Oracle® Business Intelligence Applications Informatica PowerCenterユーザーのための構成ガイド リリース7.9.6.3 B66691-01 |
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この項では、Oracle Service Analyticsの構成方法を説明します。この項の内容は次のとおりです。
Oracle Service Analyticsは、カスタマ・サービスの有効性について、包括的で最新の概要を組織に提示します。これを使用することで、企業はサービス・センターの能率向上、コストの削減および顧客満足度の向上を目的とした行動を実行できます。
Oracle Service Analyticsは、次のオブジェクトに対する分析を提供します。
サービス要求。これは、サービス要求に関連した重要なメトリック(SRソリューション、SR経過時間、従業員数当たりの平均SR数など)を追跡および分析するために役立ちます。
アクティビティ。これにより、メンテナンス・アクティビティのスケジュールや、スケジュールされている(または突発的な)その他のフィールド・アクティビティについて、フィールド・サービス担当者のパフォーマンスを把握できます。また、フィールド・サービスの管理者は、あらゆるフィールド・サービスのアクティビティにかかる経費や支出を分析できます。
アセット。これは、顧客の拠点に導入されたアセットを追跡し、導入拠点および保証内容の範囲内でのサービス・アクティビティを分析する際に役立ちます。
契約または協定。これは、サービス担当重役やサービス管理者に、サービス契約の収益性に関する重要な情報を提供します。また、サービス・プログラムが収益に与える影響や、顧客による契約の受諾について判断する際に役立ちます。
調査。これは、顧客満足度についての統計を収集するための顧客調査を統合するもので、顧客に対して組織がよりよいサービスを提供するために役立ちます。
この項では、Oracle EBSソース・システムを使用してデータの完全ロードを実行する前に、Oracle Service Analyticsで実行する必要のある構成手順について説明します。内容は次のとおりです。
第11.2.1項「Oracle EBSソース・システムを使用したOracle Service Analytics用のDACパラメータの構成」
第11.2.2項「Oracle EBSソース・システムを使用したOracle Service Analytics用のドメイン値の構成」
第11.2.3項「Oracle EBSソース・システムを使用したOracle Service Analytics用のRPDリポジトリの構成」
この項では、Oracle Service Analyticsに設定できるDACパラメータについての要約を示します。これらのパラメータをDACで設定するには、「Design」ビューに移動して、ドロップダウン・リストから該当するカスタム・コンテナを選択します。次に、「Source System Parameters」タブを表示します。
表11-1は、Oracle Service AnalyticsのDACパラメータの一覧です。
表11-1 Oracle Service AnalyticsのDACパラメータ
パラメータ名 | セッション名 | 説明 | デフォルト値 |
---|---|---|---|
$$ASSIGNMENT_STATUS |
Mplt_BC_ORA_ActivityFact |
割当てステータスに応じて選任者をソートするために使用します。 |
Decode(assignment _status_id, 10,5, 14,4,3,3,35,2, 5,1) |
$$ASSIGNMENT_STATUS_INCLUDE_LIST |
Mplt_BC_ORA_ActivityFact |
選任者のレコードをフェッチするために含める割当てステータスです。 |
(10,14,3,5, 35) |
$$COST_TYPE |
Mplt_BC_ORA_AgreeItemFact |
費用タイプを定義するために使用します。 |
なし |
$$MASTER_ORG |
Mplt_BC_ORA_AssetFact |
1つ以上の組織を定義するために使用します。これはリストのように動作します。 |
204 |
$$MASTER_ORG |
Mplt_BC_ORA_AssetDimension |
1つ以上の組織を定義するために使用します。これはリストのように動作します。 |
204 |
$$TRAVEL_MIN |
Mplt_BC_ORA_ActivityFact |
「Travel Duration UOM」に基づいて「Travel Time in Minutes」を変換するための乗数の判断に使用します。 |
DECODE (ACTUAL_TRAVEL_DURATION_UOM, 'YR', 365*24*60,'QRT', 122*24*60, 'MTH', 30*24*60, 'WK', 7*24*60, 'DAY',24*60,'HR', 60,'MIN', 1) |
この項では、Oracle EBSソース・システムを使用したOracle Service Analyticsを構成するために実行する必要のある構成手順について説明します。この項の内容は次のとおりです。
Oracle Marketing Analyticsを構成する場合は、使用するドメイン値(たとえば、アクティビティ・ステータスやアセット・ステータスに使用するドメイン値)を指定する必要があります。
Oracle Service Analyticsは、$PMServer\LkpFilesフォルダ(たとえば、INFA_HOME\server\infa_shared\LkpFiles)にあるCSVファイルにドメイン値をマッピングすることで構成します。
ドメイン値の詳細は、Oracle Business Analytics Warehouseデータ・モデル・リファレンスを参照してください。
注意: CSVファイルを編集するときには、次の事項を確認します。
