Oracle® Enterprise Manager Oracle Fusion Middleware Plug-inメトリック・リファレンス・マニュアル リリース12.1.0.7 B70510-07 |
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Oracle WebLogic Serverのメトリックは、各メトリックについて次の情報を提供します。
説明
メトリック・サマリー。メトリック・サマリーには、次のメトリック(ターゲット・バージョン、収集頻度、デフォルトの警告のしきい値、デフォルトのクリティカルのしきい値、およびアラート・テキスト)のすべて、または一部を含めることができます。
複数のしきい値(該当する場合)
このメトリック・カテゴリは、アクティブなアプリケーション(Oracle Web Server 10gより前)に関する情報を提供します。
このメトリックは、アクティブなアプリケーションに対する現在のオープン・セッションの数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 7、8、9 | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | アプリケーション%ApplicationName%の現行オープン・セッション数は%value%です |
このカテゴリでは、アプリケーションのメトリックに関する情報を提供します。
選択したアプリケーションに関する、現在EJBキャッシュにあるEnterprise JavaBeans (EJB)の合計数。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
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WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | キャッシュされたBeanの数は%value%です。 |
選択したアプリケーションに関する、過去5分間の1分当たりのキャッシュ・アクセス試行回数。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | キャッシュ・アクセス数は%value% (/分)です。 |
このメトリックは、選択したアプリケーションに関して、サーバー起動以降にアクティブ化されたEJBの合計数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | Beanアクティブ化数は%value% (/分)です。 |
選択したアプリケーションに関する、過去5分間に正常に完了したキャッシュ・アクセスの割合。このメトリックの値の範囲は0から100になります。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | EJBキャッシュ・ヒット率は%value%%です。 |
選択したアプリケーションに関する、過去5分間の1分当たりのキャッシュ・ミス数。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | キャッシュ・ミス数は%value% (/分)です。 |
選択したアプリケーションに関する、過去5分間の1分当たりのEJBプール・アクセス。次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと |
選択したアプリケーションに関する、過去5分間に成功したプール・アクセスの割合。次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと |
選択したアプリケーションに関する、空きプールで現在使用可能なBeanインスタンスの数。次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと |
選択したアプリケーションに関する、過去5分間に実行された1分当たりのBean破棄。次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと |
選択したアプリケーションに関する、過去5分間の1分当たりのEJBプール・アクセス失敗。次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと |
選択したアプリケーションに関する、空きプールから現在使用されているBeanインスタンスの数。次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと |
選択したアプリケーションに関する、過去5分間にコミットされたトランザクションの割合。次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと |
選択したアプリケーションに関する、過去5分間の1分当たりのトランザクション・コミット。次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと |
選択したアプリケーションに関する、サーバー起動以降にこのEJBに対してロールバックされたトランザクションの合計数。次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと |
選択したアプリケーションに関する、過去5分間の1分当たりのトランザクション・タイムアウト。次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
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WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと |
選択したアプリケーションに関する、過去5分間にメッセージドリブンBean (MDB)で処理された1分当たりのメッセージ数。次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
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WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと |
このメトリックは、選択したアプリケーションに関して、過去5分間におけるサーブレットおよびJSPの呼出しの1分当たりの平均数を示します。次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
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WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと |
このメトリックは、選択したアプリケーションに関して、過去5分間のサーブレットまたはJSP (あるいはその両方)の実行にかかった平均時間(ミリ秒)を示します。次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと |
このメトリックは、選択したアプリケーションのアクティブ・セッションの数を示します。次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
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WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと |
このメトリック・カテゴリは、ワーク・マネージャに関する情報を提供します。
このメトリックは、選択したアプリケーションに関して、キューに待機中のワーク・マネージャ・リクエストの数を示します。次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
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WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと |
このメトリック・カテゴリは、証明書の有効期間に関する情報を提供します。
Oracle WebLogic Server 12c (12.1.3)の場合、PEM形式およびJKSキーストア・タイプの証明書をサポートします。証明書の詳細は、Oracle WebLogic Serverドキュメントを参照してください。
このメトリック・カテゴリは、このサーバーのすべての接続プール・メトリックに関する情報を提供します。
このメトリックは、オープン・コネクタ接続の数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
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WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | オープン・コネクタ接続の数は%value%です。 |
このメトリックは、空いているコネクタ接続の数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | 空いているコネクタ接続の数は%value%です。 |
このメトリックは、使用できないコネクタ接続の数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | 使用不能なコネクタ接続の数は%value%です。 |
このメトリックは、接続待機中であるアプリケーションの数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | コネクタ接続の待機数は%value%です。 |
このメトリックは、クローズされた1分当たりの接続数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | クローズされたコネクタ接続の数は%value% (/分)です。 |
このメトリックは、作成された1分当たりの接続数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | 作成されたコネクタ接続の数は%value% (/分)です。 |
このメトリックは、エラーにより破棄された1分当たりの接続数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | エラーによるコネクタ接続の破棄数は%value% (/分)です。 |
このメトリックは、縮小により破棄された1分当たりの接続数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | 縮小によるコネクタ接続の破棄数は%value% (/分)です。 |
このメトリックは、破棄された接続の1分当たりの合計数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | コネクタ接続の破棄数は%value% (/分)です。 |
このメトリックは、成功した接続リクエストの1分当たりの数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | 満たされたコネクタ接続の数は%value% (/分)です。 |
このカテゴリでは、データソースのメトリックに関する情報を提供します。
注意: アプリケーション・デプロイメント対象に収集されたデータソース・メトリックは、アプリケーション・スコープのデータソースです(グローバルではなく)。アプリケーション・スコープのデータソースは、このデータソースをデプロイしたアプリケーションでのみ使用できます。グローバル・データソースは、すべてのアプリケーションで使用できます。グローバル・データソースおよびアプリケーション・スコープのデータソースの詳細は、Oracle Fusion Middleware Oracle WebLogic Server JA JDBCアプリケーションの開発を参照してください。 |
このメトリックは、選択したデータソースに関して、現在使用可能な(使用中でない)データベース接続の数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | データソース%name%、アプリケーション%appName%に対して使用可能な接続数は%value%です。 |
このメトリックは、選択したデータソースに関して、過去5分間において文キャッシュにヒットしなかった文の1分当たりの平均数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | データソース%name%、アプリケーション%appName%の使用されなかったキャッシュ文の数は%value% (/分)です。 |
