相互運用性

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相互運用性と共存

次の各項では、Oracle Tuxedo 11gリリース1 (11.1.1.3.0)と、Oracle Tuxedoソフトウェアの旧リリース、Oracle WebLogic Enterpriseおよびサード・パーティ製品との相互運用性について説明します。

注意: Oracle Tuxedo 11gリリース1 (11.1.1.3.0)は、Direct Cross Node Communication Leveraging RDMA、自動チューニング・ロック・メカニズム、およびOracle Tuxedo SDPサポートがUBBCONFIGファイルで有効化されていない場合にのみ、以前のOracle Tuxedoリリースと相互運用できます。詳細は、『Oracle Tuxedo 11gリリース1 (11.1.1.3.0)リリース・ノート』を参照してください。

 


相互運用性の定義

相互運用性により、現在のOracle Tuxedoリリースがネットワーク接続を介してOracle Tuxedo 11gリリース1 (11.1.1.3.0)以前のソフトウェアまたはOracle WebLogic Enterpriseリリース5.1ソフトウェアと通信することが可能になります。Oracle Tuxedoでは、ドメイン内の相互運用性ドメイン間の相互運用性がサポートされています。次の点に注意してください。

 


ドメイン内の相互運用性

図1-1に示すように、ドメイン内共存グループにはメッセージ交換とプロトコルの互換性が存在しています。

図1-1 ドメイン内グループ

ドメイン内グループ

Oracle Tuxedo 11gリリース1 (11.1.1.3.0)は、Oracle Tuxedo 10gR3、10.0、9.1、9.0、8.1および6.5と同じドメイン内に共存できます。この環境では、トランザクション・コンテキスト(トランザクション状態の情報)およびセキュリティ・コンテキスト(ユーザーID)のアプリケーション・クライアントとサーバーの間での伝播が完全にサポートされています。この環境では、管理が完全にサポートされています。

現在のOracle Tuxedoリリースでは、サービス名の長さが15から127に増えています。ドメイン構成でのリソース名およびリモート・サービス名の長さも15から127に増えています(TDomainのみ)。また、TDOMAINでは、ロケール・リソース・ロケータまたはリモート・サービスも127文字以下の名前で構成できます。次の点に注意してください。

 


ドメイン間の相互運用性

図1-2図1-3および図1-4に示すように、次の3つのドメイン間シナリオではいずれもメッセージ交換とプロトコルの互換性が存在しています。

図1-2 ドメイン間シナリオ1

ドメイン間シナリオ1

図1-3 ドメイン間シナリオ2

ドメイン間シナリオ2

図1-4 ドメイン間シナリオ3

ドメイン間シナリオ3

いずれのシナリオにおいても、あるドメイン内のマシンで実行されているOracle Tuxedoドメイン(TDomain)ゲートウェイ・プロセスが、他のドメイン内のマシンで実行されているTDomainゲートウェイ・プロセスとネットワーク接続を介して通信しています。表1-1に、サポートされているTDomainゲートウェイ・プロセスを示します。

表1-1 TDomainゲートウェイ・プロセスの通信
TDomainプロセスが存在するリリース
 
通信先のTDomainプロセスが存在するリリース
Oracle Tuxedo 11gリリース1 (11.1.1.3.0)
接続マトリックス
Oracle Tuxedo 11gリリース1 (11.1.1.3.0)
Oracle Tuxedo 10gリリース3(10.3)
Oracle Tuxedo 10gリリース3(10.3)
Oracle Tuxedo 10. 0
Oracle Tuxedo 10.0
Oracle Tuxedo 9.1
Oracle Tuxedo 9.1
Oracle Tuxedo 9.0
Oracle Tuxedo 9.0
Oracle Tuxedo 8.1
Oracle Tuxedo 8.1
Oracle Tuxedo 6.5
Oracle Tuxedo 6.5
Oracle WebLogic Enterprise 5.1
Oracle WebLogic Enterprise 5.1