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この項では、domainValues_Status_Activity_ora11i.csv構成ファイルを使用して、アクティビティ・ステータスのコードを構成する方法について説明します。
アクティビティ・ステータスのドメイン値には、Acknowledged、Approved、Attended、Accepted、Booked、Cancelled、Confirmed、Declined、Failed、Dispatched、Done、In Progress、On Hold、Open、Planned、Queued、Requested、Rescheduled、Scheduled、Assignedがあります。
アクティビティ・ステータスを構成するには:
次のSQLを使用して、ソース・システムで使用されているアクティビティ・ステータスのコードを特定します。
SELECT distinct JTF_TASK_STATUSES_B.TASK_STATUS_ID STATUS_CODE, JTF_TASK_ STATUSES_TL.NAME STATUS_NAME FROM JTF_TASK_STATUSES_B, JTF_TASK_STATUSES_TL WHERE JTF_TASK_STATUSES_B.TASK_STATUS_ID = JTF_TASK_STATUSES_TL.TASK_STATUS_ID AND JTF_TASK_STATUSES_TL.LANGUAGE= 'US'
テキスト・エディタを使用して、$PMServer\LkpFilesディレクトリ(INFA_HOME\server\infa_shared\LkpFilesなど)にあるdomainValues_Status_Activity_ora11i.csvファイルを開きます。
domainValues_Status_Activity_ora11i.csvファイルで指定されているSTATUS_CODEとSTATUS_NAMEの値が、ソース・システムで使用されているアクティビティ・ステータスのコードと一致していることを確認する必要があります。
CSVファイル内のSTATUS_CODEとSTATUS_NAMEの値を、手順1の問合せで返されたステータス・コードおよびステータス名の値と一致するように編集します。
アクティビティ・ステータスの各コードを、W_STATUS_CODEとW_STATUS_DESCのペアにマッピングします。
注意: このファイル内のその他の列(たとえば、W_STATUS_CODE)の値は変更しないでください。
ファイルを保存して閉じます。
この項では、domainValues_Status_Asset_ora11i.csv構成ファイルを使用して、アセット・ステータスのコードを構成する方法について説明します。
アセット・ステータスのドメイン値には、Renewal、In Force、In Inventory、In Repair、In Transit、In Use、Inactive、Installed、Leased Loaner、Purchased、Release、Removed、Rented、Sold、Transferredがあります。
アセット・ステータスを構成するには:
次のSQLを使用して、ソース・システムで使用されているアセット・ステータスのコードを特定します。
SELECT DISTINCT CSI_INSTANCE_STATUSES.INSTANCE_STATUS_ID STATUS_CODE, CSI_ INSTANCE_STATUSES.NAME STATUS_NAME FROM CSI_INSTANCE_STATUSES
テキスト・エディタを使用して、$PMServer\LkpFilesディレクトリ(INFA_HOME\server\infa_shared\LkpFilesなど)にあるdomainValues_Status_Asset_ora11i.csvファイルを開きます。
domainValues_Status_Asset_ora11i.csvファイルで指定されているSTATUS_CODEとSTATUS_NAMEの値が、ソース・システムで使用されているアセット・ステータスのコードと一致していることを確認する必要があります。
CSVファイル内のSTATUS_CODEとSTATUS_NAMEの値を、手順1の問合せで返されたステータス・コードおよびステータス名の値と一致するように編集します。
アセット・ステータスの各コードを、W_STATUS_CODEとW_STATUS_DESCのペアにマッピングします。
注意: このファイル内のその他の列(たとえば、W_STATUS_CODE)の値は変更しないでください。
ファイルを保存して閉じます。
この項では、domainValues_Status_AgreeItem_ora11i.csv構成ファイルを使用して、契約ステータスのコードを構成する方法について説明します。
契約ステータスのドメイン値には、Active、Approved、Cancelled、Closed、Current、Draft、Expired、In Process、Inactive、Open、Pending、Quoted、Rejected、Signed、Suspended、Under Negotiation、On Holdがあります。
契約ステータスを構成するには:
次のSQLを使用して、ソース・システムで使用されている契約ステータスのコードを特定します。
SELECT DISTINCT OKC_STATUSES_B.CODE, OKC_STATUSES_TL.MEANING FROM OKC_STATUSES_B,OKC_STATUSES_TL WHERE OKC_STATUSES_B.CODE=OKC_STATUSES_TL.CODE AND OKC_STATUSES_TL.LANGUAGE='US'
テキスト・エディタを使用して、$PMServer\LkpFilesディレクトリ(INFA_HOME\server\infa_shared\LkpFilesなど)にあるdomainValues_Status_AgreeItem_ora11i.csvファイルを開きます。
domainValues_Status_AgreeItem_ora11i.csvファイルで指定されているSTATUS_CODEとSTATUS_NAMEの値が、ソース・システムで使用されている契約ステータスのコードと一致していることを確認する必要があります。