このメトリックは、選択したデータソースに関して、過去5分間に文キャッシュにヒットした文の割合を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | データソース%name%、アプリケーション%appName%に対して使用可能な接続数は%value%です。 |
このメトリックは、選択したデータソースに関して、過去5分間において文キャッシュにヒットした文の1分当たりの平均数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | データソース%name%、アプリケーション%appName%に対するキャッシュ済の文の使用率は%value%%です。 |
選択したデータソースの場合、このメトリックは、JDBC接続の作成に要した時間をミリ秒単位で示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | データソース%name%,、アプリケーション%appName%への接続の作成に要した時間は%value%です。(ミリ秒) |
このメトリックは、選択したデータソースに関して、過去5分間のJDBC接続リークの1分当たりの平均数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | データソース%name%、アプリケーション%appName%の接続リーク数は%value% (/分)です。 |
このメトリックは、現在のデータソースに関して、JDBC接続プールにある現在のJDBC接続件数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
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WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | データソース%name%、アプリケーション%appName%の接続プールにある接続数は%value%です。 |
このメトリックは、選択したデータソースに関して、過去5分間のJDBC接続リフレッシュ失敗の1分当たりの平均数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | データソース%name%、アプリケーション%appName%の接続リフレッシュの失敗数は%value% (/分)です。 |
このメトリックは、選択したデータソースに関して、過去5分間のJDBC接続リクエスト失敗の1分当たりの平均数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | データソース%name%、アプリケーション%appName%の接続リクエストの失敗数は%value% (/分)です。 |
このメトリックは、選択したデータソースに関して、過去5分間におけるこのデータソースからのJDBC接続の1分当たりの平均リクエスト数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | データソース%name%、アプリケーション%appName%の接続リクエスト数は%value% (/分)です。 |
選択したデータソースの場合、このメトリックはJDBC接続待機の割合を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
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WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | 接続リクエストの%value%%がデータソース%name%、アプリケーション%appName%を待機しました。 |
このメトリックは、選択したデータソースに関して、過去5分間のJDBC接続待機の1分当たりの平均数を示します。
JDBC接続待機とは、このデータソースからの接続のリクエストの中で、接続取得の前に待機する必要があったもので、最終的に接続を取得したものおよび接続を取得しなかったものを含みます。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
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WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | データソース%name%、アプリケーション%appName%を待機している接続数は%value% (/分)です。 |
このメトリックは、選択したデータソースに関して、データベース接続待機中であるJDBC接続リクエストの現在の数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
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WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | データソース%name%、アプリケーション%appName%の待機中の接続リクエスト数は%value%です。 |
このメトリックは、選択したデータソースに関して、過去5分間にJDBC接続を待機して接続取得に成功したリクエストの割合を示します。
JDBC接続待機とは、このデータソースからの接続のリクエストの中で、接続取得の前に待機する必要があったもので、最終的に接続を取得したものおよび接続を取得しなかったものを含みます。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
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WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | データソース%name%、アプリケーション%appName%の接続待機成功率は%value%%です。 |
このメトリックは、選択したデータソースに関して、過去5分間のJDBC接続待機成功の1分当たりの平均数を示します。
待機成功とは、このデータソースからの接続のリクエストの中で、接続取得の前に待機する必要があり最終的に接続取得に成功したものです。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
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WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | データソース%name%、アプリケーション%appName%の接続待機の成功数は%value% (/分)です。 |
このメトリックは、選択したデータソースに関して、過去5分間に作成されたデータベース接続の1分当たりの平均数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
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WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | データソース%name%、アプリケーション%appName%に作成された接続数は%value% (/分)です。 |
このメトリックは、選択したデータソースに関して、アプリケーションで現在使用中のJDBC接続の数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
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WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | データソース%name%、アプリケーション%appName%に対して使用中の接続数は%value%です。 |
このメトリックは、選択したデータソースに関して、過去5分間のJDBC接続待機失敗の1分当たりの平均数を示します。
待機失敗とは、このデータソースからの接続のリクエストの中で、接続取得の前に待機の必要があり最終的に接続取得に失敗したものです。接続リクエストの待機失敗の理由は様々で、ConnectionReserveTimeoutSecondよりも長く待機している場合などがあります。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
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WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | データソース%name%、アプリケーション%appName%の接続待機の失敗数は%value% (/分)です。 |
このメトリックは、現在のデータソースに関して、現在接続プールにキャッシュされているプリコンパイル済でコール可能なJDBC文の数を示します。
接続プールにある各JDBC接続にはそれぞれ固有の文のキャッシュがあります。この数は、接続プール内すべての接続のキャッシュにある文の数の合計です。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
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WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | データソース%name%、アプリケーション%appName%の文キャッシュ・サイズは%value%です。 |
このメトリックは、選択したデータソースに関して、過去5分間において文キャッシュに追加された文の1分当たりの平均数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
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WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | データソース%name%、アプリケーション%appName%のキャッシュに追加された文の数は%value% (/分)です。 |
このメトリックは、現在のデータソースに関して、過去5分間において文キャッシュから破棄された文の1分当たりの平均数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
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WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | データソース%name%、アプリケーション%appName%のキャッシュから破棄された文の数は%value% (/分)です。 |
このメトリック・カテゴリは、Enterprise JavaBeans (EJB)に関する情報を提供します。
このメトリックは、EJBの最後の収集間隔中に、Beanインスタンスの待機がタイムアウトしたスレッドの数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
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WebLogic Server 7、8、9 | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | EJB %Name%の最後の収集間隔中にBeanインスタンスの待機がタイムアウトしたスレッド数は%value%です |
このメトリックは、EJBの最後の収集間隔中に失敗した試行の数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | EJB %Name%の最後の収集間隔中に失敗した試行回数は%value%です |
このメトリック・カテゴリは、EJBキャッシュのメトリックに関する情報を提供します。
このメトリックは、EJBキャッシュにあるBeanの合計数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | キャッシュされたBeanの数は%value%です。 |
このメトリックは、キャッシュ・ヒットの割合、つまり、キャッシュからのBeanアクセスの試行が成功した割合を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | EJBキャッシュ・ヒット率は%value%%です。 |
このメトリックは、アクティブ化されたBeanの1分当たりの合計数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | Beanアクティブ化数は%value% (/分)です。 |
