ツールバーはタブの下に位置しています。ツールバーのアイコンは、ナビゲーション・ペインで選択されているオブジェクトに関連付けられているタスクの実行に必要なワークフローをサポートするように配置されています。
ツールバーは、特定のアクションを実行する場合に使用されます。選択したタブによって、ツールバーのアイコンが変わります。たとえば、「Servers and VMs」タブでOracle VM Serverを選択すると、Oracle VM Serverを管理するためのツールバー・アイコンが表示されます。
ツールバー・オプションは状況依存であり、ナビゲータで選択されているオブジェクトに関連するアクションが表示されるように変わります。管理ペインのツールバーは、ナビゲーション・ツリーで選択されているオブジェクトまたは管理ペインのドロップダウン・リストの「Perspective」に応じて変わります。ツールバー・オプション多くが右クリック・メニュー・オプションとしても使用できます。
ツールバー・アイコンのオプションについては、表3.10「ツールバー・アイコンのオプション」で説明します。
表3.10 ツールバー・アイコンのオプション
ツールバー・アイコンのオプション | アイコン | 説明 |
---|---|---|
「Discover Servers...」 |
| 「Discover Servers」ダイアログ・ボックスが表示されます。このオプションを使用して、Oracle VM Serverを検出します。 このオプションを有効化するには、「Servers and VMs」タブを選択します。 |
「Create VNICs...」 |
| 「Create VNICs」ダイアログ・ボックスが表示されます。このオプションを使用して、仮想マシンの仮想NICを作成します。 このオプションを有効化するには、「Servers and VMs」タブを選択します。 |
「Create Server Pool...」 | 「Create a Server Pool」ウィザードが表示されます。このオプションを使用して、Oracle VM Serverのサーバー・プールを作成します。 このオプションを有効化するには、「Servers and VMs」タブを選択します。 | |
「Create Virtual Machine...」 |
| 「Create Virtual Machine」ウィザードが表示されます。このオプションを使用して、選択したサーバー・プールに仮想マシンを作成します。 このオプションを有効化するには、「Servers and VMs」タブを選択します。 |
「Edit Server Pool...」 |
| 「Edit Server Pool」ウィザードが表示されます。このオプションを使用して、サーバー・プールを編集します。 このオプションを有効化するには、「Servers and VMs」タブでサーバー・プールを選択します。 |
「Add/Remove Servers...」 |
| 「Add/Remove Servers from Server Pool」ダイアログ・ボックスが表示されます。このオプションを使用して、サーバー・プールに対してOracle VM Serverの追加または削除を行います。 このオプションを有効化するには、「Servers and VMs」タブでサーバー・プールを選択します。 |
「Change Servers Agent Password」 |
| 「Change Agent Password for All Servers within the Server Pool」ダイアログ・ボックスが表示されます。このオプションを使用して、サーバー・プール内のすべてのOracle VM Serverの新しいOracle VMエージェントのパスワードを設定します。 このオプションを有効化するには、「Servers and VMs」タブでサーバー・プールを選択します。 |
「Define Policy for Server Pool...」 |
| 「Configure DRS/DPM」ウィザードが表示されます。このオプションを使用して、サーバー・プールのリソース・ポリシーの設定または編集を行います。 このオプションを有効化するには、「Servers and VMs」タブでサーバー・プールを選択します。 |
「Edit Server」 |
| 「Edit Server」ダイアログ・ボックスが表示されます。このオプションを使用して、Oracle VM Serverの名前および説明を編集します。これは、Oracle VM Serverをメンテナンス・モードにし、IPMI (Intelligent Platform Management Interface)を使用してOracle VM Serverのリモート管理を構成するためにも使用されます。 このオプションを有効化するには、「Servers and VMs」タブでOracle VM Serverを選択します。 Oracle VM Serverをメンテナンス・モードに設定すると、ナビゲーション・ペインに次のアイコンが示されます。 |
