DIMM を取り外す方法

始める前に

• DIMM のトラブルシューティング情報については、『Sun Fire X4800 M2 Server Diagnostics Guide』を参照してください。

• 「DIMM の概要」

• 「Sun Fire X4800 M2 サーバー の CPU モジュールおよび CMOD フィラーモジュールについて」

1. サービス実施のためにサーバーを準備する。「サービスの準備を行う方法」を参照してください。
2. CMOD をサーバーから取り外します。「CPU モジュール (CMOD) を取り外す方法」を参照してください。
3. モジュールを平らな静電気防止面にセットし、十分なスペースと照明を確保します。
4. CMOD カバーを取り外します。「CPU モジュール (CMOD) カバーを取り外す方法」を参照してください。
5. DIMM の障害を確認するには、CMOD マザーボード上の障害検知ボタンを押します。

   障害検知ボタンにより、障害の発生した DIMM を含む DIMM ペアの LED が作動します。

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   注 - DIMM のトラブルシューティング情報の詳細については、『Sun Fire X4800 M2 Server Diagnostics Guide』を参照してください。

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6. DIMM のロックを解除するには、同時に 2 つの取り外しレバーを DIMM の外側へいっぱいに回します。

   これにより、ロックが解除され、DIMM スロットから DIMM を取り出すことができます。

   
   
7. サーバーから DIMM を取り外します。
8. DIMM を交換する場合は、「DIMM を取り付ける方法」を参照してください。
9. CMOD の上部カバーを取り付けます。「CPU モジュール (CMOD) カバーを取り付ける方法」を参照してください。
10. CMOD をサーバーに挿し込みます。「CPU モジュール (CMOD) を取り付ける方法」を参照してください。

次の手順

「操作のために準備を行う方法」

参照

「最大構成のメモリー」