このメトリックは、キャッシュからのBeanアクセス試行の1分当たりの合計数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | キャッシュ・アクセス数は%value% (/分)です。 |
このカテゴリでは、EJBモジュール・メトリックに関する情報を提供します。
このメトリックは、現在EJBキャッシュにあるBeanの合計数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | キャッシュされたBeanの数は%value%です。 |
このメトリックは、現在のEJBモジュールに関して、EJBキャッシュにアクセスしようとした1分当たりの回数を示します。この値は過去5分間の平均です。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | キャッシュ・アクセス数は%value% (/分)です。 |
このメトリックは、現在のEJBモジュールに関して、過去5分間にアクティブ化されたBeanの1分当たりの合計数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | Beanアクティブ化数は%value% (/分)です。 |
このメトリックは、現在のEJBモジュールに関して、過去5分間に正常に完了したキャッシュ・アクセスの割合を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | EJBキャッシュ・ヒット率は%value%%です。 |
このメトリックは、現在のEJBモジュールに関して、過去5分間の1分当たりのキャッシュ・ミスの数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | キャッシュ・ミス数は%value% (/分)です。 |
このメトリックは、現在のEJBモジュールに関して、過去5分間に非アクティブ化されたBeanの1分当たりの合計数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | EJB受動化数は%value% (/分)です。 |
このメトリックは、現在のEJBモジュールに関して、1分当たりにEJBプールがアクセスされた回数を示します。これは過去5分間の平均です。次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと |
このメトリックは、現在のEJBモジュールに関して、過去5分間に成功したプール・アクセスの割合を示します。次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと |
このメトリックは、選択したEJBに関して、空きプールで現在使用可能なBeanインスタンス数を示します。次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと |
このメトリックは、選択したEJBモジュールに関して、過去5分間における1分当たりのBean破棄を示します。次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと |
このメトリックは、選択したEJBモジュールに関して、過去5分間における1分当たりのプール・アクセス失敗を示します。次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと |
このメトリックは、現在のEJBモジュールに関して、空きプールから現在使用されているBeanインスタンスの数を示します。次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと |
このメトリックは、選択したEJBモジュールに関して、過去5分間における1分当たりのトランザクション・コミットの平均を示します。次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと |
このメトリックは、選択したEJBモジュールに関して、過去5分間における1分当たりのトランザクション・ロールバックの数を示します。次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと |
このメトリック・カテゴリは、アプリケーション・レベルでのEJBメトリックを提供します。
このメトリックは、このアプリケーションに対するロールバックされたEJBアクティブ・トランザクションの合計数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | アプリケーション%ApplicationName%の最後の収集間隔中にロールバックされたトランザクション数は%value%です |
このメトリックは、このアプリケーションに対するタイムアウトしたEJBアクティブ・トランザクションの合計数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | アプリケーション%ApplicationName%の最後の収集間隔中にタイムアウトしたトランザクション数は%value%です |
このメトリック・カテゴリは、モジュール・レベルでのEJBメトリックに関する情報を提供します。
このメトリックは、EJBモジュールの最後の収集間隔中に、Beanインスタンスの待機がタイムアウトしたスレッドの合計数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 7、8、9 | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | EJBモジュール%EJBModName%の最後の収集間隔中にBeanインスタンスの待機がタイムアウトしたスレッド数は%value%です |
このメトリックは、EJBモジュールの最後の収集間隔中に失敗した試行の合計数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 7、8、9 | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | EJBモジュール%EJBModName%の最後の収集間隔中に失敗した試行回数は%value%です |
このメトリックは、EJBモジュールの最後の収集間隔中にロークバックされたトランザクションの合計数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 7、8、9 | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | EJBモジュール%EJBModName%の最後の収集間隔中にロールバックされたトランザクション数は%value%です |
このカテゴリでは、EJBプールのメトリックに関する情報を提供します。
このメトリックは、過去5分間において選択したEJBプールがアクセスされた1分当たりの回数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | Beanアクセス数は%value% (/分)です。 |
このメトリックは、過去5分間における成功したプール・アクセスの試行の割合を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | Beanアクセス成功率は%value%%です。 |
このメトリックは、選択したEJBプールに関して、過去5分間における1分当たりのBean破棄を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | Bean破棄数は%value% (/分)です。 |
このメトリック・カテゴリは、アプリケーション・レベルでのEJBプール・メトリックに関する情報を提供します。
このメトリックは、このアプリケーションの最後の収集間隔中に、ロックを待機していたスレッドの数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 7、8、9 | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | アプリケーション%ApplicationName%の最後の収集間隔中にロックを待機していたスレッド数は%value%です |
このメトリック・カテゴリは、サーバー別のEJBプールのメトリックに関する情報を提供します。
このメトリックは、EJBプールがアクセスされた1分当たりの回数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | Beanアクセス数は%value% (/分)です。 |
このメトリックは、EJBプールのBean破棄の1分当たりの数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | Bean破棄数は%value% (/分)です。 |
このメトリックは、EJBプールへのアクセス試行が失敗した1分当たりの回数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | Beanアクセス失敗数は%value% (/分)です。 |
このメトリックは、空きプールから現在使用されているBeanインスタンスの数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | 使用中のBean数は%value%です。 |
このカテゴリでは、EJBトランザクションのメトリックに関する情報を提供します。
このメトリックは、過去5分間にコミットされたEJBトランザクションの割合を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | Beanトランザクション・コミット率は%value%%です。 |
このメトリックは、過去5分間におけるEJBトランザクション・コミットの1分当たりの平均を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | Beanトランザクションのコミット数は%value% (/分)です。 |
このメトリックは、過去5分間におけるEJBトランザクション・ロールバックの1分当たりの平均を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | Beanトランザクションのロールバック数は%value% (/分)です。 |
このメトリックは、過去5分間におけるEJBトランザクション・タイムアウトの1分当たりの平均を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | Beanトランザクションのタイムアウト数は%value% (/分)です。 |
このメトリック・カテゴリは、このサーバーのすべてのEJBトランザクション・メトリックに関する情報を提供します。
このメトリックは、EJBトランザクションの1分当たりのコミットを示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | Beanトランザクションのコミット数は%value% (/分)です。 |
このメトリックは、EJBトランザクションの1分当たりのロールバックを示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | Beanトランザクションのロールバック数は%value% (/分)です。 |
このメトリック・カテゴリは、J2EEサーバー・ワイドのメトリックに関する情報が提供されます。
このメトリック・カテゴリは、Java Message Service (JMS)のメトリックに関する情報を提供します。
このカテゴリでは、JMS宛先のメトリックに関する情報を提供します。
このメトリックは、保存されたバイト数を示します。この項の残りの情報は、このメトリックがEnterprise Manager Cloud ControlまたはEnterprise Manager Database Control (該当する場合)で表示される場合にのみ有効です。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | %type%、名前%name%、JMSサーバー%jmsServer%に保存されたバイト数は%value%です。 |
このメトリックは、保留バイト数を示します。
この項の残りの情報は、このメトリックがEnterprise Manager Cloud ControlまたはEnterprise Manager Database Control (該当する場合)で表示される場合にのみ有効です。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | %type%、名前%name%、JMSサーバー%jmsServer%の保留バイト数は%value%です。 |