「Rediscover Server」 |
| Oracle VM Serverを再検出します。これを使用して、Oracle VM Serverに関する情報をリフレッシュします。 このオプションを有効化するには、「Servers and VMs」タブでOracle VM Serverを選択します。 |
「Start Server」 |
| 停止されているOracle VM Serverを起動します。 このオプションを有効化するには、「Servers and VMs」タブでOracle VM Serverを選択します。 |
「Stop Server」 |
| 実行中のOracle VM Serverを停止します。 このオプションを有効化するには、「Servers and VMs」タブでOracle VM Serverを選択します。 |
「Restart Server」 |
| 実行中のOracle VM Serverを再起動します。 このオプションを有効化するには、「Servers and VMs」タブでOracle VM Serverを選択します。 |
「Kill Server」 |
| Oracle VM Serverの電源を切ります。これは、ハードウェアの「Off」ボタンを押した場合と同じです。 このオプションを有効化するには、「Servers and VMs」タブでOracle VM Serverを選択します。 |
Rescan Physical Disks |
| Oracle VM Server上のローカル記憶域を再スキャンします。このオプションを使用して、記憶域の構成が変更された場合(新しいストレージ・アレイが追加された場合など)にOracle VM Serverに提供される記憶域を再スキャンします。 このオプションを有効化するには、「Servers and VMs」タブでOracle VM Serverを選択します。 |
「Update Server」 |
| YUMリポジトリで更新が使用可能な場合にOracle VM Serverを更新またはアップグレードします。 このオプションを有効化するには、「Servers and VMs」タブでOracle VM Serverを選択します。 |
「Edit Virtual Machine」 | 「Edit Virtual Machine」ウィザードが表示されます。このオプションを使用して、仮想マシンを編集します。 このオプションを有効化するには、Servers and VMsタブで、ナビゲーション・ツリーからサーバー・プールまたはOracle VM Serverを選択し、次にPerspectiveドロップダウン・リストで「Virtual Machines」を選択します。 | |
「Start Virtual Machine」 | 停止されている仮想マシンを起動します。 Servers and VMsタブで、ナビゲーション・ツリーからサーバー・プールまたはOracle VM Serverを選択し、次にPerspectiveドロップダウン・リストで「Virtual Machines」を選択します。このオプションを使用するには、停止されている仮想マシンを表から選択します。 | |
「Stop Virtual Machine」 |
| 仮想マシンを停止します。 Servers and VMsタブで、ナビゲーション・ツリーからサーバー・プールまたはOracle VM Serverを選択し、次にPerspectiveドロップダウン・リストで「Virtual Machines」を選択します。このオプションを使用するには、実行中の仮想マシンを表から選択します。 |
「Restart Virtual Machine」 | 実行中の仮想マシンを再起動します。 Servers and VMsタブで、ナビゲーション・ツリーからサーバー・プールまたはOracle VM Serverを選択し、次にPerspectiveドロップダウン・リストで「Virtual Machines」を選択します。このオプションを使用するには、実行中の仮想マシンを表から選択します。 | |
「Kill Virtual Machine」 | 実行中の仮想マシンを停止します。 Servers and VMsタブで、ナビゲーション・ツリーからサーバー・プールまたはOracle VM Serverを選択し、次にPerspectiveドロップダウン・リストで「Virtual Machines」を選択します。このオプションを使用するには、実行中の仮想マシンを表から選択します。 | |
「Suspend Virtual Machine」 | 実行中の仮想マシンを一時停止します。 Servers and VMsタブで、ナビゲーション・ツリーからサーバー・プールまたはOracle VM Serverを選択し、次にPerspectiveドロップダウン・リストで「Virtual Machines」を選択します。このオプションを使用するには、実行中の仮想マシンを表から選択します。 | |