TDomainプロセスのペアの通信で利用できるドメイン間機能は、Oracleの旧リリースで実行されているTDomainプロセスで利用できる機能に制限されます。

これらすべてのシナリオでは、あるドメイン内のマスター・マシンでTuxedo 6.5が実行されている場合を除いて、ドメイン間での管理、ドメイン間でのトランザクション・コンテキストの伝播、およびセキュリティ・コンテキストの伝播が完全にサポートされています。この場合は、管理とトランザクション・コンテキストの伝播はサポートされますが、セキュリティ・コンテキストの伝播はサポートされません。

Oracle Tuxedo 11g リリース1 (11.1.1.3.0)では、Tuxedo10gR3、10.0、9.1、9.0、8.1 CORBAドメインとのドメイン間の相互運用性をサポートしています。この機能には、ドメインの境界を越えてCORBA C++ファクトリを公開する機能が含まれます。

Tuxedo 6.5とそれ以外のTuxedoリリース(6.5、8.1、9.0、9.1、10.0および10gR3)の間でドメイン間トランザクション・リクエストを行う場合は、次のパッチ・レベル・アップグレードを適用する必要があります。

これには、関連する相互運用中のすべてのドメインに対して同時にパッチ・アップグレードを行う必要があることがあります。ただし、アプリケーションのパッチ・アップグレードを時間差で行う場合は、同時アップグレードの必要があると実際面で問題が生じることがあります。こうした問題を軽減するためには、相互運用中のドメインが少なくとも前述のパッチ・レベルになるまで(GWTDOMAINの)TM_GWT_OLDSECCHECKを使用する必要があります。相互運用中のすべてのドメインがアップグレードされると、この環境変数をすべてのドメインから削除できます。

 


クライアント・サーバーの相互運用性

Oracle Tuxedo 11gリリース1 (11.1.1.3.0)では、ユーザーの移行をサポートするために、表1-2に示したような次のクライアント/サーバー相互運用性がサポートされています。

表1-2 クライアント・サーバーの相互運用性
コンポーネント
相互運用できる対象
Oracle Tuxedo 11gリリース1 (11.1.1.3.0) ATMIサーバー
  • Tuxedo 6.5、8.1、9.0、9.1、10.0および10gR3で実行されるATMIクライアント
  • Jolt 8.1、9.0、9.1、10.0および10gR3で(Joltサーバー11gリリース1 (11.1.1.3.0)を介して)実行されるJoltクライアント
Oracle Tuxedo 10gR3 ATMIサーバー
  • Tuxedo 6.5、8.1、9.0、9.1、および10.0で実行されるATMIクライアント
  • WebLogic Enterprise release 5.1で実行されるATMIクライアント
  • Jolt 8.1、9.0、9.1および10.0で(Joltサーバー10gリリース3(10.3)を介して)実行されるJoltクライアント
Oracle Tuxedo 10.0 ATMIサーバー
  • Tuxedo 6.5、8.1、9.0、および9.1で実行されるATMIクライアント
  • WebLogic Enterprise release 5.1で実行されるATMIクライアント
  • Jolt 8.1、9.0および9.1で(Joltサーバー10.0を介して)実行されるJoltクライアント
Oracle Tuxedo 9.1 ATMIサーバー
  • Tuxedo 6.5、8.1、および9.0で実行されるATMIクライアント
  • WebLogic Enterprise release 5.1で実行されるATMIクライアント
  • Jolt 8.1および9.0で(Joltサーバー9.1を介して)実行されるJoltクライアント
Oracle Tuxedo 9.0 ATMIサーバー
  • Tuxedo 6.5および8.1で実行されるATMIクライアント
  • WebLogic Enterprise release 5.1で実行されるATMIクライアント
  • Jolt 8.1で(Joltサーバー9.0を介して)実行されるJoltクライアント
Oracle Tuxedo 8.1 ATMIサーバー
  • Tuxedo 6.5で実行されるATMIクライアント
  • WebLogic Enterprise release 5.1で実行されるATMIクライアント
Oracle Tuxedo 11gリリース1 (11.1.1.3.0) CORBAサーバー
  • Tuxedo 8.1、9.0、9.1、10.0および10gR3で実行されるCORBAクライアント
Oracle Tuxedo 10gリリース3(10.3) CORBAサーバー
  • Tuxedo 8.1、9.0、9.1、および10.0で実行されるCORBAクライアント
  • WebLogic Enterprise 5.1で実行されるCORBAクライアント
Oracle Tuxedo 10.0 CORBAサーバー
  • Tuxedo 8.1、9.0、および9.1で実行されるCORBAクライアント
  • WebLogic Enterprise 5.1で実行されるCORBAクライアント
Oracle Tuxedo 9.1 CORBAサーバー
  • Tuxedo 8.1および9.0で実行されるCORBAクライアント
  • WebLogic Enterprise 5.1で実行されるCORBAクライアント
Oracle Tuxedo 9.0 CORBAサーバー
  • Tuxedo 8.1で実行されるCORBAクライアント
  • WebLogic Enterprise 5.1で実行されるCORBAクライアント
Oracle Tuxedo 8.1 CORBAサーバー
  • WebLogic Enterprise 5.1で実行されるCORBAクライアント
Oracle Tuxedo 11gリリース1 (11.1.1.3.0) ATMIクライアント
  • Tuxedo 6.5、8.1、9.0、9.1、10.0および10gR3で実行されるATMIサーバー
Oracle Tuxedo 10gR3 ATMIクライアント
  • Tuxedo 6.5、8.1、9.0、9.1、および10.0で実行されるATMIサーバー
  • WebLogic Enterprise 5.1で実行されるATMIサーバー
Oracle Tuxedo 10.0 ATMIクライアント
  • Tuxedo 6.5、8.1、9.0、および9.1で実行されるATMIサーバー
  • WebLogic Enterprise 5.1で実行されるATMIサーバー
Oracle Tuxedo 9.1 ATMIクライアント
  • Tuxedo 6.5、8.1、および9.0で実行されるATMIサーバー
  • WebLogic Enterprise 5.1で実行されるATMIサーバー
Oracle Tuxedo 9.0 ATMIクライアント
  • Tuxedo 6.5および8.1で実行されるATMIサーバー
  • WebLogic Enterprise 5.1で実行されるATMIサーバー
Oracle Tuxedo 8.1 ATMIクライアント
  • WebLogic Enterprise 5.1で実行されるTuxedo 6.5 ATMIサーバーで実行されるATMIサーバー
Oracle Tuxedo 11gリリース1 (11.1).NETクライアント
  • Tuxedo 6.5、8.1、9.0、9.1、10.0および10gR3で実行されるATMIサーバー
Oracle Tuxedo 10gリリース3(10.3).NETクライアント
  • Tuxedo 6.5、8.1、9.0、9.1および10.0で実行されるATMIサーバー
  • WebLogic Enterprise 5.1で実行されるATMIサーバー
Oracle Tuxedo 10.0 .NETクライアント
  • Tuxedo 6.5、8.1、9.0、および9.1で実行されるATMIサーバー
  • WebLogic Enterprise 5.1で実行されるATMIサーバー
Oracle Tuxedo 9.1 .NETクライアント
  • Tuxedo 6.5、8.1、および9.0で実行されるATMIサーバー
  • WebLogic Enterprise 5.1で実行されるATMIサーバー
Oracle Tuxedo 11gリリース1 (11.1.1.3.0) CORBAクライアント
  • Tuxedo 8.1、9.0、9.1、10.0および10gR3で実行されるCORBAサーバー
Oracle Tuxedo 10gR3 CORBAクライアント
  • Tuxedo 8.1、9.0、9.1、および10.0で実行されるCORBAサーバー
  • WebLogic Enterprise 5.1で実行されるCORBAサーバー
Oracle Tuxedo 10.0 CORBAクライアント
  • Tuxedo 8.1、9.0および9.1で実行されるCORBAサーバー
  • WebLogic Enterprise 5.1で実行されるCORBAサーバー
Oracle Tuxedo 9.1 CORBAクライアント
  • Tuxedo 8.1および9.0で実行されるCORBAサーバー
  • WebLogic Enterprise 5.1で実行されるCORBAサーバー
Oracle Tuxedo 9.0 CORBAクライアント
  • Tuxedo 8.1で実行されるCORBAサーバー
  • WebLogic Enterprise 5.1で実行されるCORBAサーバー
Oracle Tuxedo 8.1 CORBAクライアント
  • WebLogic Enterprise 5.1で実行されるCORBAサーバー
Oracle Jolt 11gリリース1 (11.1.1.3.0)クライアント
  • Tuxedo 6.5で(Joltサーバー1.2を介して)実行されるATMIサーバー
  • Tuxedo 8.1で(Joltサーバー8.1を介して)実行されるATMIサーバー
  • Tuxedo 9.0で(Joltサーバー9.0を介して)実行されるATMIサーバー
  • Tuxedo 9.1で(Joltサーバー9.1を介して)実行されるATMIサーバー
  • Tuxedo 10.0で(Joltサーバー10.0を介して)実行されるATMIサーバー
  • Tuxedo 10gR3で(Joltサーバー10gR3を介して)実行されるATMIサーバー
  • WebLogic Enterprise 5.1で(Joltサーバー1.2を介して)実行されるATMIサーバー
Tuxedo 6.5で(Joltサーバー1.2を介して)実行されるOracle Jolt 10gR3クライアントATMIサーバー
  • Tuxedo 6.5で(Joltサーバー1.2を介して)実行されるATMIサーバー
  • Tuxedo 8.1で(Joltサーバー8.1を介して)実行されるATMIサーバー
  • Tuxedo 9.0で(Joltサーバー9.0を介して)実行されるATMIサーバー
  • Tuxedo 9.1で(Joltサーバー9.1を介して)実行されるATMIサーバー
  • Tuxedo 10.0で(Joltサーバー10.0を介して)実行されるATMIサーバー
  • WebLogic Enterprise 5.1で(Joltサーバー1.2を介して)実行されるATMIサーバー
Oracle Jolt 10.0クライアント
  • Tuxedo 6.5で(Joltサーバー1.2を介して)実行されるATMIサーバー
  • Tuxedo 8.1で(Joltサーバー8.1を介して)実行されるATMIサーバー
  • Tuxedo 9.0で(Joltサーバー9.0を介して)実行されるATMIサーバー
  • Tuxedo 9.1で(Joltサーバー9.1を介して)実行されるATMIサーバー
  • WebLogic Enterprise 5.1で(Joltサーバー1.2を介して)実行されるATMIサーバー
Oracle Jolt 9.1クライアント
  • Tuxedo 6.5で(Joltサーバー1.2を介して)実行されるATMIサーバー
  • Tuxedo 8.1で(Joltサーバー8.1を介して)実行されるATMIサーバー
  • Tuxedo 9.0で(Joltサーバー9.0を介して)実行されるATMIサーバー
  • WebLogic Enterprise 5.1で(Joltサーバー1.2を介して)実行されるATMIサーバー
Oracle Jolt 9.0クライアント
  • Tuxedo 6.5で(Joltサーバー1.2を介して)実行されるATMIサーバー
  • Tuxedo 8.1で(Joltサーバー8.1を介して)実行されるATMIサーバー
  • WebLogic Enterprise 5.1で(Joltサーバー1.2を介して)実行されるATMIサーバー
Oracle Jolt 8.1クライアント
  • Tuxedo 6.5で(Joltサーバー1.2を介して)実行されるATMIサーバー
  • WebLogic Enterprise 5.1で(Joltサーバー1.2を介して)実行されるATMIサーバー

