| Oracle® Enterprise Manager Cloud管理ガイド 12c リリース5 (12.1.0.5) B70509-13 |
|
 前 |
 次 |
この章では、Infrastructure as a Service (IaaS) REST APIのリソース・モデルとそのレスポンスについて説明します。次の項が含まれます。最初の項でこの章のすべてのREST APIのサマリーを示し、その後の項でIaaSリソース・モデルやその他の詳細を説明します。
Infrastructure as a Serviceのリソース・モデル
AssemblyInstance[application/oracle.com.cloud.common.AssemblyInstance+json]
スケーラビリティ・グループ[application/oracle.com.cloud.common.ScalabilityGroup+json]
NetworkInterface [application/oracle.com.cloud.common.NetworkInterface+json]
VMTemplate [application/oracle.com.cloud.common.VMTemplate+json]
AssemblyTemplate [application/oracle.com.cloud.common.AssemblyTemplate+json]
IaasServiceFamilyType [application/oracle.com.cloud.iaas.IaasServiceFamilyType+json]
次の表に、この章で説明するすべてのIaaS REST APIをまとめています。
表59-1 IaaS REST APIのサマリー
| リソース | データ・モデル | GET | POST | PUT | DELETE |
|---|---|---|---|---|---|
|
サービス・インスタンス - VM |
|
|
|
|
|
|
サービス・インスタンス - アセンブリ・インスタンス |
|
|
|
サポート対象 |
サポート対象 |
|
バージョン10000のサポート |
該当なし |
|
サポート対象 |
サポート対象 |
サポート対象 |
|
サービス・テンプレート |
|
|
|
サポート対象 |
サポート対象 |
|
注意: この表の「サポート」は、リソースに対してその操作がサポートされていることを示します。ただし、この章には操作の例は含まれません。 |
Infrastructure as a Serviceでは、ITコンポーネントの基礎を形成する計算、ネットワークおよび記憶域のリソースをサポートします。IaaSリソース・モデルでは、これらのリソースの共通クラウド相互作用がサポートされます。次の図に、上位レベルのリソース関係およびそれらと共通リソースとの関連を示します。
次に、IaaSファミリ・タイプでサポートされるリソース・モデルについて説明します。
次に、Infrastructure as a Serviceのリソースに対する高度な更新を示します。
表59-2 Cloud Service Portal 12.1.0.5
| 概要 | 説明 |
|---|---|
|
ServiceTemplateFindsでのVMTemplateおよびAssemblyTemplateのサポート |
Infrastructure as a serviceは、VMTemplateおよびAssemblyTemplateリソースのフィルタリングおよび検索を実装します。 |
|
VMのクローニングのサポート |
VMリソースを別のVMから直接作成できます。 |
|
テンプレートとしてのVMの保存のサポート |
VMTemplateリソースをVMリソースから作成できます。 |
|
インフラストラクチャ割当てのサポート |
Infrastructure as a serviceリソースの割当て情報と割当て制限使用量を提供します。 |
application/oracle.com.cloud.common.Zoneを拡張します。このリソースは、IaaSリソースをサポートするIaaSゾーンのビューを表します。
表59-3 IaaSゾーンのデータ・モデル
| フィールド | タイプ | 説明 | 発生 | サポート開始リリース |
|---|---|---|---|---|
|
uri |
URI |
このURIに対してGETを実行すると、このユーザーに対するゾーン定義のクライアント表現がリフレッシュされます。 |
1 |
12.1.0.4 |
|
name |
文字列 |
ゾーンの名前。様々な言語をサポートするUNICODE文字列になります |
1 |
12.1.0.4 |
|
description |
文字列 |
ゾーンのユーザー用の説明。様々な言語をサポートするUNICODE文字列になります。 リソースのメディア・タイプ。application/oracle.com.cloud.iaas.Zone |
0..1 |
12.1.0.4 |
|
resource_state |
ResourceState |
リソースのリソース状態。 |
0..1 |
12.1.0.4 |
|
service_family_type |
文字列 |
このゾーンが関連付けられているサービス・ファミリ・タイプの名前。 この場合、iaasです。 |
0..1 |
12.1.0.4 |
|
service_templates |
コレクション<ServiceTemplate> |
このゾーンがサポートする、このゾーンをデプロイ可能なサービス・テンプレートのコレクション。現在、VMTemplateとAssemblyTemplateがメンバーのタイプです。 |
0..1 |
12.1.0.4 |
|
service_instances |
コレクション<ServiceInstance> |
このゾーン内にあるサービス・インスタンスのコレクション。 |
0..1 |
12.1.0.4 |
|
vnets |
コレクション<VNet> |
このゾーンに関連付けられている仮想ネットワークのコレクション。 |
0..1 |
12.1.0.4 |
|
backends |
コレクション<Physical Net> |
このゾーンに関連付けられているユーザーが使用できる物理ネットワーク。 |
0..1 |
12.1.0.6 |
|
media_type |
文字列 |
リソースのメディア・タイプ。application/oracle.com.cloud.iaas.Zone |
1 |
12.1.0.4 |
application/oracle.com.cloud.common.ServiceInstanceを拡張します。
AssemblyInstanceは、アセンブリ・テンプレートのデプロイ・リクエストからのリソースの論理グループです。AssemblyInstanceのリソースのライフサイクルは、アセンブリ・インスタンスを介して一元的に管理できます。
|
注意: アセンブリ・タイプのサービス・テンプレートはAssemblyInstanceにデプロイされます。 |
次の表で、AssemblyInstanceデータ・モデルについて説明します。
表59-4 AssemblyInstanceデータ・モデル
| フィールド | タイプ | 説明 | 発生 | サポート開始リリース |
|---|---|---|---|---|
|
uri |
URI |
このURIに対してGETを実行すると、アセンブリ・インスタンス定義のクライアント表現がリフレッシュされます。 |
1 |
12.1.0.2 |
|
name |
文字列 |
ユーザーによって指定されたアセンブリ・インスタンスの名前。様々な言語をサポートするUNICODE文字列です。 |
1 |
12.1.0.2 |
|
description |
文字列 |
ユーザーによって指定されたアセンブリ・インスタンスのユーザー用の説明。様々な言語をサポートするUNICODE文字列です。 |
0..1 |
12.1.0.2 |
|
based_on |
URI |
AssemblyInstanceが基にしているサービス・テンプレートのURI。 |
0..1 |
12.1.0.2 |
|
scalability_groups |
コレクション<ScalabilityGroup> |
このアセンブリ・インスタンスに含まれているスケーラビリティ・グループのリスト。 |
0..1 |
12.1.0.2 |
|
servers |
コレクション<VM> |
このアセンブリ・インスタンスに直接含まれているVMのリスト。 |
0..1 |
12.1.0.2 |
|
status |
文字列 |
アセンブリ・インスタンスのステータスを示します。このフィールドには、サービス・プロバイダが実装するセマンティックが含まれます。たとえば、サービス・プロバイダはONLINEステータスを実装して、すべてのエンティティが再帰的にONLINEステータスであることを示します。または、サービス・プロバイダはONLINEステータスを実装して、重要なエンティティがONLINEステータスであることを示します。 |
0..1 |
12.1.0.2 |
|
resource_state |
ResourceState |
リソース状態がREADYの場合、アセンブリ・インスタンスの他のフィールドのGETに対する有効性が保証される必要があります。 そうでない場合、クライアントはフィールドの有効性を想定できません。 |
1 |
12.1.0.1 |
|
created |
Timestamp |
アセンブリ・インスタンスが作成された日付と時刻(ISO 8601形式)。 |
0..1 |
12.1.0.2 |
|
expiry |
Timestamp |
アセンブリ・インスタンスの期限が切れる日付と時刻(ISO 8601形式)。指定されない場合、アセンブリ・インスタンスは失効しません。 |
0..1 |
12.1.0.2 |
|
params |
{} |
このデプロイメントのベンダー固有の構成パラメータ。 |
0..1 |
12.1.0.2 |
|
deployment_plan |
文字列 |
このAssemblyInstanceが基にしている対応するAssemblyTemplateからXML形式で規定された、このデプロイメントのベンダー固有の構成パラメータ。これがPOSTリクエストで指定されている場合、この属性のコンテンツが処理され、AssemblyInstanceをデプロイするためのパラメータが置き換えられます。 |
0..1 |
12.1.0.2 |
|
media_type |
文字列 |
リソースのメディア・タイプ。 |
1 |
12.1.0.4 |
application/oracle.com.cloud.common.ServiceInstanceを拡張します。
スケーラビリティ・グループは、サーバーおよび対応する仮想ネットワークのコレクションです。スケーラビリティ・グループには、同種エンティティのコレクションが含まれます。クラウド・サービス・プロバイダは同じであることのセマンティックを強制する必要があります。同種のスケーラビリティ・グループのプロバイダによって、スケーラビリティ・グループのscale_outやscale_inなどの操作がサポートされます。
次の表で、ScalabilityGroupデータ・モデルについて説明します。
表59-5 ScalabilityGroupデータ・モデル
| フィールド | タイプ | 説明 | 発生 | サポート開始リリース |
|---|---|---|---|---|
|
uri |
URI |
このURIに対してGETを実行すると、スケーラビリティ・グループ定義のクライアント表現がリフレッシュされます。 |
1 |
12.1.0.2 |
|
name |
文字列 |
ユーザーによって指定されたスケーラビリティ・グループの名前。様々な言語をサポートするUNICODE文字列です。 |
1 |
12.1.0.2 |
|
description |
文字列 |
ユーザーによって指定されたスケーラビリティ・グループのユーザー用の説明。様々な言語をサポートするUNICODE文字列です。 |
0..1 |
12.1.0.2 |
|
nodes |
コレクション<URI> |
このスケーラビリティ・グループを構成するエンティティを表すURIのリスト。 |
1 |
12.1.0.2 |
|
count |
整数 |
スケーラビリティ・グループ内にあるノードの数。 |
1 |
12.1.0.2 |
|
status |
文字列 |
スケーラビリティ・グループのステータスを示します。このフィールドには、サービス・プロバイダが実装するベンダー依存セマンティックが含まれます。たとえば、サービス・プロバイダはONLINEステータスを実装して、すべてのエンティティが再帰的にONLINEステータスであることを示します。または、サービス・プロバイダはONLINEステータスを実装して、少なくとも1つのエンティティがONLINEステータスであることを示します。 |
0..1 |
12.1.0.2 |
|
resource_state |
ResourceState |
リソース状態がREADYの場合のみ、スケーラビリティ・グループの他のフィールドの有効性が保証されます。 それ以外の場合、クライアントはフィールドの有効性を想定できません。 |
1 |
12.1.0.2 |
|
created |
Timestamp |
スケーラビリティ・グループが作成された日付と時刻(ISO 8601形式)。 |
1 |
12.1.0.2 |
|
max |
符号付き整数 |
このスケーラビリティ・グループが保持できる最大ノード数。指定されない場合、クライアントは無制限であると想定する必要があります(これは、値「-1」で指定されます)。 |
0..1 |
12.1.0.2 |
|
min |
整数 |
機能スケーラビリティ・グループとみなされるためにこのスケーラビリティ・グループが保持する必要のある最小ノード数。指定されない場合、クライアントは1であると想定する必要があります。 |
0..1 |
12.1.0.2 |
|
homogenous |
Boolean |
スケーラビリティ・グループに同種エンティティが含まれる場合はTRUE、それ以外の場合はFALSE。 |
1 |
12.1.0.2 |
application/oracle.com.cloud.common.ServiceInstanceを拡張します。
VMは、完全なOSスタックの実行をサポートする完全なシステム・プラットフォームを提供する計算コンテナです。次の表で、VMデータ・モデルについて説明します。
表59-6 VMデータ・モデル
| フィールド | タイプ | 説明 | 発生 | サポート開始リリース |
|---|---|---|---|---|
|
uri |
URI |
このURIに対してGETを実行すると、VM定義のクライアント表現がリフレッシュされます。 |
1 |
12.1.0.1 |
|
name |
文字列 |
ユーザーによって指定された、またはプラットフォームで生成されたVMの名前。 |
1 |
12.1.0.1 |
|
description |
文字列 |
ユーザーによって指定されたまたはプラットフォームで生成された、サーバーのユーザー用の説明。様々な言語をサポートするUNICODE文字列です。 |
0..1 |
12.1.0.1 |
|
status |
文字列 |
このサーバーの現在の実行ステータス。サービス・プロバイダはこのフィールドの有効な値を上書きして、ステータス操作を実装できます。 |
1 |
12.1.0.1 |
|
based_on |
URI |
このサーバーが基にしているサービス・テンプレートのURI。 |
0..1 |
12.1.0.1 |
|
hostname |
文字列 |
サーバーの修飾ホスト名(使用可能な場合)。 |
0..1 |
12.1.0.2 |
|
cpu |
[Number,Number] |
CPUの数値サイズ指定で、最初の数値はCPUコア数、2番目の数値はコア当たりのCPU速度(MHz)を示します。 |
1 |
12.1.0.1 |
|
memory |
Number |
RAMの数値サイズ指定(Mバイト)。 |
1 |
12.1.0.1 |
|
disks |
{String,Number}[] |
ローカル・ディスクの名前とサイズ(GB)。 |
0..1 |
12.1.0.2 |
|
interfaces |
コレクション<NetworkInterface> |
このサーバーに関連付けられているネットワーク・インタフェース。 |
1 |
12.1.0.2 |
|
params |
{ } |
このサーバーのベンダー固有の構成パラメータ。 |
0..1 |
12.1.0.1 |
|
resource_state |
ResourceState |
リソース状態がREADYの場合のみ、サーバーの他のフィールドの有効性が保証されます。 そうでない場合、クライアントはフィールドの有効性を想定できません。 |
1 |
12.1.0.1 |
|
created |
Timestamp |
サーバーが作成された日付と時刻(ISO 8601形式)。 |
1 |
12.1.0.1 |
|
type |
文字列 |
この計算コンテナを表すサーバーのタイプ(PHYSICAL、VIRTUAL)。 |
1 |
12.1.0.1 |
|
os |
文字列 |
サーバーのOS情報(必要な場合)。 |
0..1 |
12.1.0.1 |
|
media_type |
文字列 |
リソースのメディア・タイプ。 |
1 |
12.1.0.4 |
|
saved_templates |
コレクション<VMTemplate> |
このVMリソースに基づいて作成されたVMTemplateのコレクション。 |
0..1 |
12.1.0.5 |
VMデータ・モデルのステータス・フィールドには、VMの実行ステータスを含める必要があります。サーバー・プロバイダは、少なくとも次の有効な値を実装する必要があります。
VNetは、ネットワーク・アドレス、ルーティング・ルール、セキュリティ制約、アクセス制限を提供するサービスです。
次の表で、VNetデータ・モデルについて説明します。
表59-7 VNetデータ・モデル
| フィールド | タイプ | 説明 | 発生 | サポート開始リリース |
|---|---|---|---|---|
|
uri |
URI |
このURIに対してGETを実行すると、VNet定義のクライアント表現がリフレッシュされます。 |
1 |
12.1.0.2 |
|
name |
文字列 |
ユーザーによって指定された、またはプラットフォームで生成されたVNetの名前。様々な言語をサポートするUNICODE文字列です。 |
1 |
12.1.0.2 |
|
description |
文字列 |
ユーザーによって指定されたまたはプラットフォームで生成された、VNetのユーザー用の説明。様々な言語をサポートするUNICODE文字列です。 |
0..1 |
12.1.0.2 |
|
created |
Timestamp |
VNetが作成された日付と時刻(ISO 8601形式)。 |
1 |
12.1.0.2 |
|
interfaces |
コレクション<NetworkInterface> |
VNetに含まれるNetworkInterfaceリソースのリスト。 |
0..1 |
12.1.0.2 |
ネットワーク・インタフェースのインスタンスは、ネットワークのエンドポイントによって識別され、基礎となるネットワーク・インフラストラクチャで解釈可能な完全なアドレスで構成されます。
次の表で、NetworkInterfaceデータ・モデルについて説明します。
表59-8 NetworkInterfaceデータ・モデル
| フィールド | タイプ | 説明 | 発生 | サポート開始リリース |
|---|---|---|---|---|
|
uri |
URI |
このURIに対してGETを実行すると、NetworkInterface定義のクライアント表現がリフレッシュされます。 |
1 |
12.1.0.2 |
|
name |
文字列 |
ユーザーによって指定された、またはプラットフォームで生成されたNetworkInterfaceの名前。様々な言語をサポートするUNICODE文字列です。 |
1 |
12.1.0.2 |
|
description |
文字列 |
ユーザーによって指定されたまたはプラットフォームで生成された、NetworkInterfaceのユーザー用の説明。様々な言語をサポートするUNICODE文字列です。 |
0..1 |
12.1.0.2 |
|
address |
文字列 |
このインタフェースのアドレス。IPベース・プロトコルの場合、ピリオド付きの表記規則のIPv4またはIPv6アドレスとして指定されます。 |
1 |
12.1.0.2 |
|
resource_state |
ResourceState |
リソース状態がREADYの場合のみ、NetworkInterfaceの他のフィールドの有効性が保証されます。そうでない場合、クライアントはフィールドの有効性を想定できません。 |
0..1 |
12.1.0.2 |
|
mac |
文字列 |
ネットワーク・インタフェースのMACアドレス(必要な場合)。 |
0..1 |
12.1.0.2 |
application/oracle.com.cloud.common.ServiceTemplateを拡張します。
VMTemplateはServiceTemplateのクラスです。VMTemplateのインスタンスでServiceTemplateメディア・タイプを受け入れることができます。VMTemplateは、VMリソースを認識する事前構成されたデプロイ可能なエンティティです。次の表で、VMTemplateデータ・モデルについて説明します。
表59-9 VMTemplateデータ・モデル
| フィールド | タイプ | 説明 | 発生 | サポート開始リリース |
|---|---|---|---|---|
|
uri |
URI |
このURIに対してGETを実行すると、このユーザーに対するVMTemplate定義のクライアント表現がリフレッシュされます。 |
1 |
12.1.0.1 |
|
name |
文字列 |
VMTemplateのユーザー用の名前。 |
1 |
12.1.0.1 |
|
description |
文字列 |
ServiceTemplateの簡単な説明。様々な言語をサポートするUNICODE文字列になります。 |
0..1 |
12.1.0.1 |
|
type |
文字列 |
VMテンプレートのタイプを示す文字列。 値は「テンプレート」です。 |
1 |
12.1.0.1 |
|
created |
Timestamp |
VMTemplateが作成された日付と時刻(ISO 8601形式)。 |
1 |
12.1.0.1 |
|
service_family_type |
文字列 |
このサービス・テンプレートを分類するサービス・ファミリ・タイプの名前。 値は「iaas」です。 |
0..1 |
12.1.0.4 |
|
default_instance_media_type |
文字列 |
このテンプレートを使用して作成できるサービス・インスタンスのデフォルト・メディア・タイプ。 値は「application/oracle.com.cloud.common.VM」です。 |
0..1 |
12.1.0.4 |
|
resource_state |
ResourceState |
READY状態のサービス・テンプレートのみデプロイできます。 |
0..1 |
12.1.0.1 |
|
deployment_params |
デプロイメント・パラメータのリスト |
デプロイメント・パラメータのデータ構造のリストが含まれ、このテンプレートを使用してサービス・インスタンスのデプロイ時に指定できるパラメータを示します。 |
0..1 |
12.1.0.4 |
|
zones |
ゾーンのリスト |
このサービス・テンプレートを使用してサービス・インスタンスを作成できるゾーン・リソースのリストが含まれます。 |
0..1 |
12.1.0.2 |
|
service_instances |
コレクション<?> |
このテンプレートで作成されるサービス・インスタンスのリストが含まれます。 |
0..1 |
12.1.0.4 |
application/oracle.com.cloud.common.ServiceTemplate+jsonを拡張します。
AssemblyTemplateはServiceTemplateのクラスです。AssemblyTemplateのインスタンスでServiceTemplateメディア・タイプを受け入れることができます。
