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Oracle® Enterprise Manager Oracle Fusion Middleware Plug-inメトリック・リファレンス・マニュアル
リリース12.1.0.7
B70510-07
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18 Oracle Service Bus

この章では、Oracle Service Bus (OSB)のメトリックについて説明します。

Oracle Service Busは、サービス指向アーキテクチャ(SOA)のライフサイクル管理を総合的に配慮して設計された、実績あるEnterprise Service Bus (ESB)です。市場をリードするこの製品には、サービスを検出して仲介し、サービスのプロビジョニングとデプロイメントをすばやく実行し、かつガバナンスを徹底するための基礎的な機能が実装されています。このサービス・インフラストラクチャ・ソフトウェアは、汎用性と柔軟な結合性を備えた標準ベースのサービスを構築するというSOAの原則に準拠することで、インフラストラクチャの種類にかかわらず、各ビジネス機能がサービス・コンシューマをバックエンドのビジネス・サービスへと接続することのできる、中立的なコンテナを作成します。

Oracle Service Busは、信頼性、可用性、スケーラビリティ、およびパフォーマンスに関する厳格な基準を満たすように設計されています。ESBが持つ統合機能を、操作サービスの管理と組み合せるというユニークなアプローチにより、重層的な機能アーキテクチャを備えた、単一型のエンタープライズ・クラス・ソフトウェア製品を実現しています。

このターゲットの「すべてのメトリック」ページを使用して、Oracle Management Agentによってこのターゲットのために収集されたメトリックを表示できます。

18.1 フロー・コンポーネントのリソース詳細メトリック

このカテゴリは、リソース・タイプFLOW_COMPONENTに関する情報を提供します。

18.1.1 平均レスポンス時間(フロー・コンポーネント)

このメトリックは、最後の収集以降(75分間)のリソース・タイプ(FLOW_COMPONENT)の平均レスポンス時間を示します。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 アラート・テキスト
すべてのリリース 75分ごと 定義なし 定義なし 最後の収集以降の平均レスポンス時間は%value%です

複数のしきい値

このメトリックでは、「サービスID」、「サービス・タイプ」、「リソース名」および「リソース・タイプ」オブジェクトの一意の組合せごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告およびクリティカルのしきい値が、いずれかの「サービスID」、「サービス・タイプ」、「リソース名」、および「リソース・タイプ」オブジェクトの一意の組合せに現在設定されている場合、このメトリックに関するメトリック詳細ページでこれらのしきい値を確認できます。

「サービスID」、「サービス・タイプ」、「リソース名」、および「リソース・タイプ」オブジェクトの一意の組合せに警告およびクリティカルのしきい値を指定するには、しきい値の編集ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスの詳細は、「メトリックの編集」を参照してください。

18.1.2 オープン・インスタンス数(フロー・コンポーネント)

このメトリックは、最後の収集以降(75分間)のリソース・タイプ(FLOW_COMPONENT)でオープンしているインスタンス数を示します。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 アラート・テキスト
すべてのリリース 75分ごと 定義なし 定義なし 最後の収集以降にオープンされたインスタンスの数は%value%です

複数のしきい値

このメトリックでは、「サービスID」、「サービス・タイプ」、「リソース名」および「リソース・タイプ」オブジェクトの一意の組合せごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告およびクリティカルのしきい値が、いずれかの「サービスID」、「サービス・タイプ」、「リソース名」、および「リソース・タイプ」オブジェクトの一意の組合せに現在設定されている場合、このメトリックに関するメトリック詳細ページでこれらのしきい値を確認できます。

「サービスID」、「サービス・タイプ」、「リソース名」、および「リソース・タイプ」オブジェクトの一意の組合せに警告およびクリティカルのしきい値を指定するには、しきい値の編集ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスの詳細は、「メトリックの編集」を参照してください。

18.1.3 エラー・インスタンス数(フロー・コンポーネント)

このメトリックは、最後の収集以降(75分間)のリソース・タイプ(FLOW_COMPONENT)のエラー・インスタンス数を示します。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 アラート・テキスト
すべてのリリース 75分ごと 定義なし 定義なし 最後の収集以降に失敗したインスタンスの数は%value%です

