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Oracle® Fusion Middlewareエラー・メッセージ・リファレンス
11gリリース2(11.1.2.3.0)
B71912-01
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11 MDS-00001からMDS-91023

MDS-00001: メタデータ・サービス・レイヤーの例外
原因: メタデータ・サービス・レイヤーで例外が発生しました。
処置: 詳細は通常、原因例外に説明されています。原因例外を説明したメッセージを検索し、適切な処置を実行してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-00002: 予期しない内部エラー
原因: 予期しない内部エラーが発生しました。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: プログラム

MDS-00003: データベースに接続中のエラー
原因: メタデータ・リポジトリへのデータベース接続が確立できませんでした。
処置: 問題を解決するにはデータベース管理者またはシステム管理者に連絡してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-00005: XML要素またはテキスト"{0}"が見つかりません
原因: メタデータ・オブジェクトにカスタマイズを適用中にドキュメント内をトラバースしましたが、指定されたローカル名または指定されたデータを含むテキスト・ノードのXML要素が見つかりませんでした。内部メモリー内のMDocument構造が破損している可能性があります。
処置: 操作を再試行してください。問題が続く場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: プログラム

MDS-00008: 属性"{0}"は、メタデータ・オブジェクト{3}の要素{1}ネームスペース{2}には使用できません。
原因: 要素スキーマ定義に準拠していない属性を要素に追加しようとしました。
処置: Bean APIが使用されている場合は、Beanの再生成が必要かどうかを確認してください。それ以外の場合は、有効な属性を要素定義で調べてください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-00010: DuplicateRefException。ドキュメント{0}に、同じID {1}の要素が複数あります。
原因: すでにドキュメントに存在するIDを使用して要素が追加されていたか、既存のドキュメントに同じIDの要素が複数ありました。
処置: IDの重複がないように要素のIDを変更してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-00011: 無効な構成情報のため、構成オブジェクトまたはMDSInstanceを作成できません: {0}
原因: MDS構成が無効でした。
処置: MDS仕様を参照して構成を修正してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-00012: メタデータ・オブジェクト{3}内の属性{1} (type = "{2}")の値"{0}"は無効です
原因: 指定した属性の値が無効でした。たとえば、このエラーは指定したJNDI接続名が正しくない場合に発生する可能性があります。
処置: 有効な属性値を指定してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-00013: メタデータ・オブジェクト"{0}"のメタデータが見つかりません
原因: 指定されたメタデータ・オブジェクトがMDSで見つかりませんでした。
処置: メタデータ・オブジェクトの名前と場所、および構成されたメタデータ・ストアでの存在を確認し、アクセス可能なネームスペースにそのオブジェクトがあることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-00015: ドキュメント"{0}"内の翻訳が無視されました。localRef "{1}"の要素が見つかりません
原因: 翻訳対象の基礎となる要素が見つからないため、翻訳を適用できませんでした。
処置: 要素が必要な場合は、ベース・ドキュメントとカスタマイズ設定を確認してその要素を検索してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-00016: カスタマイズ・レイヤー"{2}"/"{3}"のメタデータ・オブジェクト"{1}"にあるインストラクション・タイプ"{0}"のカスタマイズを無視しています。ローカル参照が"{4}"の要素がみつかりません
原因: カスタマイズ対象の基礎となる要素が見つからないため、カスタマイズが適用されませんでした。
処置: 要素が必要な場合は、ベース・ドキュメントとカスタマイズ設定を調べてその要素を検索してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-00017: ローカル参照を使用したカスタマイズ・インストラクション: "{0}"はアップグレードできません。
原因: カスタマイズ・インストラクションに、アップグレード操作には安全と見なせないローカル参照が含まれていました。
処置: カスタマイズ・インストラクションに使用されているローカル参照がアップグレード操作中に安全であることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-00018: カスタマイズ・レイヤー"{2}"/"{3}"のメタデータ・オブジェクト"{1}"にあるインストラクション・タイプ"{0}"のカスタマイズが修正されました。ローカル参照"{4}"の参照要素が見つかりません。最適な場所でカスタマイズ要素が挿入されました。
原因: 参照要素が見つからないため、カスタマイズは修正されました。
処置: 必要に応じて、カスタマイズ要素の位置を修正します。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-00019: カスタマイズ・ドキュメントに無効なインストラクション"{0}"が含まれています。
原因: 適用中のカスタマイズ・ドキュメントに認識できないインストラクションが含まれていました。
処置: 操作を再試行してください。必要に応じてカスタマイズ・ドキュメントを削除するか、編集して問題のインストラクションを修正または削除してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-00020: レイヤー値"{0}"に無効な文字が含まれています。
原因: 無効な文字を持つレイヤー値を使用しています。
処置: レイヤー値は、MDSのネーミング規則に従う必要があります。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-00029: 無効なネームスペース: ネームスペース"{0}"がMetadataManagerに登録されていません。
原因: 不明な場所またはネームスペースのドキュメントにアクセスしようとしました。
処置: 報告されたネームスペースがMDS構成に登録されていることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-00032: 入力ファイルを解析できません: {0}
原因: ファイルの解析中に例外が発生しました。
処置: 付随するエラーを記録してアプリケーションの開発者に連絡してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-00033: 入力ファイルをロードできません: {0}
原因: ファイルのロード中に例外が発生しました。
処置: 付随するエラーを記録してアプリケーションの開発者に連絡してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: ファイル

