Oracle System Assistant によるサーバーの設定
サーバー構成のための Oracle System Assistant の使用
Oracle System Assistant の管理タスク
Oracle System Assistant のトラブルシューティング
Oracle System Assistant のインストールの検証
Oracle System Assistant ソフトウェアの復元
BIOS からの Oracle System Assistant の有効化
Oracle System Assistant ファイルシステムへのアクセス
Oracle System Assistant からの製品ドキュメントの表示
Oracle System Assistant の USB フラッシュドライブのマウント
Oracle VM 3.0 での Oracle System Assistant の USB フラッシュドライブのマウント
Linux オペレーティングシステムでの Oracle System Assistant の USB フラッシュドライブのマウント
Oracle System Assistant の USB フラッシュドライブ上のファームウェアとソフトウェアへのアクセス
BIOS の LSI MegaRAID Configuration Utility の画面リファレンス
サーバーで Oracle Solaris 10 が動作している場合は、ファイルシステムを使用して内容を表示またはアクセスする前に、Oracle System Assistant の USB フラッシュドライブをマウントする必要があります。
Oracle Solaris 10 オペレーティングシステムで Oracle System Assistant の USB フラッシュドライブをマウントするには:
# svcadm disable volfs
# rmformat -l
デバイスの一覧が表示されます:
Looking for devices... 1. Logical Node: /dev/rdsk/c1t0d0p0 Physical Node: /pci@0,0/pci108e,484e@1a/hub@1/storage@2/disk@0,0 Connected Device: ORACLE SSM PMAP Device Type: Removable #
# mount -F pcfs -o ro /dev/dsk/c1t0d0p1 /mnt
# cd /mnt/Solaris
# ls
次のように表示されます:
10U10 11 #
# cd /
# umount /mnt
# svcadm enable volfs
Oracle System Assistant の USB フラッシュドライブがマウントされます。