複数のしきい値

このメトリックでは、「サービスID」、「サービス・タイプ」、「リソース名」および「リソース・タイプ」オブジェクトの一意の組合せごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告およびクリティカルのしきい値が、いずれかの「サービスID」、「サービス・タイプ」、「リソース名」、および「リソース・タイプ」オブジェクトの一意の組合せに現在設定されている場合、このメトリックに関するメトリック詳細ページでこれらのしきい値を確認できます。

「サービスID」、「サービス・タイプ」、「リソース名」、および「リソース・タイプ」オブジェクトの一意の組合せに警告およびクリティカルのしきい値を指定するには、しきい値の編集ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスの詳細は、「メトリックの編集」を参照してください。

18.2 エンド・ポイントURIのリソース詳細メトリック

このカテゴリは、リソース・タイプURIに関する情報を提供します。

18.2.1 平均レスポンス時間(エンド・ポイントURI)

このメトリックは、最後の収集以降(75分間)のリソース・タイプ(URI)の平均レスポンス時間を示します。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 アラート・テキスト
すべてのリリース 75分ごと 定義なし 定義なし 最後の収集以降の平均レスポンス時間は%value%です

複数のしきい値

このメトリックでは、「サービスID」、「サービス・タイプ」、「リソース名」および「リソース・タイプ」オブジェクトの一意の組合せごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告およびクリティカルのしきい値が、いずれかの「サービスID」、「サービス・タイプ」、「リソース名」、および「リソース・タイプ」オブジェクトの一意の組合せに現在設定されている場合、このメトリックに関するメトリック詳細ページでこれらのしきい値を確認できます。

「サービスID」、「サービス・タイプ」、「リソース名」、および「リソース・タイプ」オブジェクトの一意の組合せに警告およびクリティカルのしきい値を指定するには、しきい値の編集ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスの詳細は、「メトリックの編集」を参照してください。

18.2.2 オープン・インスタンス数(エンド・ポイントURI)

このメトリックは、最後の収集以降(75分間)のリソース・タイプ(URI)でオープンしているインスタンス数を示します。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 アラート・テキスト
すべてのリリース 75分ごと 定義なし 定義なし 最後の収集以降にオープンされたインスタンスの数は%value%です

複数のしきい値

このメトリックでは、「サービスID」、「サービス・タイプ」、「リソース名」および「リソース・タイプ」オブジェクトの一意の組合せごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告およびクリティカルのしきい値が、いずれかの「サービスID」、「サービス・タイプ」、「リソース名」、および「リソース・タイプ」オブジェクトの一意の組合せに現在設定されている場合、このメトリックに関するメトリック詳細ページでこれらのしきい値を確認できます。

「サービスID」、「サービス・タイプ」、「リソース名」、および「リソース・タイプ」オブジェクトの一意の組合せに警告およびクリティカルのしきい値を指定するには、しきい値の編集ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスの詳細は、「メトリックの編集」を参照してください。

18.2.3 エラー・インスタンス数(エンド・ポイントURI)

このメトリックは、最後の収集以降(75分間)のリソース・タイプ(URI)のエラー・インスタンス数を示します。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 アラート・テキスト
すべてのリリース 75分ごと 定義なし 定義なし 最後の収集以降に失敗したインスタンスの数は%value%です

複数のしきい値

このメトリックでは、「サービスID」、「サービス・タイプ」、「リソース名」および「リソース・タイプ」オブジェクトの一意の組合せごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告およびクリティカルのしきい値が、いずれかの「サービスID」、「サービス・タイプ」、「リソース名」、および「リソース・タイプ」オブジェクトの一意の組合せに現在設定されている場合、このメトリックに関するメトリック詳細ページでこれらのしきい値を確認できます。

「サービスID」、「サービス・タイプ」、「リソース名」、および「リソース・タイプ」オブジェクトの一意の組合せに警告およびクリティカルのしきい値を指定するには、しきい値の編集ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスの詳細は、「メトリックの編集」を参照してください。

18.3 エンド・ポイント操作のリソース詳細メトリック

このカテゴリは、リソース・タイプWEBSERVICE_OPERATIONに関する情報を提供します。

18.3.1 平均レスポンス時間(エンド・ポイント操作)

