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Sun Blade X3-2B (旧 Sun Blade X6270 M3) Windows オペレーティングシステムインストールガイド     
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ドキュメントの情報

このドキュメントの使用法

Sun Blade X3-2B Windows オペレーティングシステムインストールガイドについて

Windows OS のインストールについて

OS のインストールの準備

Windows OS のインストール

Windows をインストールする(Oracle System Assistant)

Windows Server 2008 R2 を手動でインストールする

Windows Server 2008 をインストールする (PXE)

サーバーファームウェアとソフトウェアの入手

索引

Windows Server 2008 をインストールする (PXE)

次の手順は、Windows Server 2008 SP2 および Windows Server 2008 R2 に適用されます。


注 - 電源投入メッセージとプロンプトは高速で表示されるため、すぐに画面から消えてしまうことがあります。スクロールバーが表示されないように画面のサイズを拡大してもかまいません。


  1. 次のいずれかを使用して、サーバーをリセットするか電源を投入します:
    • Oracle ILOM Web インタフェースの「Remote Power Control」タブで、「Reset」を選択します。

    • ローカルサーバーで、フロントパネルにある電源ボタンを約 1 秒間押してサーバーの電源を切ってから、もう一度電源ボタンを押してサーバーに電源を入れます。

  2. F8 キーを押して、一時ブートデバイスを指定します。

    「Please Select Boot Device」画面が表示されます。

  3. 「Please Select Boot Device」画面で、適切な PXE インストールブートデバイスを選択し、Enter キーを押します。

    注 - PXE インストールブートデバイスは、ネットワークインストールサーバーとの通信に使用される物理ネットワークポートです。

    「Boot Agent」画面が表示されます。


  4. 「Boot Agent」画面で、F12 キーを押してネットワークサービスをブートします。
  5. 通常の Windows Server 2008 SP2 または Windows Server 2008 R2 WDS ネットワークインストールを続行します。

    詳細は、Microsoft の Windows 展開サービスに関する製品ドキュメントを参照してください。

  6. インストールが完了したら、必要に応じてインストール後のタスクを実行します。

参照

「サーバーシステムツールのインストールおよびドライバの更新」