AssemblyTemplateは、相互接続された複数のリソースを含むAssemblyInstanceリソースを認識するデプロイ可能なエンティティです。次の表で、AssemblyTemplateデータ・モデルについて説明します。
表59-10 AssemblyTemplateデータ・モデル
| フィールド | タイプ | 説明 | 発生 | サポート開始リリース |
|---|---|---|---|---|
|
uri |
URI |
このURIに対してGETを実行すると、このユーザーに対するAssemblyTemplate定義のクライアント表現がリフレッシュされます。 |
1 |
12.1.0.2 |
|
name |
文字列 |
AssemblyTemplateのユーザー用の名前。 |
1 |
12.1.0.2 |
|
description |
文字列 |
AssemblyTemplateの簡単な説明。様々な言語をサポートするUNICODE文字列になります。 |
0..1 |
12.1.0.2 |
|
type |
文字列 |
アセンブリ・テンプレートのタイプを示す文字列。 値は「アセンブリ」です。 |
1 |
12.1.0.2 |
|
created |
Timestamp |
AssemblyTemplateが作成された日付と時刻(ISO 8601形式)。 |
1 |
12.1.0.2 |
|
service_family_type |
文字列 |
このサービス・テンプレートを分類するサービス・ファミリ・タイプの名前。 値は「iaas」です。 |
0..1 |
12.1.0.4 |
|
default_instance_media_type |
文字列 |
このテンプレートを使用して作成できるサービス・インスタンスのデフォルト・メディア・タイプ。 値は「application/oracle.com.cloud.common.AssemblyInstance」です。 |
0..1 |
12.1.0.4 |
|
resource_state |
ResourceState |
READY状態のサービス・テンプレートのみデプロイできます。 |
0..1 |
12.1.0.1 |
|
deployment_params |
デプロイメント・パラメータのリスト |
デプロイメント・パラメータのデータ構造のリストが含まれ、このテンプレートを使用してサービス・インスタンスのデプロイ時に指定できるパラメータを示します。 |
0..1 |
12.1.0.4 |
|
zones |
ゾーンのリスト |
このサービス・テンプレートを使用してサービス・インスタンスを作成できるゾーン・リソースのリストが含まれます。 |
0..1 |
12.1.0.2 |
|
service_instances |
コレクション<?> |
このテンプレートで作成されるサービス・インスタンスのリストが含まれます。 |
0..1 |
12.1.0.4 |
|
definition |
文字列 |
アセンブリ・テンプレートの定義が含まれます。これは、アセンブリ・テンプレートを表すOVF xmlメタデータです。 |
0..1 |
12.1.0.1 |
|
ovfdescriptor |
文字列 |
definitionと同じです。 |
0..1 |
12.1.0.1 |
|
deploy_plans |
デプロイ・プランのリスト |
アセンブリ・インスタンスに関連付けられているデプロイ・プランのリストが含まれます。デプロイ・プランは、事前入力された構成メタデータです。 |
0..1 |
12.1.0.2 |
次の表に、デプロイ・プランの構造を示します。
application/oracle.com.cloud.common.ServiceFamilyType+jsonを拡張します。
インフラストラクチャ・サービス・ファミリ・タイプでは、共通サービス・ファミリ・タイプ属性とインフラストラクチャ固有の属性について記述します。次の表に、IaaSファミリ・タイプ・データ・モデルを示します。
表59-12 AssemblyTemplateデータ・モデル
| フィールド | タイプ | 説明 | 発生 | サポート開始リリース |
|---|---|---|---|---|
|
uri |
URI |
このURIに対してGETを実行すると、このユーザーに対するServiceFamilyType定義のクライアント表現がリフレッシュされます。 |
1 |
12.1.0.4 |
|
name |
文字列 |
ServiceFamilyTypeのユーザー用の名前。 |
1 |
12.1.0.4 |
|
description |
文字列 |
サービス・ファミリ・タイプのユーザー用の説明。様々な言語をサポートするUNICODE文字列になります。 |
0..1 |
12.1.0.4 |
|
resource_state |
ResourceState |
リソースのリソース状態。 |
0..1 |
12.1.0.4 |
|
media_type |
文字列 |
リソースのメディア・タイプ。 |
1 |
12.1.0.4 |
|
service_templates |
コレクション<ServiceTemplate> |
このサービス・ファミリ・タイプのサービス・テンプレートのコレクション。 |
0..1 |
12.1.0.4 |
|
zones |
コレクション<Zone> |
このサービス・ファミリ・タイプのサービス・インスタンスをサポートするゾーンのコレクション。 |
0..1 |
12.1.0.4 |
|
instance_types |
コレクション<InstanceType> |
このサービス・ファミリ・タイプによってサポートされるインスタンス・タイプのコレクション。 |
0..1 |
12.1.0.4 |
|
quota_usages |
コレクション<QuotaUsage> |
認証済ユーザーのパースペクティブ・ファミリ・タイプの割当て制限使用量のコレクション。 |
0..1 |
12.1.0.5 |
|
quota_def |
Jsonオブジェクト |
ファミリ・タイプ固有の割当て制限メタデータ情報で、いくつかの権限情報が含まれることがあります。 このオブジェクトの構造は、パースペクティブ・ファミリ・タイプ・リソース・モデルで文書化されます。 |
0..1 |
12.1.0.5 |
|
instance_options |
VMサイズ・オプションのリスト |
認証済ユーザーに使用できるVMサイズ・オプションのリスト。 |
0..1 |
12.1.0.4 |
次の表に、VMサイズ・オプションの構造を示します。
表59-13 VMサイズ・オプションの構造
| フィールド | タイプ | 説明 | 発生 | サポート開始リリース |
|---|---|---|---|---|
|
name |
文字列 |
VMサイズの名前。これは、VMリソース作成のパラメータとして使用される場合があります。 |
1 |
12.1.0.4 |
|
id |
文字列 |
VMサイズのID。 |
1 |
12.1.0.4 |
|
cpu |
Number |
CPUの容量。 |
1 |
12.1.0.4 |
|
memory |
Number |
メモリーの容量(MB)。 |
1 |
12.1.0.4 |
|
local_storage |
Number |
ローカル記憶域の容量(GB)。 |
1 |
12.1.0.4 |
IaaSは、次の割当て制限使用量をサポートします。
表59-14 IaaSの割当て制限使用量
| 割当て | 説明 | サポート開始リリース |
|---|---|---|
|
CPU |
CPUの数(離散的単位) |
12.1.0.5 |
|
RAM |
メモリー・サイズ(MB) |
12.1.0.5 |
|
ローカル記憶域 |
サーバーに対してローカルな記憶域の容量(GB)。 |
12.1.0.5 |
|
追加の記憶域 |
サーバーに対して外部の記憶域の容量(GB)。 |
12.1.0.5 |
|
SWLIB記憶域 |
Enterprise Managerソフトウェア・ライブラリの記憶域の容量。 |
12.1.0.5 |
|
サーバー |
サーバーの数(離散的単位)。 |
12.1.0.5 |
IaaS割当て定義については、メディア・タイプapplication/oracle.com.cloud.iaas.Quotaで説明されています。
このリソースでは、Iaas割当ての定義を記述します。次の表に、IaaS割当て定義データ・モデルを示します。
表59-15 IaaS割当て定義データ・モデル
| フィールド | タイプ | 説明 | 発生 | サポート開始リリース |
|---|---|---|---|---|
|
uri |
URI |
このURIに対してGETを実行すると、このユーザーに対するIaas割当て定義のクライアント表現がリフレッシュされます。 |
1 |
12.1.0.5 |
|
allowedSaveAsTemplate |
Boolean |
認証済ユーザーがVMをテンプレートとして保存する権限を持つかどうかを示します。 |
1 |
12.1.0.5 |
|
allowedSaveToSwlib |
Boolean |
認証済ユーザーがEnterprise Managerソフトウェア・ライブラリにエンティティを保存する権限を持つかどうかを示します。 |
1 |
12.1.0.5 |
|
allowedSaveToSwlibOnExpiry |
Boolean |
VMの期限が切れる際に、認証済ユーザーがEnterprise Managerソフトウェア・ライブラリにVMをテンプレートとして保存する権限を持つかどうかを示します。 |
1 |
12.1.0.5 |
|
resourceQuotas |
コレクション<ResourceQuota> |
認証済ユーザーに定義されたリソースの割当て。 |
1 |
12.1.0.5 |
次に、リソース割当ての構造を示します。
次の各項では、IaaS REST APIでサポートされる様々な操作の例を示します。
この項では、クラウド・リソースを使用してサービス・インスタンスを作成する方法について説明します。
VMはサービス・ファミリ・タイプ"iaas"のサービス・インスタンスであるため、VMを作成する同じファミリ・タイプのゾーンを指定する必要があります。VMを作成する方法は2つあります。
POSTで送信した本文の属性を書き留めます。パターンは、他のサーバー・インスタンスの作成と同じです。意図が明確であるため、"zone"ゾーンにPOSTするときに"zone"属性は不要です。同様に、VMTemplateにPOSTするときに"based_on"属性は不要です。
次に、IaasゾーンにPOSTするための構成を示します。
表59-17 IaaSゾーンへのリクエスト渡しによってVMを作成するためのPOSTリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URI |
/em/cloud/iaas/servicetemplate/vm/oracle%3AdefaultService%3Aem%3Aprovisioning%3A1%3Acmp%3AVirtualization%3ATemplate%3AC76CEB5563EA5E13E040578CDA817FAF%3A0.1 |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization: basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI= Content-Type: application/oracle.com.cloud.common.VM+json |
|
本文 |
{
"based_on":"/em/cloud/iaas/servicetemplate/vm/oracle%3AdefaultService%3Aem%3Aprovisioning%3A1%3Acmp%3AVirtualization%3ATemplate%3AC76CEB5563EA5E13E040578CDA817FAF%3A0.1",
"cpu" : [2,0],
"memory" : "512",
"params":{
"server_prefix":"ZONEPOST",
"vnc_password":"welcome1",
"root_password":"welcome1"
}
}
|
|
リクエスト・メソッド |
POST |
|
サポート開始リリース |
12.1.0.1 Cloud Service Portalプラグイン |
前述の相互作用から返されるレスポンスのサンプルを次に示します。
{
"uri" : "/em/cloud/iaas/server/byrequest/102" ,
"name" : "VDOSI VM Creation 1345392541850" ,
"resource_state" : {
"state" : "INITIATED" ,
"messages" :
[
{
"text" : "The Request with ID '102' is scheduled with Job Id 'C79997609390CB9BE040578CDA817D96'" ,
"date" : "2012-08-19T16:09:02+0000"
}
]
} ,
"context_id" : "102" ,
"media_type" : "application/oracle.com.cloud.common.VM+json" ,
"service_family_type" : "iaas" ,
"created" : "2012-08-19T16:09:02+0000"
}
次に、VMTemplateにPOSTするための構成を示します。
表59-18 VMテンプレートへのリクエスト渡しによってVMを作成するためのPOSTリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URI |
/em/cloud/iaas/servicetemplate/vm/oracle%3AdefaultService%3Aem%3Aprovisioning%3A1%3Acmp%3AVirtualization%3ATemplate%3AC76CEB5563EA5E13E040578CDA817FAF%3A0.1 |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization: basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI=Content-Type: application/oracle.com.cloud.common.VM+json |
|
本文 |
{
"zone":"/em/cloud/iaas/zone/D73AF0D42C8459E11419862797D1F37D", "cpu" : [2,0], "memory" : "512", "params":{ "server_prefix":"STPOST", "vnc_password":"welcome1", "root_password":"welcome1" }}
|
|
リクエスト・メソッド |
POST |
|
サポート開始リリース |
12.1.0.4 Cloud Service Portalプラグイン |
前述の相互作用から返されるレスポンスのサンプルを次に示します。
{
"uri" : "/em/cloud/iaas/server/byrequest/101" ,
"name" : "VDOSI VM Creation 1345391921407" ,
"resource_state" : {
"state" : "INITIATED" ,
"messages" :
[
{
"text" : "The Request with ID '101' is scheduled with Job Id 'C7999760937CCB9BE040578CDA817D96'" ,
"date" : "2012-08-19T15:58:47+0000"
}
]
} ,
"context_id" : "101" ,
"media_type" : "application/oracle.com.cloud.common.VM+json" ,
"service_family_type" : "iaas" ,
"created" : "2012-08-19T15:58:42+0000"
}
このレスポンスは、前のバージョンと同じです。
ゾーンが指定されていない場合、WebサービスはVMをデプロイする場所を特定できません。次の相互作用はそのような状況を示しています。
表59-19 ゾーンを指定せずVMテンプレートへのリクエスト渡しによってVMを作成するためのPOSTリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URL |
https://example.com/em/cloud/iaas/servicetemplate/vm/oracle%3AdefaultService%3Aem%3Aprovisioning%3A1%3Acmp%3AVirtualization%3ATemplate%3AC76CEB5563EA5E13E040578CDA817FAF%3A0.1 |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization: basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI=Content-Type: application/oracle.com.cloud.common.VM+json |
|
本文 |
{
"cpu" : [2,0],
"memory" : "512",
"params":{
"server_prefix":"STPOST",
"vnc_password":"welcome1",
"root_password":"welcome1"
}
}
|
|
リクエスト・メソッド |
POST |
次に、Webサービスからのレスポンスを示します。
{
"messages" :
[
{
"hint" : "'zone' attribute needs to be specified to complete 'POST' request for 'application/oracle.com.cloud.common.VM' resource" ,
"stack_trace" : "oracle.sysman.emInternalSDK.ssa.cloudapi.rest.RestServletException: 'zone' attribute needs to be specified to complete 'POST' request for 'application/oracle.com.cloud.common.VM' resource\n\tat oracle.sysman.ssa.cloudapi.iaas.VMRequest.GenerateVMFromDeployment(VMRequest.java:149)\n\tat oracle.sysman.ssa.cloudapi.iaas.VMTemplate.processRequest(VMTemplate.java:93)\n\tat oracle.sysman.ssa.cloudapi.iaas.IaasServiceProvider.processRequest(IaasServiceProvider.java:582)\n\tat oracle.sysman.emInternalSDK.ssa.cloudapi.EMCloudServlet.perform(EMCloudServlet.java:236)\n\tat oracle.sysman.emInternalSDK.ssa.cloudapi.EMCloudServlet.performPost(EMCloudServlet.java:385)\n\tat oracle.sysman.emInternalSDK.ssa.cloudapi.rest.AbstractRestServlet.doPost(AbstractRestServlet.java:137)\n\tat javax.servlet.http.HttpServlet.service(HttpServlet.java:727)\n\tat javax.servlet.http.HttpServlet.service(HttpServlet.java:820)\n\tat weblogic.servlet.internal.StubSecurityHelper$ServletServiceAction.run(StubSecurityHelper.java:227)\n\tat webl" ,
"text" : "Did not successfully execute 'POST' resource operation on 'application/oracle.com.cloud.common.Cloud' identified by '/em/cloud/iaas/servicetemplate/vm/oracle:defaultService:em:provisioning:1:cmp:Virtualization:Template:C76CEB5563EA5E13E040578CDA817FAF:0.1'" ,
"date" : "2012-08-19T16:02:51+0000"
}
]
}
VMを作成するためにPOSTリクエストを渡した後で、戻りURIによって特定されるリソースに対してGETリクエストを発行し、VM作成ステータスを追跡することができます。VM作成の詳細を表示するためのサンプルのGETリクエスト構成は、次の表を参照してください。
表59-20 VM作成ステータスの詳細を表示するためのGETリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URI |
/em/cloud/iaas/server/byrequest/101 |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization: basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI= |
|
本文 |
なし |
|
メソッド |
GET |
受け取るレスポンスの例を次に示します。
{
"uri" : "/em/cloud/iaas/server/byrequest/101" ,
"name" : "VDOSI VM Creation 1345391921407" ,
"resource_state" : {
"state" : "CREATING" ,
"messages" :
[
{
"text" : "The Request with ID '101' is being processed, and has Job Id 'C7999760937CCB9BE040578CDA817D96'" ,
"date" : "2012-08-19T16:14:11+0000"
}
]
} ,
"context_id" : "101" ,
"media_type" : "application/oracle.com.cloud.common.VM+json" ,
"service_family_type" : "iaas" ,
"created" : "2012-08-19T15:58:42+0000"
}
resource_state属性はCREATING状態であり、VMがまだ作成中であることを示しています。VMが作成されると、次に示すように、同じGETは"READY"状態のVMリソースを返します。
{
"uri" : "/em/cloud/iaas/server/vm/C5CA59AF9386975E8AEA45B0F040F095" ,
"name" : "STPOST" ,
"resource_state" : {
"state" : "READY"
} ,
"context_id" : "C5CA59AF9386975E8AEA45B0F040F095" ,
"media_type" : "application/oracle.com.cloud.common.VM+json" ,
"metrics" : {
"media_type" : "application/oracle.com.cloud.common.Metric+json" ,
"total" : "4" ,
"elements" :
[
{