このメトリックは、最後の収集以降(75分間)のリソース・タイプ(WEBSERVICE_OPERATION)の平均レスポンス時間を示します。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 アラート・テキスト
すべてのリリース 75分ごと 定義なし 定義なし 最後の収集以降の平均レスポンス時間は%value%です

複数のしきい値

このメトリックでは、「サービスID」、「サービス・タイプ」、「リソース名」および「リソース・タイプ」オブジェクトの一意の組合せごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告およびクリティカルのしきい値が、いずれかの「サービスID」、「サービス・タイプ」、「リソース名」、および「リソース・タイプ」オブジェクトの一意の組合せに現在設定されている場合、このメトリックに関するメトリック詳細ページでこれらのしきい値を確認できます。

「サービスID」、「サービス・タイプ」、「リソース名」、および「リソース・タイプ」オブジェクトの一意の組合せに警告およびクリティカルのしきい値を指定するには、しきい値の編集ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスの詳細は、「メトリックの編集」を参照してください。

18.3.2 オープン・インスタンス数(エンド・ポイント操作)

このメトリックは、最後の収集以降(75分間)のリソース・タイプ(WEBSERVICE_OPERATION)でオープンしているインスタンス数を示します。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 アラート・テキスト
すべてのリリース 75分ごと 定義なし 定義なし 最後の収集以降にオープンされたインスタンスの数は%value%です

複数のしきい値

このメトリックでは、「サービスID」、「サービス・タイプ」、「リソース名」および「リソース・タイプ」オブジェクトの一意の組合せごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告およびクリティカルのしきい値が、いずれかの「サービスID」、「サービス・タイプ」、「リソース名」、および「リソース・タイプ」オブジェクトの一意の組合せに現在設定されている場合、このメトリックに関するメトリック詳細ページでこれらのしきい値を確認できます。

「サービスID」、「サービス・タイプ」、「リソース名」、および「リソース・タイプ」オブジェクトの一意の組合せに警告およびクリティカルのしきい値を指定するには、しきい値の編集ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスの詳細は、「メトリックの編集」を参照してください。

18.3.3 エラー・インスタンス数(エンド・ポイント操作)

このメトリックは、最後の収集以降(75分間)のリソース・タイプ(WEBSERVICE_OPERATION)のエラー・インスタンス数を示します。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 アラート・テキスト
すべてのリリース 75分ごと 定義なし 定義なし 最後の収集以降に失敗したインスタンスの数は%value%です

複数のしきい値

このメトリックでは、「サービスID」、「サービス・タイプ」、「リソース名」および「リソース・タイプ」オブジェクトの一意の組合せごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

警告およびクリティカルのしきい値が、いずれかの「サービスID」、「サービス・タイプ」、「リソース名」、および「リソース・タイプ」オブジェクトの一意の組合せに現在設定されている場合、このメトリックに関するメトリック詳細ページでこれらのしきい値を確認できます。

「サービスID」、「サービス・タイプ」、「リソース名」、および「リソース・タイプ」オブジェクトの一意の組合せに警告およびクリティカルのしきい値を指定するには、しきい値の編集ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスの詳細は、「メトリックの編集」を参照してください。

18.4 OSBサービス詳細メトリック

このカテゴリは、Oracle Service Busサービスに関連するメトリックを提供します。情報は24時間ごとに収集されます。

18.4.1 機密の詳細を含む

このメトリックは、サービスが機密データを扱うかどうかを示します。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度
すべてのリリース 24時間ごと

18.4.2 作成されたユーザー

このメトリックは、サービスを作成したユーザーの名前を示します。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度
すべてのリリース 24時間ごと

18.4.3 作成時間

このメトリックは、サービスの作成時刻を示します。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度
すべてのリリース 24時間ごと

18.4.4 エンド・ポイントURI

このメトリックは、サービスのエンドポイントURIを示します。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度
すべてのリリース 24時間ごと

18.4.5 最後に変更したユーザー

このメトリックは、サービスを最後に変更したユーザーの名前を示します。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度
すべてのリリース 24時間ごと

