Oracle® Enterprise Manager System Monitoring Plug-inユーザーズ・ガイドfor Oracle TimesTen In-Memory Database リリース12.1.0.2.0 B71925-03 |
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この章では、データベースの効率とパフォーマンスの判別に役立つ、TimesTenデータベース用に収集されるメトリック情報について詳しく説明します。
内容は次のとおりです。
TimesTenターゲット・ページを開いていることを確認します。TimesTenターゲット・ページへの移動の詳細は、「TimesTenターゲット・ページへの移動」を参照してください。
次の12のメトリック・グループがあります。
一部のメトリックには事前定義された警告およびクリティカルのしきい値があります。しきい値の変更と、新しいしきい値の追加ができます。Oracle Enterprise Manager Cloud Controlは、メトリックのために収集された値が、設定されたしきい値を超えたときにアラートを発行します。
表6-1には各メトリックがリスト表示され、それぞれのメトリックが説明されています。
表6-1 チェックポイントの履歴
メトリック | 説明 |
---|---|
書込みバイト数(MB単位) |
メガバイト単位の書込みバイト数。 |
秒当たり書込みバイト数 |
1秒当たりの書込みバイト数。 |
チェックポイントの順番 |
チェックポイントの順番。 |
blksTotalのうち、現在使用中のブロック数 |
blksTotalのうち、現在使用中のブロック数。 |
現在データベースに割り当てられている永続ブロック数 |
現在データベースに割り当てられている永続ブロック数。 |
チェックポイント処理のステータス |
チェックポイント処理のステータス。 |
チェックポイントで使用されるデータベース・ファイル番号 |
チェックポイントで使用されるデータベース・ファイル番号。 |
blksDirtyによって占有されるバイト数 |
blksDirtyによって占有されるバイト数。 |
blksInUseによって占有されるバイト数 |
blksInUseによって占有されるバイト数。 |
blksTotalによって占有されるバイト数 |
blksTotalによって占有されるバイト数。 |
このチェックポイントによって書き込まれた使用済ブロック数 |
このチェックポイントによって書き込まれた使用済ブロック数。 |
チェックポイント・リクエストのソース |
チェックポイント・リクエストのソース。 |
このチェックポイントによって書き込まれた合計バイト数 |
このチェックポイントによって書き込まれた合計バイト数。 |
チェックポイント・ログ・レコードのトランザクション・ログ・ファイル番号 |
チェックポイント・ログ・レコードのトランザクション・ログ・ファイル番号。 |
チェックポイント・ログ・レコードのトランザクション・ログ・ファイル・オフセット |
チェックポイント・ログ・レコードのトランザクション・ログ・ファイル・オフセット。 |
完了したチェックポイントのパーセンテージ |
完了したチェックポイントのパーセンテージを示します。処理中のチェックポイントがない場合の値は |
チェックポイントのタイプ |
チェックポイントのタイプ。 |
チェックポイントが完了した時間 |
チェックポイントが完了した時間。 |
チェックポイントが開始された時間 |
チェックポイントが開始された時間。 |
失敗の理由を示すTimesTenエラー番号 |
失敗の理由を示すTimesTenエラー番号。 |
表6-2には各メトリックがリスト表示され、それぞれのメトリックが説明されています。
表6-2 チェックポイントおよびトランザクション・ログ・ファイル・システムの使用率
メトリック | 説明 |
---|---|
チェックポイント・ファイル・システム |
チェックポイント・ファイル・システム。 |
チェックポイント・ファイル・システムのマウント・ポイント |
チェックポイント・ファイル・システムのマウント・ポイント。 |
チェックポイント・ファイル・システムのサイズ(MB単位) |
チェックポイント・ファイル・システムのサイズ(メガバイト単位)。 |
使用可能なチェックポイント・ファイル・システムの空き領域(%) |
使用可能なチェックポイント・ファイル・システムの空き領域(パーセンテージで表示)。 |
使用可能なチェックポイント・ファイル・システムの空き領域(MB) |
使用可能なチェックポイント・ファイル・システムの空き領域(メガバイト単位)。 |
トランザクション・ログ・ファイル・システムのサイズ(MB) |
トランザクション・ログ・ファイル・システムのサイズ(メガバイト単位)。 |
トランザクション・ログ・ファイル・システム |
トランザクション・ログ・ファイル・システム。 |
トランザクション・ログ・ファイル・システムのマウント・ポイント |
トランザクション・ログ・ファイル・システムのマウント・ポイント。 |
使用可能なトランザクション・ログ・ファイル・システムの空き領域(%) |
使用可能なトランザクション・ログ・ファイル・システムの空き領域(パーセンテージで表示)。 |
使用可能なトランザクション・ログ・ファイル・システムの空き領域(MB) |
使用可能なトランザクション・ログ・ファイル・システムの空き領域(メガバイト単位)。 |
表6-3にはデータベースに関する情報が示されています。
表6-3 データベース情報
データベース情報 | 説明 |
---|---|
アクティブ・スタンバイ・ペアの表作成時のレプリケーション |
データベース属性は
|
バックグラウンド・チェックポイントの間にログに収集されるデータ量 |
バックグラウンド・チェックポイントの間にログに収集されるデータ量(MB)。 |
キャッシュ・エージェント・ポリシー |
キャッシュ・エージェント・ポリシー(「always」、「manual」)。 |
実行中のキャッシュ・エージェント |
実行中の場合は1、実行していない場合は0。 |
接続用の文字のエンコード |
接続用の文字のエンコード。データベースのキャラクタ・セットとは異なる場合があります。 |
コミット処理によるディスクへのログ・レコードの書込みの実行 |
設定されている場合(=1)、コミット処理によりディスクにログ・レコードが書き込まれます。 |
PL/SQLユニットの条件付きコンパイルの制御 |
PL/SQLユニットの条件付きコンパイルを制御します。 |
DDLに関連したトランザクションのコミット動作の制御 |
DDLに関連してトランザクションのコミット動作を制御します。Oracleの場合は0です。TimesTenの場合は1です。 |
接続間でコマンドを共有するかどうかの指定 |
接続間でコマンドを共有するかどうかを指定します。 |
PL/SQLを有効化するかどうかの指定 |
PL/SQLを有効にするかどうかを指定します(1=有効)。 |
Oracle表でのAWT伝播メソッドの有効化 |
データベース属性は Oracleサーバーに変更を適用するための非同期のWritethrough伝播で、PL/SQL実行メソッドを使用するか、SQL配列実行メソッドを使用するかを指定します。 0の場合、SQL配列の実行メソッドが使用されます。 1の場合(デフォルト)、PL/SQLの実行メソッドが使用されます。 |
キャッシュ・グリッドの有効化 |
設定されている(=1)場合、キャッシュ・グリッドが有効になります。 |
動的キャッシュ・グループへの透過的なロードの有効化 |
設定されている場合(=1)、動的キャッシュ・グループへのOracleデータの透過的ロードが有効になります。 |
透過的ロードの失敗時のエラーの戻し |
設定されている場合(=1)、透過的ロードに失敗すると、エラー・メッセージが返されます。 |
同時接続の予測上限数 |
データベースへの同時接続数の予測される上限を示します。 |
バックグラウンド・チェックポイントの頻度(秒) |
TimesTenがバックグラウンド・チェックポイントを実行する頻度(秒)。 |
データ・ストアで使用するキャラクタ・セットの指定 |
データベースによって使用されるキャラクタ・セットを指定します。 |
物理データ・ストアの指定 |
物理データベースを指定します。 |
文字型変換時データが失われた場合、エラーをレポートするか |
|
コミット読取りまたはシリアライズ可能の分離レベル |
分離レベルとして、コミット読取りまたはシリアライズ可能のいずれかを指定します。1の場合は、コミット読取りです。 |
DDLレプリケーション有効化のレベル |
データベース属性は 1の場合、スタンバイ・データベースに 2の場合(デフォルト)、表、索引、シノニムの作成および削除がレプリケートされます。 |
PL/SQLメモリー・セグメントの場所 |
TimesTenダイレクト・ドライバを利用する各プロセスにロードされる共有メモリー・セグメントの仮想アドレス。 |
ロックの待機間隔 |
接続のロック待機間隔。 |
チェックポイント時にディスクに書き込まれる最大データ量 |
チェックポイント処理時にディスクに書き込まれる最大データ量。 |
この接続でPL/SQLが使用できるプロセス・ヒープ・メモリーの最大量 |
この接続でPL/SQLが使用できるプロセス・ヒープ・メモリーの最大量をメガバイト単位で指定します。 |
トランザクション・ログ・ファイルへのログ・データの書込みおよび同期化に使用する方法 |
トランザクション・ログ・ファイルにログ・データを書き込んだり同期化するのに使用する方法。1の場合、バッファされた書込みを使用してトランザクション・ログ・ファイルにデータが書き込まれます。 |
パラレル・レプリケーションに使用できるトラック数 |
データベース属性は 1から64の間の値が可能で、パラレル・レプリケートするトラック数を示します。デフォルトは1で、単一スレッドでのレプリケーションを示します。 |
アクティブなマスター・データ・ストアで変更を適用するために使用するスレッド数 |
アクティブ・スタンバイ・ペアのレプリケーション・スキームで、アクティブ・マスター・データベースへの変更をスタンバイ・マスター・データベースに適用するために使用するスレッドの数。 |
PL/SQLライブラリ・ユニットのコンパイルに使用する最適化レベル |
PL/SQLライブラリ・ユニットのコンパイルに使用する最適化レベル。 |
データをロードするOracleインスタンスのOracleサービス名 |
データをTimesTenデータベースにロードするOracleインスタンスのOracleサービス名。 |
PL/SQLメモリー・セグメントのサイズ |
PL/SQLで使用される共有メモリー・セグメントのサイズ(MB)。 |
パラレル・レプリケーションの適用順序 |
データベース属性は 0の場合(デフォルト)、パラレル・レプリケーションのコミット順序を指定します。 1の場合、ユーザー管理によるトラック・ベースのパラレル・レプリケーションを指定します。 |
問合せタイムアウトのしきい値 |
タイムアウトするまでにSQL文をデータベースで実行できる制限時間(秒)。 |
RAMの駐在ポリシー |
RAMの駐在ポリシー(「always」、「manual」、「inUse」)。 |
実行中のレプリケーション・エージェント |
実行中の場合は1、実行していない場合は0。 |
レプリケーション・ポリシー |
レプリケーション・ポリシー(「always」、「manual」、「norestart」)。 |
行レベルまたはデータ・ストア・レベルでのロック |
接続で行レベル・ロック(値=0)またはデータ・ストア・レベル・ロック(値=1)を使用するかを指定します。 |
OracleモードへのSQL文のパススルー |
SQL文をOracleに渡すかTimesTenでローカルで実行するかを指定します。 |
メッセージの最大待機時間の設定 |
メッセージの最大待機時間を設定します。 |
データ・ストアの永続パーティションのサイズ(MB) |
データベースの永続パーティションのサイズ(メガバイト単位)。 |
データ・ストアの一時パーティションのサイズ(MB) |
データベースの一時パーティションのサイズ(メガバイト単位)。 |
ディスク領域の作成時の事前割当ての指定 |
データベースの作成時に、データベースのディスク領域が事前に割り当てられることを指定します。 |
データ・ストアをディスクに保存しないように指定 |
データベースをディスクに保存しないように指定します。 |
リカバリ時にログ・レコードに不備があった場合の接続の切断 |
TimesTenリカバリでログ・レコードに問題が発生した場合、データベースへの初期接続を継続するかどうかを指定します。1の場合、ログの切捨て後にTimesTenを継続します。 |
言語比較に使用される照合順番 |
言語比較に使用される照合順番。デフォルトはバイナリです。 |
デフォルトの長さセマンティクス構成 |
デフォルトの長さセマンティクス構成。デフォルトはバイトです。 |
トランザクション・ログ・ファイルを保存するディレクトリ |
トランザクション・ログ・ファイルを保存するディレクトリ。 |
ログ・バッファ・ストランドの数 |
ログ・バッファ・ストランドの数。 |
リカバリ中に索引を再作成するために使用するスレッドの数 |
リカバリ時に索引の再作成のために使用するスレッドの数。 |
内部ログ・バッファのサイズ(MB) |
内部ログ・バッファのサイズ(メガバイト単位)。 |
トランザクション・ログ・ファイルのサイズ(MB) |
トランザクション・ログ・ファイルのサイズ(メガバイト単位)。 |
データ・ストアの型モード |
データベースの型モード。0の場合はOracle型のモードです。1の場合はTimesTen型のモードです。 |
永続パーティションのメモリーが少ない場合の警告のしきい値 |
データベースの永続パーティションに対するメモリーが少ない場合、TimesTenが警告を返し、SNMPトラップをスローするしきい値。 |
一時パーティションのメモリーが少ない場合の警告のしきい値 |
データベースの一時パーティションに対するメモリーが少ない場合、TimesTenが警告を返し、SNMPトラップをスローするしきい値。 |