このメトリックは、1分間に受信したバイト数を示します。この項の残りの情報は、このメトリックがEnterprise Manager Grid ControlまたはEnterprise Manager Cloud Control (該当する場合)で表示される場合にのみ有効です。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | %type%、名前%name%、JMSサーバー%jmsServer%の受信バイト数は%value% (/分)です。 |
このメトリックは、現在のコンシューマ数を示します。この項の残りの情報は、このメトリックがEnterprise Manager Grid ControlまたはEnterprise Manager Cloud Control (該当する場合)で表示される場合にのみ有効です。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | %type%、名前%name%、JMSサーバー%jmsServer%のアクティブなコンシューマ数は%value%です。 |
このメトリックは、格納されているメッセージ数を示します。この項の残りの情報は、このメトリックがEnterprise Manager Grid ControlまたはEnterprise Manager Cloud Control (該当する場合)で表示される場合にのみ有効です。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | %type%、名前%name%、JMSサーバー%jmsServer%に保存されたメッセージ数は%value%です。 |
このメトリックは、保留メッセージ数を示します。この項の残りの情報は、このメトリックがEnterprise Manager Grid ControlまたはEnterprise Manager Cloud Control (該当する場合)で表示される場合にのみ有効です。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | %type%、名前%name%、JMSサーバー%jmsServer%の保留メッセージ数は%value%です。 |
このメトリックは、受信したメッセージの数を示します。この項の残りの情報は、このメトリックがEnterprise Manager Cloud ControlまたはEnterprise Manager Database Control (該当する場合)で表示される場合にのみ有効です。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | %type%、名前%name%、JMSサーバー%jmsServer%の受信メッセージ数は%value% (/分)です。 |
このメトリックは、1分間に移動されたメッセージ数を示します。
この項の残りの情報は、このメトリックがEnterprise Manager Grid ControlまたはEnterprise Manager Cloud Control (該当する場合)で表示される場合にのみ有効です。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | %type%、名前%name%、JMSサーバー%jmsServer%の移動されたメッセージ数は%value% (/分)です。 |
このメトリックは、削除されたメッセージの1分当たりの数を示します。この項の残りの情報は、このメトリックがEnterprise Manager Cloud ControlまたはEnterprise Manager Database Control (該当する場合)で表示される場合にのみ有効です。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | %type%、名前%name%、JMSサーバー%jmsServer%の削除されたメッセージ数は%value% (/分)です。 |
このメトリックは、保留バイト数を示します。この項の残りの情報は、このメトリックがEnterprise Manager Grid ControlまたはEnterprise Manager Cloud Control (該当する場合)で表示される場合にのみ有効です。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 7、8、9 | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | %Parent%のJMS %DestinationType% %Name%内の保留メッセージの合計サイズは%value%です |
このメトリックは、保留メッセージ数を示します。この項の残りの情報は、このメトリックがEnterprise Manager Grid ControlまたはEnterprise Manager Cloud Control (該当する場合)で表示される場合にのみ有効です。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 7、8、9 | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | %Parent%のJMS %DestinationType% %Name%内の保留メッセージ数は%value%です |
このカテゴリでは、JMSサーバーのメトリックに関する情報を提供します。
このメトリックは、現在のJMSサーバーに関して、現在ページ・アウト可能でまだページ・アウトされていないすべてのメッセージのバイト数を示します。
JMSサーバーでは、この数が"MessageBufferSize"パラメータよりも常に小さくなるようにしています。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
Weblogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | JMSサーバー%name%に対してページング可能なバイト数は%value%です。 |
このメトリックは、選択したJMSサーバーに関して、過去5分間においてページング・ディレクトリから読み取られた1分当たりの平均バイト数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
Weblogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | JMSサーバー%name%のページ・インされたバイト数は%value% (/分)です。 |
このメトリックは、現在のJMSサーバーに関して、過去5分間においてページング・ディレクトリに書き込まれた1分当たりの平均バイト数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
Weblogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | JMSサーバー%name%のページ・アウトされたバイト数は%value% (/分)です。 |
このメトリックは、選択したJMSサーバーに格納されている現在の保留(未承認または未コミット)バイト数を示します。保留バイトは現在のバイト数に含まれません。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
Weblogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | JMSサーバー%name%に対して保留中のバイト数は%value%です。 |
このメトリックは、選択したJMSサーバーで過去5分間に受信されたバイト数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
Weblogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | JMSサーバー%name%の受信バイト数は%value% (/分)です。 |
このメトリックは、このJMSサーバーに格納されている現在のバイト数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
Weblogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | JMSサーバー%name%に対して格納されているバイト数は%value%です。 |
このメトリックは、選択したJMSサーバーに定義されている現在の宛先数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
Weblogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | JMSサーバー%name%の宛先数は%value%です。 |
このメトリックは、このJMSサーバーに格納されている現在のメッセージ数を示します。この数には保留メッセージは含まれません。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
Weblogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | JMSサーバー%name%のページ・インされたメッセージ数は%value% (/分)です。 |
このメトリックは、過去5分間においてページング・ディレクトリに書き込まれたメッセージの1分当たりの平均数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
Weblogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | JMSサーバー%name%のページ・アウトされたメッセージ数は%value% (/分)です。 |
このメトリックは、このJMSサーバーに格納されている現在の保留(未承認または未コミット)メッセージ数を示します。保留メッセージは現在のメッセージ数に含まれません。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
Weblogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | JMSサーバー%name%に対して保留中のメッセージ数は%value%です。 |
このメトリックは、このJMSサーバーで過去5分間に受信されたメッセージ数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
Weblogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | JMSサーバー%name%の受信メッセージ数は%value% (/分)です。 |
このメトリック・カテゴリは、JMSサーバーのメトリックに関する情報を提供します。
このメトリック・カテゴリは、サーバー別のJMSサーバー・メトリックに関する情報を提供します。
このメトリックは、このJMSサーバーに格納されている現在のバイト数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
Weblogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | 格納されているバイト数は%value%です。 |
このメトリックは、現在のJMSサーバーに関して、現在ページ・アウト可能でまだページ・アウトされていないすべてのメッセージのバイト数を示します。
JMSサーバーでは、この数が"MessageBufferSize"パラメータよりも常に小さくなるようにしています。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
Weblogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | ページング可能なバイト数は%value%です。 |
このメトリックは、選択したJMSサーバーに関して、過去5分間においてページング・ディレクトリから読み取られた1分当たりの平均バイト数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
Weblogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | ページ・インされたバイト数は%value% (/分)です。 |
このメトリックは、現在のJMSサーバーに関して、過去5分間においてページング・ディレクトリに書き込まれた1分当たりの平均バイト数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
Weblogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | ページ・アウトされたバイト数は%value% (/分)です。 |
