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Sun QFS および Sun Storage Archive Manager 5.3 インストールガイド     Sun QFS and Sun Storage Archive Manager 5.3 Information Library (日本語)
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ドキュメントの情報

はじめに

1.  Sun QFS および Sun Storage Archive Manager について

Sun QFS とは

Sun Storage Archive Manager (SAM-QFS) とは

SAM-QFS で可能な操作

SAM-QFS Manager とは

SAM-Remote

Oracle Solaris Cluster を使用した高可用性ファイルシステム構成 (HA-QFS)

Oracle Solaris Cluster を使用した高可用性アーカイブ構成 (HA-SAM)

共有ファイルシステムと Linux クライアントについて

2.  環境の計画

3.  インストールの準備

4.  リリースパッケージの内容、ディレクトリ、およびファイル

5.  Sun QFS と SAM-QFS のインストール

6.  SAM-QFS Manager のインストールと構成

7.  ファイルシステム環境の構成

8.  マウントパラメータの設定とファイルシステム環境の初期化

9.  SAM-QFS のデータとファイルのバックアップ

10.  Sun QFS と SAM-QFS のアップグレード

11.  SAM-QFS Manager ソフトウェアのアンインストール

12.  Sun QFS および Sun Storage Archive Manager のインストール -- クイックスタート

SAM-Remote

Sun SAM-Remote のクライアントおよびサーバーのストレージ管理システムを使用すると、SAM-QFS 環境内のライブラリおよびそのほかのリムーバブルメディアデバイスを共有できます。Sun SAM-Remote 環境に含まれるすべてのシステムは、同じ SAM-QFS ソフトウェアのリリースレベルがインストールされ、動作可能である必要があります。

SAM-Remote ソフトウェアを構成するには、次のようにします:

  1. Sun QFS ファイルシステムを作成します。

  2. Sun QFS ファイルシステムをテストして、正しく構成されていることを確認します。

  3. SAM-Remote の手順を使用して、リモートストレージ/アーカイブ管理を有効にします。

詳細は、『Sun Storage Archive Manager 5.3 構成および管理ガイド』の第 18 章「Sun SAM-Remote ソフトウェアの使用」を参照してください。