PL/SQLプロシージャが終了になるまでの実行時間 |
PL/SQLプロシージャが自動的に終了するまでの実行時間(秒数)。 |
データ・ストアへの初期接続時間 |
データベースへの初期接続時間。 |
パラメータが複数回出現するときのTimesTenまたはOracleでのバインディング |
1つのSQL文に同じパラメータが複数回出現する場合に、アプリケーションがTimesTenとOracleのいずれのパラメータ・バインディングを使用するかを指定します。0の場合、Oracle形式のバインディングです。 |
データ・ストアで実行するロギングのタイプ |
データベースで使用するロギングのタイプ。ディスクへのロギングのみがサポートされます(値=1)。 |
PL/SQLコンパイラで相互参照情報を生成するかどうか |
PL/SQLコンパイラによって相互参照情報を生成するかどうかを指定します。 |
実行前に問合せがタイムアウトした場合にエラーを返すかどうか |
SQL文の実行時間が指定した値を超えたときに、TimesTenがサポート・ログに警告を書き込み、SNMPトラップをスローするかを設定します。0の場合、TimesTenでは警告を返しません。 |
データ・ストアのロード時に実メモリーをロックするかどうか |
データベースのロード時、共有データベースへの接続が実メモリーをロックするかどうかを指定します。 |
TAF FANコールバックのインストールを有効にするかどうか |
TimesTen CacheでOracle Real Application Clusters(Oracle RAC)を使用するときに、透過的アプリケーション・フェイルオーバー(TAF)および高速アプリケーション通知(FAB)のコールバックのインストールを有効または無効にするかを指定します。 |
チェックポイント処理で不要なトランザクション・ログ・ファイルを削除するかどうか |
1の場合、チェックポイント処理でトランザクション・ログ・ファイルは削除されます。 |
表6-4にはTimesTenインスタンスに関する情報が示されています。
表6-4 インスタンス情報
名前 | 説明 |
---|---|
デーモン・ポート番号 |
デーモン・ポート番号。 |
インスタンス名 |
TimesTenのインスタンス名。 |
プラットフォーム・タイプ |
プラットフォームのタイプ。(例: Linux/86_32)。 |
TimesTenサーバーのPID |
TimesTenサーバー・プロセスID。 |
TimesTenサーバーのポート番号 |
サーバーのポート番号。 |
TimesTenサーバーの実行状況 |
実行中の場合は1、実行していない場合は0です。 |
TimesTenバージョン番号 |
5桁のリリース番号。 |
TimesTenインスタンスの詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Databaseリファレンス』の「ttStatus」を参照してください。
表6-5にはパフォーマンス情報が示されています。
表6-5 パフォーマンス・データ
メトリック | 説明 |
---|---|
キャッシュ - TimesTenで正常に完了した自動リフレッシュのサイクル回数 |
TimesTenで自動リフレッシュのサイクルが正常に完了した回数。 |
キャッシュ: ローカルでの動的ロードのミスのためOracle DBからロードされたバイト数 |
動的なローカル・キャッシュ・グループの動的ロードのミスを処理するためにOracle Databaseからロードされた総バイト数。 |
キャッシュ: 動的ロードのミスのためOracle DBからロードされたバイト数 |
動的ロードのミスを処理するためにOracle Databaseからロードされた合計バイト数。 |
キャッシュ: SWTキャッシュ・グループ処理のためにOracle DBに送信されたバイト数 |
SWTキャッシュ・グループの処理時にOracle Databaseに送信されたバイト数。 |
キャッシュ: 動的なロードのミスの処理時にOracle DBからデータがロードされた回数 |
動的なローカル・キャッシュ・グループの動的ロードのミスの処理時にOracle Databaseからデータがロードされた回数。 |
キャッシュ - リモート・グリッド・メンバーの動的ロードによるデータ・リクエスト回数 |
(リモード・グリッド・メンバーの動的ロードの結果として)このグリッド・メンバーが受信したデータに対する別のグリッド・メンバーからのリクエストの回数。 |
キャッシュ - 存在しないデータに対するデータ・リクエストの受信数 |
リクエストされたデータがこのグリッド・メンバー内にないとき、このメンバーが受信したそのデータに対するリクエスト数。 |
キャッシュ - トランザクションによってロックされているデータに対するリクエストの受信数 |
このメンバー上のトランザクションによってリクエストされたデータがロックされているとき、このグリッド・メンバーが受信したデータに対するリクエスト数。 |
キャッシュ - 使用済のデータに対するデータ・リクエストの受信数 |
リクエストされたデータが使用中であり(まずOracle Databaseに伝播される必要がある)、このグリッド・メンバーが受信したデータに対するリクエストの回数。 |
キャッシュ - SQLモードでOracle DBに送信された削除バッチ数 |
SQLモード( |
キャッシュ - ローカルではなくリモートからは問題なくロードできた動的ロードの回数 |
ローカル・グリッド・メンバーでデータを検索できず、別のグリッド・メンバーからは必要なデータを正常にロードできた動的ロードの回数。 |
キャッシュ - 自動リフレッシュの処理時にトリガーされた完全リフレッシュの回数 |
自動リフレッシュの処理時にトリガーされた完全リフレッシュの回数。 |
キャッシュ - 動的なグローバル・キャッシュ・グループのキャッシュ・ヒット数 |
動的なグローバル・キャッシュ・グループのヒット数: Oracle Databaseまたはその他のグリッド・メンバーからデータをロードせずに、ローカル・グリッド・メンバーでデータが検索された動的ロード数。 |
キャッシュ - 動的なグローバル・キャッシュ・グループのキャッシュ・ミス数 |
動的なグローバル・キャッシュ・グループのミス数: (Oracle Databaseまたは別のグリッド・メンバーのいずれかを検索する必要がある)最初にローカル・グリッド・メンバーでデータが検索されなかった動的ロードの数。 |
キャッシュ - SQLモードでOracle DBに送信された挿入バッチ数 |
SQLモード( |
キャッシュ - 動的なローカル・キャッシュ・グループのキャッシュ・ヒット数 |
動的なローカル・キャッシュ・グループのヒット数: リクエストされたデータをデータベースから検索する動的ロードの数。 |
キャッシュ - 動的なローカル・キャッシュ・グループのミス数 |
動的なローカル・キャッシュ・グループのミス数: リクエストされたデータをデータベースから検索できず、データをOracle Databaseからロードする必要のあった動的ロードの数。 |