MDS-00034: 出力ファイルに書き込めません: {0}
原因: 出力ファイルへの書込みに失敗しました。
処置: 付随するエラーを記録してアプリケーションの開発者に連絡してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: ファイル

MDS-00035: クラス: {0}をロードできません。
原因: クラス・ファイルをロードできませんでした。
処置: クラスがクラスパスにあり、アプリケーションによりロードできることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-00036: クラスをインスタンス化できません: {0}
原因: クラスのインスタンス化中に例外が発生しました。
処置: 付随するエラーを記録してアプリケーションの開発者に連絡してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-00037: クラスにアクセスできません: {0}
原因: アクセス不能なクラス・ファイルにアクセスしようとしました。
処置: 付随するエラーを記録してアプリケーションの開発者に連絡してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-00039: SAXを使用してドキュメント{0}を解析中にエラーが発生しました。
原因: ドキュメントを解析しようとしてSAX解析例外が発生しました。
処置: 付随するエラーを記録してアプリケーションの開発者に連絡してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-00040: 登録されたネームスペースがありません。
原因: 試行した操作には登録済のネームスペースが少なくとも1つ必要です。
処置: MDS構成を修正して、必要なネームスペース・スキーマを含めてください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-00041: 無効なクラスパス・エントリ"{0}"
原因: アプリケーションのクラスパス上のエントリが存在しなかったか、無効でした。
処置: アプリケーションのクラスパスを修正して無効なエントリを削除してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-00042: クラスパス"{0}"に有効なディレクトリまたはjarファイルが含まれていません。
原因: アプリケーションのクラスパスに有効なエントリが含まれていませんでした。
処置: アプリケーションのクラスパスを修正してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-00043: パス{0}の名前パターン・マッピングはすでに存在します。
原因: MDS構成に重複するネームスペース・マッピングがありました。
処置: 重複するネームスペース・マッピングを削除するにはMDS構成を修正する必要があります。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-00044: {0}という名前のMetadataObject用メタデータは構成ストアにすでに存在します。
原因: 新規のメタデータ・オブジェクトを作成しようとしましたが、同じMDSReferenceのオブジェクトがすでに存在しました。
処置: いずれかのオブジェクトの名前または場所を変更する必要があります。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-00047: 変更をコミットするにはMDSSessionでflushChangesメソッドを使用してください。
原因: 使用中のPTransactionではコミットが無効になっていました。
処置: 変更をコミットするにはMDSSessionでflushChangesメソッドを使用してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-00054: ロードするファイル{0}が存在しません。
原因: 永続ドキュメントをURLを使用してロードしようとしましたが、基礎となるドキュメントがストア内に見つかりませんでした。
処置: ドキュメント名が正しいことと、ストアが正しく構成されていることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-00058: 無効なメタデータ・パス: メタデータ・パスはnullにできません。
原因: FileMetadataStoreの作成に使用するパスが空でした。ディレクトリを指している必要があります。
処置: アプリケーション構成内のメタデータ・ストア定義を修正して、メタデータ・パスを指定してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-00068: タイプ定義を検出できません: ネームスペース= {0}、ローカル名= {1}、ファイル位置= {2}
原因: 指定されたスキーマ内に存在しない定義の検索がリクエストされました。
処置: ドキュメントに、示されたネームスペースのスキーマ内に定義された要素のみが含まれていることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-00084: パラメータ {0} は無効です。
原因: 指定されたパラメータは必要なタイプではありませんでした。
処置: 必要なタイプのパラメータであることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-00085: パラメータ{0}がありません。
原因: 名前指定パラメータが指定されていません。
処置: 名前指定パラメータが指定されていることを確認してください。ドキュメントを転送する場合はパラメータ・ファイル名が指定されていることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-00089: パラメータ{0}には値を指定する必要があります。
原因: 必須パラメータがnullでした。
処置: 指定したパラメータがメソッドのコール時にnullでないことを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-00090: MDSInstance名{0}、JNDI名{1}のJNDI参照操作のエラー: 見つかったオブジェクト{2}は、クラス{3}およびクラスローダー{4}のインスタンスですが、クラス{5}およびクラスローダー{6}のインスタンスが必要でした。
原因: 予期しないタイプのオブジェクトが見つかり、MDSインスタンスとしてJNDIコンテキストにバインドされていました。
処置: ユーザーが記述したコードが同じJNDI名にバインドしていないことを確認してください。エラーが再度発生する場合、アプリケーションを再起動してください。それでもエラーが発生する場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: プログラム

