
    • 9.2.2.4 ポリシー・ドメインおよびアクセス・ゲートが正常に作成されたことの確認
  • 9.2.3 ホスト識別子の更新
  • 9.2.4 Webゲート・プロファイルの更新
  • 9.2.5 Webゲートのインストールと構成
  • 9.2.6 WebLogic認証プロバイダの設定
    • 9.2.6.1 Oracle Access Manager IDアサータの設定
    • 9.2.6.2 プロバイダの順序の設定
  • 9.2.7 アプリケーションの構成
    • 9.2.7.1 Oracle BI Enterprise EditionでのSSO/Oracle Access Managerの有効化
    • 9.2.7.2 Oracle BI PublisherでのSSO/Oracle Access Managerの有効化
    • 9.2.7.3 Oracle BI for Microsoft OfficeでのSSO/Oracle Access Managerの有効化
    • 9.2.7.4 Oracle BI SearchでのSSO/Oracle Access Managerの有効化
    • 9.2.7.5 Oracle Real-Time DecisionsでのSSO/Oracle Access Managerの有効化
      • 9.2.7.5.1 Oracle RTDとOracle Access Managerのログアウトのガイドライン
      • 9.2.7.5.2 Decision Centerのログアウトのリダイレクトに関する問題の回避

10 エンタープライズ・デプロイメントの管理

• 10.1 Oracle Business Intelligenceの起動と停止
  • 10.1.1 Oracle Business Intelligence管理対象サーバーの起動と停止
  • 10.1.2 Oracle Business Intelligenceシステム・コンポーネントの起動と停止
• 10.2 エンタープライズ・デプロイメントの監視
• 10.3 エンタープライズ・デプロイメントのスケーリング
  • 10.3.1 Oracle Business Intelligenceトポロジのスケール・アップ
  • 10.3.2 Oracle Business Intelligenceトポロジのスケール・アウト
    • 10.3.2.1 Oracle Business Intelligenceのスケール・アウト手順
• 10.4 バックアップとリカバリの実行
• 10.5 エンタープライズ・デプロイメントのパッチ適用
• 10.6 トラブルシューティング
  • 10.6.1 BIアプリケーションにロード・バランサ経由でアクセスしたときに「ページが見つかりません」というエラーが発生する
  • 10.6.2 手動フェイルオーバー後に管理サーバーの起動に失敗する
  • 10.6.3 管理コンソールで変更をアクティブ化するときにエラーが発生する
  • 10.6.4 サーバー移行後にbi_server管理対象サーバーがフェイルオーバーしない
  • 10.6.5 サーバー移行後にbi_server管理対象サーバーにブラウザからアクセスできない
  • 10.6.6 OAM構成ツール実行時にURLが削除されない
  • 10.6.7 変更をアクティブ化した後でユーザーがログイン画面にリダイレクトされる
  • 10.6.8 変更をアクティブ化した後でユーザーがホーム・ページにリダイレクトされる
  • 10.6.9 構成されたJOCポートがすでに使用中
  • 10.6.10 管理対象サーバーのメモリー不足の問題
  • 10.6.11 Oracle BI Publisherの「スケジューラ診断」ページでJMSインスタンスが欠落している
  • 10.6.12 管理対象サーバーの停止後にOracle BI Publisherのジョブが不整合な状態になる
  • 10.6.13 Oracle BI PublisherクラスタでJMSインスタンスが失敗する
• 10.7 他の推奨事項
  • 10.7.1 SQLNet接続のタイムアウト防止
  • 10.7.2 監査

索引