CSVファイル内のSTATUS_CODEとSTATUS_NAMEの値を、手順1の問合せで返されたステータス・コードおよびステータス名の値と一致するように編集します。
契約ステータスの各コードを、W_STATUS_CODEとW_STATUS_DESCのペアにマッピングします。
注意: このファイル内のその他の列(たとえば、W_STATUS_CODE)の値は変更しないでください。
ファイルを保存して閉じます。
この項では、domainValues_Status_ServiceRequest_ora11i.csv構成ファイルを使用して、サービス要求ステータスのコードを構成する方法について説明します。
サービス要求ステータスのドメイン値には、Closed、Approved、Cancelled、Closed、Completed、Exception Handling、In Progress、Not Started、Open、Pending、Quoted、Rejected、Revised、Submittedがあります。
サービス要求ステータスを構成するには:
次のSQLを使用して、ソース・システムで使用されているサービス要求ステータスのコードを特定します。
SELECT CS_INCIDENT_STATUSES_B.INCIDENT_STATUS_ID, CS_INCIDENT_STATUSES_TL.NAME FROM CS_INCIDENT_STATUSES_B, CS_INCIDENT_STATUSES_TL WHERE CS_INCIDENT_STATUSES_B.INCIDENT_STATUS_ID = CS_INCIDENT_STATUSES_ TL.INCIDENT_STATUS_ID and CS_INCIDENT_STATUSES_TL.LANGUAGE = 'US'
テキスト・エディタを使用して、$PMServer\LkpFilesディレクトリ(INFA_HOME\server\infa_shared\LkpFilesなど)にあるdomainValues_Status_ServiceRequest_ora11i.csvファイルを開きます。
domainValues_Status_ServiceRequest_ora11i.csvファイルで指定されているSTATUS_CODEとSTATUS_NAMEの値が、ソース・システムで使用されているサービス要求ステータスのコードと一致していることを確認する必要があります。
CSVファイル内のSTATUS_CODEとSTATUS_NAMEの値を、手順1の問合せで返されたステータス・コードおよびステータス名の値と一致するように編集します。
サービス要求ステータスの各コードを、W_STATUS_CODEとW_STATUS_DESCのペアにマッピングします。
注意: このファイル内のその他の列(たとえば、W_STATUS_CODE)の値は変更しないでください。
ファイルを保存して閉じます。
この項では、domainValues_Xact_Types_Activity_Priority_ora11i.csv構成ファイルを使用して、アクティビティ優先度のコードを構成する方法について説明します。
アクティビティ優先度のドメイン値には、1-ASAP、2-High、3-Medium、4-Low、5-Optional、6-Unprioritizedがあります。
アクティビティ優先度を構成するには:
次のSQLを使用して、ソース・システムで使用されているアクティビティ優先度のコードを特定します。
SELECT DISTINCT JTF_TASK_PRIORITIES_B.TASK_PRIORITY_ID FROM JTF_TASK_PRIORITIES_B, JTF_TASK_PRIORITIES_TL WHERE JTF_TASK_PRIORITIES_B.TASK_PRIORITY_ID = JTF_TASK_PRIORITIES_TL.TASK_ PRIORITY_ID AND JTF_TASK_PRIORITIES_TL.LANGUAGE = 'US'
テキスト・エディタを使用して、$PMServer\LkpFilesディレクトリ(INFA_HOME\server\infa_shared\LkpFilesなど)にあるdomainValues_Xact_Types_Activity_Priority_ora11i.csvファイルを開きます。
domainValues_Xact_Types_Activity_Priority_ora11i.csvファイルで指定されているXACT_TYPE_CODEの値が、ソース・システムで使用されているアクティビティ優先度のコードと一致していることを確認する必要があります。
CSVファイル内のXACT_TYPE_CODEの値を、手順1の問合せで返されたアクティビティ優先度のコードと一致するように編集します。
アクティビティ優先度の各コードを、W_XACT_TYPE_CODEとW_XACT_TYPE_DESCのペアにマッピングします。
注意: このファイル内のその他の列(たとえば、W_XACT_TYPE_CODE)の値は変更しないでください。
ファイルを保存して閉じます。
この項では、domainValues_Xact_Types_Activity_Category_ora11i.csv構成ファイルを使用して、アクティビティ・カテゴリのコードを構成する方法について説明します。
アクティビティ・カテゴリのドメイン値には、Research、Follow-Up、Urgent、Outsourced、Customer Retention Activity、Sales Activity、Service Activity、Customer Satisfaction、Diagnostic、Field Engineer Activity、Other、Preventive Maintenance、Repair Activityがあります。
アクティビティ・カテゴリを構成するには:
次のSQLを使用して、ソース・システムで使用されているアクティビティ・カテゴリのコードを特定します。