キャッシュ - Oracle DBでコミットされたAWTトランザクションの回数 |
Oracle DatabaseでコミットされたAWTトランザクションの回数。 |
キャッシュ - Oracle DBに送信されたPL/SQLブロック・バッチの数 |
Oracle Databaseに送信されたPL/SQLブロック・バッチの数( |
キャッシュ - エラーで自動リフレッシュのサイクルが失敗した回数 |
エラーで自動リフレッシュのサイクルが失敗した回数。 |
キャッシュ - SQLモードでOracle DBに送信されたバッチ数 |
SQLモード( |
キャッシュ - Oracle DBにフラッシュされたバイト数 |
Oracle Databaseにフラッシュされたバイト数。 |
キャッシュ - PL/SQLモードでOracle DBに送信されたバイト数 |
PL/SQLモードで( |
キャッシュ - SQLモードでOracle DBに送信されたバイト数 |
SQLモード( |
キャッシュ - AWT用にOracle DBに対して実行されたコールの回数 |
AWT用にOracle Databaseに対して実行されたコールの回数。 |
キャッシュ - キャッシュ・グループのフラッシュの実行回数 |
キャッシュ・グループのフラッシュの実行回数。 |
キャッシュ - エラーによるOracle DBに対するロールバックの回数 |
エラーによるOracle Databaseに対するロールバックの回数。 |
キャッシュ - PL/SQLモードでOracle DBから削除された行数 |
PL/SQLモード( |
キャッシュ - SQLモードでOracle DBから削除された行数 |
SQLモード( |
キャッシュ - Oracle DBにフラッシュされた行数 |
Oracle Databaseにフラッシュされた行数。 |
キャッシュ - Oracle DBから削除されたSWTキャッシュ・グループ内の行数 |
Oracle Databaseから削除されたSWTキャッシュ・グループ内の行数。 |
キャッシュ - Oracle DBに挿入されたSWTキャッシュ・グループ内の行数 |
Oracle Databaseに挿入されたSWTキャッシュ・グループ内の行数。 |
キャッシュ - Oracle DBで更新されたSWTキャッシュ・グループ内の行数 |
Oracle Databaseで更新されたSWTキャッシュ・グループ内の行数。 |
キャッシュ - PL/SQLモードでOracle DBに挿入された行数 |
PL/SQLモード( |
キャッシュ - PL/SQLモードで更新されたOracle DBの行数 |
PL/SQLモード( |
キャッシュ - Oracle DBからの自動リフレッシュ時にTimesTenで削除された行数 |
Oracle Databaseからの自動リフレッシュ時にTimesTenから削除された行数。 |
キャッシュ - Oracle DBからの自動リフレッシュによりTimesTenに挿入された行数 |
Oracle Databaseからの自動リフレッシュ時にTimesTenに挿入された行数。 |
キャッシュ - SQLモードでOracle DBに挿入された行数 |
SQLモード( |
キャッシュ - Oracle DBからの自動リフレッシュによりTimesTenで更新された行数 |
Oracle Databaseからの自動リフレッシュ時にTimesTenで更新された行数。 |
キャッシュ - SQLモードで更新されたOracle DBの行数 |
SQLモード( |
キャッシュ - エラーによって再試行されたAWTトランザクションの回数 |
Oracle DatabaseでAWTトランザクションが再試行された回数。 |
キャッシュ - 動的ロードのミスによるOracle DBからのロード回数 |
動的ロードのミスによりリクエストされたデータをOracle Databaseからロードする必要のあった回数。 |
キャッシュ - Oracle DBに伝播されたTimesTenトランザクションの数 |
Oracle Databaseに伝播されたTimesTenトランザクションの数。 |
キャッシュ - SQLモードでOracle DBに送信された更新バッチ数 |
SQLモード( |
チェックポイント - 最後のチェックポイント時に書き込まれたバイト数 |
最後のチェックポイント時に書き込まれたバイト数。 |
チェックポイント - 最後に開始されたチェックポイントの終了時間 |
最後に開始されたチェックポイントの終了時間。 |
チェックポイント - 書き込まれたチェックポイント・ファイルのバイト数 |
チェックポイントへの書込みのバイト数。 |
チェックポイント - DBリカバリ時に書き込まれたチェックポイントのバイト数 |
データベースのリカバリ時のチェックポイントへの書込みバイト数。 |
チェックポイント - チェックポイント書込みの回数 |
チェックポイント書込みの回数。 |
チェックポイント - 完了したチェックポイントの数 |
完了したチェックポイントの数。 |
チェックポイント - 完了したファジー・チェックポイントの数 |
完了したファジー・チェックポイントの数。 |
チェックポイント - 最後に開始されたチェックポイントの開始時間 |
最後に開始されたチェックポイントの開始時間。 |
チェックポイント - 最後に開始されたチェックポイントのステータス |
最後に開始されたチェックポイントのステータス(例: 完了)。 |
チェックポイント - 最後に開始されたチェックポイントのタイプ |
最後に開始されたチェックポイントのタイプ(例: ファジー)。 |
チェックポイント - 最後に開始されたチェックポイントでのエラーの有無 |
最後に開始されたチェックポイントでのエラーの有無。 |
接続 - 構成された接続数を超過するDB接続 |
データベース接続のしきい値の超過の累計数。 |
接続 - 確立されたクライアント/サーバー接続の数 |
確立されたクライアント/サーバー接続の累計数。 |
接続 - 確立されたデータベース接続の数 |
確立されたデータベース接続の累計数。 |
接続 - データベース切断の数 |
データベース切断の累計数。 |
接続 - 確立された直接リンクのデータベース接続の数 |
確立された直接リンクのデータベース接続の累計数。 |
接続 - 確立された最初のデータベース接続の数 |
確立された最初のデータベース接続の数。 |
CS - サーバーによって実行されたALTER文の数 |
サーバーによって実行された |
CS - サーバーによって実行されたCREATE文の数 |
サーバーによって実行された |
CS - サーバーによって実行されたDELETE文の数 |
サーバーによって実行された |
CS - サーバーによって実行されたDROP文の数 |
サーバーによって実行された |
CS - サーバーによって実行されたINSERT文の数 |
サーバーによって実行された |
CS - サーバーによって実行されたMERGE文の数 |
サーバーによって実行された |
