ハードウェア、ファームウェア、および BIOS に関する現時点での問題点
Oracle System Assistant の現時点での問題点
「Sense Key: Recovered Error」メッセージがコンソール上または /var/log/messages 内に現れることがある (7144197、7158666)
Linux の一部のバージョンに Oracle System Assistant USB デバイスをマウントできない
SAS-2 RAID モジュールをホットプラグ装着するとエラーが発生する (SGX-SAS6-EM-Z) (7088969)
PCI カード/モジュールの装着数が多過ぎるとシステムがハングアップすることがある (6899040)
RHEL 6.1 kdump が動作しない (7133869)
Oracle System Assistant の OS インストール支援機能を利用して SLES 11 をインストールすると root パスワードの入力を求めるプロンプトが表示されることがあります。インストールボリュームを作成した方法 (Oracle System Assistant または LSI WebBIOS) によって、パスワードプロンプトが表示されるかどうかが決まります。Oracle System Assistant (RAID Configuration タスク) を使用してインストールボリュームを作成した場合は、パスワードプロンプトは表示されません。LSI WebBIOS を使用してインストールボリュームを作成した場合は、パスワードプロンプトが表示されます。
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