18.4.6 最終変更時間

このメトリックは、サービスの最終変更時刻を示します。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度
すべてのリリース 24時間ごと

18.4.7 プロトコル

このメトリックは、サービスが利用しているプロトコルを示します。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度
すべてのリリース 24時間ごと

18.4.8 ステータス

このメトリックは、サービスのステータスを示します。ステータスは「稼働中」か「停止中」のいずれかです。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度
すべてのリリース 24時間ごと

18.4.9 バージョン

このメトリックは、Oracle Service Busのバージョンを示します。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度
すべてのリリース 24時間ごと

18.5 OSBサービス・メトリック

このカテゴリは、Oracle Service Busで実行されているプロキシ・サービスとビジネス・サービスに関連するメトリックを提供します。

18.5.1 平均レスポンス時間

このメトリックは、最後の収集以降にサービスがレスポンスに要した平均時間を示します。情報は75分ごとに収集されます。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度
すべてのリリース 75分ごと

18.5.2 平均レスポンス時間の合計

このメトリックは、サーバーの再起動以降にサービスがレスポンスに要した合計平均時間を示します。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度
すべてのリリース 75分ごと

18.5.3 オープン・インスタンス数

このメトリックは、最後の収集以降にオープンしているサービスのインスタンス数を示します。情報は75分ごとに収集されます。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度
すべてのリリース 75分ごと

18.5.4 オープン・インスタンス数の合計

このメトリックは、サーバーの再起動以降にこのサービスによって処理されたメッセージの合計数を示します。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度
すべてのリリース 75分ごと

複数のしきい値

このメトリックでは、各「サービスID」オブジェクトに対して、様々な警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

現在、任意の「サービスID」オブジェクトに対して警告またはクリティカルのしきい値が設定されている場合、このメトリックのメトリック詳細ページで、これらのしきい値を参照できます。

各「サービスID」オブジェクトに対する警告またはクリティカルのしきい値を指定、あるいは変更するには、しきい値の編集ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスの詳細は、「メトリックの編集」を参照してください。

18.5.5 エラー・インスタンス数

このメトリックは、最後の収集以降にサービスでエラーになったインスタンス数を示します。情報は75分ごとに収集されます。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度
すべてのリリース 75分ごと

18.5.6 エラー・インスタンス数の合計

このメトリックは、サーバーの再起動以降にこのサービスでエラーになったインスタンスの合計数を示します。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度
すべてのリリース 75分ごと

18.5.7 失敗率

このメトリックは、最後の収集以降のメッセージの失敗率を示します。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度
すべてのリリース 75分ごと

18.5.8 最大レスポンス時間

このメトリックは、サーバーの再起動以降にこのサービスがレスポンスに要した最大時間を示します。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度
すべてのリリース 75分ごと

18.5.9 最小レスポンス時間

このメトリックは、サーバーの再起動以降にこのサービスがレスポンスに要した最小時間を示します。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度
すべてのリリース 75分ごと

18.5.10 サービス名

このメトリックは、Oracle Service Busで実行されているプロキシ・サービスまたはビジネス・サービスの名前を示します。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度
すべてのリリース 75分ごと

18.5.11 パス

このメトリックは、プロジェクトの現在のパスと、コンフィギュレーションのリソース・ディレクトリ階層を示します。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度
すべてのリリース 75分ごと

18.5.12 プロジェクト名

このメトリックは、Oracle Service Busに関連付けられているプロジェクトの名前を示します。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度
すべてのリリース 75分ごと

18.5.13 サービス・タイプ

このメトリックは、Oracle Service Busで実行されているサービスのタイプを示します。サービスのタイプは「プロキシ」か「ビジネス」です。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度
すべてのリリース 75分ごと

18.5.14 Webサービス・セキュリティ違反インスタンス数

このメトリックは、最後の収集以降にサービスによって引き起こされたWebサービス・セキュリティ違反の数を示します。情報は75分ごとに収集されます。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度
すべてのリリース 75分ごと

18.5.15 Webサービス・セキュリティ違反インスタンス数の合計

このメトリックは、サーバーの再起動以降にサービスによって引き起こされたWebサービス・セキュリティ違反の合計数を示します。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度
すべてのリリース 75分ごと