CS - サーバーによって実行されたSELECT文の数 |
サーバーによって実行された |
CS - サーバーによって実行されたUPDATE文の数 |
サーバーによって実行された |
CS - サーバーが受信したクライアント/サーバー間のバイト数 |
サーバーが受信したクライアント/サーバー間のバイト数。 |
CS - サーバーが送信したクライアント/サーバー間のバイト数 |
サーバーが送信したクライアント/サーバー間のバイト数。 |
CS - クライアント/サーバー間での切断回数 |
クライアント/サーバー間での切断回数。 |
CS - クライアント/サーバー間でのラウンドトリップの回数 |
クライアント/サーバー間でのラウンドトリップの回数。 |
CS - サーバーによって削除された表の行数 |
サーバーによって削除された表の行数。 |
CS - サーバーによって挿入された表の行数 |
サーバーによって挿入された表の行数。 |
CS - サーバーによって更新された表の行数 |
サーバーによって更新された表の行数。 |
CS - サーバーによってロールバックされたトランザクション数 |
サーバーによってロールバックされたトランザクション数。 |
CS - サーバーによってコミットされたトランザクション数 |
サーバーによってコミットされたトランザクション数。 |
DB - DBリカバリ時の索引再構築でのハッシュ索引への挿入数 |
データベース・リカバリ時の索引再構築フェーズでハッシュ索引に挿入された行数。 |
DB - DBリカバリ時の索引再構築での範囲索引への挿入数 |
データベース・リカバリ時の索引再構築フェーズで範囲索引に挿入された行数。 |
DB - データベースのロード以降のLRUエージングのコミット回数 |
データ・ストアがメモリーにロードされた以降のLRUエージングのコミット回数。 |
DB - データベースのロード後のLRUエージング・サイクルの完了回数 |
データ・ストアがメモリーにロードされた以降のLRUエージング・サイクルの完了回数。 |
DB - 範囲索引からの削除数 |
範囲索引から削除された行数。 |
DB - 全表スキャンの回数 |
全表スキャンの回数。 |
DB - スキャンされたハッシュ索引の数 |
スキャンされたハッシュ索引の数。 |
DB - レプリケーション処理時にスキャンされたハッシュ索引の数 |
レプリケーション処理(表の挿入、更新、削除処理など)時にスキャンされたハッシュ索引の数。 |
DB - 再構築された索引数 |
再構築された索引数。 |
DB - 範囲索引への挿入数 |
範囲索引に挿入された行数。 |
DB - 完了したマージ結合の回数 |
完了したマージ結合の回数。 |
DB - 完了したネストされたループ結合の回数 |
完了したネストされたループ結合の回数。 |
DB - スキャンされた範囲索引の数 |
スキャンされた一時索引の数。 |
DB - データベースのロード後のLRUエージングでの削除行数 |
データ・ストアがメモリーにロードされた以降のLRUエージングでの削除行数。 |
DB - ハッシュ索引から削除された行数 |
ハッシュ索引から削除された行数。 |
DB - ハッシュ索引からフェッチされた行数 |
ハッシュ索引からフェッチされた行数。 |
DB - 一時索引からフェッチされた行数 |
一時索引からフェッチされた行数。 |
DB - ハッシュ索引に挿入された行数 |
ハッシュ索引に挿入された行数。 |
DB - 完了したソート回数 |
完了したソート回数。 |
DB - 削除された表の行数 |
削除された表の行数。 |
DB - 挿入された表の行数 |
挿入された表の行数。 |
DB - 読み取られた表の行数 |
読み取られた表の行数。 |
DB - 更新された表の行数 |
更新された表の行数。 |
DB - 作成された一時索引数 |
作成された一時索引数。 |
DB - スキャンされた一時索引の数 |
スキャンされた範囲索引の数。 |
DB - データベースのロード後の時間ベースのエージングのコミット回数 |
データ・ストアがメモリーにロードされた以降の時間ベースのエージングのコミット回数。 |
DB: 範囲索引からフェッチされたタプル数 |
範囲索引からフェッチされた行数。 |
DB - 範囲索引の更新数 |
更新された範囲索引の行数。 |
DB - データベースのロード後の時間ベースのエージングでの削除行数 |
データ・ストアがメモリーにロードされた以降、時間ベースのエージング時に削除された行数。 |
DB - レプリケーション処理時にスキャンされた一時索引の数 |
レプリケーション処理(表の挿入、更新、削除処理など)時にスキャンされた範囲索引の数。 |
DB - データベースのロード後の時間ベースのエージング・サイクルの完了回数 |
データ・ストアがメモリーにロードされた以降の時間ベースのエージング・サイクルの完了回数。 |
DB - データベースのロード後のLRUエージングのしきい値の上限到達回数 |
データ・ストアがメモリーにロードされた以降のLRUエージングのしきい値の上限到達回数。 |
DB - データベースのロード後のLRUエージングのしきい値の下限到達回数 |
データ・ストアがメモリーにロードされた以降のLRUエージングのしきい値の下限到達回数。 |
DB - レプリケーション処理時にスキャンされた範囲索引の数 |
レプリケーション処理時にスキャンされた一時索引の数。 |
DB - レプリケーション処理時にハッシュ索引からフェッチされた行数 |
レプリケーション処理時にハッシュ索引からフェッチされた行数。 |
DB - レプリケーション処理時に範囲索引からフェッチされた行数 |
レプリケーション処理時に範囲索引からフェッチされた行数。 |
DB - レプリケーション処理時に一時索引からフェッチされた行数 |
レプリケーション処理時に一時索引からフェッチされた行数。 |
DB - ロックの競合のためLRUエージングで削除されなかった行数 |
データ・ストアがメモリーにロードされた以降、ロック競合のためLRUエージングで削除されなかった行数。 |
DB - ロックの競合のため時間ベースのエージングで削除されなかった行数 |
データ・ストアがメモリーにロードされた以降、ロック競合のため時間ベースのエージングで削除されなかった行数。 |
グリッド: 連結操作回数 |
連結操作回数。 |
グリッド - これまでに接続されたグリッド・メンバー数 |
接続操作回数。 |
ロック - デッドロックの回数 |
デッドロックの回数。 |
ロック - タイムアウトのために拒否されたロック・リクエストの数 |
タイムアウトのために拒否されたロック・リクエストの数。 |
ロック - DMLアクティビティ用に取得されたロックの数 |
DMLアクティビティ用に取得されたロックの数。 |
ロック - 表スキャン用に取得されたロックの数 |
表スキャン用に取得されたロックの数。 |
LOCK - 即時付与されたロックの数 |
即時付与されたロックの数。 |
ロック - 付与に待機が必要なロックの数 |
付与に待機が必要なロックの数。 |
ログ - コミット用にログから読み取ったバイト数 |
コミット処理用にログから読み取ったバイト数。 |
ログ - 現在ある最も古いログ・ファイル |
データベースに現在ある最も古いログ・ファイル。 |
ログ - コミット用のファイル・システム読取り回数 |
コミット処理用にログからのファイル・システムを読み取った回数。 |
ログ - 最後のログ・ファイルの番号 |
最後のログ・ファイルの番号。 |
ログ - 存在する最新のログ・ファイル |
存在する最新のログ・ファイル。 |
ログ - ログ・バッファに挿入されたバイト数 |
ログ・バッファに挿入されたバイト数。 |
ログ: データベースのリカバリ時のログ読取りバイト数 |
データベースのリカバリ時に読み込んだログ・バイト数。 |
ログ - ファイル・システムの読取り回数 |
ファイル・システムの読取り回数。 |
ログ - ファイル・システムの書込み回数 |
ファイル・システムの書込み回数。 |
ログ - 現在までに生成されたログ・ファイルの数 |
現在までに生成されたログ・ファイルの数。 |
ログ - ログ・バッファに挿入されたログ・レコード数 |
ログ・バッファに挿入されたログ・レコード数。 |
ログ - ログをディスクに同期した回数 |
ログをディスクに同期した回数。 |
ログ - 挿入のための待機合計 |
ログ・バッファが一杯であったために、ログ・レコードをログ・バッファに挿入しようとしている間にスレッドが遅延した回数。通常、この値が増加する場合は、ログ・バッファが小さすぎることを示します。 |
メモリー - 永続パーティションの最高使用量(MB) |
データベースへの最初の接続以降の永続データ・パーティションのメモリーの最高の使用量。 |
メモリー - 一時パーティションの最高使用量(MB) |
データベースへの最初の接続以降の一時データ・パーティションのメモリーの最高の使用量。 |
メモリー - 使用中の永続領域(MB) |
現在使用中の永続パーティションのサイズ。 |
メモリー - 使用中の一時領域(MB) |
現在使用中の一時パーティションのサイズ。 |
メモリー - 使用中の永続領域の割合 |
現在使用中の永続パーティション領域の割合。 |
メモリー - 使用中の一時領域の割合 |
現在使用中の一時パーティション領域の割合。 |
PLSQL - メモリーでPL/SQLオブジェクトのハンドルが検出された回数 |
PL/SQLオブジェクトへのハンドルがメモリーで検出された回数。 |
PLSQL - PL/SQLオブジェクトに対してPINがリクエストされた回数 |
PL/SQLオブジェクトに対してPINがリクエストされた回数。 |
PLSQL - PL/SQLオブジェクトに対するロックのリクエスト回数 |
PL/SQLオブジェクトに対してロックがリクエストされた回数。 |
PLSQL - オブジェクト・ハンドルの作成後初めて実行されたPINではないPIN |
オブジェクトのPINのうち、オブジェクト・ハンドルの作成後初めて実行されたPINではない、データベースからのオブジェクトをロードする必要があるPIN。 |
PLSQL - ttplsql_Getsに対するttplsql_GetHitsの比率 |
Getsに対するGetHitsの比率。 |
PLSQL - ttplsql_Pinsに対するttplsql_PinHitsの比率 |
Pinsに対するPinHitsの比率。 |
PLSQL - メモリー内でライブラリ・オブジェクトのすべてのメタデータ・ピースが見つかった回数 |
メモリー内でライブラリ・オブジェクトのすべてのメタデータ・ピースが見つかった回数。 |
PLSQL - 依存するオブジェクトが修正されたためにオブジェクトが無効とマークされた回数 |
依存するオブジェクトが修正されたために、このネームスペース内のオブジェクトに無効のマークが付いた合計回数。 |
PLSQL - このデータベース接続でPL/SQLに割り当てられたヒープの総量(MB) |
このデータベース接続でPL/SQLに割り当てられたヒープ・メモリーの総量(MB)。 |
PLSQL - 遅延クリーンアップが発生した合計回数 |
遅延クリーンアップが発生した回数。 |
REP - レプリケーションによって保持された最後のログ・ファイルの番号 |
レプリケーションによって保持された最後のログ・ファイルの番号。 |
REP - このデータベースからレプリケートされたトランザクションの数 |
1つ以上のピア・データベースにレプリケートされるローカル・データベースで生成されたレプリケーション・トランザクションの数。 |
STMT - 実行されたALTER文の数 |
実行された |
STMT - 実行されたCREATE文の数 |
実行された |
STMT - 実行されたDELETE文の数 |
実行された |
STMT - 実行されたDROP文の数 |
実行された |
STMT - 実行されたINSERT文の数 |
実行された |
STMT - 実行されたMERGE文の数 |
実行された |
STMT - 実行されたSELECT文の数 |
実行された |
STMT - 実行されたUPDATE文の数 |
実行された |
STMT - 文の自動再準備回数 |
文の自動再準備回数。 |
STMT - 文の準備時のコマンドのキャッシュ・ミス数 |
文の準備時のコマンドのキャッシュ・ミス数。 |
STMT - 文の準備数 |
文の準備数。 |
STMT - 文の再準備回数(強制および自動) |
強制および自動を含む文の再準備回数。 |
STMT - 実行されたSQL文の総数 |
実行されたSQL文の数。 |
ワークロード - 10番目によく実行されるSQL文 |
10番目によく実行されるSQL文。 |
ワークロード - 2番目によく実行されるSQL文 |
2番目によく実行されるSQL文。 |
ワークロード - 2番目によく準備されるSQL文 |
2番目によく準備されるSQL文。 |
ワークロード - 2番目によく再準備されるSQL文 |
2番目によく再準備されるSQL文。 |
ワークロード - 3番目によく実行されるSQL文 |
3番目によく実行されるSQL文。 |
ワークロード - 3番目によく準備されるSQL文 |
3番目によく準備されるSQL文。 |
ワークロード - 3番目によく再準備されるSQL文 |
3番目によく再準備されるSQL文。 |
ワークロード - 4番目によく実行されるSQL文 |
4番目によく実行されるSQL文。 |
ワークロード - 4番目によく準備されるSQL文 |
4番目によく準備されるSQL文。 |
ワークロード - 4番目によく再準備されるSQL文 |
4番目によく再準備されるSQL文。 |
ワークロード - 5番目によく実行されるSQL文 |
5番目によく実行されるSQL文。 |
ワークロード - 5番目によく準備されるSQL文 |
5番目によく準備されるSQL文。 |
ワークロード - 5番目によく再準備されるSQL文 |
5番目によく再準備されるSQL文。 |
ワークロード - 6番目によく実行されるSQL文 |
6番目によく実行されるSQL文。 |
ワークロード - 7番目によく実行されるSQL文 |