「Resume Virtual Machine」 | 一時停止されている仮想マシンを再開(一時停止解除)します。 Servers and VMsタブで、ナビゲーション・ツリーからサーバー・プールまたはOracle VM Serverを選択し、次にPerspectiveドロップダウン・リストで「Virtual Machines」を選択します。このオプションを使用するには、一時停止されている仮想マシンを表から選択します。 | |
「Migrate Virtual Machine」 | 仮想マシンを別のOracle VM Serverに移行します。 このオプションを使用するには、Servers and VMsタブで、ナビゲーション・ツリーからサーバー・プールまたはOracle VM Serverを選択し、次にPerspectiveドロップダウン・リストで「Virtual Machines」を選択します。 | |
「Clone or Move Virtual Machine」 | 「Clone or Move Virtual Machine」ダイアログ・ボックスが表示されます。このオプションを使用して、仮想マシンをクローニングし、別の仮想マシンを作成します。 このオプションを使用するには、Servers and VMsタブで、ナビゲーション・ツリーからサーバー・プールまたはOracle VM Serverを選択し、次にPerspectiveドロップダウン・リストで「Virtual Machines」を選択します。 | |
「Launch Console」 | 仮想マシンにアクセスするために仮想マシンのコンソールを起動します。このオプションを使用して、仮想マシンのコンソールに接続し、仮想マシンに直接アクセスします。 このオプションを有効化するには、Servers and VMsタブで、ナビゲーション・ツリーからサーバー・プールまたはOracle VM Serverを選択し、次にPerspectiveドロップダウン・リストで「Virtual Machines」を選択します。 | |
「Create New Repository...」 | 「Create a Data Repository」ウィザードが表示されます。このオプションを使用して、新しいリポジトリを作成し、Oracle VM Serverで使用可能にします。 このオプションを有効化するには、「Repositories」タブを選択します。 | |
「Edit Selected Repository...」 | 「Edit Repository」ダイアログ・ボックスが表示されます。このオプションを使用して、リポジトリを編集します。 このオプションを有効化するには、「Repositories」タブを選択し、次に、表でリポジトリを選択します。 | |
「Delete Selected Repository...」 | 「Delete Confirmation」ダイアログ・ボックスが表示されます。このオプションを使用して、選択したリポジトリを削除します。 このオプションを有効化するには、「Repositories」タブを選択し、次に、表でリポジトリを選択します。 | |
「Present-Unpresent Selected Repository...」 | 「Present this Repository to Servers」ダイアログ・ボックスが表示されます。このオプションを使用して、選択したリポジトリを提示するまたは提示しないOracle VM Serverを選択します。 このオプションを有効化するには、「Repositories」タブを選択し、次に、表でリポジトリを選択します。 | |
「Refresh Selected Repository...」 | 選択したリポジトリがリフレッシュされます。このオプションを使用して、選択したリポジトリのディスク・コンテンツへの変更を検出します。 このオプションを有効化するには、「Repositories」タブを選択し、次に、表でリポジトリを選択します。 | |
「Import VM Template...」 | 「Import VM Template」ダイアログ・ボックスが表示されます。このオプションを使用して、Oracle VM Managerに仮想マシン・テンプレートをインポートし、サーバー・プールで使用可能にします。 このオプションを有効化するには、「Repositories」タブを選択し、次に「VM Templates」フォルダを選択します。 | |
「Create VM Template...」 | 「Create VM Template」ウィザードが表示されます。このオプションを使用して、新しい仮想マシン・テンプレートを作成するか、既存の仮想マシン・テンプレートからクローニングします。 このオプションを有効化するには、「Repositories」タブを選択し、次に「VM Templates」フォルダを選択します。 | |
「Edit Selected VM Template...」 | 「Edit VM Template」ダイアログ・ボックスが表示されます。このオプションを使用して、仮想マシン・テンプレートの構成、ネットワーク、ディスクおよびブート順序を変更します。 このオプションを有効化するには、「Repositories」タブで「VM Templates」フォルダを選択し、次に、表でリポジトリを選択します。 | |
「Delete Selected VM Template」 | 「Delete Confirmation」ダイアログ・ボックスが表示されます。このオプションを使用して、選択した仮想マシン・テンプレートを削除します。
このオプションを有効化するには、「Repositories」タブで「VM Templates」フォルダを選択し、次に、表でリポジトリを選択します。 | |
「Clone or Move VM Template...」 | 「Clone or Move Template」ダイアログ・ボックスが表示されます。このオプションを使用して、仮想マシン・テンプレートのクローンを作成するか、テンプレート(リポジトリおよびディスクの場所を含む)を移動します。 このオプションを有効化するには、「Repositories」タブで「VM Templates」フォルダを選択し、次に、表でリポジトリを選択します。 | |
「Manage Clone Customizers...」 | 「Manage Clone Customizer」ダイアログ・ボックスが表示されます。クローン・カスタマイザでは、ネットワーク、ISOリソースなどのクローン・パラメータを設定できます。このオプションを使用して、クローン・カスタマイザを作成、編集または削除します。 このオプションを有効化するには、「Repositories」タブで「VM Templates」フォルダを選択し、次に、表でリポジトリを選択します。 | |
「Import VM Assembly...」 | 「Import VM Assembly」ダイアログ・ボックスが表示されます。このオプションを使用して、Oracle VM Managerに仮想マシン・アセンブリをインポートし、サーバー・プールで使用可能にします。 このオプションを有効化するには、「Repositories」タブで、「VM Assemblies」フォルダを選択します。 | |
「Create VM Assembly...」 | 「Create VM Assembly」ウィザードが表示されます。このオプションを使用して、新しい仮想マシン・アセンブリを作成します。 このオプションを有効化するには、「Repositories」タブを選択し、次に「Assemblies」フォルダを選択します。 | |
「Edit Selected VM Assembly...」 | 「Edit VM Assembly」ダイアログ・ボックスが表示されます。このオプションを使用して、選択した仮想マシン・アセンブリを編集します。
このオプションを有効化するには、「Repositories」タブで「Assemblies」フォルダを選択し、次に、表で仮想マシン・アセンブリを選択します。 | |
「Delete Selected VM Assembly」 | 「Delete Confirmation」ダイアログ・ボックスが表示されます。このオプションを使用して、選択した仮想マシン・アセンブリを削除します。
このオプションを有効化するには、「Repositories」タブで「Assemblies」フォルダを選択し、次に、表で仮想マシン・アセンブリを選択します。 | |
「Refresh Selected VM Assembly」 | 選択したVMアセンブリがリフレッシュされます。このオプションを使用して、選択した仮想マシン・アセンブリをリフレッシュします。 このオプションを有効化するには、「Repositories」タブで「Assemblies」フォルダを選択し、次に、表でアセンブリを選択します。 | |
「Import ISO...」 | 「Import ISO」ダイアログ・ボックスが表示されます。このオプションを使用して、Oracle VM Managerに仮想マシンISOファイルをインポートし、サーバー・プールで使用可能にします。 このオプションを有効化するには、「Repositories」タブで、「ISOs」フォルダを選択します。 | |
「Edit Selected ISO...」 | 「Edit ISO」ダイアログ・ボックスが表示されます。このオプションを使用して、選択したISOファイルを編集します。
このオプションを有効化するには、「Repositories」タブで「ISOs」フォルダを選択し、次に、表でISOファイルを選択します。 | |
「Delete Selected ISO」 | 「Delete Confirmation」ダイアログ・ボックスが表示されます。このオプションを使用して、選択したISOファイルを削除します。
このオプションを有効化するには、「Repositories」タブで「ISOs」フォルダを選択し、次に、表でISOファイルを選択します。 | |