このメトリックは、選択したJMSサーバーに格納されている現在の保留(未承認または未コミット)バイト数を示します。保留中のバイト数は、現在のバイト数を超えます。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
Weblogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | 保留中のバイト数は%value%です。 |
このメトリックは、選択したJMSサーバーで過去5分間に受信されたバイト数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
Weblogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | 受信バイト数は%value% (/分)です。 |
このメトリックは、選択したJMSサーバーに定義されている現在の宛先数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
Weblogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | 宛先の数は%value%です。 |
このメトリックは、現在のJMSメッセージの合計数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
Weblogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | 格納されているメッセージ数は%value%です。 |
このメトリックは、このJMSサーバーに格納されている現在のメッセージ数を示します。この数には保留メッセージは含まれません。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
Weblogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | ページ・インされたメッセージ数は%value% (/分)です。 |
このメトリックは、ページング・ディレクトリに書き込まれたメッセージの1分当たりの数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
Weblogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | ページ・アウトされたメッセージ数は%value% (/分)です。 |
このメトリックは、このJMSサーバーに格納されている現在の保留(未承認または未コミット)メッセージ数を示します。保留中のメッセージ数は、現在のメッセージ数を超えます。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
Weblogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | 保留中のメッセージ数は%value%です。 |
このメトリック・カテゴリは、JRockit VMランタイムのメトリックに関する情報が提供されます。
JRockit Java Virtual Machine (JVM)は、Oracle JRockit Java development kit (JDK)の1つのコンポーネントです。JDKには、JRockit JVMに加え、Java Runtime Environment (JRE)も構成されており、JREには、JVMおよびJavaクラス・ライブラリ(Java Platformで指定された、標準エディション6 API仕様)の他、コンパイラなどの開発ツールセットも含まれます。
このメトリックは、すべてのプロセッサの仮想マシンで現在実行中のデーモンJavaスレッドの数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
Weblogic Server 7、8、9 | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | デーモン・スレッド数は%value%です |
このメトリックは、仮想マシン内のすべてのプロセッサで現在実行されているJavaスレッド(デーモンおよびデーモン以外)の数を表示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
Weblogic Server 7、8、9 | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | 合計スレッド数は%value%です |
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
Weblogic Server 7、8、9 | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | VMのCPU使用量は%value%です |
このカテゴリは、各JOLT接続プールのOracle Joltメトリックに関する情報を提供します。
Oracle Joltは、JavaベースのクライアントAPIであり、Tuxedoサーバーで実行しているJolt Service Listener (JSL)を介して、Oracle Tuxedoサービスへのリクエストを管理します。Jolt APIはWebLogic APIに組み込まれており、サーブレットまたは他のOracle WebLogicアプリケーションからアクセスできます。
このメトリックは、Jolt接続プールの最大容量を示します。
注意: このメトリックは、デフォルトでは無効です。 |
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | Jolt接続プール%name%の最大容量は%value%接続です。 |
このメトリックは、Jolt接続プールの状態を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 一時停止中 | Jolt接続プール%name%は一時停止されています。 |
このメトリックは、Jolt接続プールに対する、発生したリクエスト・エラーの1分当たりの数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | Jolt接続プール%name%のリクエスト・エラーは%value% (/分)です。 |
このカテゴリでは、JTAのメトリックに関する情報を提供します。
このメトリックは、選択したサーバーに関して、過去5分間において破棄されたトランザクションの1分当たりの平均数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | 破棄トランザクション数は%value% (/分)です。 |
このメトリックは、選択したサーバーに関して、過去5分間にコミットされたトランザクションの割合を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | コミット済トランザクション率は%value%%です。 |
このメトリックは、選択したサーバーに関して、過去5分間においてコミットされたトランザクションの1分当たりの合計数の平均を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | コミットされたトランザクション数は%value% (/分)です。 |
このメトリックは、選択したサーバーに関して、すべてのコミット済トランザクションに対してJTAトランザクションがアクティブであった合計秒数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | コミット済トランザクション時間は%value%秒です。 |
このメトリックは、選択したサーバーに関して、過去5分間においてヒューリスティック・ステータスで完了したトランザクションの1分当たりの平均数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | ヒューリスティック・トランザクション数は%value% (/分)です。 |
このメトリックは、選択したサーバーに関して、過去5分間において処理されたトランザクションの1分当たりの平均数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | 処理されたトランザクション数は%value% (/分)です。 |
このメトリックは、選択したサーバーに関して、過去5分間においてロールバックされたトランザクションの1分当たりの平均数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | トランザクション・ロールバック数は%value% (/分)です。 |
このメトリックは、選択したサーバーに関して、過去5分間においてアプリケーション・エラーによってロールバックされたトランザクションの1分当たりの平均数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | アプリケーション・エラーによるトランザクション・ロールバックは%value% (/分)です。 |
このメトリックは、選択したサーバーに関して、過去5分間においてリソース・エラーによってロールバックされたトランザクションの1分当たりの平均数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | リソース・エラーによるトランザクション・ロールバックは%value% (/分)です。 |
このメトリックは、選択したサーバーに関して、過去5分間において内部システム・エラーによってロールバックされたトランザクションの1分当たりの平均数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | システム・エラーによるトランザクション・ロールバックは%value% (/分)です。 |
このメトリック・カテゴリは、Java Transaction API (JTA)リソースのメトリックに関する情報を提供します。
このメトリックは、このサーバーでコミットされたJTAトランザクションの1分当たりの合計数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | リソース%resourceName%についてコミットされたトランザクション数は%value% (/分)です。 |
このメトリックは、リソースについてヒューリスティック・コミットが報告されたJTAトランザクションがコミットされた1分当たりの合計数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | リソース%resourceName%についてヒューリスティック・コミットの決定が行われたトランザクション数は%value% (/分)です。 |
このメトリックは、リソースについてヒューリスティック障害の決定を報告されたJTAトランザクションがコミットされた1分当たりの合計数を示します。ヒューリスティック障害の決定において、トランザクション・マネージャは、トランザクションが、一部の参加リソースはコミットし、一部はロールバックするという混合結果になった可能性があるが、システムまたはリソースの障害によりヒューリスティック混合結果が確実に発生したかどうかを確認することは不可能であることを承知しています。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | リソース%resourceName%についてヒューリスティック障害の決定が行われたトランザクション数は%value% (/分)です。 |
このメトリックは、リソースについて混合したヒューリスティックの決定を報告されたJTAトランザクションがコミットされた1分当たりの合計数を示します。混合したヒューリスティックの決定において、トランザクション・マネージャは、トランザクションが、一部の参加リソースはコミットし、一部はロールバックするという混合結果になったことを承知しています。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | リソース%resourceName%についてヒューリスティック混合の決定が行われたトランザクション数は%value% (/分)です。 |
このメトリックは、リソースについてヒューリスティック・ロールバックを報告されたJTAトランザクションがコミットされた1分当たりの合計数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | リソース%resourceName%についてヒューリスティック・ロールバックの決定が行われたトランザクション数は%value% (/分)です。 |