7番目によく実行されるSQL文。 |
ワークロード - 8番目によく実行されるSQL文 |
8番目によく実行されるSQL文。 |
ワークロード - 9番目によく実行されるSQL文 |
9番目によく実行されるSQL文。 |
ワークロード - キャッシュ・ヒット数 |
キャッシュ内のヒットの数。 |
ワークロード: クライアント/サーバー接続数 |
TimesTenデータベース上の現在のアクティブなクライアント/サーバー接続数。 |
ワークロード - 動的ロードのためのOracle DBとの通信 |
動的ロードを使用したOracle DBからの実行回数。 |
ワークロード - 直接リンクされた接続数 |
データベース上の現在の直接リンクされた接続数。 |
ワークロード - 動的ロードを使用した Oracle DBからの取得 |
動的ロードを使用したOracle DBからの取得回数。 |
ワークロード - 最もよく実行されるSQL文 |
最もよく実行されるSQL文。 |
ワークロード - 最もよく準備されるSQL文 |
最もよく準備されるSQL文。 |
ワークロード - 最もよく再準備されるSQL文 |
最もよく再準備されるSQL文。 |
ワークロード - 準備したコマンド数 |
準備(コンパイル)されたコマンドの数。 |
ワークロード - 再準備したコマンド数 |
再準備したコマンドの数。 |
ワークロード - カーソルのオープン数 |
カーソルのオープン数。 |
ワークロード - カーソルのクローズ数 |
カーソルのクローズ数。 |
ワークロード - パススルー処理の数 |
実行されたパススルー処理の数。 |
ワークロード: システム接続数 |
現在アクティブなサブデーモン、レプリケーション・エージェントおよびキャッシュ接続のエージェント接続の合計数。 |
ワークロード: 合計接続数 |
TimesTenデータベース上の現在アクティブな接続の合計数。 |
XACT - XLA開始済トランザクション・コミット数 |
XLA開始済トランザクションのコミット数。 |
XACT - レプリケートされた永続トランザクション・コミット数 |
レプリケートされた永続トランザクションのコミットの数。 |
XACT - 永続トランザクションのコミット数 |
永続トランザクションのコミット数。 |
XACT - レプリケートされた非永続トランザクション・コミット数 |
レプリケートされた非永続トランザクションのコミットの数。 |
XACT - 非永続トランザクションのコミット数 |
非永続トランザクションのコミットの数。 |
XACT - レプリケーション開始済トランザクション・コミット数 |
レプリケーション開始済トランザクションのコミット数。 |
XACT - トランザクションのロールバック回数 |
トランザクションのロールバック回数。 |
XACT - コミットされたトランザクション数 |
コミットされた永続トランザクションおよび非永続トランザクションの数。 |
パフォーマンスの評価は比率で表されます(たとえば、「1分当たりX回」)。これらの比率は、値が、過去1分間での比率または1分当たりの比率(最新の収集間隔を1分以外の値に変更した場合)になるため、瞬間比率とみなされます。
表6-6には各メトリックがリスト表示され、それぞれのメトリックが説明されています。
表6-6 パフォーマンスの評価
メトリック | 説明 |
---|---|
キャッシュ - PLSQLモードでのバッチ当たりの行数 |
PL/SQLモードでのバッチ当たりの行数。 |
キャッシュ - SQLモードでのバッチ当たりの行数 |
SQLモードでのバッチ当たりの行数。 |
キャッシュ - AWT MBの総数(/秒) |
Oracle Databaseに送信されるメガバイト数(/秒)。 |
キャッシュ - Oracle DBでコミットされたトランザクション数(/秒) |
Oracle Databaseでコミットされたトランザクションの数(/秒)。 |
キャッシュ - Oracle DBに伝播されたトランザクション数(/秒) |
Oracle Databaseに伝播されたトランザクションの数(/秒)。 |
CS - サーバーが受信したクライアント/サーバー間のバイト数(/秒) |
サーバーが受信したクライアント/サーバー間のバイト数(/秒)。 |
CS - サーバーから送信されたクライアント/サーバー間のバイト数(/秒) |
サーバーが送信したクライアント/サーバー間のバイト数(/秒)。 |
CS - クライアント/サーバー間のラウンドトリップ数(/秒) |
クライアント/サーバー間のラウンドトリップ数(/秒)。 |
CS - サーバーによって実行されたSELECT文の数(/秒) |
サーバーによって実行された |
CS - サーバーによって削除された表の行数(/秒) |
サーバーによって削除された表の行数(/秒)。 |
CS - サーバーによって挿入された表の行数(/秒) |
サーバーによって挿入された表の行数(/秒)。 |
CS - サーバーによって更新された表の行数(/秒) |
サーバーによって更新された表の行数(/秒)。 |
CS - サーバーによってロールバックされたトランザクション数(/秒) |
サーバーによってロールバックされたトランザクション数(/秒)。 |
CS - サーバーによってコミットされたトランザクション数(/秒) |
サーバーによってコミットされたトランザクション数(/秒)。 |
DB - 表の行の削除数(/分) |
表の行の削除数(/分)。 |
DB - 表の行の挿入数(/分) |
表の行の挿入数(/分)。 |
DB - 表の行の読取り数(/分) |
表の行の読取り数(/分)。 |
DB - 表の行の更新数(/分) |
表の行の更新数(/分)。 |
グリッド - キャッシュ・グリッドのアタッチ回数(/分) |
キャッシュ・グリッドのアタッチ回数(/分)。 |
グリッド - キャッシュ・グリッドのデタッチ回数(/分) |
キャッシュ・グリッドのデタッチ回数(/分)。 |
グリッド - キャッシュ・グリッドのグローバル・ヒット率 |
キャッシュ・グリッドのグローバル・ヒット率(割合はローカル・グリッド・メンバーから検出)。 |
グリッド - キャッシュ・グリッドのグローバル・ヒット数(/秒) |
キャッシュ・グリッドのグローバル・ヒット数(/秒)。 |
グリッド - キャッシュ・グリッドのグローバル・ミス数(/秒) |
キャッシュ・グリッドのグローバル・ミス数(/秒)。 |
グリッド - キャッシュ・グリッドのローカル・ヒット数(/秒) |
キャッシュ・グリッドのローカル・ヒット数(/秒)。 |
グリッド - キャッシュ・グリッドのローカル・ミス数(/秒) |
キャッシュ・グリッドのローカル・ミス数(/秒)。 |
グリッド - Oracle DBから移入されたキャッシュ・グリッドのミス数(/秒) |
Oracle Databaseから移入されたキャッシュ・グリッドのミス数(/秒)。 |
ロック - デッドロック回数(/分) |
デッドロック回数(/分)。 |
ロック - ロックが即時に付与された回数(/分) |
取得した非ブロッキング・ロックの数(/分)。 |