SELECT JTF_TASK_TYPES_B.TASK_TYPE_ID FROM JTF_TASK_TYPES_B, JTF_TASK_TYPES_TL WHERE JTF_TASK_TYPES_B.TASK_TYPE_ID=JTF_TASK_TYPES_TL.TASK_TYPE_ID AND JTF_ TASK_TYPES_TL.LANGUAGE = 'US'
テキスト・エディタを使用して、$PMServer\LkpFilesディレクトリ(INFA_HOME\server\infa_shared\LkpFilesなど)にあるdomainValues_Xact_Types_Activity_Category_ora11i.csvファイルを開きます。
domainValues_Xact_Types_Activity_Category_ora11i.csvファイルで指定されているXACT_TYPE_CODEの値が、ソース・システムで使用されているアクティビティ・カテゴリのコードと一致していることを確認する必要があります。
CSVファイル内のXACT_TYPE_CODEの値を、手順1の問合せで返されたアクティビティ・カテゴリのコードと一致するように編集します。
アクティビティ・カテゴリの各コードを、W_XACT_TYPE_CODEコードにマッピングします。
注意: このファイル内のその他の列(たとえば、W_XACT_TYPE_CODE)の値は変更しないでください。
ファイルを保存して閉じます。
この項では、domainValues_Xact_Types_Activity_Type_ora11i.csv構成ファイルを使用して、アクティビティ・タイプのコードを構成する方法について説明します。
アクティビティ・タイプのドメイン値には、「Call - Inbound」、「Call - Outbound」、「Email - Inbound」、「Email - Outbound」、「Fax - Inbound」、「Fax - Outbound」があります。完全なリストについては、デフォルト・バージョンのCSVファイルを参照してください。
アクティビティ・タイプを構成するには:
テキスト・エディタを使用して、$PMServer\LkpFilesディレクトリ(INFA_HOME\server\infa_shared\LkpFilesなど)にあるdomainValues_Xact_Types_Activity_Type_ora11i.csvファイルを開きます。
CSVファイル内のXACT_TYPE_CODEの値を、設定するアクティビティ・タイプのコードと一致するように編集します。
アクティビティ・タイプの各コードを、W_XACT_TYPE_CODEとW_XACT_TYPE_DESCのペアにマッピングします。
ファイルを保存して閉じます。
この項では、domainValues_Xact_Types_Activity_Resolution_ora11i.csv構成ファイルを使用して、アクティビティ解決のコードを構成する方法について説明します。
アクティビティ解決を構成するには:
次のSQLを使用して、ソース・システムで使用されているアクティビティ解決のコードを特定します。
SELECT DISTINCT CS_LOOKUPS.LOOKUP_CODE FROM CS_LOOKUPS WHERE CS_LOOKUPS.LOOKUP_TYPE='REQUEST_RESOLUTION_CODE'
テキスト・エディタを使用して、$PMServer\LkpFilesディレクトリ(INFA_HOME\server\infa_shared\LkpFilesなど)にあるdomainValues_Xact_Types_Activity_Resolution_ora11i.csvファイルを開きます。
domainValues_Xact_Types_Activity_Resolution_ora11i.csvファイルで指定されているXACT_TYPE_CODEの値が、ソース・システムで使用されているアクティビティ解決のコードと一致していることを確認する必要があります。
CSVファイル内のXACT_TYPE_CODEの値を、手順1の問合せで返されたアクティビティ解決のコードと一致するように編集します。
アクティビティ解決の各コードを、W_XACT_TYPE_CODEとW_XACT_TYPE_DESCのペアにマッピングします。
注意: このファイル内のその他の列(たとえば、W_XACT_TYPE_CODE)の値は変更しないでください。
ファイルを保存して閉じます。
この項では、ASSET_COST_CATEGORY.csv構成ファイルを使用して、アセット・コスト・カテゴリのコードを構成する方法について説明します。
アセット・コード・カテゴリを構成するには:
テキスト・エディタを使用して、$PMServer\SrcFilesディレクトリ(INFA_HOME\server\infa_shared\SrcFilesなど)にあるASSET_COST_CATEGORY.csvファイルを開きます。
使用するアセット・コスト・カテゴリごとに、TYPE、NAME、VAL、LOW、およびHIGHの値を指定する必要があります。
次に例を示します。
TYPE, NAME, VAL, LOW, HIGH ASSET_COST_CATEGORY,2501 - 5000,2501 - 5000,2501,5001 ASSET_COST_CATEGORY,5001 - 7500,5001 - 7500,5001,7501
注意: NAME列には言語に依存しないコードを指定し、そのコードを変換した値をVAL列に指定します。NAMEとVALの値は、アセットのORIG_COSTに応じて、ぞれぞれW_ASSET_DのCOST_CATEGORY_IとCOST_CATEGORYから取得します。
ファイルを保存して閉じます。
この項では、domainValues_ServiceRequest_Severity_ora11i.csv構成ファイルを使用して、要求重大度コードのコードを構成する方法について説明します。
要求重大度コードには、'1-Critical'、High、Low、Mediumがあります。
アクティビティ解決を構成するには:
次のSQLを使用して、ソース・システムで使用されているアクティビティ解決のコードを特定します。