"uri" : "/em/cloud/metric/iaas%3Avm%3ACPU_Utilization%3AC5CA59AF9386975E8AEA45B0F040F095" ,
"name" : "CPU_Utilization" ,
"media_type" : "application/oracle.com.cloud.common.Metric+json" ,
"type" : "NUMBER" ,
"current_value" : "" ,
"current_time" : "2012-08-19T16:17:02+0000"
} ,
{
"uri" : "/em/cloud/metric/iaas%3Avm%3ATotal_Network_Throughput%3AC5CA59AF9386975E8AEA45B0F040F095" ,
"name" : "Total_Network_Throughput" ,
"media_type" : "application/oracle.com.cloud.common.Metric+json" ,
"type" : "NUMBER" ,
"current_value" : "" ,
"current_time" : "2012-08-19T16:17:02+0000"
} ,
{
"uri" : "/em/cloud/metric/iaas%3Avm%3ATotal_Disk_Throughput%3AC5CA59AF9386975E8AEA45B0F040F095" ,
"name" : "Total_Disk_Throughput" ,
"media_type" : "application/oracle.com.cloud.common.Metric+json" ,
"type" : "NUMBER" ,
"current_value" : "" ,
"current_time" : "2012-08-19T16:17:02+0000"
} ,
{
"uri" : "/em/cloud/metric/iaas%3Avm%3AFilesystem_Total_Used%3AC5CA59AF9386975E8AEA45B0F040F095" ,
"name" : "Filesystem_Total_Used" ,
"media_type" : "application/oracle.com.cloud.common.Metric+json" ,
"type" : "NUMBER" ,
"current_value" : "" ,
"current_time" : "2012-08-19T16:17:02+0000"
}
]
} ,
"service_family_type" : "iaas" ,
"status" : "STARTED" ,
"created" : "2012-08-19T16:15:21+0000" ,
"hostname" : "dadvfm0052.xyxy.example.com" ,
"cpu" :
[
"2" ,
"0"
] ,
"memory" : "512" ,
"disks" :
[
[
"default_disk" ,
"10240"
] ,
[
"7e8a5d25-7995-40c9-9b16-9274cc2d64f3.img (2)" ,
"6918"
] ,
[
"fcaf377c-ed3e-4823-a9b3-6b4d2289e215.img (2)" ,
"192"
] ,
[
"f5dba62c-eb49-40c6-af0b-06187b2b9856.img (2)" ,
"5120"
]
] ,
"interfaces" : {
"media_type" : "application/oracle.com.cloud.common.NetworkInterface+json" ,
"total" : "1" ,
"elements" :
[
{
"name" : "cloud_network" ,
"address" : "10.229.136.185" ,
"mac" : "00:21:f6:5f:73:33"
}
]
} ,
"os" : "None" ,
"type" : "VIRTUAL"
}
VMの作成と同様に、アセンブリ・インスタンスの作成でもゾーンとAssemblyTemplateの両方にPOSTできます。
アセンブリ・インスタンス・リソースの詳細を表示するGETリクエスト構成を次に示します。
表59-21 アセンブリ・インスタンス・リソースの詳細を表示するためのGETリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URI |
/em/cloud/iaas/servicetemplate/assembly/oracle%3AdefaultService%3Aem%3Aprovisioning%3A1%3Acmp%3AVirtualization%3AAssembly%3AC75E88B04D7FEDEDE040578CDA810E49%3A0.1 |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization: basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI= |
|
本文 |
なし |
|
リクエスト・メソッド |
GET |
|
サポート開始リリース |
12.1.0.4 Cloud Service Portalプラグイン |
受け取るレスポンスの例を次に示します。
{
"uri" : "/em/cloud/iaas/servicetemplate/assembly/oracle%3AdefaultService%3Aem%3Aprovisioning%3A1%3Acmp%3AVirtualization%3AAssembly%3AC75E88B04D7FEDEDE040578CDA810E49%3A0.1" ,
"name" : "sidb_assembly" ,
"resource_state" : {
"state" : "READY"
} ,
"context_id" : "oracle:defaultService:em:provisioning:1:cmp:Virtualization:Assembly:C75E88B04D7FEDEDE040578CDA810E49:0.1" ,
"media_type" : "application/oracle.com.cloud.common.AssemblyTemplate+json" ,
"type" : "Assembly" ,
"created" : "2012-08-16T11:02:38+0000" ,
"default_instance_media_type" : "application/oracle.com.cloud.common.AssemblyInstance+json" ,
"zones" : {
"media_type" : "application/oracle.com.cloud.iaas.Zone+json" ,
"total" : "1" ,
"elements" :
[
{
"uri" : "/em/cloud/iaas/zone/D73AF0D42C8459E11419862797D1F37D" ,
"name" : "cloud_zone" ,
"media_type" : "application/oracle.com.cloud.iaas.Zone+json" ,
"service_family_type" : "iaas" ,
"type" : "VM_ZONE"
}
]
} ,
"service_instances" : {
"media_type" : "application/oracle.com.cloud.common.ServiceInstance+json" ,
"total" : "0" ,
"elements" :
[ ]
} ,
"deployment_params" :
[
{
"name" : "zone" ,
"description" : "'zone' attribute is the URI of the zone that the 'application/oracle.com.cloud.common.AssemblyInstance' resource is to be created in" ,
"type" : "STRING" ,
"require" : "false" ,
"sensitive" : "false"
} ,
{
"name" : "based_on" ,
"description" : "'based_on' attribute is the URI of the service template or format String of the originated source which the deployed 'application/oracle.com.cloud.common.AssemblyInstance' resource is to be followed" ,
"type" : "STRING" ,
"require" : "false" ,
"sensitive" : "false"
} ,
{
"name" : "deployment_plan" ,
"description" : "'deployment_plan' attribute describes the configuration of which the deployed 'application/oracle.com.cloud.common.AssemblyInstance' resource is to be used in the XML deployment plan format" ,
"type" : "STRING" ,
"require" : "false" ,
"sensitive" : "false"
}
] ,
"directory" : "COMP_Components" ,
"updated" : "2012-08-16T11:02:38+0000" ,
"creator" : "DMBHAT1" ,
"last_modified_by" : "DMBHAT1" ,
"componenttype" : "Virtualization" ,
"oracle_owned" : "false" ,
"deploy_plans" :
[
{
"name" : "cloud_zone" ,
"description" : "Default Assembly Deployment Plan for Service Template 'sidb_assembly' on Zone 'cloud_zone'" ,
"context_id" : "D73AF0D42C8459E11419862797D1F37D" ,
"xml" : "<?xml version=\"1.0\" encoding=\"UTF-8\"
standalone=\"yes\"?>\n<ns2:ConfigurationData
xmlns:ns2=\"http://www.oracle.com/sysman/vt/RequestConfigData\">\n
<AssemblyDeployment assemblyInstanceName=\"DEFAULT_PLEASE_CHANGE\">\n
<SourceBinary type=\"TYPE_SWLIB\"
name=\"oracle:defaultService:em:provisioning:1:cmp:Virtualization:Assembly:C75E88B04D7FEDEDE040578CDA810E49:0.1\"/>\n
<DeploymentTarget type=\"oracle_vm_zone\"
name=\"D73AF0D42C8459E11419862797D1F37D\"/>\n
<AcceptedAllEULAs>false</AcceptedAllEULAs>\n
<InstallEMAgent>false</InstallEMAgent>\n
<DisableCleanup>false</DisableCleanup>\n
<EMAgentConfig installUserPassword=\" \" installUserName=\"oracle\"/>\n
<AssemblyNetworkConfig>\n
<AssemblyNetwork name=\"network-1\"/>\n
</AssemblyNetworkConfig>\n
<VirtualSystemCollectionConfig id=\"sidbasmA_linuxx64_11203psu1\">\n
<ProductConfiguration>\n
<Product>\n
<Properties/>\n
<EMAgent>false</EMAgent>\n<
/Product>\n
</ProductConfiguration>\n
<VirtualSystemConfig agentPushInstallationEnabled=\"true\"agentInstallationType=\"Push Agent Installation\" vmInstance=\"true\" targetName=\"sidbasmA_linuxx64_11203psu1/sidbasm:%assembly_instance_name%\" id=\"sidbasmA_linuxx64_11203psu1/sidbasm\">\n
<ProductConfiguration>\n
<Product>\n
<Properties>\n
<Property id=\"ocm.runConfiguration\">\n<Name>ocm.runConfiguration</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value>false</Value>\n<Secret>false</Secret>\n
</Property>\n
<Property id=\"ocm.metalinkCsiRegistration.CSI\">\n<Name>ocm.metalinkCsiRegistration.CSI</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value></Value>\n<Secret>false</Secret>\n </Property>\n
<Property id=\"ocm.metalinkCsiRegistration.metalinkId\">\n<Name>ocm.metalinkCsiRegistration.metalinkId</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value></Value>\n<Secret>false</Secret>\n </Property>\n<
Property id=\"ocm.proxyPassword\">\n<Name>ocm.proxyPassword</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value> </Value>\n<Secret>true</Secret>\n
</Property>\n <Property id=\"ocm.metalinkCsiRegistration.countryCode\">\n<Name>ocm.metalinkCsiRegistration.countryCode</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value></Value>\n<Secret>false</Secret>\n
</Property>\n <Property id=\"system-fileset|db_asm_disk_7|size-units\">\n<Name>system-fileset|db_asm_disk_7|size-units</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value>MB</Value>\n<Secret>false</Secret>\n
</Property>\n <Property id=\"system-fileset|db_asm_disk_1|size-units\">\n<Name>system-fileset|db_asm_disk_1|size-units</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value>MB</Value>\n<Secret>false</Secret>\n
</Property>\n <Property id=\"system-fileset|db_asm_disk_3|size-units\">\n<Name>system-fileset|db_asm_disk_3|size-units</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value>MB</Value>\n<Secret>false</Secret>\n
</Property>\n <Property id=\"system-fileset|db_asm_disk_0|size\">\n<Name>system-fileset|db_asm_disk_0|size</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value>2836</Value>\n<Secret>false</Secret>\n
</Property>\n <Property id=\"system-fileset|db_asm_disk_1|size\">\n<Name>system-fileset|db_asm_disk_1|size</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value>2836</Value>\n<Secret>false</Secret>\n
</Property>\n <Property id=\"asm-password\">\n<Name>asm-password</Name>\n<Required>true</Required>\n<Value> </Value>\n<Secret>true</Secret>\n
</Property>\n <Property id=\"system-fileset|db_asm_disk_7|size\">\n<Name>system-fileset|db_asm_disk_7|size</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value>2836</Value>\n<Secret>false</Secret>\n
</Property>\n <Property id=\"ocm.metalinkEmailRegistration.metalinkEmailId\">\n<Name>ocm.metalinkEmailRegistration.metalinkEmailId</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value></Value>\n<Secret>false</Secret>\n
</Property>\n <Property id=\"input|listener-1|global-db-name\">\n<Name>input|listener-1|global-db-name</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value>orcl.us.example.com</Value>\n<Secret>false</Secret>\n
</Property>\n <Property id=\"system-fileset|db_asm_disk_4|size-units\">\n<Name>system-fileset|db_asm_disk_4|size-units</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value>MB</Value>\n<Secret>false</Secret>\n
</Property>\n <Property id=\"ocm.proxyHost\">\n<Name>ocm.proxyHost</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value></Value>\n<Secret>false</Secret>\n
</Property>\n <Property id=\"ocm.repeaterURI\">\n<Name>ocm.repeaterURI</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value></Value>\n<Secret>false</Secret>\n
</Property>\n <Property id=\"system-fileset|db_asm_disk_2|size-units\">\n<Name>system-fileset|db_asm_disk_2|size-units</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value>MB</Value>\n<Secret>false</Secret>\n
</Property>\n <Property id=\"input|listener-1|port\">\n<Name>input|listener-1|port</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value>1521</Value>\n<Secret>false</Secret>\n
</Property>\n <Property id=\"ocm.anonymousEmailRegistration.emailId\">\n<Name>ocm.anonymousEmailRegistration.emailId</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value></Value>\n<Secret>false</Secret>\n
</Property>\n <Property id=\"db-account-password\">\n<Name>db-account-password</Name>\n<Required>true</Required>\n<Value> </Value>\n<Secret>true</Secret>\n
</Property>\n <Property id=\"system-fileset|db_asm_disk_3|size\">\n<Name>system-fileset|db_asm_disk_3|size</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value>2836</Value>\n<Secret>false</Secret>\n
</Property>\n <Property id=\"system-fileset|db_asm_disk_2|size\">\n<Name>system-fileset|db_asm_disk_2|size</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value>2836</Value>\n<Secret>false</Secret>\n
</Property>\n <Property id=\"ocm.proxyPort\">\n<Name>ocm.proxyPort</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value></Value>\n<Secret>false</Secret>\n
</Property>\n <Property id=\"ocm.proxyUsername\">\n<Name>ocm.proxyUsername</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value></Value>\n<Secret>false</Secret>\n