18.6 OSBプロキシ・サービス・メトリック

このカテゴリは、Oracle Service Busで実行されているプロキシ・サービスとビジネス・サービスに関連するメトリックを提供します。

18.6.1 平均レスポンス時間

このメトリックは、最後の収集以降にサービスがレスポンスに要した平均時間を示します。情報は75分ごとに収集されます。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 アラート・テキスト
すべてのリリース 75分ごと 定義なし 定義なし 最後の収集以降の平均レスポンス時間は%value%です

複数のしきい値

このメトリックでは、各「サービスID」オブジェクトに対して、様々な警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

現在、任意の「サービスID」オブジェクトに対して警告またはクリティカルのしきい値が設定されている場合、このメトリックのメトリック詳細ページで、これらのしきい値を参照できます。

各「サービスID」オブジェクトに対する警告またはクリティカルのしきい値を指定、あるいは変更するには、しきい値の編集ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスの詳細は、「メトリックの編集」を参照してください。

18.6.2 平均レスポンス時間の合計

このメトリックは、サーバーの再起動以降にサービスがレスポンスに要した合計平均時間を示します。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度
すべてのリリース 75分ごと

18.6.3 オープン・インスタンス数

このメトリックは、最後の収集以降にオープンしているサービスのインスタンス数を示します。情報は75分ごとに収集されます。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 アラート・テキスト
すべてのリリース 75分ごと 定義なし 定義なし 最後の収集以降にオープンされたインスタンスの数は%value%です

複数のしきい値

このメトリックでは、各「サービスID」オブジェクトに対して、様々な警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

現在、任意の「サービスID」オブジェクトに対して警告またはクリティカルのしきい値が設定されている場合、このメトリックのメトリック詳細ページで、これらのしきい値を参照できます。

各「サービスID」オブジェクトに対する警告またはクリティカルのしきい値を指定、あるいは変更するには、しきい値の編集ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスの詳細は、「メトリックの編集」を参照してください。

18.6.4 オープン・インスタンス数の合計

このメトリックは、サーバーの再起動以降にこのサービスによって処理されたメッセージの合計数を示します。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度
すべてのリリース 75分ごと

18.6.5 エラー・インスタンス数

このメトリックは、最後の収集以降にサービスでエラーになったインスタンス数を示します。情報は75分ごとに収集されます。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 アラート・テキスト
すべてのリリース 75分ごと 定義なし 定義なし 最後の収集以降に失敗したインスタンスの数は%value%です

複数のしきい値

このメトリックでは、各「サービスID」オブジェクトに対して、様々な警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

現在、任意の「サービスID」オブジェクトに対して警告またはクリティカルのしきい値が設定されている場合、このメトリックのメトリック詳細ページで、これらのしきい値を参照できます。

各「サービスID」オブジェクトに対する警告またはクリティカルのしきい値を指定、あるいは変更するには、しきい値の編集ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスの詳細は、「メトリックの編集」を参照してください。

18.6.6 エラー・インスタンス数の合計

このメトリックは、サーバーの再起動以降にこのサービスでエラーになったインスタンスの合計数を示します。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度
すべてのリリース 75分ごと

18.6.7 失敗率

このメトリックは、最後の収集以降のメッセージの失敗率を示します。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 アラート・テキスト
すべてのリリース 75分ごと 定義なし 定義なし 最後の収集以降の失敗率は%value%です

複数のしきい値

このメトリックでは、各「サービスID」オブジェクトに対して、様々な警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

現在、任意の「サービスID」オブジェクトに対して警告またはクリティカルのしきい値が設定されている場合、このメトリックのメトリック詳細ページで、これらのしきい値を参照できます。

各「サービスID」オブジェクトに対する警告またはクリティカルのしきい値を指定、あるいは変更するには、しきい値の編集ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスの詳細は、「メトリックの編集」を参照してください。

18.6.8 最大レスポンス時間

このメトリックは、サーバーの再起動以降にこのサービスがレスポンスに要した最大時間を示します。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度
すべてのリリース 75分ごと