SELECT DISTINCT incident_severity_id Severity_Code, name from CS_INCIDENT_SEVERITIES_B
テキスト・エディタを使用して、$PMServer\LkpFilesディレクトリ(INFA_HOME\server\infa_shared\LkpFilesなど)にあるdomainValues_ServiceRequest_Severity_ora11i.csvファイルを開きます。
domainValues_ServiceRequest_Severity_ora11i.csvファイルで指定されているXACT_TYPE_CODEの値が、ソース・システムで使用されているアクティビティ解決コードと一致していることを確認する必要があります。
CSVファイル内のXACT_TYPE_CODEの値を、手順1の問合せで返されたアクティビティ解決のコードと一致するように編集します。
アクティビティ解決の各コードを、W_XACT_TYPE_CODEとW_XACT_TYPE_DESCのペアにマッピングします。
注意: このファイル内のその他の列(たとえば、W_XACT_TYPE_CODE)の値は変更しないでください。
ファイルを保存して閉じます。
この項では、domainValues_ServiceRequest_Area_ora11i.csv構成ファイルを使用して、アクティビティ解決コードを構成する方法について説明します。
サービス要求エリア・コードの値には、Authorization Request、Referral Requestがあります。
アクティビティ解決を構成するには:
次のSQLを使用して、ソース・システムで使用されているアクティビティ解決のコードを特定します。
SELECT DISTINCT CS_INCIDENTS_ALL_B.INCIDENT_TYPE_ID from CS_INCIDENTS_ALL_B
テキスト・エディタを使用して、$PMServer\LkpFilesディレクトリ(INFA_HOME\server\infa_shared\LkpFilesなど)にあるdomainValues_ServiceRequest_Area_ora11i.csvファイルを開きます。
domainValues_ServiceRequest_Area_ora11i.csvファイルで指定されているXACT_TYPE_CODEの値が、ソース・システムで使用されているアクティビティ解決コードと一致していることを確認する必要があります。
CSVファイル内のXACT_TYPE_CODEの値を、手順1の問合せで返されたアクティビティ解決のコードと一致するように編集します。
アクティビティ解決の各コードを、W_XACT_TYPE_CODEとW_XACT_TYPE_DESCのペアにマッピングします。
注意: このファイル内のその他の列(たとえば、W_XACT_TYPE_CODE)の値は変更しないでください。
ファイルを保存して閉じます。
この項では、Oracle Service Analytics用のRPDリポジトリで有効にする必要のある、セキュリティ・フィルタについて説明します。
営業単位組織ベースのセキュリティは、次のサービス・ファクトに対して有効にする必要があります。
表11-2 サービス・ファクトに対して有効にする営業単位組織ベースのセキュリティ
Name | ビジネス・モデル・フィルタ |
---|---|
"Core"."Fact - CRM - Service Request" |
Core."Dim - Operating Unit Org"."Operating Unit Org Number" = VALUEOF(NQ_SESSION."OU_ORG") |
"Core"."Fact - CRM - Agree Item" |
Core."Dim - Operating Unit Org"."Operating Unit Org Number" = VALUEOF(NQ_SESSION."OU_ORG") |
在庫組織ベースのセキュリティは、次のファクトに対して有効にする必要があります。
この項では、Siebel CRMソース・システムを使用したデータの完全ロードを実行する前に、Oracle Service Analyticsで実行する必要のある構成手順について説明します。内容は次のとおりです。
この項では、Siebel CRMバージョン8.1.1ソース・システムを使用したOracle Service Analyticsを構成するために実行する必要のある構成手順について説明します。この項の内容は次のとおりです。
Oracle Service Analyticsを構成する場合は、使用するドメイン値(たとえば、アクティビティ・ステータスやアセット・ステータスに使用するドメイン値)を指定する必要があります。
Oracle Service Analyticsは、$PMServer\LkpFilesフォルダ(たとえば、INFA_HOME\server\infa_shared\LkpFiles)にあるCSVファイルにドメイン値をマッピングすることで構成します。
ドメイン値の詳細は、Oracle Business Analytics Warehouseデータ・モデル・リファレンスを参照してください。
注意: CSVファイルを編集するときには、次の事項を確認します。
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この項では、domainValues_Status_Activity_sbl.csv構成ファイルを使用して、アクティビティ・ステータスのコードを構成する方法について説明します。
アクティビティ・ステータスのドメイン値には、Acknowledged、Approved、Attended、Accepted、Booked、Cancelled、Confirmed、Declined、Failed、Dispatched、Done、In Progress、On Hold、Open、Planned、Queued、Requested、Rescheduled、Scheduled、Assignedがあります。
アクティビティ・ステータスを構成するには:
次のSQLを使用して、ソース・システムで使用されているアクティビティ・ステータスのコードを特定します。
