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Oracle Server CLI ツール ユーザーズガイド
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このドキュメントの使用法

Oracle Server CLI ツールの概要

CLI ツールのコマンド構文および表記規則

biosconfig ツールの使用

ubiosconfig ツールの使用

fwupdate ツールの使用

raidconfig ツールの使用

ilomconfig ツールの使用

hwmgmtcli ツールの使用

zoningcli ツールの使用

Windows での ipmitool の使用

CLI ツールのエラーコード

共通のエラーコード

biosconfig のエラーコード

raidconfig のエラーコード

ilomconfig のエラーコード

fwupdate のエラーコード

hwmgmtcli のエラーコード

zoningcli のエラーコード

索引

raidconfig のエラーコード

サポートされていないパラメータに RAID 項目を構成しようとすると、エラーが返されることがあります。たとえば、構成した RAID レベルが RAID コントローラでサポートされていない場合、CLI により、不適切な構成をわかりやすく示すエラー文字列が表示され、対応するエラーコードが返されます。

次の表に、このツールに固有のエラーコードおよび文字列の一覧を示します。

Table 2 - raidconfig のエラーコード
コード番号
エラーの説明
100
コントローラを使用できません。
101
このコントローラは RAID をサポートしていません。
102
コントローラに関連付けられている物理ディスクがありません。
103
無効なコントローラです。
104
無効なディスクです。
105
無効な RAID ボリュームです。
106
この RAID レベルはコントローラでサポートされていません。
107
デフォルトの RAID レベルはサポートされていません。
108
定義されたディスクは使用中です。
109
ディスク数が、このレベルに許可される数を超えています。
110
内部データの取得に失敗しました。
111
要求されたディスク数は、使用可能なディスク数を超えています。
112
実際のディスク数と要求されたディスク数の両方を定義することはできません。
113
このオプションはコントローラでサポートされていません。
114
ストライプサイズがコントローラに対して無効です。
115
サブアレイの数が無効です。
116
RAID データを取得できません。
118
RAID の作成に失敗しました。
119
RAID の削除に失敗しました。
120
ディスクが複数回定義されました。
121
ディスクは同じコントローラ上にある必要があります。
122
最大 RAID ボリューム数が作成されました。
123
無効な RAID 構成です。
124
この RAID ボリュームは使用中です。
125
不完全な RAID 構成です。
126
内部データの書き込みに失敗しました。
127
このコマンドにはディスクを入力する必要があります。
128
このディスクは専用のスペアではありません。
129
このディスクはグローバルスペアではありません。
130
このコントローラは専用のスペアをサポートしていません。
131
このコントローラはグローバルスペアをサポートしていません。
132
このコマンドにはディスクまたは RAID ボリュームを入力する必要があります。
133
定義されたディスクは RAID ボリューム内に存在しません。
134
読み取りキャッシュと書き込みキャッシュの両方を同じコマンドに設定することはできません。
135
インポートしても RAID ボリュームまたはスペアを作成できませんでした。ディスクが使用中の可能性があります。
136
この RAID レベルではサブアレイオプションが必要です。
137
不完全なコマンドです。オプションが指定されていません。
138
要求されたディスク数が、同じ容量の使用可能なディスク数を超えています。
139
RAID 構成に、要求された RAID レベルに必要なディスクが十分にありません。
140
RAID 構成で、要求された RAID レベルに必要なディスク数が多すぎます。
141
ディスクは別のコントローラで使用中であると検出されました。raidconfig restore または clear コマンドを使用してください。
142
スペアの数がコントローラで許容される最大数を超えています。
143
このコマンドは number-disks オプションをサポートしていません。
144
タスクタイプが無効です。
145
タスクタイプを定義する必要があります。
146
タスクタイプがディスクでのみ有効です。
147
タスクタイプが RAID ボリュームでのみ有効です。
148
このタスクでは、ディスクを使用中にすることができません。
149
このタスクでは、ディスクは RAID ボリューム内に存在する必要があります。
150
現在、コマンドを実行できません。
151
ソースディスクは RAID ボリューム内に存在する必要があります。
152
宛先ディスクは RAID ボリューム内に存在してはいけません。
153
ソースと宛先を同じディスクにすることはできません。
154
コントローラで外部構成が検出されませんでした。
155
RAID ボリュームにディスクを追加できません。
156
タスクを起動できません。タスクが「Startable Tasks」に表示されていることを確認してください。
157
タスクを停止できません。タスクが「Stoppable Tasks」に表示されていることを確認してください。
158
無効なコマンドです。ファイル名はオプションの前に指定する必要があります。
159
ディスクのサイズはすべて同じにする必要があります。
160
この RAID レベルではコマンドが無効です。
161
サブディスクのサイズはディスク容量よりも小さくする必要があります。
162
コントローラの構成を復元できませんでした。

関連項目: