Oracle System Assistant によるサーバーの設定
サーバー構成のための Oracle System Assistant の使用
Oracle System Assistant の管理タスク
Legacy BIOS または UEFI ブートモードの選択
UEFI または Legacy BIOS ブートモードの選択
BIOS の LSI MegaRAID Configuration Utility の画面リファレンス
Legacy BIOS ブートモードまたは UEFI ブートモードのオペレーティングシステムインストールを選択することができる場合、UEFI ブートモードのインストールを選択することの利点は次のとおりです:
レガシーオプション ROM のアドレスの制約を受けません。詳細については、「Legacy BIOS オプション ROM の割り当てに関する検討事項」を参照してください。
サイズが 2 テラバイト (2TB) を超えるオペレーティングシステムブートパーティションがサポートされます。サポートされるオペレーティングシステムでの制限に関する詳細については、『Sun Blade X3-2B (旧 Sun Blade X6270 M3) プロダクトノート』を参照してください。
PCIe デバイス構成ユーティリティーが設定ユーティリティーのメニューに統合されます。詳細については、「BIOS 設定ユーティリティーの画面リファレンス 」を参照してください。
ブート可能なオペレーティングシステムのイメージが、Windows ブートマネージャーのラベルなどが付いたラベル付きの項目として、raw デバイスのラベルと対比する形でブートリストに表示されます。
Legacy BIOS ブートモードに対する UEFI ブートモードの利点は次のとおりです:
2 テラバイトを超えるハードドライブパーティションのサポート
ドライブでの 4 を超えるパーティション数のサポート
高速ブート
効率的な電源およびシステム管理
確実な信頼性および障害管理