SELECT DISTINCT S_LST_OF_VAL.NAME, S_LST_OF_VAL.VAL
FROM S_LST_OF_VAL WHERE TYPE = 'EVENT_STATUS'
AND LANG_ID = Language_Code
このLanguage_Codeは、3文字の言語コードになります。たとえば、米国英語の場合はENU、フランス語の場合はFRAになります。
テキスト・エディタを使用して、$PMServer\LkpFilesディレクトリ(INFA_HOME\server\infa_shared\LkpFilesなど)にあるdomainValues_Status_Activity_sbl.csvファイルを開きます。
domainValues_Status_Activity_sbl.csvファイルで指定されているSTATUS_CODEとSTATUS_NAMEの値が、ソース・システムで使用されているアクティビティ・ステータスのコードと一致していることを確認する必要があります。
CSVファイル内のSTATUS_CODEとSTATUS_NAMEの値を、手順1の問合せで返されたステータス・コードおよびステータス名の値と一致するように編集します。
アクティビティ・ステータスの各コードを、W_STATUS_CODEとW_STATUS_DESCのペアにマッピングします。
注意: このファイル内のその他の列(たとえば、W_STATUS_CODE)の値は変更しないでください。
ファイルを保存して閉じます。
この項では、domainValues_Status_Asset_sbl.csv構成ファイルを使用して、アセット・ステータスのコードを構成する方法について説明します。
アセット・ステータスのドメイン値には、Renewal、In Force、In Inventory、In Repair、In Transit、In Use、Inactive、Installed、Leased Loaner、Purchased、Release、Removed、Rented、Sold、Transferredがあります。
アセット・ステータスを構成するには:
次のSQLを使用して、ソース・システムで使用されているアセット・ステータスのコードを特定します。
SELECT DISTINCT S_LST_OF_VAL.NAME, S_LST_OF_VAL.VAL FROM S_LST_OF_VAL WHERE TYPE = 'IMPL_PHASE' AND LANG_ID = '$$DFLT_LANG'
テキスト・エディタを使用して、$PMServer\LkpFilesディレクトリ(INFA_HOME\server\infa_shared\LkpFilesなど)にあるdomainValues_Status_Asset_sbl.csvファイルを開きます。
domainValues_Status_Asset_sbl.csvファイルで指定されているSTATUS_CODEとSTATUS_NAMEの値が、ソース・システムで使用されているアセット・ステータスのコードと一致していることを確認する必要があります。
CSVファイル内のSTATUS_CODEとSTATUS_NAMEの値を、手順1の問合せで返されたステータス・コードおよびステータス名の値と一致するように編集します。
アセット・ステータスの各コードを、W_STATUS_CODEとW_STATUS_DESCのペアにマッピングします。
注意: このファイル内のその他の列(たとえば、W_STATUS_CODE)の値は変更しないでください。
ファイルを保存して閉じます。
この項では、domainValues_Status_AgreeItem_sbl.csv構成ファイルを使用して、契約ステータスのコードを構成する方法について説明します。
契約ステータスのドメイン値には、Active、Approved、Cancelled、Closed、Current、Draft、Expired、In Process、Inactive、Open、Pending、Quoted、Rejected、Signed、Suspended、Under Negotiation、On Holdがあります。
契約ステータスを構成するには:
次のSQLを使用して、ソース・システムで使用されている契約ステータスのコードを特定します。
SELECT DISTINCT S_LST_OF_VAL.NAME, S_LST_OF_VAL.VAL FROM S_LST_OF_VAL WHERE TYPE = 'SRV_AGREE_STATUS' AND LANG_ID = '$$DFLT_LANG'
テキスト・エディタを使用して、$PMServer\LkpFilesディレクトリ(INFA_HOME\server\infa_shared\LkpFilesなど)にあるdomainValues_Status_AgreeItem_sbl.csvファイルを開きます。
domainValues_Status_AgreeItem_sbl.csvファイルで指定されているSTATUS_CODEとSTATUS_NAMEの値が、ソース・システムで使用されている契約ステータスのコードと一致していることを確認する必要があります。
CSVファイル内のSTATUS_CODEとSTATUS_NAMEの値を、手順1の問合せで返されたステータス・コードおよびステータス名の値と一致するように編集します。
契約ステータスの各コードを、W_STATUS_CODEとW_STATUS_DESCのペアにマッピングします。
注意: このファイル内のその他の列(たとえば、W_STATUS_CODE)の値は変更しないでください。
ファイルを保存して閉じます。
この項では、domainValues_Status_ServiceRequest_sbl.csv構成ファイルを使用して、サービス要求ステータスのコードを構成する方法について説明します。
サービス要求ステータスのドメイン値には、Closed、Approved、Cancelled、Closed、Completed、Exception Handling、In Progress、Not Started、Open、Pending、Quoted、Rejected、Revised、Submittedがあります。
サービス要求ステータスを構成するには:
