Oracle System Assistant によるサーバーの設定
サーバー構成のための Oracle System Assistant の使用
Oracle System Assistant の管理タスク
Oracle System Assistant のトラブルシューティング
Oracle System Assistant のインストールの検証
Oracle System Assistant ソフトウェアの復元
BIOS からの Oracle System Assistant の有効化
Oracle System Assistant ファイルシステムへのアクセス
Oracle System Assistant からの製品ドキュメントの表示
Oracle System Assistant の USB フラッシュドライブのマウント
Oracle VM 3.0 での Oracle System Assistant の USB フラッシュドライブのマウント
Linux オペレーティングシステムでの Oracle System Assistant の USB フラッシュドライブのマウント
Oracle Solaris 10 オペレーティングシステムでの Oracle System Assistant の USB フラッシュドライブのマウント
BIOS の LSI MegaRAID Configuration Utility の画面リファレンス
Oracle System Assistant の USB フラッシュドライブには、サーバー用のファームウェアとソフトウェアが含まれています。USB フラッシュドライブには、オペレーティングシステムまたは仮想マシンのソフトウェアファイルシステムからアクセス可能です。Oracle System Assistant 内で更新の取得タスクを使用すると、すべてのソフトウェアリリースの更新とともに、更新済みのファームウェアおよびソフトウェアがダウンロードされます。
この手順では、Oracle System Assistant の USB フラッシュドライブに搭載されているファームウェアおよびソフトウェアにアクセスして表示する方法について説明します。
OS 固有のマウント手順については、次を参照してください:
USB フラッシュドライブのラベルは、Oracle VM オペレーティングシステムでは ORACLE SSM、Oracle Solaris 10 オペレーティングシステムおよび Linux オペレーティングシステムでは ORACLE_SSM です。
注 - Oracle System Assistant の USB フラッシュドライブがマウントされているのに表示されない場合は、Oracle System Assistant が無効になっている可能性があります。Oracle System Assistant を有効にするには、BIOS 設定ユーティリティーから「Boot」 > 「OSA Configuration」画面の順にアクセスし、設定を「Enabled」に変更します。Oracle System Assistant を有効にする手順については、「BIOS からの Oracle System Assistant の有効化」を参照してください。
Oracle System Assistant の USB フラッシュドライブのディレクトリが表示され、そのドライブの内容が一覧表示されます。