18.6.9 最小レスポンス時間

このメトリックは、サーバーの再起動以降にこのサービスがレスポンスに要した最小時間を示します。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度
すべてのリリース 75分ごと

18.6.10 サービス名

このメトリックは、Oracle Service Busで実行されているプロキシ・サービスまたはビジネス・サービスの名前を示します。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度
すべてのリリース 75分ごと

18.6.11 パス

このメトリックは、プロジェクトの現在のパスと、コンフィギュレーションのリソース・ディレクトリ階層を示します。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度
すべてのリリース 75分ごと

18.6.12 プロジェクト名

このメトリックは、Oracle Service Busに関連付けられているプロジェクトの名前を示します。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度
すべてのリリース 75分ごと

18.6.13 サービス・タイプ

このメトリックは、Oracle Service Busで実行されているサービスのタイプを示します。サービスのタイプは「プロキシ」か「ビジネス」です。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度
すべてのリリース 75分ごと

18.6.14 Webサービス・セキュリティ違反インスタンス数

このメトリックは、最後の収集以降にサービスによって引き起こされたWebサービス・セキュリティ違反の数を示します。情報は75分ごとに収集されます。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 アラート・テキスト
すべてのリリース 75分ごと 定義なし 定義なし Webサービス・セキュリティ違反インスタンスの合計数は%value%です

複数のしきい値

このメトリックでは、各「サービスID」オブジェクトに対して、様々な警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

現在、任意の「サービスID」オブジェクトに対して警告またはクリティカルのしきい値が設定されている場合、このメトリックのメトリック詳細ページで、これらのしきい値を参照できます。

各「サービスID」オブジェクトに対する警告またはクリティカルのしきい値を指定、あるいは変更するには、しきい値の編集ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスの詳細は、「メトリックの編集」を参照してください。

18.6.15 Webサービス・セキュリティ違反インスタンス数の合計

このメトリックは、サーバーの再起動以降にサービスによって引き起こされたWebサービス・セキュリティ違反の合計数を示します。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度
すべてのリリース 75分ごと

18.7 OSBサービス依存性メトリック

このカテゴリは、特定のサービスに依存するサービスに関連するメトリックを提供します。

18.7.1 依存サービスID

このメトリックは、この特定のサービスに依存するサービスのIDを示します。

18.8 レスポンス

このカテゴリは、Oracle Service Busのステータス・メトリックを提供します。

18.8.1 ステータス

このメトリックは、Oracle Service Busの現在のステータスを示します。ステータスは「稼働中」か「停止中」のいずれかです。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 アラート・テキスト
すべてのリリース 1分ごと 定義なし 0 OSBターゲット・ステータスは停止です。

18.9 SLAアラート・メトリック

このカテゴリは、OSBコンソールで生成されたSLAアラートに関する情報を提供します。

18.9.1 サービス名

このメトリックは、サービスの名前(「プロキシ」か「ビジネス」)を示します。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度
すべてのリリース 75分ごと

18.9.2 プロジェクト名

このメトリックは、プロジェクトの名前を示します。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度
すべてのリリース 75分ごと

18.9.3 SLA重大度でのクリティカル・アラート(/分)

このメトリックは、前回の収集以降のSLA重大度アラート数を示します。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 アラート・テキスト
すべてのリリース 75分ごと 定義なし 定義なし OSB重大度でのクリティカル・アラートは%value% (/分)です

複数のしきい値

このメトリックでは、各「サービスID」オブジェクトに対して、様々な警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

現在、任意の「サービスID」オブジェクトに対して警告またはクリティカルのしきい値が設定されている場合、このメトリックのメトリック詳細ページで、これらのしきい値を参照できます。

各「サービスID」オブジェクトに対する警告またはクリティカルのしきい値を指定、あるいは変更するには、しきい値の編集ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスの詳細は、「メトリックの編集」を参照してください。

18.9.4 SLA重大度でのクリティカル・アラートの合計

このメトリックは、サーバーの再起動以降におけるSLA重大度のアラートの合計数を示します(重大度レベル - クリティカル)。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度
すべてのリリース 75分ごと