次のSQLを使用して、ソース・システムで使用されているサービス要求ステータスのコードを特定します。
SELECT DISTINCT S_LST_OF_VAL.NAME, S_LST_OF_VAL.VAL FROM S_LST_OF_VAL WHERE TYPE = 'SR_STATUS AND LANG_ID = '$$DFLT_LANG'
テキスト・エディタを使用して、$PMServer\LkpFilesディレクトリ(INFA_HOME\server\infa_shared\LkpFilesなど)にあるdomainValues_Status_ServiceRequest_sbl.csvファイルを開きます。
domainValues_Status_ServiceRequest_sbl.csvファイルで指定されているSTATUS_CODEとSTATUS_NAMEの値が、ソース・システムで使用されているサービス要求ステータスのコードと一致していることを確認する必要があります。
CSVファイル内のSTATUS_CODEとSTATUS_NAMEの値を、手順1の問合せで返されたステータス・コードおよびステータス名の値と一致するように編集します。
サービス要求ステータスの各コードを、W_STATUS_CODEとW_STATUS_DESCのペアにマッピングします。
注意: このファイル内のその他の列(たとえば、W_STATUS_CODE)の値は変更しないでください。
ファイルを保存して閉じます。
この項では、domainValues_Xact_Types_Activity_Priority_sbl.csv構成ファイルを使用して、アクティビティ優先度のコードを構成する方法について説明します。
アクティビティ優先度のドメイン値には、1-ASAP、2-High、3-Medium、4-Low、5-Optional、6-Unprioritizedがあります。
アクティビティ優先度を構成するには:
次のSQLを使用して、ソース・システムで使用されているアクティビティ優先度のコードを特定します。
SELECT DISTINCT S_LST_OF_VAL.NAME, S_LST_OF_VAL.VAL FROM S_LST_OF_VAL WHERE TYPE = 'ACTIVITY_PRIORITY' AND LANG_ID = '$$DFLT_LANG'
テキスト・エディタを使用して、$PMServer\LkpFilesディレクトリ(INFA_HOME\server\infa_shared\LkpFilesなど)にあるdomainValues_Xact_Types_Activity_Priority_sbl.csvファイルを開きます。
domainValues_Xact_Types_Activity_Priority_sbl.csvファイルで指定されているXACT_TYPE_CODEの値が、ソース・システムで使用されているアクティビティ優先度のコードと一致していることを確認する必要があります。
CSVファイル内のXACT_TYPE_CODEの値を、手順1の問合せで返されたアクティビティ優先度のコードと一致するように編集します。
アクティビティ優先度の各コードを、W_XACT_TYPE_CODEとW_XACT_TYPE_DESCのペアにマッピングします。
注意: このファイル内のその他の列(たとえば、W_XACT_TYPE_CODE)の値は変更しないでください。
ファイルを保存して閉じます。
この項では、domainValues_Xact_Types_Activity_Category_sbl.csv構成ファイルを使用して、アクティビティ・カテゴリのコードを構成する方法について説明します。
アクティビティ・カテゴリのドメイン値には、Research、Follow-Up、Urgent、Outsourced、Customer Retention Activity、Sales Activity、Service Activity、Customer Satisfaction、Diagnostic、Field Engineer Activity、Other、Preventive Maintenance、Repair Activityがあります。
アクティビティ・カテゴリを構成するには:
次のSQLを使用して、ソース・システムで使用されているアクティビティ・カテゴリのコードを特定します。
SELECT DISTINCT S_LST_OF_VAL.NAME, S_LST_OF_VAL.VAL FROM S_LST_OF_VAL WHERE TYPE = 'FS_ACTIVITY_CLASS' AND LANG_ID = '$$DFLT_LANG'
テキスト・エディタを使用して、$PMServer\LkpFilesディレクトリ(INFA_HOME\server\infa_shared\LkpFilesなど)にあるdomainValues_Xact_Types_Activity_Category_sbl.csvファイルを開きます。
domainValues_Xact_Types_Activity_Category_sbl.csvファイルで指定されているXACT_TYPE_CODEの値が、ソース・システムで使用されているアクティビティ・カテゴリのコードと一致していることを確認する必要があります。
CSVファイル内のXACT_TYPE_CODEの値を、手順1の問合せで返されたアクティビティ・カテゴリのコードと一致するように編集します。
アクティビティ・カテゴリの各コードを、W_XACT_TYPE_CODEコードにマッピングします。
注意: このファイル内のその他の列(たとえば、W_XACT_TYPE_CODE)の値は変更しないでください。
ファイルを保存して閉じます。
この項では、domainValues_Xact_Types_Activity_Type_sbl.csv構成ファイルを使用して、アクティビティ・タイプのコードを構成する方法について説明します。
アクティビティ・タイプのドメイン値には、「Call - Inbound」、「Call - Outbound」、「Email - Inbound」、「Email - Outbound」、「Fax - Inbound」、「Fax - Outbound」があります。完全なリストについては、デフォルト・バージョンのCSVファイルを参照してください。