MDS-00091: {0}をカスタマイズできません。ヒント・カスタマイズ・レイヤー{1}の値が空またはnullです
原因: ヒントとして構成されたカスタマイズ・レイヤーの値がnullまたは空です。
処置: ヒント・カスタマイズ・レイヤーに対して有効な値が指定されていることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-00092: DuplicateNodeException。同じBeanインスタンス{0}がすでにドキュメント{1}にあります。
原因: ドキュメント内にすでに同じBeanインスタンスとして存在する要素が追加されていました。
処置: 新規Beanインスタンスを作成するか、ドキュメントに挿入する前に重複を削除してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-00093: カスタマイズ・レイヤー{0}に指定された値のリストが空またはnullでした。
原因: カスタマイズ・レイヤー値のリストが空またはnullでした。
処置: カスタマイズ・レイヤーに対して有効なレイヤー値のリストが指定されていることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-00094: 指定されたCustLayerUsageオブジェクトのリストが空またはnullでした。
原因: CustLayerUsageオブジェクトのリストが空またはnullでした。
処置: 有効なCustLayerUsageオブジェクトのリストが指定されていることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-00095: CustConfigに基づいたカスタマイズ・ドキュメントの転送、および特定のカスタマイズ・レイヤーのカスタマイズ・ドキュメントの除外は、まだサポートされていません。
原因: CustOptionは、CustConfigに基づいてカスタマイズ・ドキュメントを転送し、MDS転送ではまだサポートされていない特定のカスタマイズ・レイヤーのカスタマイズ・ドキュメントを除外するために作成されます。
処置: CustConfigを使用して、特定のカスタマイズ・レイヤーのカスタマイズ・ドキュメントを除外するためのCustOptionが作成されていないことを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-00111: コンポーネント{1}のプロパティ{0}の値は、デフォルト値に設定する必要があります。
原因: 指定されたコンポーネント・プロパティにはデフォルト値がありませんでした。
処置: コンポーネント・プロパティにデフォルト値が指定されていることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-00153: インジケータの値が無効です
原因: マージされたXMLの作成に失敗しました。
処置: XMLドキュメントおよびすべてのスキーマの有効性を確認してください。必要に応じて、これらを例外メッセージおよびスタック・トレースとともにOracleサポート・サービスに転送してください。

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: データ

MDS-00154: ContentHandler {0}はorg.xml.sax.ext.LexicalHandlerを実装していません。
原因: MergedXMLにorg.xml.sax.ext.LexicalHandlerを実装していないContentHandlerが渡されました。
処置: org.xml.sax.ext.LexicalHandlerを実装したContentHandlerを使用してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-00155: ドキュメント{0}のJSPファイルを作成できません
原因: Oracle MDSでJSPソース・ドキュメントを作成できませんでした。
処置: MDSのベース・ドキュメントの他に、カスタマイズ設定と翻訳をすべて調べてください。必要に応じて、これらをOracleサポート・サービスに転送してください。

