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Sun Blade X3-2B (旧 Sun Blade X6270 M3) 設置ガイド     
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ドキュメントの情報

このドキュメントの使用法

設置手順について

サーバーの機能とコンポーネント

サーバーの機能

サーバーモジュールのフロントパネルとインジケータ

背面パネルの機能

UEFI BIOS

仕様

サーバーモジュールの取り付け

サーバーモジュールの配線

Oracle ILOM への接続

ソフトウェアとファームウェアの設定

オペレーティングシステムをインストールするストレージデバイスの準備

インストール済み Oracle Solaris OS の構成

インストール済み Oracle VM ソフトウェアの構成

インストールに関する問題のトラブルシューティング

サーバーファームウェアとソフトウェアの入手

索引

仕様

次のトピックでは、サーバーモジュールの寸法、電気、および環境の仕様について説明します。Sun Blade 6000 モジュラーシステムシャーシの仕様は、次にある『Sun Blade 6000 および Sun Blade 6048 モジュラーシステムサイト計画の手引き』に記載されています: http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=sb6000

サーバーモジュールの寸法
仕様
高さ
12.87 インチ (327 mm)
1.69 インチ (43 mm)
奥行
19.6 インチ (497 mm)
重量
20 ポンド (9kg)
電気的仕様
仕様
電圧 (公称)
シャーシのバックプレーンから 12 V メイン

シャーシのバックプレーンから 3.3 V AUX

電力 (最大)
604 W (最大動作電力)

注 - Oracle ILOM を使用してシャーシとサーバーモジュールの電力を監視することもできます。詳細については、次の URL にある Oracle ILOM のドキュメントを参照してください:

http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=ilom31


環境仕様
仕様
温度 (動作時)
41 - 90° F

5 - 32° C

温度 (保管時)
-40 - 158° F

-40 - 70° C

湿度
10 - 90% 結露なし
動作時の高度
0 - 10,000 フィート (0 - 3048 m)
内蔵 USB ポート

サーバーモジュールには内蔵 USB ポートが 2 基搭載されています。

内蔵 USB ポートのうち 1 基には、Oracle System Assistant が格納された USB ドライブが事前に取り付けられていることがあります。Oracle System Assistant の詳細は、『Sun Blade X3-2B (旧 Sun Blade X6270 M3) 管理ガイド』を参照してください。

標準 USB 2.0 インタフェースの USB フラッシュドライブは、サードパーティーから入手できます。次の図に示すように、USB フラッシュドライブは、幅 2.7 mm x 長さ 32.0 mm 以内である必要があります:

image:サポートされている USB フラッシュドライブの物理的なサイズを示す図。

注意

注意 - このサイズより大きな USB デバイスを使用すると、USB ポートを破損する可能性があります。


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