「Clone ISO」 | 「Clone ISO」ダイアログ・ボックスが表示されます。このオプションを使用して、選択したISOファイルをクローニングします。 このオプションを有効化するには、「Repositories」タブで「ISOs」フォルダを選択し、次に、表でISOファイルを選択します。 | |
「Import Virtual Disk」 | 「Import Virtual Disk」ダイアログ・ボックスが表示されます。このオプションを使用して、Oracle VM Managerに仮想ディスクをインポートし、サーバー・プールで使用可能にします。 このオプションを有効化するには、「Repositories」タブで、「ISOs」フォルダを選択します。 | |
「Create Virtual Disk...」 | 「Create Virtual Disk」ウィザードが表示されます。このオプションを使用して、新しい仮想ディスクを作成します。 このオプションを有効化するには、「Repositories」タブを選択し、次に「Virtual Disks」フォルダを選択します。 | |
「Edit Selected Virtual Disk...」 | 「Edit Virtual Disk」ダイアログ・ボックスが表示されます。このオプションを使用して、選択した仮想ディスクを編集します。
このオプションを有効化するには、「Repositories」タブで「Virtual Disks」フォルダを選択し、次に、表で仮想ディスクを選択します。 | |
「Delete Selected Virtual Disk」 | 「Delete Confirmation」ダイアログ・ボックスが表示されます。このオプションを使用して、選択した仮想ディスクを削除します。
このオプションを有効化するには、「Repositories」タブで「Virtual Disks」フォルダを選択し、次に、表で仮想ディスクを選択します。 | |
「Clone Virtual Disk」 | 「Clone Virtual Disk」ダイアログ・ボックスが表示されます。このオプションを使用して、選択した仮想ディスクをクローニングします。 このオプションを有効化するには、「Repositories」タブで「Virtual Disks」フォルダを選択し、次に、表で仮想ディスクを選択します。 | |
「Create New Network...」 | 「Create New Network」ダイアログ・ボックスが表示されます。このオプションを使用して、新しいネットワークを作成します。
このオプションを有効化するには、「Networking」タブを選択し、次に「Networks」サブタブを選択します。 | |
「Edit Selected Network...」 | 「Edit Network」ダイアログ・ボックスが表示されます。このオプションを使用して、選択したネットワークを編集します。
このオプションを有効化するには、「Networking」タブを選択して、「Networks」サブタブを選択し、次に、表でネットワークを選択します。 | |
「Delete Selected Network...」 | 「Delete Confirmation」ダイアログ・ボックスが表示されます。このオプションを使用して、選択したネットワークを削除します。
このオプションを有効化するには、「Networking」タブを選択して、「Networks」サブタブを選択し、次に、表でネットワークを選択します。 | |
「Create New VLAN Group...」 | 「Create New VLAN Group」ウィザードが表示されます。このオプションを使用して、新しいVLANグループを作成します。
このオプションを有効化するには、「Networking」タブを選択し、次に「VLAN Groups」サブタブを選択します。 | |
「Edit Selected VLAN Group...」 | 「Edit VLAN Group」ウィザードが表示されます。このオプションを使用して、VLANグループを編集します。
このオプションを有効化するには、「Networking」タブを選択して、「VLAN Groups」サブタブを選択し、次に、表でVLANグループを選択します。 | |
「Delete Selected VLAN Group...」 | 「Delete Confirmation」ダイアログ・ボックスが表示されます。このオプションを使用して、選択したVLANグループを削除します。
このオプションを有効化するには、「Networking」タブを選択して、「VLAN Groups」サブタブを選択し、次に、表でVLANグループを選択します。 | |
Virtual NICs |
| 「Create VNICs」ダイアログ・ボックスが表示されます。このオプションを使用して、仮想マシンの仮想NICを作成します。 このオプションを有効化するには、「Networking」タブを選択し、次に「Virtual NICs」サブタブを選択します。 |