クライアント/サーバーの特定のペアのクライアントで利用できる機能は、アプリケーション・クライアントとサーバー・アプリケーションのリリースによって異なります。たとえば、Oracle Tuxedo 11gリリース1 (11.1.1.3.0)のATMIクライアントとOracle Tuxedo 6.5サーバー・アプリケーションを相互運用する場合、クライアントで利用できるのはOracle Tuxedo 6.5機能のみです。

クライアント/サーバー・アフィニティの相互運用性

Oracle Tuxedoのクライアント/サーバー・アフィニティの相互運用性は、次のようにサポートされています。

 


サード・パーティORBとの相互運用性

CORBAアプリケーション・クライアントとOracle Tuxedo CORBAドメインの通信は、そのドメインをブートストラップ処理することで確立されます。ブートストラップ処理のメカニズムには、Bootstrapオブジェクトを使用するOracle社のメカニズムと、OMGが規定したCORBA Interoperable Naming Service (INS)のメカニズムがあります。

INSのサポートは、Oracle Tuxedoリリース8.0から追加されました。INSの追加により、INSを利用するサード・パーティORBをOracle Tuxedo CORBAサーバーORBと相互運用できます。

図1-5は、サード・パーティORBとの相互運用性を示しています。

図1-5 サード・パーティORBとの相互運用性

サード・パーティORBとの相互運用性

注意: Oracle Tuxedo CORBAクライアントの環境オブジェクトは、Oracle Tuxedo 8.1、9.0、9.1、10.0、10gR3およびOracle WebLogic Enterprise 5.1の場合と同じように現在のOracle Tuxedoリリースでも引き続きサポートされます。

CORBAアプリケーション・クライアントでは、Oracle Tuxedo BootstrapオブジェクトまたはINSブートストラップ処理メカニズムを使用してOracle Tuxedo CORBAドメインにあるオブジェクトのリファレンスを取得します。OracleクライアントORBはOracle社のメカニズムを使用し、サード・パーティ・クライアントORBはCORBA INSメカニズムを使用します。Oracle Tuxedoドメインのブートストラップの詳細は、『Tuxedo CORBAプログラミング・リファレンス』を参照してください。

 


製品のアップグレード

図1-6は、Oracle Tuxedo 11gリリース1 (11.1.1.3.0)にアップグレードできる既存のOracle Tuxedo製品とOracle WebLogic Enterprise製品を示しています。

図1-6 アップグレードの流れ

アップグレードの流れ

アップグレードのためにドメイン(アプリケーション)を停止する場合は、ドメインを停止してから簡易アップグレードを実行する必要があります。アップグレードのためにドメインを停止できない場合は、ホット・アップグレードを実行してください(ドメインを停止せずにOracle Tuxedo 11gリリース1 (11.1.1.3.0)を既存のOracle TuxedoまたはOracle WebLogic Enterpriseドメインに追加します)。

簡易アップグレードまたはホット・アップグレードの実行手順については、Oracle TuxedoシステムのインストールOracle Tuxedoシステムのリリース11gリリース1 (11.1.1.3.0)へのアップグレードに関する項を参照してください。

 


上位アプリケーション互換性

Oracle Tuxedo 8.1、9.0、9.1、10.0および10gR3アプリケーションを使用して開発したアプリケーションは、Oracle Tuxedo 11gリリース1 (11.1.1.3.0)で実行できるように再コンパイルする必要があります。

注意: XML関連のアプリケーションの場合は、Xerces C++ 2.5のインタフェース要件に従う必要があります。
注意: Windowsプラットフォームでは、FML関連の機能を使用する場合、バイナリを再リンクする必要があります。

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