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JD Edwards EnterpriseOne Application Pack for Oracle Enterprise Manager Cloud Control実装ガイド
リリース9.1
B72801-01
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4 EMCC内でのソフトウェア・ライブラリの設定

この項では、ソフトウェア・ライブラリをOracle Enterprise Manager Cloud Control (EMCC)に設定する手順について説明します。この手順は、JD Edwards EnterpriseOne Application Packをインポートする(このガイドの 第5章「JD Edwards Application Pack OPARのインポート」で説明されています)前に必要です。

EMCC内でソフトウェア・ライブラリを設定する手順:

この図については周囲のテキストで説明しています。
図software_library.gifの説明

  1. EMCCホームページから、「グリッド」→「プロビジョニングとパッチ適用」→「ソフトウェア・ライブラリ」に移動します。

    この図については周囲のテキストで説明しています。
    図actions_administration.gifの説明

  2. 「ソフトウェア・ライブラリ」で、「アクション」→「管理」に移動します。

    この図については周囲のテキストで説明しています。
    図software_library_add.gifの説明

  3. 「ソフトウェア・ライブラリ: 管理」で、「追加」ボタンをクリックします。

    この図については周囲のテキストで説明しています。
    図software_library_dialog.gifの説明

  4. 「OMS共有ファイルシステムの場所の追加」で、次のフィールドに入力します。

    • 名前

      ソフトウェア・ライブラリの名前を指定します。例:

      swlib1

    • 場所

      ファイル・システムの場所を指定します。場所は、すべてのOracle Management Server (OMS)インスタンスからアクセスできるようにしてください。例:

      /u01/app/swlib1

  5. 「OK」ボタンをクリックして、処理が終了するのを待機します。完了すると、新しいソフトウェア・ライブラリが表示され、次の例のように、「ステータス」が「アクティブ」になります。

    この図については周囲のテキストで説明しています。
    図software_library_example.gifの説明