Oracle System Assistant によるサーバーの設定
サーバー構成のための Oracle System Assistant の使用
Oracle System Assistant の管理タスク
Legacy BIOS または UEFI ブートモードの選択
UEFI または Legacy BIOS ブートモードの選択
BIOS の LSI MegaRAID Configuration Utility の画面リファレンス
アドインカードおよび (システム常駐) I/O アダプタの構成ユーティリティーを操作する方法は、Legacy BIOS ブートモードと UEFI ブートモードのいずれが使用されるかによって異なります。
Legacy BIOS ブートモードで、I/O アダプタユーティリティーを BIOS POST の実行中に起動するには、POST 中にアダプタのオプション ROM によって識別されたホットキーを使用します。ホットキーを押すと、アダプタに固有の構成ユーティリティーインタフェースが表示されます。多くの場合、インタフェースはベンダー固有のデザインです。
UEFI ブートモードでは、アドインカードの構成画面は、標準の BIOS 設定ユーティリティー画面の一部である「IO」メニューにメニュー項目として表示されます。たとえば、Oracle Sun Storage 6Gb/s PCIe RAID ホストバスアダプタがサーバーに取り付けられている場合、その構成ユーティリティーは、BIOS の「UEFI Driver Control」メニューのメニュー項目として表示されます。
LSI MegaRAID Configuration Utility の詳細については、「BIOS の LSI MegaRAID Configuration Utility の画面リファレンス」を参照してください。