</Property>\n <Property id=\"system-fileset|db_asm_disk_6|size\">\n<Name>system-fileset|db_asm_disk_6|size</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value>2836</Value>\n<Secret>false</Secret>\n
</Property>\n <Property id=\"system-fileset|db_asm_disk_5|size\">\n<Name>system-fileset|db_asm_disk_5|size</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value>2836</Value>\n<Secret>false</Secret>\n
</Property>\n <Property id=\"system-fileset|db_asm_disk_4|size\">\n<Name>system-fileset|db_asm_disk_4|size</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value>2836</Value>\n<Secret>false</Secret>\n
</Property>\n <Property id=\"ocm.metalinkEmailRegistration.metalinkPassword\">\n<Name>ocm.metalinkEmailRegistration.metalinkPassword</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value> </Value>\n<Secret>true</Secret>\n
</Property>\n <Property id=\"system-fileset|db_asm_disk_6|size-units\">\n<Name>system-fileset|db_asm_disk_6|size-units</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value>MB</Value>\n<Secret>false</Secret>\n
</Property>\n <Property id=\"system-fileset|db_asm_disk_5|size-units\">\n<Name>system-fileset|db_asm_disk_5|size-units</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value>MB</Value>\n<Secret>false</Secret>\n
</Property>\n <Property id=\"system-fileset|db_asm_disk_0|size-units\">\n<Name>system-fileset|db_asm_disk_0|size-units</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value>MB</Value>\n<Secret>false</Secret>\n
</Property>\n
</Properties>\n <EMAgent>false</EMAgent>\n
</Product>\n </ProductConfiguration>\n <HardwareConfiguration>\n
<Memory>2048</Memory>\n
<VCPUs>1</VCPUs>\n
<HaEnabled>false</HaEnabled>\n
<StartAfterCreation>true</StartAfterCreation>\n
<CPUSchedulingPriority>50</CPUSchedulingPriority>\n
<CPUCap>100</CPUCap>\n <LocalDisks>\n
<disk fromDefinition=\"true\" name=\"2xZNMmSH5oZYW_System\">\n
<Size>5122</Size>\n
<Mode>Read-Write</Mode>\n
<CreatedByVmSize>false</CreatedByVmSize>\n
</disk>\n <disk fromDefinition=\"true\" name=\"AB\">\n
<Size>0</Size>\n <Mode>Read-Write</Mode>\n
<CreatedByVmSize>false</CreatedByVmSize>\n </disk>\n
<disk fromDefinition=\"true\" name=\"2xZNMmSH5oZYW_sys-asm_base\">\n
<Size>502</Size>\n <Mode>Read-Write</Mode>\n
<CreatedByVmSize>false</CreatedByVmSize>\n </disk>\n
<disk fromDefinition=\"true\" name=\"2xZNMmSH5oZYW_sys-asm_home\">\n
<Size>10307</Size>\n <Mode>Read-Write</Mode>\n
<CreatedByVmSize>false</CreatedByVmSize>\n </disk>\n
<disk fromDefinition=\"true\" name=\"2xZNMmSH5oZYW_sys-db_base\">\n
<Size>502</Size>\n <Mode>Read-Write</Mode>\n
<CreatedByVmSize>false</CreatedByVmSize>\n </disk>\n
<disk fromDefinition=\"true\" name=\"2xZNMmSH5oZYW_sys-db_home\">\n
<Size>9068</Size>\n <Mode>Read-Write</Mode>\n
<CreatedByVmSize>false</CreatedByVmSize>\n </disk>\n
</LocalDisks>\n <SharedDisks>\n
<SharedDisk fromDefinition=\"true\" name=\"2xZNMmSH5oZYW_db_asm_disk_0\"/>\n
<SharedDisk fromDefinition=\"true\" name=\"2xZNMmSH5oZYW_db_asm_disk_1\"/>\n
<SharedDisk fromDefinition=\"true\" name=\"2xZNMmSH5oZYW_db_asm_disk_2\"/>\n
<SharedDisk fromDefinition=\"true\" name=\"2xZNMmSH5oZYW_db_asm_disk_3\"/>\n
<SharedDisk fromDefinition=\"true\" name=\"2xZNMmSH5oZYW_db_asm_disk_4\"/>\n
<SharedDisk fromDefinition=\"true\" name=\"2xZNMmSH5oZYW_db_asm_disk_5\"/>\n
<SharedDisk fromDefinition=\"true\" name=\"2xZNMmSH5oZYW_db_asm_disk_6\"/>\n
<SharedDisk fromDefinition=\"true\" name=\"2xZNMmSH5oZYW_db_asm_disk_7\"/>\n
</SharedDisks>\n <Nics>\n
<NetworkInterface fromDefinition=\"true\" name=\"eth0\">\n
<IPAssignmentMode>Dhcp</IPAssignmentMode>\n
<QoS>Any_Network_QoS_Type</QoS>\n
<AssemblyNetwork name=\"network-1\"/>\n
</NetworkInterface>\n </Nics>\n
<RootPassword> </RootPassword>\n
<LogLocation>/assemblybuilder/logs</LogLocation>\n
<VmSize>Custom</VmSize>\n
<NetworkConfigurationTimeout>60</NetworkConfigurationTimeout>\n
<ProductConfigurationTimeout>60</ProductConfigurationTimeout>\n
</HardwareConfiguration>\n </VirtualSystemConfig>\n
</VirtualSystemCollectionConfig>\n
</AssemblyDeployment>\n</ns2:ConfigurationData>\n"
} ,
{
"uri" : "/em/cloud/iaas/servicetemplate/deploymentplan/oracle%3AdefaultService%3Aem%3Aprovisioning%3A1%3Acmp%3AVirtualization%3ADeployment+Plan%3AC7790791F0831736E040578CDA815673%3A0.1" ,
"name" : "sidb_deployplan" ,
"media_type" : "application/oracle.com.cloud.iaas.DeploymentPlan+json" ,
"type" : "Deployment Plan"
}
]
}
"deploy_plans"属性には、このサービス・テンプレートのユーザーがアクセス可能な、各ゾーンのデフォルトのデプロイ・プランと事前構成されたデプロイ・プランの両方が含まれます。アセンブリ・インスタンスを作成するには、デプロイ・プランを使用する必要があります。
"params"で指定された構成がプライマリ構成です。デプロイ・プランを使用して、詳細な製品構成およびリソース構成を示すこともできます。"<Required>true</Required>"の製品構成も、製品構成値を取得するために更新する必要があります。
次の表に、アセンブリ・インスタンスを作成するPOSTリクエストの例を示します。
表59-22 アセンブリ・インスタンスを作成するためのPOSTリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URL |
/em/cloud/iaas/servicetemplate/assembly/oracle%3AdefaultService%3Aem%3Aprovisioning%3A1%3Acmp%3AVirtualization%3AAssembly%3AC75E88B04D7FEDEDE040578CDA810E49%3A0.1 |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization: basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI=Content-Type: application/oracle.com.cloud.common.AssemblyInstance+json |
|
本文 |
{
"zone":"/em/cloud/iaas/zone/D73AF0D42C8459E11419862797D1F37D",
"params":{
"vnc_password":"welcome1",
"root_password":"welcome1",
"assembly_instance_name": "AITEST"
},
"deployment_plan":"<?xml version=\"1.0\" encoding=\"UTF-8\" standalone=\"yes\"?>\n<ns2:ConfigurationData xmlns:ns2\"http://www.oracle.com/sysman/vt/RequestConfigData\">\n
<AssemblyDeployment assemblyInstanceName=\"DEFAULT_PLEASE_CHANGE\">\n
<SourceBinary type=\"TYPE_SWLIB\" name=\"oracle:defaultService:em:provisioning:1:cmp:Virtualization:Assembly:C75E88B04D7FEDEDE040578CDA810E49:0.1\"/>\n <DeploymentTarget type=\"oracle_vm_zone\" name=\"D73AF0D42C8459E11419862797D1F37D\"/>\n
<AcceptedAllEULAs>false</AcceptedAllEULAs>\n
<InstallEMAgent>false</InstallEMAgent>\n
<DisableCleanup>false</DisableCleanup>\n
<EMAgentConfig installUserPassword=\" \" installUserName=\"oracle\"/>\n
<AssemblyNetworkConfig>\n
<AssemblyNetwork name=\"network-1\"/>\n
</AssemblyNetworkConfig>\n
<VirtualSystemCollectionConfig id=\"sidbasmA_linuxx64_11203psu1\">\n
<ProductConfiguration>\n
<Product>\n
<Properties/>\n
<EMAgent>false</EMAgent>\n
</Product>\n
</ProductConfiguration>\n
<VirtualSystemConfig agentPushInstallationEnabled=\"true\" agentInstallationType=\"Push Agent Installation\" vmInstance=\"true\" targetName=\"sidbasmA_linuxx64_11203psu1/sidbasm:%assembly_instance_name%\" id=\"sidbasmA_linuxx64_11203psu1/sidbasm\">\n
<ProductConfiguration>\n
<Product>\n
<Properties>\n
<Property id=\"ocm.runConfiguration\">\n<Name>ocm.runConfiguration</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value>false</Value>\n<Secret>false</Secret>\n </Property>\n
<Property id=\"ocm.metalinkCsiRegistration.CSI\">\n<Name>ocm.metalinkCsiRegistration.CSI</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value></Value>\n<Secret>false</Secret>\n
</Property>\n
<Property id=\"ocm.metalinkCsiRegistration.metalinkId\">\n<Name>ocm.metalinkCsiRegistration.metalinkId</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value></Value>\n<Secret>false</Secret>\n
</Property>\n
<Property id=\"ocm.proxyPassword\">\n<Name>ocm.proxyPassword</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value>
</Value>\n<Secret>true</Secret>\n
</Property>\n
<Property id=\"ocm.metalinkCsiRegistration.countryCode\">\n<Name>ocm.metalinkCsiRegistration.countryCode</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value></Value>\n<Secret>false</Secret>\n
</Property>\n
<Property id=\"system-fileset|db_asm_disk_7|size-units\">\n<Name>system-fileset|db_asm_disk_7|size-units</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value>MB</Value>\n<Secret>false</Secret>\n
</Property>\n
<Property id=\"system-fileset|db_asm_disk_1|size-units\">\n<Name>system-fileset|db_asm_disk_1|size-units</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value>MB</Value>\n<Secret>false</Secret>\n
</Property>\n
<Property id=\"system-fileset|db_asm_disk_3|size-units\">\n<Name>system-fileset|db_asm_disk_3|size-units</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value>MB</Value>\n<Secret>false</Secret>\n
</Property>\n
<Property id=\"system-fileset|db_asm_disk_0|size\">\n<Name>system-fileset|db_asm_disk_0|size</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value>2836</Value>\n<Secret>false</Secret>\n
</Property>\n
<Property id=\"system-fileset|db_asm_disk_1|size\">\n<Name>system-fileset|db_asm_disk_1|size</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value>2836</Value>\n<Secret>false</Secret>\n
</Property>\n
<Property id=\"asm-password\">\n<Name>asm-password</Name>\n<Required>true</Required>\n<Value>welcome1</Value>\n<Secret>true</Secret>\n </Property>\n
<Property id=\"system-fileset|db_asm_disk_7|size\">\n<Name>system-fileset|db_asm_disk_7|size</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value>2836</Value>\n<Secret>false</Secret>\n
</Property>\n
<Property id=\"ocm.metalinkEmailRegistration.metalinkEmailId\">\n<Name>ocm.metalinkEmailRegistration.metalinkEmailId</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value></Value>\n<Secret>false</Secret>\n
</Property>\n
<Property id=\"input|listener-1|global-db-name\">\n<Name>input|listener-1|global-db-name</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value>orcl.us.example.com</Value>\n<Secret>false</Secret>\n
</Property>\n
<Property id=\"system-fileset|db_asm_disk_4|size-units\">\n<Name>system-fileset|db_asm_disk_4|size-units</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value>MB</Value>\n<Secret>false</Secret>\n
</Property>\n
<Property id=\"ocm.proxyHost\">\n<Name>ocm.proxyHost</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value></Value>\n<Secret>false</Secret>\n </Property>\n
<Property id=\"ocm.repeaterURI\">\n<Name>ocm.repeaterURI</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value></Value>\n<Secret>false</Secret>\n </Property>\n
<Property id=\"system-fileset|db_asm_disk_2|size-units\">\n<Name>system-fileset|db_asm_disk_2|size-units</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value>MB</Value>\n<Secret>false</Secret>\n
</Property>\n
<Property id=\"input|listener-1|port\">\n<Name>input|listener-1|port</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value>1521</Value>\n<Secret>false</Secret>\n </Property>\n
<Property id=\"ocm.anonymousEmailRegistration.emailId\">\n<Name>ocm.anonymousEmailRegistration.emailId</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value></Value>\n<Secret>false</Secret>\n
</Property>\n
<Property id=\"db-account-password\">\n<Name>db-account-password</Name>\n<Required>true</Required>\n<Value>welcome1</Value>\n<Secret>true</Secret>\n </Property>\n
<Property id=\"system-fileset|db_asm_disk_3|size\">\n<Name>system-fileset|db_asm_disk_3|size</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value>2836</Value>\n<Secret>false</Secret>\n
</Property>\n
<Property id=\"system-fileset|db_asm_disk_2|size\">\n<Name>system-fileset|db_asm_disk_2|size</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value>2836</Value>\n<Secret>false</Secret>\n
</Property>\n
<Property id=\"ocm.proxyPort\">\n<Name>ocm.proxyPort</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value></Value>\n<Secret>false</Secret>\n </Property>\n
<Property id=\"ocm.proxyUsername\">\n<Name>ocm.proxyUsername</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value></Value>\n<Secret>false</Secret>\n </Property>\n
<Property id=\"system-fileset|db_asm_disk_6|size\">\n<Name>system-fileset|db_asm_disk_6|size</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value>2836</Value>\n<Secret>false</Secret>\n
</Property>\n
<Property id=\"system-fileset|db_asm_disk_5|size\">\n<Name>system-fileset|db_asm_disk_5|size</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value>2836</Value>\n<Secret>false</Secret>\n
</Property>\n
<Property id=\"system-fileset|db_asm_disk_4|size\">\n<Name>system-fileset|db_asm_disk_4|size</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value>2836</Value>\n<Secret>false</Secret>\n
</Property>\n
<Property id=\"ocm.metalinkEmailRegistration.metalinkPassword\">\n<Name>ocm.metalinkEmailRegistration.metalinkPassword</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value>
</Value>\n<Secret>true</Secret>\n
</Property>\n
<Property id=\"system-fileset|db_asm_disk_6|size-units\">\n<Name>system-fileset|db_asm_disk_6|size-units</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value>MB</Value>\n<Secret>false</Secret>\n
</Property>\n
<Property id=\"system-fileset|db_asm_disk_5|size-units\">\n<Name>system-fileset|db_asm_disk_5|size-units</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value>MB</Value>\n<Secret>false</Secret>\n
</Property>\n
<Property id=\"system-fileset|db_asm_disk_0|size-units\">\n<Name>system-fileset|db_asm_disk_0|size-units</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value>MB</Value>\n<Secret>false</Secret>\n
</Property>\n
</Properties>\n
<EMAgent>false</EMAgent>\n
</Product>\n
</ProductConfiguration>\n
<HardwareConfiguration>\n
<Memory>2048</Memory>\n
<VCPUs>1</VCPUs>\n
<HaEnabled>false</HaEnabled>\n
<StartAfterCreation>true</StartAfterCreation>\n
<CPUSchedulingPriority>50</CPUSchedulingPriority>\n
<CPUCap>100</CPUCap>\n
<LocalDisks>\n
<disk fromDefinition=\"true\" name=\"2xZNMmSH5oZYW_System\">\n
<Size>5122</Size>\n
<Mode>Read-Write</Mode>\n
<CreatedByVmSize>false</CreatedByVmSize>\n
</disk>\n
<disk fromDefinition=\"true\" name=\"AB\">\n <Size>0</Size>\n
<Mode>Read-Write</Mode>\n <CreatedByVmSize>false</CreatedByVmSize>\n
</disk>\n <disk fromDefinition=\"true\" name=\"2xZNMmSH5oZYW_sys-asm_base\">\n <Size>502</Size>\n
<Mode>Read-Write</Mode>\n <CreatedByVmSize>false</CreatedByVmSize>\n
</disk>\n <disk fromDefinition=\"true\" name=\"2xZNMmSH5oZYW_sys-asm_home\">\n <Size>10307</Size>\n
<Mode>Read-Write</Mode>\n <CreatedByVmSize>false</CreatedByVmSize>\n
</disk>\n <disk fromDefinition=\"true\" name=\"2xZNMmSH5oZYW_sys-db_base\">\n <Size>502</Size>\n
<Mode>Read-Write</Mode>\n <CreatedByVmSize>false</CreatedByVmSize>\n
</disk>\n <disk fromDefinition=\"true\" name=\"2xZNMmSH5oZYW_sys-db_home\">\n <Size>9068</Size>\n
<Mode>Read-Write</Mode>\n <CreatedByVmSize>false</CreatedByVmSize>\n
</disk>\n </LocalDisks>\n
<SharedDisks>\n
<SharedDisk fromDefinition=\"true\" name=\"2xZNMmSH5oZYW_db_asm_disk_0\"/>\n
<SharedDisk fromDefinition=\"true\" name=\"2xZNMmSH5oZYW_db_asm_disk_1\"/>\n
<SharedDisk fromDefinition=\"true\" name=\"2xZNMmSH5oZYW_db_asm_disk_2\"/>\n
<SharedDisk fromDefinition=\"true\" name=\"2xZNMmSH5oZYW_db_asm_disk_3\"/>\n
<SharedDisk fromDefinition=\"true\" name=\"2xZNMmSH5oZYW_db_asm_disk_4\"/>\n
<SharedDisk fromDefinition=\"true\" name=\"2xZNMmSH5oZYW_db_asm_disk_5\"/>\n
<SharedDisk fromDefinition=\"true\" name=\"2xZNMmSH5oZYW_db_asm_disk_6\"/>\n
<SharedDisk fromDefinition=\"true\" name=\"2xZNMmSH5oZYW_db_asm_disk_7\"/>\n
</SharedDisks>\n
<Nics>\n
<NetworkInterface fromDefinition=\"true\" name=\"eth0\">\n
<IPAssignmentMode>Dhcp</IPAssignmentMode>\n
<QoS>Any_Network_QoS_Type</QoS>\n
<AssemblyNetwork name=\"network-1\"/>\n
</NetworkInterface>\n
</Nics>\n
<RootPassword>
</RootPassword>\n
<LogLocation>/assemblybuilder/logs</LogLocation>\n
<VmSize>Custom</VmSize>\n
<NetworkConfigurationTimeout>60</NetworkConfigurationTimeout>\n
<ProductConfigurationTimeout>60</ProductConfigurationTimeout>\n
</HardwareConfiguration>\n
</VirtualSystemConfig>\n
</VirtualSystemCollectionConfig>\n
</AssemblyDeployment>\n</ns2:ConfigurationData>\n"
}
|
|
リクエスト・メソッド |
POST |
受け取るレスポンスの例を次に示します。
{
"uri" : "/em/cloud/iaas/assemblyrequest/223" ,
"name" : "VDOSI Assembly Creation 1345575147280" ,
"resource_state" : {
"state" : "INITIATED" ,
"messages" :
[
{
"text" : "The Request with ID '223' is scheduled with Job Id 'C7CB0EBE83C22D70E040578CDA812E66'" ,
"date" : "2012-08-21T18:52:31+0000"
}
]
} ,
"context_id" : "223" ,
"media_type" : "application/oracle.com.cloud.common.AssemblyInstance+json" ,
"service_family_type" : "iaas" ,
"status" : "SCHEDULED" ,
"created" : "2012-08-21T18:52:28+0000"
}
アセンブリ・インスタンス作成のステータスを追跡するには、戻りURIに対してGETリクエストを発行します。詳細は次の表を参照してください。
表59-23 アセンブリ・インスタンス作成ステータスの詳細を表示するためのGETリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URL |
/em/cloud/iaas/assemblyrequest/223 |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization: basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI= |
|
本文 |
なし |
|
リクエスト・メソッド |
GET |
|
サポート開始リリース |
12.1.0.4 Cloud Service Portalプラグイン |
受け取るレスポンスの例を次に示します。
{
"uri" : "/em/cloud/iaas/assemblyrequest/223" ,
"name" : "VDOSI Assembly Creation 1345575147280" ,
"resource_state" : {
"state" : "CREATING" ,
"messages" :
[
{
"text" : "The Request with ID '223' is being processed, and has Job Id 'C7CB0EBE83C22D70E040578CDA812E66'" ,
"date" : "2012-08-21T18:54:25+0000"
}
]
} ,
"context_id" : "223" ,
"media_type" : "application/oracle.com.cloud.common.AssemblyInstance+json" ,
"service_family_type" : "iaas" ,
"status" : "EXECUTING" ,
"created" : "2012-08-21T18:52:28+0000"
}
ステータスは、プロセスが実行中であることを示しています。アセンブリ・インスタンスが正常に作成されると、次のようなレスポンスを受け取ります。
{
"uri" : "/em/cloud/iaas/assembly/C0AACCD8234BBAFBA7AF6CD3865B1FD3" ,
"name" : "AITEST" ,
"resource_state" : {
"state" : "READY"
} ,
"context_id" : "223" ,
"media_type" : "application/oracle.com.cloud.common.AssemblyInstance+json" ,
"service_family_type" : "iaas" ,
"based_on" : "/em/cloud/iaas/servicetemplate/assembly/oracle%3AdefaultService%3Aem%3Aprovisioning%3A1%3Acmp%3AVirtualization%3AAssembly%3AC75E88B04D7FEDEDE040578CDA810E49%3A0.1" ,
"reference" : {
"ovf:id" : "sidbasmA_linuxx64_11203psu1"
} ,
"scalability_groups" : {
"media_type" : "application/oracle.com.cloud.common.ScalabilityGroup+json" ,
"total" : "0" ,
"elements" :
[ ]
} ,
"servers" : {
"media_type" : "application/oracle.com.cloud.common.VM+json" ,
"total" : "1" ,
"elements" :
[
{
"uri" : "/em/cloud/iaas/server/vm/B28680F24303A42D6909FFC0F79F306C" ,
"name" : "sidbasmA_linuxx64_11203psu1/sidbasm:DEPPLAN_1345575147280" ,
"media_type" : "application/oracle.com.cloud.common.VM+json" ,
"status" : "STARTED"
}
]
} ,
"deployment_plan" : "<?xml version=\"1.0\" encoding=\"UTF-8\" standalone=\"yes\"?>\n<ns2:ConfigurationData xmlns:ns2=\"http://www.oracle.com/sysman/vt/RequestConfigData\">\n <AssemblyDeployment assemblyInstanceName=\"AITEST\">\n <SourceBinary type=\"TYPE_SWLIB\" name=\"oracle:defaultService:em:provisioning:1:cmp:Virtualization:Assembly:C75E88B04D7FEDEDE040578CDA810E49:0.1\"/>\n <DeploymentTarget type=\"oracle_vm_zone\" name=\"D73AF0D42C8459E11419862797D1F37D\"/>\n <AcceptedAllEULAs>false</AcceptedAllEULAs>\n <InstallEMAgent>false</InstallEMAgent>\n <DisableCleanup>false</DisableCleanup>\n <EMAgentConfig installUserPassword=\" \" installUserName=\"oracle\"/>\n <AssemblyNetworkConfig>\n <AssemblyNetwork name=\"network-1\"/>\n </AssemblyNetworkConfig>\n <VirtualSystemCollectionConfig id=\"sidbasmA_linuxx64_11203psu1\">\n <ProductConfiguration>\n <Product>\n <Properties/>\n <EMAgent>false</EMAgent>\n </Product>\n </ProductConfiguration>\n <VirtualSystemConfig agentPushInstallationEnabled=\"true\" agentInstallationType=\"Push Agent Installation\" vmInstance=\"true\" targetName=\"sidbasmA_linuxx64_11203psu1/sidbasm:%assembly_instance_name%\" id=\"sidbasmA_linuxx64_11203psu1/sidbasm\">\n <ProductConfiguration>\n <Product>\n <Properties>\n <Property id=\"ocm.runConfiguration\">\n<Name>ocm.runConfiguration</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value>false</Value>\n<Secret>false</Secret>\n </Property>\n <Property id=\"ocm.metalinkCsiRegistration.CSI\">\n<Name>ocm.metalinkCsiRegistration.CSI</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value></Value>\n<Secret>false</Secret>\n </Property>\n <Property id=\"ocm.metalinkCsiRegistration.metalinkId\">\n<Name>ocm.metalinkCsiRegistration.metalinkId</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value></Value>\n<Secret>false</Secret>\n </Property>\n <Property id=\"ocm.proxyPassword\">\n<Name>ocm.proxyPassword</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value> </Value>\n<Secret>true</Secret>\n </Property>\n <Property id=\"ocm.metalinkCsiRegistration.countryCode\">\n<Name>ocm.metalinkCsiRegistration.countryCode</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value></Value>\n<Secret>false</Secret>\n </Property>\n <Property id=\"system-fileset|db_asm_disk_7|size-units\">\n<Name>system-fileset|db_asm_disk_7|size-units</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value>MB</Value>\n<Secret>false</Secret>\n </Property>\n <Property id=\"system-fileset|db_asm_disk_1|size-units\">\n<Name>system-fileset|db_asm_disk_1|size-units</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value>MB</Value>\n<Secret>false</Secret>\n </Property>\n <Property id=\"system-fileset|db_asm_disk_3|size-units\">\n<Name>system-fileset|db_asm_disk_3|size-units</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value>MB</Value>\n<Secret>false</Secret>\n </Property>\n <Property id=\"system-fileset|db_asm_disk_0|size\">\n<Name>system-fileset|db_asm_disk_0|size</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value>2836</Value>\n<Secret>false</Secret>\n </Property>\n <Property id=\"system-fileset|db_asm_disk_1|size\">\n<Name>system-fileset|db_asm_disk_1|size</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value>2836</Value>\n<Secret>false</Secret>\n </Property>\n <Property id=\"asm-password\">\n<Name>asm-password</Name>\n<Required>true</Required>\n<Value> </Value>\n<ValueGuid>C7CC61AC07DC6E58E040578CDA8145F9</ValueGuid>\n<Secret>true</Secret>\n </Property>\n <Property id=\"system-fileset|db_asm_disk_7|size\">\n<Name>system-fileset|db_asm_disk_7|size</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value>2836</Value>\n<Secret>false</Secret>\n </Property>\n <Property