18.9.5 SLA重大度での致命的アラート(/分)

このメトリックは、前回の収集以降のSLA重大度アラート数を示します。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 アラート・テキスト
すべてのリリース 75分ごと 定義なし 定義なし OSB重大度での致命的アラートは%value% (/分)です

複数のしきい値

このメトリックでは、各「サービスID」オブジェクトに対して、様々な警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

現在、任意の「サービスID」オブジェクトに対して警告またはクリティカルのしきい値が設定されている場合、このメトリックのメトリック詳細ページで、これらのしきい値を参照できます。

各「サービスID」オブジェクトに対する警告またはクリティカルのしきい値を指定、あるいは変更するには、しきい値の編集ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスの詳細は、「メトリックの編集」を参照してください。

18.9.6 SLA重大度での致命的アラートの合計

このメトリックは、サーバーの再起動以降におけるSLA重大度のアラートの合計数を示します(重大度レベル - 致命的)。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度
すべてのリリース 75分ごと

18.9.7 SLA重大度での重要アラート(/分)

このメトリックは、前回の収集以降のSLA重大度アラート数を示します。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 アラート・テキスト
すべてのリリース 75分ごと 定義なし 定義なし OSB重大度での重要アラートは%value% (/分)です

複数のしきい値

このメトリックでは、各「サービスID」オブジェクトに対して、様々な警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

現在、任意の「サービスID」オブジェクトに対して警告またはクリティカルのしきい値が設定されている場合、このメトリックのメトリック詳細ページで、これらのしきい値を参照できます。

各「サービスID」オブジェクトに対する警告またはクリティカルのしきい値を指定、あるいは変更するには、しきい値の編集ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスの詳細は、「メトリックの編集」を参照してください。

18.9.8 SLA重大度での重要アラートの合計

このメトリックは、サーバーの再起動以降におけるSLA重大度のアラートの合計数を示します(重大度レベル - 重大)。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度
すべてのリリース 75分ごと

18.9.9 SLA重大度での軽少アラート(/分)

このメトリックは、前回の収集以降のSLA重大度アラート数を示します。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 アラート・テキスト
すべてのリリース 75分ごと 定義なし 定義なし OSB重大度での軽少アラートは%value% (/分)です。

複数のしきい値

このメトリックでは、各「サービスID」オブジェクトに対して、様々な警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

現在、任意の「サービスID」オブジェクトに対して警告またはクリティカルのしきい値が設定されている場合、このメトリックのメトリック詳細ページで、これらのしきい値を参照できます。

各「サービスID」オブジェクトに対する警告またはクリティカルのしきい値を指定、あるいは変更するには、しきい値の編集ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスの詳細は、「メトリックの編集」を参照してください。

18.9.10 SLA重大度での軽少アラートの合計

このメトリックは、サーバーの再起動以降におけるSLA重大度のアラートの合計数を示します(重大度レベル - 軽度)。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度
すべてのリリース 75分ごと

18.9.11 SLA重大度での警告アラート(/分)

このメトリックは、前回の収集以降のSLA重大度アラート数を示します。

次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 評価および収集頻度 デフォルトの警告のしきい値 デフォルトのクリティカルのしきい値 アラート・テキスト
すべてのリリース 75分ごと 定義なし 定義なし OSB重大度での警告アラートは%value% (/分)です。

複数のしきい値

このメトリックでは、各「サービスID」オブジェクトに対して、様々な警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。

現在、任意の「サービスID」オブジェクトに対して警告またはクリティカルのしきい値が設定されている場合、このメトリックのメトリック詳細ページで、これらのしきい値を参照できます。

各「サービスID」オブジェクトに対する警告またはクリティカルのしきい値を指定、あるいは変更するには、しきい値の編集ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスの詳細は、「メトリックの編集」を参照してください。

18.9.12 SLA重大度での警告アラートの合計

このメトリックは、サーバーの再起動以降におけるSLA重大度のアラートの合計数を示します(重大度レベル - 警告)。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度
すべてのリリース 75分ごと

18.9.13 サービス・タイプ

このメトリックは、サービスのタイプ(「プロキシ」か「ビジネス」)を示します。

次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。

ターゲットのリリース 収集頻度
すべてのリリース 75分ごと