アクティビティ・タイプを構成するには:
次のSQLを使用して、ソース・システムで使用されているアクティビティ解決のコードを特定します。
SELECT DISTINCT S_LST_OF_VAL.NAME, S_LST_OF_VAL.VAL FROM S_LST_OF_VAL WHERE TYPE = 'TODO_TYPE' AND LANG_ID = '$$DFLT_LANG'
テキスト・エディタを使用して、$PMServer\LkpFilesディレクトリ(INFA_HOME\server\infa_shared\LkpFilesなど)にあるdomainValues_Xact_Types_Activity_Type_sbl.csvファイルを開きます。
CSVファイル内のXACT_TYPE_CODEの値を、設定するアクティビティ・タイプのコードと一致するように編集します。
アクティビティ・タイプの各コードを、W_XACT_TYPE_CODEとW_XACT_TYPE_DESCのペアにマッピングします。
ファイルを保存して閉じます。
この項では、domainValues_Xact_Types_Activity_Resolution_sbl.csv構成ファイルを使用して、アクティビティ解決のコードを構成する方法について説明します。
アクティビティ解決を構成するには:
次のSQLを使用して、ソース・システムで使用されているアクティビティ解決のコードを特定します。
SELECT DISTINCT S_LST_OF_VAL.NAME, S_LST_OF_VAL.VAL FROM S_LST_OF_VAL WHERE TYPE = 'SR_RESOLUTION AND LANG_ID = '$$DFLT_LANG'
テキスト・エディタを使用して、$PMServer\LkpFilesディレクトリ(INFA_HOME\server\infa_shared\LkpFilesなど)にあるdomainValues_Xact_Types_Activity_Resolution_sbl.csvファイルを開きます。
domainValues_Xact_Types_Activity_Resolution_sbl.csvファイルで指定されているXACT_TYPE_CODEの値が、ソース・システムで使用されているアクティビティ解決のコードと一致していることを確認する必要があります。
CSVファイル内のXACT_TYPE_CODEの値を、手順1の問合せで返されたアクティビティ解決のコードと一致するように編集します。
アクティビティ解決の各コードを、W_XACT_TYPE_CODEとW_XACT_TYPE_DESCのペアにマッピングします。
注意: このファイル内のその他の列(たとえば、W_XACT_TYPE_CODE)の値は変更しないでください。
ファイルを保存して閉じます。
この項では、domainValues_ServiceRequest_Severity_sbl.csv構成ファイルを使用して、要求重大度コードのコードを構成する方法について説明します。
アクティビティ解決を構成するには:
次のSQLを使用して、ソース・システムで使用されているアクティビティ解決のコードを特定します。
SELECT DISTINCT S_LST_OF_VAL.NAME, S_LST_OF_VAL.VAL FROM S_LST_OF_VAL WHERE TYPE = 'SR_SEVERITY AND LANG_ID = '$$DFLT_LANG'
テキスト・エディタを使用して、$PMServer\LkpFilesディレクトリ(INFA_HOME\server\infa_shared\LkpFilesなど)にあるdomainValues_ServiceRequest_Severity_sbl.csvファイルを開きます。
domainValues_ServiceRequest_Severity_sbl.csvファイルで指定されているXACT_TYPE_CODEの値が、ソース・システムで使用されているアクティビティ解決コードと一致していることを確認する必要があります。
CSVファイル内のXACT_TYPE_CODEの値を、手順1の問合せで返されたアクティビティ解決のコードと一致するように編集します。
アクティビティ解決の各コードを、W_XACT_TYPE_CODEとW_XACT_TYPE_DESCのペアにマッピングします。
注意: このファイル内のその他の列(たとえば、W_XACT_TYPE_CODE)の値は変更しないでください。
ファイルを保存して閉じます。
この項では、domainValues_ServiceRequest_Area_sbl.csv構成ファイルを使用して、アクティビティ解決コードを構成する方法について説明します。
アクティビティ解決を構成するには:
次のSQLを使用して、ソース・システムで使用されているアクティビティ解決のコードを特定します。
SELECT DISTINCT S_LST_OF_VAL.NAME, S_LST_OF_VAL.VAL FROM S_LST_OF_VAL WHERE TYPE = 'SR_AREA' AND LANG_ID = '$$DFLT_LANG'
テキスト・エディタを使用して、$PMServer\LkpFilesディレクトリ(INFA_HOME\server\infa_shared\LkpFilesなど)にあるdomainValues_ServiceRequest_Area_sbl.csvファイルを開きます。
domainValues_ServiceRequest_Area_sbl.csvファイルで指定されているXACT_TYPE_CODEの値が、ソース・システムで使用されているアクティビティ解決コードと一致していることを確認する必要があります。
CSVファイル内のXACT_TYPE_CODEの値を、手順1の問合せで返されたアクティビティ解決のコードと一致するように編集します。
アクティビティ解決の各コードを、W_XACT_TYPE_CODEとW_XACT_TYPE_DESCのペアにマッピングします。
注意: このファイル内のその他の列(たとえば、W_XACT_TYPE_CODE)の値は変更しないでください。
ファイルを保存して閉じます。