id=\"ocm.metalinkEmailRegistration.metalinkEmailId\">\n<Name>ocm.metalinkEmailRegistration.metalinkEmailId</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value></Value>\n<Secret>false</Secret>\n </Property>\n <Property id=\"input|listener-1|global-db-name\">\n<Name>input|listener-1|global-db-name</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value>orcl.us.example.com</Value>\n<Secret>false</Secret>\n </Property>\n <Property id=\"system-fileset|db_asm_disk_4|size-units\">\n<Name>system-fileset|db_asm_disk_4|size-units</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value>MB</Value>\n<Secret>false</Secret>\n </Property>\n <Property id=\"ocm.proxyHost\">\n<Name>ocm.proxyHost</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value></Value>\n<Secret>false</Secret>\n </Property>\n <Property id=\"ocm.repeaterURI\">\n<Name>ocm.repeaterURI</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value></Value>\n<Secret>false</Secret>\n </Property>\n <Property id=\"system-fileset|db_asm_disk_2|size-units\">\n<Name>system-fileset|db_asm_disk_2|size-units</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value>MB</Value>\n<Secret>false</Secret>\n </Property>\n <Property id=\"input|listener-1|port\">\n<Name>input|listener-1|port</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value>1521</Value>\n<Secret>false</Secret>\n </Property>\n <Property id=\"ocm.anonymousEmailRegistration.emailId\">\n<Name>ocm.anonymousEmailRegistration.emailId</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value></Value>\n<Secret>false</Secret>\n </Property>\n <Property id=\"db-account-password\">\n<Name>db-account-password</Name>\n<Required>true</Required>\n<Value> </Value>\n<ValueGuid>C7CC61AC07DF6E58E040578CDA8145F9</ValueGuid>\n<Secret>true</Secret>\n </Property>\n <Property id=\"system-fileset|db_asm_disk_3|size\">\n<Name>system-fileset|db_asm_disk_3|size</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value>2836</Value>\n<Secret>false</Secret>\n </Property>\n <Property id=\"system-fileset|db_asm_disk_2|size\">\n<Name>system-fileset|db_asm_disk_2|size</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value>2836</Value>\n<Secret>false</Secret>\n </Property>\n <Property id=\"ocm.proxyPort\">\n<Name>ocm.proxyPort</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value></Value>\n<Secret>false</Secret>\n </Property>\n <Property id=\"ocm.proxyUsername\">\n<Name>ocm.proxyUsername</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value></Value>\n<Secret>false</Secret>\n </Property>\n <Property id=\"system-fileset|db_asm_disk_6|size\">\n<Name>system-fileset|db_asm_disk_6|size</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value>2836</Value>\n<Secret>false</Secret>\n </Property>\n <Property id=\"system-fileset|db_asm_disk_5|size\">\n<Name>system-fileset|db_asm_disk_5|size</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value>2836</Value>\n<Secret>false</Secret>\n </Property>\n <Property id=\"system-fileset|db_asm_disk_4|size\">\n<Name>system-fileset|db_asm_disk_4|size</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value>2836</Value>\n<Secret>false</Secret>\n </Property>\n <Property id=\"ocm.metalinkEmailRegistration.metalinkPassword\">\n<Name>ocm.metalinkEmailRegistration.metalinkPassword</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value> </Value>\n<Secret>true</Secret>\n </Property>\n <Property id=\"system-fileset|db_asm_disk_6|size-units\">\n<Name>system-fileset|db_asm_disk_6|size-units</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value>MB</Value>\n<Secret>false</Secret>\n </Property>\n <Property id=\"system-fileset|db_asm_disk_5|size-units\">\n<Name>system-fileset|db_asm_disk_5|size-units</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value>MB</Value>\n<Secret>false</Secret>\n </Property>\n <Property id=\"system-fileset|db_asm_disk_0|size-units\">\n<Name>system-fileset|db_asm_disk_0|size-units</Name>\n<Required>false</Required>\n<Value>MB</Value>\n<Secret>false</Secret>\n </Property>\n </Properties>\n <EMAgent>false</EMAgent>\n </Product>\n </ProductConfiguration>\n <HardwareConfiguration>\n <Memory>2048</Memory>\n <VCPUs>1</VCPUs>\n <HaEnabled>false</HaEnabled>\n <StartAfterCreation>true</StartAfterCreation>\n <CPUSchedulingPriority>50</CPUSchedulingPriority>\n <CPUCap>100</CPUCap>\n <LocalDisks>\n <disk fromDefinition=\"true\" name=\"2xZNMmSH5oZYW_System\">\n <Size>5122</Size>\n
<Mode>Read-Write</Mode>\n <CreatedByVmSize>false</CreatedByVmSize>\n </disk>\n <disk fromDefinition=\"true\" name=\"AB\">\n <Size>0</Size>\n <Mode>Read-Write</Mode>\n <CreatedByVmSize>false</CreatedByVmSize>\n </disk>\n <disk fromDefinition=\"true\" name=\"2xZNMmSH5oZYW_sys-asm_base\">\n <Size>502</Size>\n <Mode>Read-Write</Mode>\n <CreatedByVmSize>false</CreatedByVmSize>\n </disk>\n <disk fromDefinition=\"true\" name=\"2xZNMmSH5oZYW_sys-asm_home\">\n <Size>10307</Size>\n <Mode>Read-Write</Mode>\n <CreatedByVmSize>false</CreatedByVmSize>\n </disk>\n <disk fromDefinition=\"true\" name=\"2xZNMmSH5oZYW_sys-db_base\">\n <Size>502</Size>\n <Mode>Read-Write</Mode>\n <CreatedByVmSize>false</CreatedByVmSize>\n </disk>\n <disk fromDefinition=\"true\" name=\"2xZNMmSH5oZYW_sys-db_home\">\n <Size>9068</Size>\n <Mode>Read-Write</Mode>\n <CreatedByVmSize>false</CreatedByVmSize>\n </disk>\n </LocalDisks>\n <SharedDisks>\n <SharedDisk fromDefinition=\"true\" name=\"2xZNMmSH5oZYW_db_asm_disk_0\"/>\n <SharedDisk fromDefinition=\"true\" name=\"2xZNMmSH5oZYW_db_asm_disk_1\"/>\n <SharedDisk fromDefinition=\"true\" name=\"2xZNMmSH5oZYW_db_asm_disk_2\"/>\n <SharedDisk fromDefinition=\"true\" name=\"2xZNMmSH5oZYW_db_asm_disk_3\"/>\n <SharedDisk fromDefinition=\"true\" name=\"2xZNMmSH5oZYW_db_asm_disk_4\"/>\n <SharedDisk fromDefinition=\"true\" name=\"2xZNMmSH5oZYW_db_asm_disk_5\"/>\n <SharedDisk fromDefinition=\"true\" name=\"2xZNMmSH5oZYW_db_asm_disk_6\"/>\n <SharedDisk fromDefinition=\"true\" name=\"2xZNMmSH5oZYW_db_asm_disk_7\"/>\n </SharedDisks>\n <Nics>\n <NetworkInterface fromDefinition=\"true\" name=\"eth0\">\n <IPAssignmentMode>Dhcp</IPAssignmentMode>\n <QoS>Any_Network_QoS_Type</QoS>\n <AssemblyNetwork name=\"network-1\"/>\n </NetworkInterface>\n </Nics>\n <RootPassword> </RootPassword>\n <RootPasswordGuid>C7CC61AC07D96E58E040578CDA8145F9</RootPasswordGuid>\n <LogLocation>/assemblybuilder/logs</LogLocation>\n <VmSize>Custom</VmSize>\n <NetworkConfigurationTimeout>60</NetworkConfigurationTimeout>\n <ProductConfigurationTimeout>60</ProductConfigurationTimeout>\n </HardwareConfiguration>\n </VirtualSystemConfig>\n </VirtualSystemCollectionConfig>\n </AssemblyDeployment>\n</ns2:ConfigurationData>\n"
}
サービス・インスタンスは、サイズ変更、ステータスの更新またはリソースの追加を行うことができます。
VMリソースは、次の変更をサポートしています。
ステータスを更新できます(例: STARTEDからSTOPPED、またはSTOPPEDからSTARTED)。第59.3.2.1項「VMステータスの変更」を参照してください。
cpuおよびメモリーを更新できます(たとえば、VMのサイズを変更するため)。第59.3.2.2項「VMサイズの変更」を参照してください。
|
注意: 12.1.0.4 Cloud Self Service Portalリリースでは、cpuやメモリーを変更する前にVMを停止する必要はありません。 |
その他のリソース(VMディスクなど)を追加できます。第59.3.2.3項「VMディスクの追加」を参照してください。
10000バージョンのVMリソースでサポートされている更新はすべて、リソースの10001バージョンでもサポートされます。
次に、VMのステータスのGETを示します。
表59-24 VMの現行ステータスを表示するためのGETリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URI |
/em/cloud/iaas/server/byrequest/101?status,uri |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization: basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI= |
|
本文 |
なし |
|
リクエスト・メソッド |
GET |
|
サポート開始リリース |
12.1.0.1 Cloud Service Portalプラグイン |
受け取るレスポンスの例を次に示します。
{
"uri" : "/em/cloud/iaas/server/vm/C5CA59AF9386975E8AEA45B0F040F095" ,
"status" : "STARTED"
}
ステータスを更新するには、リソースuriにPUTメソッドを使用します。"uri"属性は、リソースを直接参照する属性です。
表59-25 VMを停止するためのPUTリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URI |
/em/cloud/iaas/server/vm/C5CA59AF9386975E8AEA45B0F040F095 |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization: basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI=Content-Type: application/oracle.com.cloud.common.VM+json |
|
本文 |
{
"status" : "STOPPED"
}
|
|
リクエスト・メソッド |
PUT |
|
サポート開始リリース |
12.1.0.1 Cloud Service Portalプラグイン |
Webサービス・レスポンスにより、200レスポンス・コードと現在のVM属性が表示されます。
VMのステータスを確認するには、次のGETリクエストをVMに対して発行します。
表59-26 VMのステータス変更を確認するためのGETリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URI |
/em/cloud/iaas/server/byrequest/101?status,uri |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization: basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI= |
|
本文 |
なし |
|
リクエスト・メソッド |
GET |
|
サポート開始リリース |
12.1.0.1 Cloud Service Portalプラグイン |
Webサービスにより、次が返されます。
{
"uri" : "/em/cloud/iaas/server/vm/C5CA59AF9386975E8AEA45B0F040F095" ,
"status" : "STOPPED"
}
PUT一時ステータス値を送信しようとすると、次のようになります。
表59-27 一時ステータス値を試行するためのPUTリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URI |
/em/cloud/iaas/server/vm/C5CA59AF9386975E8AEA45B0F040F095 |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization: basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI=Content-Type: application/oracle.com.cloud.common.VM+json |
|
本文 |
{
"status" : "STOPPING"
}
|
|
リクエスト・メソッド |
PUT |
|
サポート開始リリース |
12.1.0.1 Cloud Service Portalプラグイン |
次に、Webサービス・レスポンスを示します。
{
"messages" :
[
{
"date" : "2012-08-19T17:22:04+0000" ,
"stack_trace" : "oracle.sysman.emInternalSDK.ssa.cloudapi.rest.RestServletException: Status 'STOPPING' specified by the PUT request is transient, and is not a valid status\n\tat oracle.sysman.ssa.cloudapi.iaas.VM.processVMStatusChange(VM.java:331)\n\tat oracle.sysman.ssa.cloudapi.iaas.VM.processVMChanges(VM.java:253)\n\tat oracle.sysman.ssa.cloudapi.iaas.VM.processRequest(VM.java:227)\n\tat oracle.sysman.ssa.cloudapi.iaas.IaasServiceProvider.processRequest(IaasServiceProvider.java:582)\n\tat oracle.sysman.emInternalSDK.ssa.cloudapi.EMCloudServlet.perform(EMCloudServlet.java:236)\n\tat oracle.sysman.emInternalSDK.ssa.cloudapi.EMCloudServlet.performPut(EMCloudServlet.java:351)\n\tat oracle.sysman.emInternalSDK.ssa.cloudapi.rest.AbstractRestServlet.doPut(AbstractRestServlet.java:163)\n\tat javax.servlet.http.HttpServlet.service(HttpServlet.java:730)\n\tat javax.servlet.http.HttpServlet.service(HttpServlet.java:820)\n\tat weblogic.servlet.internal.StubSecurityHelper$ServletServiceAction.run(StubSecurityHelper.java:227)\n\tat we" ,
"hint" : "Status 'STOPPING' specified by the PUT request is transient, and is not a valid status" ,
"text" : "Did not successfully execute 'PUT' resource operation on 'application/oracle.com.cloud.common.Cloud' identified by '/em/cloud/iaas/server/vm/C5CA59AF9386975E8AEA45B0F040F095'"
}
]
}
既存のステータスをVMに送信しようとすると、次の相互作用が生成されます。
表59-28 VMステータスを現行ステータスに変更するためのPUTリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URI |
/em/cloud/iaas/server/vm/C5CA59AF9386975E8AEA45B0F040F095?resource_state |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization: basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI=Content-Type: application/oracle.com.cloud.common.VM+json |
|
本文 |
{
"status" : "STOPPED"
}
|
|
リクエスト・メソッド |
PUT |
|
サポート開始リリース |
12.1.0.1 Cloud Service Portalプラグイン |
Webサービスは次の応答内容を返します。
{
"resource_state" : {
"state" : "READY" ,
"messages" :
[
{
"date" : "2012-08-19T17:23:49+0000" ,
"text" : "Current Virtual Machine Status 'STOPPED' is the same as the requested status. Status change is not needed"
}
]
}
}
サービス・インスタンスを変更する際、やり取りするメッセージはresource_state属性でカプセル化されます。たとえば、VMを再びSTARTするには、次のPUTリクエストを発行します。
表59-29 VMを起動するためのPUTリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URL |
https://example.com/em/cloud/iaas/server/vm/C5CA59AF9386975E8AEA45B0F040F095?resource_state |
|
ヘッダー |
Authorization: basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI=Content-Type: application/oracle.com.cloud.common.VM+json |
|
本文 |
{
"status" : "STARTED"
}
|
|
メソッド |
PUT |
|
サポート開始リリース |
12.1.0.1 Cloud Service Portalプラグイン |
Webサービスのレスポンスは次のとおりです。
{
"resource_state" : {
"state" : "READY" ,
"messages" :
[
{
"date" : "2012-08-19T17:25:29+0000" ,
"text" : "'START' resource operation on 'application/oracle.com.cloud.common.VM' identified by 'C5CA59AF9386975E8AEA45B0F040F095' is successfully submitted with reference 'C7A2713B9A4D29C1E040578CDA817561'"
}
]
}
}
VMのCPUやメモリーを調整して、容量を増減することができます。たとえば、VMのCPUを1 vCPUに調整してメモリーを512から1024に増やすために、次のPUTリクエストを発行できます。
表59-30 VMのサイズを変更するためのPUTリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URI |
/em/cloud/iaas/server/vm/C5CA59AF9386975E8AEA45B0F040F095?resource_state |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization: basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI=Content-Type: application/oracle.com.cloud.common.VM+json |
|
本文 |
{
"cpu":[1,0], "memory":"1024"
}
|
|
リクエスト・メソッド |
PUT |
|
サポート開始リリース |
12.1.0.1 Cloud Service Portalプラグイン |
受け取るレスポンスの例を次に示します。
{
"resource_state" : {
"state" : "READY" ,
"messages" :
[
{
"text" : "'PUT' resource operation on 'application/oracle.com.cloud.common.VM' identified by 'C5CA59AF9386975E8AEA45B0F040F095' is successfully submitted with reference '106'" ,
"date" : "2012-08-20T01:15:28+0000"
}
]
}
}
一定期間後、GETリクエストを介してVMリソースに新しい容量が反映されます。
表59-31 VMの現行サイズを表示するためのGETリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URI |
/em/cloud/iaas/server/vm/C5CA59AF9386975E8AEA45B0F040F095?resource_state,cpu,memory,status |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization: basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI= |
|
本文 |
なし |
|
リクエスト・メソッド |
GET |
受け取るレスポンスの例を次に示します。
{
"resource_state" : {
"state" : "READY"
} ,
"status" : "STARTED" ,
"cpu" :
[
"1" ,
"0"
] ,
"memory" : "1024"
}
追加ディスクをVMリソースに追加できます。たとえば、2つの追加ディスクを追加する場合、次のPUTリクエストを発行できます。
表59-32 VMディスクを追加するためのPUTリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URI |
/em/cloud/iaas/server/vm/C5CA59AF9386975E8AEA45B0F040F095?resource_state |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization: basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI=Content-Type: application/oracle.com.cloud.common.VM+json |
|
本文 |
{
"disks": [
["additional_1", "5120"],
["additional_2", "10240"]
]
}
|
|
パラメータ/制約 |
disks属性のエントリが新しい場合、新しいディスクが追加されます。disks属性のエントリがすでに存在する場合、新しいディスクは無視されます。 |
|
リクエスト・メソッド |
PUT |
|
サポート開始リリース |
12.1.0.5 Cloud Service Portalプラグイン |
受け取るレスポンスの例を次に示します。
"resource_state" : {
"state" : "READY" ,
"messages" :
[
{
"text" : "'PUT' resource operation on 'application/oracle.com.cloud.common.VM' identified by ' C5CA59AF9386975E8AEA45B0F040F095' is successfully submitted with reference '2'" ,
"date" : "2013-02-26T19:53:15+0000"
}
]
}
}
一定期間後、GETリクエストを使用してVMリソースに新しいディスクが反映されます。
表59-33 VMリソースへの新しいディスクの追加を確認するためのGETリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URI |
/em/cloud/iaas/server/vm/C5CA59AF9386975E8AEA45B0F040F095?resource_state,disks |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization: basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI= |
|
本文 |
なし |
|
リクエスト・メソッド |
GET |
Webサービス・レスポンスのサンプルを次に示します。
{
"resource_state" : {
"state" : "READY"
} ,
"disks" :
[
[
"system.img (2)" ,
"1400"
] ,
[
"default_disk" ,
"10240"
] ,
[
"additional_1" ,
"5120"
] ,
[
"additional_2" ,
"10240"
]
]
}
リソースのURIでDELETEリクエストを発行して、サービス・インスタンスを削除できます。たとえば、次のようなDELETEリクエストを発行できます。
表59-34 サービス・インスタンスを削除するためのDeleteリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URI |
/em/cloud/iaas/server/vm/C5CA59AF9386975E8AEA45B0F040F095 |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization: basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI= |
|
本文 |
なし |
|
リクエスト・メソッド |
DELETE |
|
サポート開始リリース |
12.1.0.1 Cloud Service Portalプラグイン |
受け取るレスポンスの例を次に示します。
{
"uri" : "/em/cloud/iaas/server/vm/C5CA59AF9386975E8AEA45B0F040F095" ,
"resource_state" : {
"state" : "READY" ,
"messages" :
[
{
"text" : "'DELETE' resource operation on 'application/oracle.com.cloud.common.VM' identified by 'C5CA59AF9386975E8AEA45B0F040F095' is successfully submitted with reference 'C7A83335CB63DA7BE040578CDA814DDC'" ,
"date" : "2012-08-20T01:24:38+0000"
}
]
} ,
"context_id" : "C5CA59AF9386975E8AEA45B0F040F095" ,
"media_type" : "application/oracle.com.cloud.common.VM+json" ,
"service_family_type" : "iaas"
}
一定期間後、VM URIでのGETリクエストにより、次の相互作用が生成されます。
表59-35 VMのステータスを確認するためのGETリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URI |
/em/cloud/iaas/server/vm/C5CA59AF9386975E8AEA45B0F040F095 |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization: basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI= |
|
本文 |
なし |
|
リクエスト・メソッド |
GET |
Webサービスから返されるレスポンスのサンプルを次に示します。
{
"uri" : "/em/cloud/iaas/server/vm/C5CA59AF9386975E8AEA45B0F040F095" ,
"resource_state" : {
"state" : "READY"
} ,
"context_id" : "C5CA59AF9386975E8AEA45B0F040F095" ,
"media_type" : "application/oracle.com.cloud.common.VM+json" ,
"service_family_type" : "iaas" ,
"status" : "DELETED"
}
VMのステータスが"DELETED"値であることに注意してください。
リソース・モデルにはサービス・インスタンスへの様々な参照があり、すべてリソースそのものに関連しています。たとえば、ゾーン・リソースのservice_instancesはそのゾーンにある要素をリストしますが、ServiceTemplateリソースのservice_instancesはそのサービス・テンプレートに基づく要素をリストします。
たとえば、次の例ではゾーン内のサービス・インスタンスをリストします。
表59-36 ゾーンのサービス・インスタンスを表示するためのGETリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URI |
/em/cloud/iaas/zone/D73AF0D42C8459E11419862797D1F37D?service_instances |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization: basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI= |
|
リクエスト・メソッド |
GET |
|
サポート開始リリース |
12.1.0.4 Cloud Service Portalプラグイン |
次のレスポンスを受け取ります。
{
"service_instances" : {
"media_type" : "application/oracle.com.cloud.common.ServiceInstance+json" ,
"total" : "2" ,
"elements" :
[
{
"uri" : "/em/cloud/iaas/server/vm/523CAE80A305928C9C5BE8A67A4181FD" ,
"name" : "ZONEPOST" ,
"media_type" : "application/oracle.com.cloud.common.VM+json" ,
"status" : "STARTED"
} ,
{
"uri" : "/em/cloud/iaas/server/vm/C5CA59AF9386975E8AEA45B0F040F095" ,
"name" : "STPOST" ,
"media_type" : "application/oracle.com.cloud.common.VM+json" ,
"status" : "STARTED"
}
]
}
}
同様に、サービス・テンプレートのサービス・インスタンスをリストできます。
表59-37 サービス・テンプレートのサービス・インスタンスを表示するためのGETリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URL |
/em/cloud/iaas/servicetemplate/vm/oracle%3AdefaultService%3Aem%3Aprovisioning%3A1%3Acmp%3AVirtualization%3ATemplate%3AC76CEB5563EA5E13E040578CDA817FAF%3A0.1?service_instances |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization: basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI= |
|
本文 |
なし |
|
リクエスト・メソッド |
GET |
|
サポート開始リリース |
12.1.0.4 Cloud Service Portalプラグイン |
受け取るレスポンスの例を次に示します。
{
"service_instances" : {
"media_type" : "application/oracle.com.cloud.common.ServiceInstance+json" ,
"total" : "2" ,
"elements" :
[
{
"uri" : "/em/cloud/iaas/server/vm/C5CA59AF9386975E8AEA45B0F040F095" ,
"name" : "STPOST" ,
"media_type" : "application/oracle.com.cloud.common.VM+json" ,
"status" : "STARTED"
} ,
{
"uri" : "/em/cloud/iaas/server/vm/523CAE80A305928C9C5BE8A67A4181FD" ,
"name" : "ZONEPOST" ,
"media_type" : "application/oracle.com.cloud.common.VM+json" ,
"status" : "STARTED"
}
]
}
}
クラウドを介したサービス・テンプレートの検索は、ServiceTemplateFindsリソースを構築することによって実行できます。ServiceTemplateFindsは、指定された条件を満たす要素を含むレポートに対して同じ意味を持ちます。
たとえば、次では、OELという名前のサービス・テンプレートが返されます。
表59-38 サービス・テンプレートをフィルタ処理するためのPOSTリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URI |
/em/cloud |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization: basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI=Content-Type: application/oracle.com.cloud.common.ServiceTemplateFinds+jsonAccept : application/oracle.com.cloud.common.ServiceTemplateFinds+json |
|
本文 |
{
"filters":{
"name":"OEL"
}
}
|
|
リクエスト・メソッド |
POST |
|
サポート開始リリース |
12.1.0.5 Cloud Service Portalプラグイン |
受け取るレスポンスの例を次に示します。
{
"uri" : "/em/cloud/finds/service_template/bWVkaWFfdHlwZSUyNTNEYXBwbGljYXRpb24lMjUyRm9yYWNsZS5jb20uY2xvdWQuY29tbW9uLlNl%0AcnZpY2VUZW1wbGF0ZSUyRm5hbWUlMjUzRE9FTA%3D%3D" ,
"name" : "Service Template Finds" ,
"media_type" : "application/oracle.com.cloud.common.ServiceTemplateFinds+json" ,
"description" : "This is a Resource Finds for 'Service Template Finds' with media type 'application/oracle.com.cloud.common.ServiceTemplateFinds+json'" ,
"resource_state" : {
"state" : "READY"
} ,
"filters" : {
"media_type" : "application/oracle.com.cloud.common.ServiceTemplate" ,
"name" : "OEL"
} ,
"finds" : {
"media_type" : "application/oracle.com.cloud.common.ServiceTemplate" ,
"total" : "1" ,
"elements" :
[
{
"uri" : "/em/cloud/iaas/servicetemplate/vm/oracle%3AdefaultService%3Aem%3Aprovisioning%3A1%3Acmp%3AVirtualization%3ATemplate%3AD6A66B2DCAEAE177E040F20AB0527449%3A0.1" ,
"name" : "OEL4.0 For Testing" ,
"media_type" : "application/oracle.com.cloud.common.VMTemplate+json" ,
"type" : "Template"
}
]
}
}
現在、filtersでサポートされる属性は次のとおりです。
表59-39 フィルタ
| 属性 | 説明 | 開始 |
|---|---|---|
|
media_type |
検索する特定のサービス・テンプレート・メディア。これは、メディア・タイプの完全一致になります。 |
12.1.0.5 Cloud Service Portalプラグイン(IaaSサービス・ファミリ・タイプのみ) |
|
name |
名前に指定文字列が含まれる場合、サービス・テンプレートが返されます(大文字と小文字は区別されないため、前述の例でOELとoelは同じ結果を返します)。 |
12.1.0.5 Cloud Service Portalプラグイン(IaaSサービス・ファミリ・タイプのみ) |
指定された属性はシステムでは認識されず、無視されます。たとえば、次では、DUMMYという名前のサービス・テンプレートが返されます。
表59-40 認識されない属性のPOSTリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URI |
/em/cloud |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization: basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI=Content-Type: application/oracle.com.cloud.common.ServiceTemplateFinds+jsonAccept : application/oracle.com.cloud.common.ServiceTemplateFinds+json |
|
本文 |
{
"filters":{
"name":"DUMMY"
}
}
|
|
リクエスト・メソッド |
POST |
|
サポート開始リリース |
12.1.0.5 Cloud Service Portalプラグイン |
受け取るレスポンスを次に示します。
{
"uri" : "/em/cloud/finds/service_template/bWVkaWFfdHlwZSUyNTNEYXBwbGljYXRpb24lMjUyRm9yYWNsZS5jb20uY2xvdWQuY29tbW9uLlNl%0AcnZpY2VUZW1wbGF0ZSUyRm5hbWUlMjUzRERVTU1Z" ,
"name" : "Service Template Finds" ,
"media_type" : "application/oracle.com.cloud.common.ServiceTemplateFinds+json" ,
"description" : "This is a Resource Finds for 'Service Template Finds' with media type 'application/oracle.com.cloud.common.ServiceTemplateFinds+json'" ,
"resource_state" : {
"state" : "READY"
} ,
"filters" : {
