Oracle Application Management Pack for Oracle E-Business Suiteガイド リリース12.1.0.2.0 部品番号E52969-01 | ![]() 目次 | ![]() 前 | ![]() 次 |
管理パック(プラグイン)がOMSに正常にデプロイされたら、「ターゲット」メニューから「Oracle E-Business Suite」を選択して、プラグインのランディング・ページ(以下、「システム管理」ページとする)に移動できます。
「システム管理」ページでは、監視されているすべてのOracle E-Business Suiteインスタンスの全体図が表示されます。この表示には、ステータス、インシデント、コンプライアンスなどが含まれます。このページには次のセクションがあります。
このセクションには、監視されているOracle E-Business Suiteターゲットのステータス・サマリーが表示されます。円グラフに、稼働中、停止中、または不明のステータスがどのくらいあるかが表示されます。
このセクションには、監視されているすべてのOracle E-Business Suiteターゲットから報告されたインシデントのサマリーが表示されます。インシデントは、カテゴリおよび重大度に基づいてグループ化されています。
このセクションには、検出済のOracle E-Business Suiteインスタンスが表示されます。「ステータス」列で、インスタンスが稼働中、停止中、または部分的に稼働中かどうかがわかります。実行可能な操作は次のとおりです。
インスタンス名をクリックして、Oracle E-Business Suiteインスタンスのホームページに移動できます。
「追加」をクリックして、新しいOracle E-Business Suiteインスタンスを検出できます。
「削除」をクリックして、検出済のOracle E-Business Suiteインスタンスを削除できます。
「構成」をクリックして、Oracle E-Business Suiteインスタンスの監視方法を構成できます。
このセクションには、実行済の評価と報告済の違反とともに、Oracle E-Business Suiteプラグインに同梱されたコンプライアンス標準が表示されます。「平均コンプライアンス・スコア」は、すべてのOracle E-Business Suiteインスタンスが特定の標準にどの程度準拠しているかを示します。このスコアの詳細は、後で説明します。
このセクションには、すべての標準に対して最低限準拠したOracle E-Business Suiteターゲットが表示されます。「平均コンプライアンス・スコア」は、特定のOracle E-Business Suiteインスタンスが標準にどの程度準拠しているかを示すインジケータです。
「管理」メニューを介して、「システム管理」ページから次のページにナビゲートできます。
変更の管理
プリファレンス
検出ウィザード
パック診断
クローニング
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