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Oracle Solaris 11 セキュリティーサービス開発ガイド Oracle Solaris 11 Information Library (日本語) |
1. Oracle Solaris の開発者向けセキュリティー機能 (概要)
3. PAM アプリケーションおよび PAM サービスの記述
8. Oracle Solaris 暗号化フレームワークの紹介
9. ユーザーレベルの暗号化アプリケーションとプロバイダの記述
login、rlogin、su、cron などのシステムサービスに対する PAM サービスモジュールを構成するには、PAM 構成ファイル pam.conf(4) を使用します。 システム管理者がこのファイルを管理します。 pam.conf 内のエントリの順番が間違っていると、予期しない副作用が生じる可能性があります。 たとえば、pam.conf の設定が不適切であると、ユーザーがロックアウトされ、修復のためにシングルユーザーモードが必要になる可能性があります。 PAM 構成については、『Oracle Solaris の管理: セキュリティーサービス』の「PAM の構成 (参照)」を参照してください。