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Oracle® Application Expressアプリケーション・ビルダー・ユーザーズ・ガイド
リリース 4.1
B66450-01
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コンポーネントの制限事項

表B-1「コンポーネントの制限事項」に、対話モード・レポート、クラシック・レポート、フォーム、表形式フォームなど、Oracle Application Expressコンポーネントに関連した制限事項を示します。

表B-1 コンポーネントの制限事項

コンポーネント 制限

対話モード・レポート

ページごとに1つの対話モード・レポート。

レポート列を使用すると、100列表示できます。追加の列を編集するには、「ツリー」ビューを使用するか、または「レポート列属性」によってページ区切りします。

列ヘッダー・フィルタごとに999行(列属性にカスタムLOVが指定されていない場合)。

参照: 「対話モード・レポートのカスタマイズ」および「開発者としての対話モード・レポートの編集」。追加の列を編集するには、「ツリー」ビューを使用するか、または「レポート列属性」によってページ区切りします。

クラシック・レポート

レポート列を使用すると、100列表示できます。追加の列を編集するには、「ツリー」ビューを使用するか、または「レポート列属性」によってページ区切りします。

参照: 「ウィザードを使用したレポートの作成」

フォーム

ページごとに100の入力可能アイテム。

32767バイトのテキスト領域またはリッチ・テキスト・エディタ・アイテム。

主キー用に2列(組込みDMLプロセスを使用する場合)。主キー列が3つ以上定義されているユーザーの場合、ROWIDも指定できます。

参照: 「フォームの作成」

表形式フォーム

ページごとに1つのウィザード生成表形式フォーム(組込みDMLを使用)

50の編集可能な表形式フォーム列(apex_application.g_f01-apex_application.g_f50)。apex_itemまたは組込み表形式フォーム表示タイプによって生成されます。

参照: 「表形式フォームの作成」

アイテム名

アイテム名は30文字以下にする必要があります。30文字を超えるアイテムは、バインド変数構文を使用して参照できません。S

参照: 「バインド変数構文について」および「アイテムのネーミング規則について」

検証

検証に対して入力するテキストは、3,950文字以下にする必要があります。

参照: 「検証の理解」