SPARC ベースシステムのネットワークからのブート (作業マップ)

表 5-1 SPARC ベースシステムのネットワークからのブート: 作業マップ

タスク	説明	参照先
OBP PROM にネットワークブート引数を追加して、広域ネットワーク (WAN) ブートを使用可能にします。	`eeprom` ユーティリティーの `network-boot-arguments` パラメータを設定することによって、WAN ブートを実行するときに使用するネットワークブートプロトコルについての情報を保存します。	「OpenBoot PROM でのネットワークブート引数の指定方法」
NVRAM 別名を設定して、DHCP ネットワークプロトコルを使用することによって SPARC ベースシステムを自動的にブートします。	NVRAM 別名を設定することによって、システムリブート後に使用するネットワークブートプロトコルの情報を保存します。	「DHCP を使用して自動ブートするための NVRAM 別名の設定」
SPARC システムをネットワークからブートします。	予備的な作業を実行したあと、`boot` コマンドを使用して、SPARC ベースステムをネットワークからブートします。	「SPARC ベースシステムをネットワークからブートする方法」

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	SPARC プラットフォームでの Oracle Solaris のブートおよびシャットダウン Oracle Solaris 11 Information Library (日本語)