このメトリックは、リソースについてヒューリスティック・コミット、ヒューリスティック・ロールバック、混合したヒューリスティックの決定、またはヒューリスティック障害の決定のいずれかを報告されたトランザクションの数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | リソース%resourceName%のヒューリスティック・トランザクション数は%value% (/分)です。 |
このメトリックは、リソースがロールバックされたトランザクションの数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | リソース%resourceName%のトランザクション・ロールバック数は%value% (/分)です。 |
このカテゴリでは、JVMのメトリックに関する情報を提供します。
このメトリックは、Java仮想マシン(JVM)で現在使用中のCPUの割合を示します。これには、JVMによってホスト・コンピュータのすべてのプロセッサにかけられているロードを含みます。
たとえば、ホストが複数のプロセッサを使用する場合、この値はすべてのプロセッサの平均ロードのスナップショットを表します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | CPU使用率は%value%%です。 |
このメトリックは、すべてのプロセッサのJava仮想マシン(JVM)で現在実行中のデーモンJavaスレッドの数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | アクティブなデーモン・スレッドの数は%value%です。 |
このメトリックは、選択したJava仮想マシン(JVM)にある現在のアクティブ・スレッドの数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | アクティブ・スレッドの数は%value%です。 |
このメトリックは、Java仮想マシン(JVM)のメモリー・ヒープの現在の空きメモリーのサイズをMB単位で示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | ヒープには%value%MBの空き領域があります。 |
このメトリックは、Java仮想マシン(JVM)のメモリー・ヒープの現在のサイズをMB単位で示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | ヒープ使用量は%value%MBです。 |
このメトリックは、Java仮想マシン(JVM)のメモリー・ヒープの現在のサイズを割合で示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
10gR3、11g、12c | 15分ごと | 80 | 90 | ヒープ使用量は%value%%です。 |
このメトリックは、現在のJava仮想マシンに使用されている現在のJava Development Kit (JDK)を提供するベンダーの名前を示します。
たとえば、Oracle WebLogic Serverドメインをインストールし構成する場合、標準のSun Microsystems JDKかOracle WebLogic Server JRockit JDKの使用を選択できます。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
10gR3、11g、12c | 15分ごと |
このメトリックは、選択したサーバーで現在使用されているJava Development Kit (JDK)のバージョンを示します。次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
10gR3、11g、12c | 15分ごと |
このメトリックは、現在ナーサリに割り当てられているメモリーの量をMB単位で示します。
ナーサリは、仮想マシンがほとんどのオブジェクトに割り当てるJavaヒープの領域です。ヒープ全体のガベージ・コレクションのかわりに、世代別ガベージ・コレクタはナーサリで処理を行います。
ほとんどのオブジェクトはメモリー内に長い時間保持されません。そのため、ほとんど場合、メモリー・ヒープ全体でなくナーサリのみでガベージ・コレクションを実行すれば十分です。
世代別ガベージ・コレクタを使用していない場合、ナーサリ・サイズは0です。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | ナーサリ・サイズは%value%MBです。 |
このカテゴリでは、JVMガベージ・コレクタのメトリックに関する情報を提供します。
ガベージ・コレクタの名前です(Weblogicサーバーで使用されているJVMの種類によって異なります)。このメトリックのキー列です。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと |
このメトリックは、Java仮想マシン(JVM)のガベージ・コレクタがJVM起動以降に呼び出された回数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと |
前回のメトリック収集間隔中にガベージ・コレクタが呼び出された1分当たりの回数です。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g (10.3.3、10.3.4) | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | ガベージ・コレクタ%Name%の呼出しは%value% (/分)です。 |
このメトリックは、前回のメトリック収集間隔中にガベージ・コレクタの呼出しごとにかかった平均時間(ミリ秒)を示します。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと |
このメトリックは、Java仮想マシン(JVM)起動以降にJVMでガベージ・コレクションにかかった合計時間を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g (10.3.3、10.3.4) | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | ガベージ・コレクタ%Name%の起動時間は%value%ミリ秒です。 |
このメトリック・カテゴリは、JVMガベージ・コレクションのメトリックに関する情報を提供します。
このメトリックは、Java仮想マシン(JVM)起動以降にJVMでガベージ・コレクションに要した時間の割合を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 7、8、9 | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | ガベージ・コレクションの経過時間(ミリ秒)は%value%です |
このメトリックは、最後のメトリック収集以降にJava仮想マシン(JVM)でガベージ・コレクションに要した合計時間を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 7、8、9 | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | 最後のメトリック収集以降のガベージ・コレクションの経過時間は%value%です |
このカテゴリでは、JVMメモリー・プールのメトリックに関する情報を提供します。
このカテゴリでは、JVMメモリー使用量のメトリックに関する情報を提供します。
このメトリックは、選択したJava仮想マシン(JVM)で現在使用中の合計ヒープ・メモリー(KB)を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | ヒープ・メモリー使用量は%value%KBです。 |
このメトリック・カテゴリでは、JVMランタイムのメトリックに関する情報が提供されます。
このメトリックは、選択したJava仮想マシン(JVM)が起動され実行中になっている時間を示します(ミリ秒)。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと |
このカテゴリでは、JVMスレッドの競合のメトリックに関する情報を提供します。
このメトリックは、選択したJava仮想マシン(JVM)スレッドが起動以降にブロックされた回数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 30分ごと |
このメトリックは、このスレッドがその起動以降またはスレッド競合の監視の有効化以降にブロックされた時間(秒)を示します。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 30分ごと |
このメトリックは、選択したJava仮想マシン(JVM)スレッドで現在使用されているCPUの量(秒)を示します。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 30分ごと |
このメトリックは、選択したJava仮想マシン(JVM)スレッドがブロックされているロックの名前を示します(該当する場合)。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 30分ごと |
このメトリックは、選択したJava仮想マシン(JVM)スレッドの状態を示します。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 30分ごと |
このカテゴリでは、JVMスレッドのメトリックに関する情報を提供します。
このメトリックは、選択したJava仮想マシン(JVM)にある現在のアクティブ・デーモン・スレッドの数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 30分ごと |
このメトリックは、選択したJava仮想マシン(JVM)で現在デッドロックされているスレッドの数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 30分ごと | 定義なし | 定義なし | デッドロックされたスレッドの数は%value%です。 |
このメトリックは、このJava仮想マシン(JVM)起動以降にJVMで起動されたスレッドの最大数を示します。次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 30分ごと | 定義なし | 定義なし | ピーク・スレッドの数は%value%です。 |
このメトリック・カテゴリは、ログ・ファイル・モニタリングのメトリックに関する情報を提供します。
ログ・ファイル・モニタリング・メトリックにより、ファイル内での1つ以上の文字列パターンの出現について、ログ・ファイルを監視できます。また、ログ・ファイルで無視する文字列パターンも指定できます。次のような定期的なスキャンが、前回のスキャン以降に追加された新しいコンテンツに対して実行されます。
「Perlでのパターンの無視」で指定した文字列に一致する行が最初に無視されます
「Perlでのパターンの一致」で指定した文字列に一致する行は、一致するパターンごとに1つのレコードが管理リポジトリにアップロードされます。
ログ・ファイルのパターン照合の例
例1
次のログ・ファイルでのパターンの一致のための手順:
「Perlでのパターンの一致」列に、%SDP-25700%を入力します
「Perlでのパターンの無視」列は、空のままにします。
この例では、パターンの出現回数は2です。
[2014-12-20T04:30:02.276+00:00] [soa_server1] [ERROR] [SDP-25700
] [oracle.sdp.messaging.jms] [tid: DaemonWorkThread: '0' of WorkManager: 'default'] [ecid: f91a6181964da5b4:7e5b4e7f:149d672ea2d:-8000-00000000000001f6,0] [APP: usermessagingserver] An unexpected exception was caught.[[oracle.jms.AQjmsException: weblogic.common.ResourceException: [2014-12-20T04:30:02.276+00:00] [soa_server1] [ERROR] [SDP-25700
] [oracle.sdp.messaging.jms] [tid: DaemonWorkThread: '0' of WorkManager: 'default'] [ecid: f91a6181964da5b4:7e5b4e7f:149d672ea2d:-8000-00000000000001f6,0] [APP: usermessagingserver] An unexpected exception was caught.[[oracle.jms.AQjmsException: weblogic.common.ResourceException:
