ハードウェア、ファームウェア、および BIOS に関する現時点での問題点
Oracle System Assistant の現時点での問題点
Oracle System Assistant の OS インストール支援機能を利用して SLES 11 をインストールすると root パスワードの入力を求められることがある (7158471)
「Sense Key: Recovered Error」メッセージがコンソール上または /var/log/messages 内に現れることがある (7144197、7158666)
Linux の一部のバージョンに Oracle System Assistant USB デバイスをマウントできない
PCI カード/モジュールの装着数が多過ぎるとシステムがハングアップすることがある (6899040)
RHEL 6.1 kdump が動作しない (7133869)
Oracle Linux 5.7/6.1、Red Hat Enterprise Linux 5.7/6、または SUSE Enterprise Linux 11 SP1 を実行している Sun Blade X3-2B に SAS-2 RAID Module (SGX-SAS6-EM-Z) をホットプラグ装着するとエラーになることがあります。このエラーが発生すると、次のようなエラーメッセージが生成されます:
pciehp 0000:00:02.2:pcie04: Cannot add device at 0000:30:00
回避方法: