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「ワークシートの編集」ダイアログ: 「クロス集計レイアウト」タブ

このタブを使用して、現行のワークシート・レイアウトを変更できます。これはピボットとも呼ばれます。たとえば、表示するアイテム、およびワークシート上のアイテムの位置を変更できます。

このダイアログは次の方法でも表示されます。
「クロス集計として複製」ダイアログ: 「クロス集計レイアウト」タブ
「ワークシート・ウィザード」ダイアログ: 「クロス集計レイアウト」ページ

詳細は、次の項目を参照してください。

「ワークシート・アイテムのピボット」

「パフォーマンスを最大限に高めるワークブックの設計」

ページ・アイテムの表示

このチェック・ボックスを使用して、ワークシートにページ・アイテムを表示できます。

「ページ・アイテム」領域

この領域では、ワークシートの「ページ・アイテム」領域に表示されるアイテムが示されます。

<レイアウト領域>

この領域には、アイテムの配置が示されます。

• アイテムの位置を変更するには、アイテムをクリックし、目的の場所にドラッグ・アンド・ドロップします。アイテムの位置づけを容易にするため、ワークシート内でアイテムを移動するとき、目的の場所を示す黒い線が表示されます。

• アイテムを削除するには、アイテムをクリックして「削除」を選択します。

注意:

• アイテムを選択して[Del]キーを押すなどの方法でワークシートからアイテムを削除すると、そのアイテムに依存しているアイテム(計算、条件など)も削除されます。たとえば、ある計算で使用されている「Sales SUM」というアイテムを削除すると、その計算も削除されます。