例2
次のログ・ファイル内のパターン「ERROR」を検索し、同じ行に「ADFContext」というテキストが含まれている場合はその出現を無視するための手順:
「Perlでのパターンの一致」列に、一致させるパターン%ERROR%を入力します
「Perlでのパターンの無視」列に、%ADFContext%を入力します。
このケースでは、パターンの出現回数は2です。最初の行に出現する「ERROR」は、無視するパターン「ADFContext」が存在するために無視されます。
[2014-12-20T12:23:56.618+00:00] [soa_server1] [ERROR] [] [oracle.adf.share.ADFContext] [tid: [ACTIVE].ExecuteThread: '0' for queue: 'weblogic.kernel.Default (self-tuning)'] [ecid: 4f47280aa18c4fa8:62a22ea7:14a67a208f7:-8000-0000000000000002,0] ADF detected an ADFContext leak.[[Please see the documentation for more information about handling ADFContext leaks. For more information about the leaking ADFContext please enable logging for oracle.adf.share.ADFContext at FINEST level. [2014-12-20T04:30:02.276+00:00] [soa_server1] [ERROR
] [SDP-25700] [oracle.sdp.messaging.jms] [tid: DaemonWorkThread: '0' of WorkManager: 'default'] [ecid: f91a6181964da5b4:7e5b4e7f:149d672ea2d:-8000-00000000000001f6,0] APP: usermessagingserver] An unexpected exception was caught. [[oracle.jms.AQjmsException: weblogic.common.ResourceException: [2014-12-20T04:30:02.276+00:00] [soa_server1] [ERROR
] [SDP-25700] [oracle.sdp.messaging.jms] [tid: DaemonWorkThread: '0' of WorkManager: 'default'] [ecid: f91a6181964da5b4:7e5b4e7f:149d672ea2d:-8000-00000000000001f6,0] [APP: usermessagingserver] An unexpected exception was caught.[[oracle.jms.AQjmsException: weblogic.common.ResourceException:
例3
ログ・ファイル内のBEA-またはWLS-またはOWSM-で始まるすべてのパターンを検索するには、いくつかのオプションがあります。
同じログ・ファイルに対するパターンごとに異なる3つのエントリを、UIで3つの異なる行として指定できます。
すべてのパターンを含む正規表現を作成し、それをログ・ファイルの単一エントリとして「Perlでのパターンの一致」列に追加します。
%BEA-%|%WLS-%|%OWSM%
BEA-またはWLS-またはOWSM-を検索し、その行に<BEA-000000>が含まれる場合は無視するには、次のようにします。
「Perlでのパターンの一致」列に、一致させるパターンとして%BEA-%|%WLS-%|%OWSM%を入力します
「Perlでのパターンの無視」列に、%<BEA-000000>%を入力します。
関連項目: メトリック値の設定などのログ・ファイル・モニタリングの詳細は、次を参照してください。
|
このメトリックは、このファイルがコンテンツ・アップロード用に明確に登録されている場合は、一致するコンテンツを返します。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 60分ごと |
このメトリックは、このファイルによって指定されたパターンに一致する行数を返します。特定のログ・ファイル名のためにこの列に対して警告またはクリティカルのしきい値を設定すると、このログ・ファイルに対して指定された基準の監視がトリガーされます。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 60分ごと | 定義なし | 定義なし | %log_file_message%. %sys_occurrence_count%は、警告(%warning_threshold%)またはクリティカル(%critical_threshold%)のしきい値を超えています。 |
このメトリック・カテゴリは、サーバー別のメッセージ・ドリブンEJBのメトリックに関する情報を提供します。
このカテゴリでは、レスポンスのメトリックに関する情報を提供します。
このカテゴリでは、サーバー・データソースのメトリックに関する情報を提供します。
このデータソースで現在使用可能な(使用中でない)データベース接続の数。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | 使用可能な接続数は%value%です。 |
現在のサーバーに関する、現在データソースの接続プールにあるJDBC接続の数。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | 接続プールのサイズは%value%です。 |
過去5分間におけるこのデータソースからの接続の1分当たりの接続リクエスト数。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | 接続リクエスト数は%value% (/分)です。 |
過去5分間において正常に接続を返した接続リクエストの割合。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | 接続成功率は%value%%です。 |
現在データベース接続を待機している接続リクエスト数。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | 待機中の接続要求数は%value%です。 |
過去5分間の1分当たりの接続待機数。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | 待機している接続数は%value% (/分)です。 |
過去5分間において接続待機中のリクエストで正常に接続を取得したものの割合。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | 接続待機成功率は%value%%です。 |
過去5分間における1分当たりの接続待機成功の数。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | 接続待機の成功数は%value% (/分)です。 |
過去5分間に文キャッシュに追加された1分当たりの文の数。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | キャッシュに追加された文の数は%value% (/分)です。 |
過去5分間に文キャッシュにヒットしなかった1分当たりの文の数。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | 使用されなかったキャッシュ文の数は%value% (/分)です。 |
過去5分間に文キャッシュにヒットした文の割合。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | 使用されたキャッシュ済の文の率は%value%%です。 |
このメトリック・カテゴリは、サーバー・ヘルスのメトリックに関する情報を提供します。
このメトリックは、選択したサーバーの状態を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | サーバー・ヘルスは%value%です。 |
しきい値の設定
このメトリックにしきい値を設定すると、ステータスが特定の状態になった場合、アラートを受信できます。
次のリストは、しきい値として設定可能なサポートされる値を示しています。
注意: 入力する文字列は、リストに記載されているとおりに大文字で正確に入力してください。 |
HEALTH_OK
HEALTH_WARN
HEALTH_CRITICAL
HEALTH_FAILED
HEALTH_OVERLOADED
このメトリック・カテゴリは、このWebLogicサーバーのすべてのJolt接続プールに対するサーバーJolt接続プール・メトリックに関する情報を提供します。
このメトリックは、発生したリクエスト・エラーの1分当たりの数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | Jolt接続プールのリクエスト・エラーは%value% (/分)です。 |
このメトリック・カテゴリは、サーバー・レベル・ワーク・マネージャのメトリックに関する情報を提供します。
このメトリックは、処理されたワーク・マネージャ・リクエストの1分当たりの数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | ワーク・マネージャ%name%に対する保留中リクエスト数は%value%です。 |
このカテゴリのメトリックは、サーバーの現在のステータスを提供します。常に、WebLogic Serverインスタンスは特定の操作状態になっています。起動、停止および一時停止などのコマンドは、サーバー・インスタンスの稼働状態に特定の変化をもたらします。
サーバーの状態のメトリックには、サーバーの現在の状態の文字列値が含まれています。
サーバーの状態およびサーバーのライフ・サイクルの詳細は、Oracle Fusion Middleware Oracle WebLogic Serverサーバーの起動および停止の管理ガイド、またはご使用のOracle Fusion Middlewareリリースに対応するガイドを参照してください。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
注意: Cloud Controlコンソールからこのメトリックの収集頻度を表示した場合は、5日ごとと表示されます。これは誤りです。このメトリックのデフォルトの収集頻度は、1分ごとです。サーバー状態メトリックの収集頻度は、レスポンス・ステータス・メトリックの収集頻度に基づきます。レスポンス・ステータス・メトリックの収集頻度を変更すると、サーバー状態メトリックの収集頻度も変更されます。レスポンス・メトリックの詳細は、第1.50項「レスポンス」を参照してください。 |
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic 9、10、11gR1、12c | 毎分 | 定義なし | 定義なし | サーバー状態は%value%です。 |
しきい値の設定
このメトリックにしきい値を設定すると、ステータスが特定の状態になった場合、アラートを受信できます。
注意: 場合によっては、しきい値をこれらの異なる状態に設定できません。サーバー・レスポンス・メトリックを使用して、かわりにしきい値を設定することをお薦めします。 |
次のリストは、しきい値として設定可能なサポートされる値を示しています。
注意: 入力する文字列は、リストに記載されているとおりに大文字で正確に入力してください。 |
このカテゴリでは、サーバー・ワーク・マネージャのメトリックに関する情報を提供します。
注意: サーバー・レベルのメトリックには、すべてのワーク・マネージャが含まれます。これには、アプリケーション・レベルとサーバー・レベルの両方のワーク・マネージャが含まれます。一部のサーバー・レベルのワーク・マネージャは、タイマー同期、クラスタ同期などのシステム作業を実行します。この作業は、アプリケーションがアイドル状態の場合であっても実行できます。 |
このメトリックは、選択したサーバーに関して、キューで保留中のワーク・マネージャ・リクエストの数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | ワーク・マネージャ保留中リクエストの数は%value%です。 |
このカテゴリでは、サーバーまたはJSPのメトリックに関する情報を提供します。