「Discover File Server...」 | 「Discover File Server」ウィザードが表示されます。このオプションを使用して、新しいファイル・サーバーを検出します。 このオプションを有効化するには、「Storage」タブを選択します。 | |
「Edit File Server...」 | 「Edit File Server」ダイアログ・ボックスが表示されます。 このオプションを有効化するには、「Storage」タブで「File Servers」フォルダを選択し、次に、表でファイル・サーバーを選択します。 | |
「Delete File Server」 | 「Delete Confirmation」ダイアログ・ボックスが表示されます。このオプションを使用して、選択したファイル・サーバーを削除します。
このオプションを有効化するには、「Storage」タブを選択して、「File Servers」フォルダを選択し、次に、表でファイル・サーバーを選択します。 | |
「Refresh File Server」 | 選択したファイル・サーバーで使用可能な記憶域要素のリストがリフレッシュされます。このオプションを使用して、構成の変更後にファイル・サーバーを再スキャンします。これにより、Oracle VM Managerで認識される記憶域情報が更新されます。記憶域のリフレッシュには時間がかかる場合があるため、処理の開始前に確認ダイアログ・ボックスが表示されます。 このオプションを有効化するには、「Storage」タブで「File Servers」フォルダを選択し、次に、表でファイル・サーバーを選択します。 | |
「Refresh File System」 | ファイル・サーバーによって提示されるファイル・システムがリフレッシュされます。このオプションを使用して、ファイル・システムの構成を再スキャンします。 このオプションを有効化するには、StorageタブでFile Serversフォルダのファイル・サーバーを選択して、Perspectiveドロップダウン・リストで「File Systems」を選択し、次に、表でファイル・システムを選択します。 | |
「Add/Remove Admin Servers...」 | 「Add/Remove Admin Servers」ダイアログ・ボックスが表示されます。このオプションを使用して、各ファイル・サーバーに対して管理サーバーを選択します。 このオプションを有効化するには、「Storage」タブで「SAN Servers」フォルダを選択し、次に、表でファイル・サーバーを選択します。 | |
「Discover SAN Server...」 | 「Discover SAN Server」ウィザードが表示されます。このオプションを使用して、新しいSANサーバーを検出します。
このオプションを有効化するには、「Storage」タブを選択します。 | |
「Edit SAN Server...」 | 「Edit SAN Server」ダイアログ・ボックスが表示されます。 このオプションを有効化するには、「Storage」タブで「SAN Servers」フォルダを選択し、次に、表でSANサーバーを選択します。 | |
「Delete SAN Server」 | 「Delete Confirmation」ダイアログ・ボックスが表示されます。このオプションを使用して、選択したSANサーバーを削除します。
このオプションを有効化するには、「Storage」タブを選択して、「SAN Servers」フォルダを選択し、次に、表でSANサーバーを選択します。 | |
「Refresh SAN Server」 | 選択したSANサーバーで使用可能な記憶域要素のリストがリフレッシュされます。このオプションを使用して、構成の変更後にSANサーバーを再スキャンします。これにより、Oracle VM Managerで認識される記憶域情報が更新されます。記憶域のリフレッシュには時間がかかる場合があるため、処理の開始前に確認ダイアログ・ボックスが表示されます。 このオプションを有効化するには、「Storage」タブで「SAN Servers」フォルダを選択し、次に、表でSANサーバーを選択します。 | |
「Add/Remove Admin Servers...」 | 「Add/Remove Admin Servers」ダイアログ・ボックスが表示されます。このオプションを使用して、各SANサーバーに対して管理サーバーを選択します。 このオプションを有効化するには、「Storage」タブで「SAN Servers」フォルダを選択し、次に、表でSANサーバーを選択します。 | |
「Create Physical Disk」 | 「Create Physical Disk」ダイアログ・ボックスが表示されます。このオプションを使用して、ストレージ・アレイの選択したボリューム・グループに新しい物理ディスクを作成します。 このオプションを有効化するには、StorageタブでSAN ServersフォルダのSANサーバーを選択し、Perspectiveドロップダウン・リストで「Physical Disks」を選択し、次に、表でSANサーバーのボリューム・グループを選択します。 | |