"media_type" : "application/oracle.com.cloud.common.ServiceTemplate" ,
"name" : "DUMMY"
} ,
"finds" : {
"media_type" : "application/oracle.com.cloud.common.ServiceTemplate" ,
"total" : "0" ,
"elements" :
[ ]
}
}
名前の一部にDUMMYを含むサービス・テンプレートがないため、サービス・テンプレートは返されません。
リソースServiceTemplateFindsが作成されると、そのURIを使用して、GETリクエストを発行することによって同じ問合せを実行できます。条件も満たしている新しいテンプレートが追加されると、テンプレートが同様に返されます。
たとえば、DUMMYの例のURIを使用します。今回は、名前にDUMMYが含まれるサービス・テンプレートが作成されます。
表59-41 設定済POSTフィルタのURIを使用してサービス・テンプレートをフィルタ処理するためのGETリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URI |
/em/cloud/finds/service_template/bWVkaWFfdHlwZSUyNTNEYXBwbGljYXRpb24lMjUyRm9yYWNsZS5jb20uY2xvdWQuY29tbW9uLlNl%0AcnZpY2VUZW1wbGF0ZSUyRm5hbWUlMjUzRERVTU1Z |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization: basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI= |
|
本文 |
なし |
|
リクエスト・メソッド |
GET |
|
サポート開始リリース |
12.1.0.5 Cloud Service Portalプラグイン |
サービス・テンプレートが管理者によって作成および発行された後の、GETリクエストのレスポンスは次のとおりです。
{
"uri" : "/em/cloud/finds/service_template/bWVkaWFfdHlwZSUyNTNEYXBwbGljYXRpb24lMjUyRm9yYWNsZS5jb20uY2xvdWQuY29tbW9uLlNl%0AcnZpY2VUZW1wbGF0ZSUyRm5hbWUlMjUzRERVTU1Z" ,
"name" : "Service Template Finds" ,
"media_type" : "application/oracle.com.cloud.common.ServiceTemplateFinds+json" ,
"description" : "This is a Resource Finds for 'Service Template Finds' with media type 'application/oracle.com.cloud.common.ServiceTemplateFinds+json'" ,
"resource_state" : {
"state" : "READY"
} ,
"filters" : {
"media_type" : "application/oracle.com.cloud.common.ServiceTemplate" ,
"name" : "DUMMY"
} ,
"finds" : {
"media_type" : "application/oracle.com.cloud.common.ServiceTemplate" ,
"total" : "1" ,
"elements" :
[
{
"uri" : "/em/cloud/iaas/servicetemplate/assembly/oracle%3AdefaultService%3Aem%3Aprovisioning%3A1%3Acmp%3AVirtualization%3AAssembly%3AD6A7D3D84B605D11E040F20AB0524E1C%3A0.1" ,
"name" : "Dummy OEL Assembly" ,
"media_type" : "application/oracle.com.cloud.common.AssemblyTemplate+json" ,
"type" : "Assembly"
}
]
}
}
前に示した文書のとおり、この12.1.0.4 Cloud Service Portalプラグインでは仕様バージョン10000がサポートされます。起動するには、Enterprise Managerで次のHTTPリクエストを発行します。
表59-42 バージョン10000のクラウド・リソースの詳細を表示するためのGETリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URI |
/em/cloud |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization: basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI=X-Specification-Version: 10000Accept: application/oracle.com.cloud.common.Cloud+json |
|
本文 |
なし |
|
リクエスト・メソッド |
GET |
受け取るレスポンスの例を次に示します。
{
"uri" : "/em/cloud" ,
"name" : "Infrastructure Cloud" ,
"description" : "Infrastructure Cloud with Self Service Portal and Virtualization Managements" , "service_templates" : {
"uri" : "/em/cloud/collection/servicetemplates" ,
"type" : "application/oracle.com.cloud.common.ServiceTemplate+json" ,
"total" : "7" ,
"elements" :
[
{
"uri" : "/em/cloud/servicetemplate/oracle:defaultService:em:provisioning:1:cmp:Virtualization:Assembly:C75E88B04D7FEDEDE040578CDA810E49:0.1" ,
"name" : "sidb_assembly" ,
"type" : "Assembly" ,
"version" : "0.1"
} ,
{
"uri" : "/em/cloud/servicetemplate/oracle:defaultService:em:provisioning:1:cmp:Virtualization:Assembly:C769B1F361529309E040578CDA813D57:0.1" ,
"name" : "wls_assembly" ,
"type" : "Assembly" ,
"version" : "0.1"
} ,
{
"uri" : "/em/cloud/servicetemplate/oracle:defaultService:em:provisioning:1:cmp:Virtualization:Template:C76CEB5563EA5E13E040578CDA817FAF:0.1" ,
"name" : "template_sanity" ,
"type" : "Template" ,
"version" : "0.1"
} ,
{
"uri" : "/em/cloud/servicetemplate/oracle:defaultService:em:provisioning:1:cmp:Virtualization:Assembly:C76F733BC7A41AF7E040578CDA812CDC:0.1" ,
"name" : "fmw_venkat" ,
"type" : "Assembly" ,
"version" : "0.1"
} ,
{
"uri" : "/em/cloud/servicetemplate/oracle:defaultService:em:provisioning:1:cmp:Virtualization:Assembly:C76C144A4A245B62E040578CDA8163B9:0.1" ,
"name" : "fmw_abby" ,
"type" : "Assembly" ,
"version" : "0.1"
} ,
{
"uri" : "/em/cloud/servicetemplate/oracle:defaultService:em:provisioning:1:cmp:Virtualization:Assembly:C77122B0A916D95CE040578CDA814854:0.1" ,
"name" : "sidbasmA_abby" ,
"type" : "Assembly" ,
"version" : "0.1"
} ,
{
"uri" : "/em/cloud/servicetemplate/oracle:defaultService:em:provisioning:1:cmp:Virtualization:Assembly:C76C8792DE2A0937E040578CDA81795E:0.1" ,
"name" : "WLS_abby" ,
"type" : "Assembly" ,
"version" : "0.1"
}
]
} ,
"zones" : {
"uri" : "/em/cloud/collection/zones" ,
"type" : "application/oracle.com.cloud.common.Zone+json" ,
"total" : "1" ,
"elements" :
[
{
"uri" : "/em/cloud/zone/D73AF0D42C8459E11419862797D1F37D" ,
"name" : "cloud_zone" ,
"type" : "oracle_vm_zone"
}
]
} ,
"vdcs" : {
"uri" : "/em/cloud/collection/vdcs" ,
"type" : "application/oracle.com.cloud.common.VDC+json" ,
"total" : "1" ,
"elements" :
[
{
"uri" : "/em/cloud/vdc/default/D73AF0D42C8459E11419862797D1F37D" ,
"name" : "Oracle Enterprise Manager Virtual Data Center on Zone cloud_zone"
}
]
} ,
"instance_options" : {
"uri" : "/em/cloud/collection/instanceoptions" ,
"type" : "application/oracle.com.cloud.common.InstanceOption+json" ,
"total" : "3" ,
"elements" :
[
{
"uri" : "/em/cloud/instanceoption/virtual_machine_size/2" ,
"name" : "Medium" ,
"type" : "virtual_machine_size" ,
"memory" : "8192" ,
"cpu" : "4" ,
"local_storage" : "512000"
} ,
{
"uri" : "/em/cloud/instanceoption/virtual_machine_size/3" ,
"name" : "Large" ,
"type" : "virtual_machine_size" ,
"memory" : "15360" ,
"cpu" : "8" ,
"local_storage" : "1024000"
} ,
{
"uri" : "/em/cloud/instanceoption/virtual_machine_size/1" ,
"name" : "Small" ,
"type" : "virtual_machine_size" ,
"memory" : "4096" ,
"cpu" : "2" ,
"local_storage" : "256000"
}
]
} ,
"resource_state" : {
"state" : "READY"
}
}
同様に、VDCのリソース・リストを返す場合は、次を発行できます(10000バージョン・リソースを使用する場合は、X-specification-versionがヘッダーに含まれている必要があります)。
表59-43 VDCリソースの詳細を表示するためのGETリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URI |
/em/cloud/vdc/default/D73AF0D42C8459E11419862797D1F37D |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization: basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI=X-Specification-Version: 10000Accept: application/oracle.com.cloud.common.VDC+json |
|
本文 |
なし |
|
リクエスト・メソッド |
GET |
受け取るレスポンスの例を次に示します。
{
"uri" : "/em/cloud/vdc/default/D73AF0D42C8459E11419862797D1F37D" ,
"name" : "Oracle Enterprise Manager Virtual Data Center on Zone cloud_zone" ,
"description" : "Virtual Data Center is a logical grouping of virtualized assets in a particular zone" ,
"scalability_groups" : {
"uri" : "/em/cloud/vdc/default/D73AF0D42C8459E11419862797D1F37D?scalability_groups" ,
"type" : "application/oracle.com.cloud.common.ScalabilityGroup+json" ,
"total" : "0" ,
"elements" :
[ ]
} ,
"servers" : {
"uri" : "/em/cloud/vdc/default/D73AF0D42C8459E11419862797D1F37D?servers" ,
"type" : "application/oracle.com.cloud.common.Server+json" ,
"total" : "0" ,
"elements" :
[ ]
} ,
"vnets" : {
"uri" : "/em/cloud/vdc/default/D73AF0D42C8459E11419862797D1F37D?vnets" ,
"type" : "application/oracle.com.cloud.common.VNet+json" ,
"total" : "3" ,
"elements" :
[
{
"uri" : "/em/cloud/vnet/D73AF0D42C8459E11419862797D1F37D/oracle:defaultService:em:provisioning:1:netConfig:C76CEADBBBE6B23FE040578CDA817FB1" ,
"name" : "venkat_profile" ,
"id" : "oracle:defaultService:em:provisioning:1:netConfig:C76CEADBBBE6B23FE040578CDA817FB1"
} ,
{
"uri" : "/em/cloud/vnet/D73AF0D42C8459E11419862797D1F37D/oracle:defaultService:em:provisioning:1:netConfig:C77076C8FDEC6BD7E040578CDA813B2B" ,
"name" : "nwprofile_abby" ,
"id" : "oracle:defaultService:em:provisioning:1:netConfig:C77076C8FDEC6BD7E040578CDA813B2B"
} ,
{
"uri" : "/em/cloud/vnet/D73AF0D42C8459E11419862797D1F37D/oracle:defaultService:em:provisioning:1:netConfig:C76F741AFD7EB760E040578CDA812CD8" ,
"name" : "bmp_profile" ,
"id" : "oracle:defaultService:em:provisioning:1:netConfig:C76F741AFD7EB760E040578CDA812CD8"
}
]
} ,
"zone" : "/em/cloud/zone/D73AF0D42C8459E11419862797D1F37D" ,
"resource_state" : {
"state" : "READY"
} ,
"assembly_instances" : {
"uri" : "/em/cloud/vdc/default/D73AF0D42C8459E11419862797D1F37D?assemblies" ,
"type" : "application/oracle.com.cloud.common.AssemblyInstance+json" ,
"total" : "11" ,
"elements" :
[
{
"uri" : "/em/cloud/assembly/byrequest/64" ,
"name" : "WLS_abby" ,
"contained_in" : "/em/cloud/vdc/default/D73AF0D42C8459E11419862797D1F37D" ,
"guid" : "FD4F3945CDD6BD6EEEFFAB064735ECDD"
} ,
{
"uri" : "/em/cloud/assembly/byrequest/81" ,
"name" : "WLS_abby_0" ,
"contained_in" : "/em/cloud/vdc/default/D73AF0D42C8459E11419862797D1F37D" ,
"guid" : "79006B5C36F6ED90FC82EB58BB9580F2"
} ,
{
"uri" : "/em/cloud/assembly/byrequest/82" ,
"name" : "fmw_abby" ,
"contained_in" : "/em/cloud/vdc/default/D73AF0D42C8459E11419862797D1F37D" ,
"guid" : "C7852B2D7740F4FAE040578CDA811EF3"
} ,
{
"uri" : "/em/cloud/assembly/byrequest/26" ,
"name" : "latest_attempt_wls_withagent_dinesh" ,
"contained_in" : "/em/cloud/vdc/default/D73AF0D42C8459E11419862797D1F37D" ,
"guid" : "4DE0D2D8C81D0C09E665484BA9DBE668"
} ,
{
"uri" : "/em/cloud/assembly/byrequest/61" ,
"name" : "sidb_assembly" ,
"contained_in" : "/em/cloud/vdc/default/D73AF0D42C8459E11419862797D1F37D" ,
"guid" : "235D95A93ABA2B50AFF5486540F48690"
} ,
{
"uri" : "/em/cloud/assembly/byrequest/62" ,
"name" : "sidb_assembly_0" ,
"contained_in" : "/em/cloud/vdc/default/D73AF0D42C8459E11419862797D1F37D" ,
"guid" : "BFA65EC9A5FB97AD2B971EE8FB5E91AC"
} ,
{
"uri" : "/em/cloud/assembly/byrequest/27" ,
"name" : "venkat_fmw" ,
"contained_in" : "/em/cloud/vdc/default/D73AF0D42C8459E11419862797D1F37D" ,
"guid" : "3DBE707B981DEDA5380ED6DBD8BF399C"
} ,
{
"uri" : "/em/cloud/assembly/byrequest/23" ,
"name" : "venkat_nw_profile" ,
"contained_in" : "/em/cloud/vdc/default/D73AF0D42C8459E11419862797D1F37D" ,
"guid" : "05C1F96EE6FBD049BFE1D57AA89CB0D0"
} ,
{
"uri" : "/em/cloud/assembly/byrequest/1" ,
"name" : "venkat_sidb" ,
"contained_in" : "/em/cloud/vdc/default/D73AF0D42C8459E11419862797D1F37D" ,
"guid" : "3A5C3917D18E276BDC7D08949F1851D1"
} ,
{
"uri" : "/em/cloud/assembly/byrequest/22" ,
"name" : "wls_dinesh_32bit_agent" ,
"contained_in" : "/em/cloud/vdc/default/D73AF0D42C8459E11419862797D1F37D" ,
"guid" : "896B27C0963AF3B5C5C69D62614D63ED"
} ,
{
"uri" : "/em/cloud/assembly/byrequest/21" ,
"name" : "wls_vt_dinesh" ,
"contained_in" : "/em/cloud/vdc/default/D73AF0D42C8459E11419862797D1F37D" ,
"guid" : "E54B51C4FCFF6C56AE393C3B1EEA8464"
}
]
} ,
"dbplatform_instances" : {
"uri" : "/em/cloud/vdc/default/D73AF0D42C8459E11419862797D1F37D?dbplatform_instances" ,
"type" : "application/oracle.com.cloud.common.DbPlatformInstance+json" ,
"total" : "0" ,
"elements" :
[ ]
}
}
X-Specification-Versionヘッダーを指定しなかった場合、次のようなレスポンスを受け取ります。
{
"messages" :
[
{
"text" : "Media Type 'application/oracle.com.cloud.common.VDC' specified in the request cannot be supported by the Cloud Resource. Cloud Resource supports Media Type 'application/oracle.com.cloud.common.Cloud+json'" ,
"date" : "2012-08-19T15:17:08+0000"
}
]
}
|
注意: 10000バージョンではインフラストラクチャ・サービス・リソースのみがサポートされます。サポートされる機能は、前のバージョンと同じです。 |
