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Oracle Hardware Management Pack インストールガイド
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このドキュメントの使用法

Oracle Hardware Management Pack インストールガイドの概要

Oracle Hardware Management Pack の概要

ホストと ILOM の相互接続の有効化

Oracle Hardware Management Pack インストーラを使用したコンポーネントのインストール

コンポーネントの手動インストール

ドライバの手動インストール

Sun IPMI System Management Driver 2.1 のインストール

Sun IPMI System Management Driver 2.1 を手動でインストールする方法

Sun IPMI System Management Driver 2.1 の無人インストールを実行する方法

ipmitool のインストールを確認する方法

Sun IPMI System Management Driver 2.1 をアンインストールする方法

ホストと ILOM の相互接続ドライバのインストール

ホストと ILOM の相互接続ドライバを Oracle Solaris サーバーにインストールする方法

ホストと ILOM の相互接続ドライバを Oracle Solaris サーバーからアンインストールする方法

セキュリティー証明書を Windows サーバーでインポートする方法

ホストと ILOM の相互接続ドライバを Windows サーバーにインストールする方法

ソフトウェアの依存関係

索引

Sun IPMI System Management Driver 2.1 の無人インストールを実行する方法

このセクションでは、Microsoft Windows Server 2003 SP2 以前に対して Sun IPMI System Management Driver 2.1 の無人 (ユーザーの操作を必要としない) インストールを実行する方法について説明します。Sun IPMI System Management Driver 2.1 は、ダウンロードした Hardware Management Pack の drivers ディレクトリにあります。

  1. 正しい ism.if ファイルが格納されているディレクトリに移動します。
    • 32 ビットドライバの場合:

      cd \extraction-directory\oracle-hmp-version\drivers\ism\32

    • 64 ビットドライバの場合:

      cd \extraction-directory\oracle-hmp-version\drivers\ism\64

  2. 管理者のコマンドシェル (DOS) から、次のコマンドを実行します。

    isminst load ism.inf *ism

    署名されていないドライバのインストールを確認する画面が開く場合があります。


    image:IPMI の署名されていないドライバ
  3. 「はい」をクリックし、ドライバをインストールします。