「Edit Physical Disk...」 | 「Edit Physical Disk」ダイアログ・ボックスが表示されます。このオプションを使用して、選択した物理ディスクの名前、サイズ、プロビジョニングおよび共有機能を変更します。 このオプションを有効化するには、StorageタブでSAN ServersフォルダのSANサーバーを選択し、次にPerspectiveドロップダウン・リストで「Physical Disks」を選択します。 | |
Clone Physical Disk | 「Clone Physical Disk」ダイアログ・ボックスが表示されます。このオプションを使用して、物理ディスクを別の物理ディスクまたはファイル・サーバーのディスク・イメージにクローニングします。 このオプションを有効化するには、StorageタブでSAN ServersフォルダのSANサーバーを選択し、次にPerspectiveドロップダウン・リストで「Physical Disks」を選択します。 | |
Refresh Physical Disk | SANサーバーによって提示される物理ディスクがリフレッシュされます。このオプションを使用して、物理ディスクの構成を再スキャンします。 このオプションを有効化するには、StorageタブでSAN ServersフォルダのSANサーバーを選択し、次にPerspectiveドロップダウン・リストで「Physical Disks」を選択します。 | |
「Edit Volume Group」 | 「Edit Volume Group」ダイアログ・ボックスが表示されます。 このオプションを有効化するには、StorageタブでSAN ServersフォルダのSANサーバーを選択し、Perspectiveドロップダウン・リストで「Volume Groups」を選択し、次に、表でSANサーバーのボリューム・グループを選択します。 | |
「Create Access Group」 | 「Create Access Group」ダイアログ・ボックスが表示されます。このオプションを使用して、新しいアクセス・グループを作成します。 このオプションを有効化するには、StorageタブでSAN ServersフォルダのSANサーバーを選択し、次にPerspectiveドロップダウン・リストで「Access Groups」を選択します。 | |
「Edit Access Group」 | 「Edit Access Group」ダイアログ・ボックスが表示されます。このタブを使用して、名前、説明、選択したストレージ・イニシエータ、物理ディスクなどのアクセス・グループの設定を編集します。 このオプションを有効化するには、StorageタブでSAN ServersフォルダのSANサーバーを選択し、次にPerspectiveドロップダウン・リストで「Access Groups」を選択します。 | |
「Delete Access Group」 | 「Delete Confirmation」ダイアログ・ボックスが表示されます。このオプションを使用して、選択したアクセス・グループを削除します。 このオプションを有効化するには、StorageタブでSAN ServersフォルダのSANサーバーを選択し、次にPerspectiveドロップダウン・リストで「Access Groups」を選択します。 | |
「Present/Unpresent Physical Disk」 | 「Present/Unpresent Physical Disk」ダイアログ・ボックスが表示されます。このオプションを使用して、アクセス・グループがアクセスする物理ディスクの選択を変更します。 このオプションを有効化するには、StorageタブでSAN ServersフォルダのSANサーバーを選択し、次にPerspectiveドロップダウン・リストで「Access Groups」を選択します。 | |
「Abort Job」 | ジョブを中断して取り消します。 このオプションを有効にするには、「Job Summary」ペインまたは「Jobs」タブで、実行中のジョブを選択します。 | |
「Find」 |
| 「Find」ダイアログ・ボックスを表示します。このオプションを使用して、サーバー・プール、Oracle VM Serverおよび仮想マシンを検索します。たとえば、仮想マシンを検索する場合、見つかった仮想マシンはVirtual Machines表の最初の行に表示され、選択されます。属しているOracle VM Serverもナビゲーション・ツリーで選択されます。 |
Help |
| Oracle VM Managerオンライン・ヘルプ・システムが表示された新しいWebブラウザ・ウィンドウを開きます。 |