ロック - 待機後にロックが付与された回数(/分) |
取得したブロッキング・ロックの数(/分)。 |
ロック - ロックのタイムアウト回数(分) |
ロックのタイムアウト回数(/分)。 |
ロック - ロックが即時に付与された割合 |
即時取得した、ロック対待機を必要とするロックの割合。 |
ログ - ログ・バッファに挿入されたメガバイト数(/秒) |
ログ・バッファに挿入されたメガバイト数(/秒)。 |
ログ - ログ・バッファに対する待機回数(/分) |
ログ・バッファが一杯であったために、スレッドの待機が必要であった回数(/分)。 |
ログ - ディスクへの1分当たりのログのバイト数(MB) |
ディスクに書き込まれたログのメガバイト数(/分)。 |
ログ - ファイル・システムに対するログのフラッシュ回数(/分) |
ログ・バッファがファイル・システムに書き込まれた回数(/分)。 |
ログ - ファイル・システムからのログの読取り回数(/分) |
イン・メモリー・バッファからログを読み取ることができなかった回数(/分)。 |
分当たり実行回数に対する分当たり準備数の比率 |
1分当たりの実行回数に対する1分当たりの準備数の比率。 |
REP - レプリケートされたトランザクション数(/分) |
ピアに複製されたトランザクションの数(/分)。 |
STMT - DELETE文の実行回数(/秒) |
実行された |
STMT - INSERT文の実行回数(/秒) |
実行された |
STMT - MERGE文の実行回数(/秒) |
実行された |
STMT - SELECT文の実行回数(/秒) |
実行された |
STMT - 実行された文の総数(/秒) |
1秒当たりに実行された文の総数。 |
STMT - UPDATE文の実行回数(/秒) |
実行された |
ワークロード - 接続数(/分) |
データベースへの接続数(/分)。 |
ワークロード - 切断数(/分) |
データベースからの切断数(/分)。 |
ワークロード - 準備されたコマンド数(/分) |
準備(コンパイル)されたSQLコマンドの数(/分)。 |
ワークロード - 再準備されたコマンド数(/分) |
再準備(再コンパイル)されたSQLコマンドの数(/分)。 |
ワークロード - 問合せ数(/秒) |
問合せの数(/秒)。 |
XACT - ロールバックされたトランザクション数(/秒) |
ロールバックされたトランザクションの数(/秒)。 |
XACT - コミットされたトランザクション数(/秒) |
コミットされたトランザクション数(/秒)。 |
XACT - 永続的にコミットされたトランザクション数(/秒) |
永続的にコミットされたトランザクションの数(/分)。 |
表6-7には「レプリケーション・ピア」メトリックが示され、メトリックが説明されています。
表6-7 レプリケーション・ピア
メトリック | 説明 |
---|---|
レプリケーション・プロトコル |
ピア間で通信を行うためにレプリケーションにより使用されるプロトコル。 |
レプリケーション状態 |
問合せ先データベースに関連したレプリケーション・ピアの現在のレプリケーション状態。 |
レプリケーション・ホスト名 |
レプリケーションをホストするマシンの名前。 |
レプリケーション・ピアの名前 |
レプリケーション・タイプがDNSの場合、問合せ先のデータベース名になります。レプリケーション・タイプがPEERSの場合は、このデータベースのレプリケーション・ピアであるデータベースの名前になります。 |
レプリケーション・ポート番号 |
レプリケーション・エージェントがリモート・レプリケーション・エージェントのトランスミッタ・スレッドからの接続をリスニングするために使用するTCP/IPポート。デフォルトは0(ゼロ)で、このポートがレプリケーション・スキームの一部として指定されているのでなく、レプリケーション・エージェントに自動的に割り当てられていることを示します。 |
タイプ |
タイプ。 |
表6-8にはレプリケーション・ステータスの情報が示されています。
表6-9にはレプリケーション・サブスクライバの情報が示されています。
表6-9 レプリケーション・サブスクライバ
名前 | 説明 |
---|---|
平均待機時間(秒単位) |
マスターがメッセージを送信してからサブスクライバから最後の確認応答を受信するまでの平均待機時間(秒単位)。 |
最後に受信されたメッセージ |
このサブスクライバがマスターから最後のメッセージを受信してから経過した時間(秒単位)。 |
最後に送信されたメッセージ |
マスターがサブスクライバに最後にメッセージを送信してから経過した時間(秒単位)。このようなメッセージには、データベース間で送信されたハートビート・メッセージが含まれます。 |
レプリケーション・プロトコル |
マスターとサブスクライバ間で通信するレプリケーションで使用されるプロトコル。 |
レプリケーション状態 |
問合せ先データベースに関連したサブスクライバ・ピアの現在のレプリケーション状態。 |
レプリケーション・ホスト名 |
サブスクライバをホスティングするマシンの名前。 |
レプリケーション・ピアの名前 |
サブスクライバ・データベースの名前。 |
レプリケーション・ポート番号 |
マスターからの更新を受信するサブスクライバ・エージェントで使用されるTCP/IPポート。値が0(ゼロ)の場合は、レプリケーションでポートが自動的に割り当てられたことを示します。 |
レプリケーション・トラック |
レプリケーション・トラック。 |
マスター・データベースがサブスクライバのために保持しているトランザクション・ログ・ファイルの数。 |
マスター・データベースがサブスクライバのために保持しているトランザクション・ログ・ファイルの数。 |
表6-10にはレスポンス情報が示されています。
表6-11にはSQLコマンド・キャッシュの情報が説明されています。
表6-11 SQLコマンド・キャッシュ
名前 | 説明 |
---|---|
このコマンドに対して実行された実行回数 |
コマンド・キャッシュへの格納以降にこのコマンドを実行した回数を数えるためのカウンタ。 |
コマンドが、収集されるガベッジになるかどうか |
このコマンドがサブデーモンによってガベージ収集可能かどうかを示します。0(ゼロ)の場合は解放可能ではありません。1の場合は解放可能です。 |
このコマンドの再準備回数または無効化回数 |
このコマンドの再準備または無効化の数を数えるためのカウンタ。 |
現在のコマンドのSQL |
現在のコマンドの完全なSQLテキスト。 |
コマンド・キャッシュでこのコマンドに割り当てられた領域(バイト)。 |
コマンド・キャッシュでこのコマンドに割り当てられた領域の合計(バイト単位)。 |
プライベート接続の一意のID |
プライベート接続の一意のID。 |
コマンド・キャッシュでヒットするユーザー準備の数 |
コマンド・キャッシュでヒットするユーザー準備の数を数えるためのカウンタ。 |
コマンドを作成したユーザー |
このコマンドを作成したユーザーの識別子。 |
表6-12にはトランザクション・ログの保持に関する情報が表示されます。