このメトリックは、過去5分間における選択したサーブレットまたはJSPのリロードの1分当たりの平均数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | リロード数は%value% (/分)です。 |
このカテゴリでは、サーブレットのロールアップ・メトリックに関する情報を提供します。
このメトリックは、アクティブで現在Webコンテナにあるサーブレットの起動数に関する詳細を提供します。アクティブな起動は現在サーバーで処理されているリクエストの数を参照します。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
WebLogic 7、8.x、9.x | 15分ごと |
このメトリックは、前の間隔でサーブレットの実行に要した時間を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic 7、8.x、9.x | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | サーブレット%Name%の現行クライアント処理時間は%value%です |
複数のしきい値
このメトリックでは、「名前」オブジェクト、「アプリケーション名」オブジェクトおよび「Webアプリケーション名」オブジェクトの一意の組合せごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。
現在、「名前」オブジェクト、「アプリケーション名」オブジェクトおよび「Webアプリケーション名」オブジェクトの一意の組合せに警告またはクリティカルのしきい値が設定されている場合、それらのしきい値はこのメトリックのクリティカル詳細ページで表示できます。
「名前」オブジェクト、「アプリケーション名」オブジェクトおよび「Webアプリケーション名」オブジェクトの一意の組合せごとに、警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、しきい値の編集ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスの詳細は、「メトリックの編集」を参照してください。
このメトリックは、サーブレットが応答に要した平均時間を示します。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
WebLogic 7、8.x、9.x | 15分ごと |
このメトリックは、リクエストの合計実行時間を示します。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
WebLogic 7、8.x、9.x | 15分ごと |
このメトリックは、1秒当たりのサーバーへのリクエスト数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic 7、8.x、9.x | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | サーブレット%Name%の呼出し数/秒は%value%です |
複数のしきい値
このメトリックでは、「名前」オブジェクト、「アプリケーション名」オブジェクトおよび「Webアプリケーション名」オブジェクトの一意の組合せごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。
現在、「名前」オブジェクト、「アプリケーション名」オブジェクトおよび「Webアプリケーション名」オブジェクトの一意の組合せに警告またはクリティカルのしきい値が設定されている場合、それらのしきい値はこのメトリックのクリティカル詳細ページで表示できます。
「名前」オブジェクト、「アプリケーション名」オブジェクトおよび「Webアプリケーション名」オブジェクトの一意の組合せごとに、警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、しきい値の編集ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスの詳細は、「メトリックの編集」を参照してください。
このメトリック・カテゴリは、スレッド・プールのメトリックに関する情報を提供します。
スレッド・プール内で現在アイドル状態のスレッド数。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 9、10g、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | アイドル・スレッド数は%value%です。 |
このメトリックは、スレッド・プールにあるスレッドの合計数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | スレッド数は%value%です。 |
このメトリックは、リクエストにより占有されているメソッドの数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 9、10g、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | 占有スレッド数は%value%です。 |
このメトリックは、優先度キューにある、保留中のユーザー・リクエストの数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | 保留中ユーザー・リクエスト数は%value%です。 |
このメトリックは、保留リクエストの数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 9、10g、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | 保留中リクエスト数は%value%です。 |
このメトリックは、スタンバイ・プールにあるスレッドの数を示します。現在の作業負荷の処理には不要な余剰スレッドは、スタンバイとして指定され、スタンバイ・プールに追加されます。これらのスレッドは、スレッドがさらに必要になった場合にアクティブ化されます。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 9、10g、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | スタンバイ・スレッド数は%value%です。 |
このメトリックは、処理されたワーク・マネージャ・リクエストの1分当たりの数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 9、10g、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | リクエスト・スループットは%value%スレッド/分です。 |
このカテゴリでは、Webモジュールのメトリックに関する情報を提供します。
このメトリックは、選択したWebモジュールに関して、過去5分間のサーブレットまたはJSP (あるいはその両方)の呼出しの1分当たりの平均数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと |
このカテゴリでは、Java JEE Webサービス・エンドポイントのメトリックに関する情報を提供します。
このメトリックは、Webサービス起動以降の合計ディスパッチ時間を示します。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと |
このメトリックは、Webサービス起動以降にWebサービス・ポートで実行にかかった合計時間を表します。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと |
このメトリックは、Webサービス起動以降の選択したWebサービス・ポートの呼出しの合計数を表します。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと |
このメトリックは、Webサービス起動以降の合計レスポンス数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと |
このカテゴリでは、ワーク・マネージャのメトリックに関する情報を提供します。
このメトリックは、過去5分間の保留中ワーク・マネージャ・リクエストの1分当たりの平均数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | ワーク・マネージャ保留中リクエストの数は%value%です。 |
このメトリックは、過去5分間にワーク・マネージャで処理されたリクエストの1分当たりの平均数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | ワーク・マネージャ・リクエスト数は%value% (/分)です。 |
このメトリックは、スタック・スレッドの制限を基準にしてスタック状態とみなされるワーク・マネージャ・スレッドの数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 10gR3、11g、12c | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | ワーク・マネージャ・スタック・スレッドの数は%value%です。 |
このメトリックは、保留中のワーク・マネージャ・リクエストの1分当たりの数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 9 | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | アプリケーション%ApplicationName%に関連付けられたワーク・マネージャ%Name%の現行の保留中リクエストは%value%です |
このメトリックは、スタック・スレッドの制限を基準にしてスタック状態とみなされるワーク・マネージャ・スレッドの数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server9 | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | アプリケーション%ApplicationName%に関連付けられたワーク・マネージャ%Name%のスタック・スレッド数は%value%です |
このメトリック・カテゴリは、選択したアプリケーションのワーク・マネージャのメトリックに関する情報を提供します。
このメトリックは、選択したアプリケーションの、すべてのワーク・マネージャにおける現在保留中のワーク・マネージャ・リクエストの数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 9 | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | %ApplicationName%のすべてのワーク・マネージャ間での現行の保留中リクエスト数は%value%です |
このメトリックは、スタック・スレッドの制限を基準にしてスタック状態とみなされる、このアプリケーションに対するすべてのワーク・マネージャのワーク・マネージャ・スレッド数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 9 | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | %ApplicationName%のすべてのワーク・マネージャのスタック・スレッド数は%value%です |
このメトリック・カテゴリは、選択したモジュールのワーク・マネージャのメトリックに関する情報を提供します。
このメトリックは、選択したモジュールの、すべてのワーク・マネージャにおける現在保留中のワーク・マネージャ・リクエストの数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 9 | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | %ModuleName%のすべてのワーク・マネージャ間での現行の保留中リクエスト数は%value%です |
このメトリックは、スタック・スレッドの制限を基準にしてスタック状態とみなされる、このモジュールに対するすべてのワーク・マネージャのワーク・マネージャ・スレッド数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
WebLogic Server 9 | 15分ごと | 定義なし | 定義なし | %ModuleName%のすべてのワーク・マネージャのスタック・スレッド数は%value%です |
このメトリック・カテゴリは、このWebLogicサーバーのすべてのワーク・マネージャに対するワーク・マネージャ・メトリックに関する情報を提供します。
脚注の説明
脚注 1: この値は推奨されません。