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: ファイル

MDS-00156: JSP出力ディレクトリ{0}を作成できません
原因: ディレクトリの作成中に問題が発生したため、MDS-JSP統合に失敗しました。
処置: このディレクトリを作成する権限があることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: ファイル

MDS-00157: JSPファイル{0}に書き込めません
原因: ファイルへの書込み中に問題が発生したため、MDS-JSP統合に失敗しました。
処置: このファイルを作成する権限があることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: ファイル

MDS-00158: 無効なディレクトリ: {0}
原因: MDS-JSP統合に失敗しました。無効なディレクトリに書き込もうとしました。
処置: 無効なディレクトリの値を確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: ファイル

MDS-00159: ドキュメント{4}の{1}属性(type = "{2}")の値"{0}"が無効です。
原因: 属性に無効な値を書き込もうとしました。
処置: 値と属性タイプを再確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-00160: リソースのローカル名が指定されていません
原因: 名前を指定せずにリソースを作成しようとしました。
処置: 作成されたリソースにローカル名が指定されていることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-00161 ローカル名が指定されていません
原因: ローカル名を指定せずにリソースを作成しようとしました。
処置: 作成されたリソースにローカル名が指定されていることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-00162: 無効な属性値
原因: 属性に無効な値を指定しようとしました。
処置: 属性の値が有効であることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-00163: 要素にプロパティ値がありません
原因: 要素にプロパティ値がありませんでした。
処置: 要素を作成するために使用される各パラメータにプロパティ値があることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-00164: ドキュメント"{0}"に対する同時"{1}"操作があります。
原因: 変更中のドキュメントは、取得後に別のユーザーによって更新されました。
処置: ドキュメントを再度取得してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-00165: メタデータ・オブジェクト"{0}"が変更されています
原因: 別のユーザーにより競合する変更が行われたため、メタデータ・オブジェクトの作成、更新または名前変更に失敗しました。
処置: メタデータ・オブジェクトを含むドキュメントを再度取得してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-00166: 要素{2}に構成された一意識別子{0}:{1}を検出できません
原因: 一意識別子の必要な要素が一意識別子なしで作成されました。
処置: 要素に一意識別子属性を追加してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-00167: マッピング"{0}"の無効なローカル名 - 空の文字列は使用できません。
原因: ローカル名にnullまたは空の値が指定されました。
処置: 有効なローカル名を指定してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-00168: MDSオブジェクト{0}は、それ自身またはそのMDSInstanceまたはPManagerが解放された後に使用されています。
原因: MDSオブジェクトは、それ自身またはそのMDSInstanceまたはPManagerが解放された後に使用されました
処置: 新規のMDSInstanceを作成してMDSオブジェクトを再作成してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: セッション

MDS-00169: メタデータのデプロイメントが進行中のため(ステータス"{0}")、MDSインスタンスの使用準備ができていません。これまでのデプロイメント・メッセージは"{1}"です。
原因: MDSインスタンスはメタデータのデプロイメントが完了するまで使用できません。
処置: メタデータのデプロイメントが完了した後に再試行してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-00170: メタデータのデプロイメントがステータス"{0}"で失敗したためMDSインスタンスは使用可能でありません。
原因: 指定されたステータスでメタデータのデプロイメントが失敗しました。
処置: エラーを修正し、MDSアプリケーション・ランタイムMBean上のimportMAR操作を使用してアプリケーションのメタデータを再デプロイしてください。また、アプリケーション・ログで原因例外を説明したエラー・メッセージを参照し、失敗の実際の原因に関する詳細を確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-00171: ドキュメント"{0}"にはすでに、このセッションでこのメタデータ・オブジェクトの他のインスタンスについての未保存の更新があります。
原因: 同じメタデータ・オブジェクトのインスタンスを同じセッション内で同時に複数使用して、メタデータを更新しようとしました。
処置: すでに更新があるメタデータ・オブジェクトで変更を保存した後でこのメタデータ・オブジェクトを他のメタデータ・オブジェクトを介して更新してみるか、更新がすでに行われたメタデータ・オブジェクトで更なる変更を行ってください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-00172: ドキュメント{3}で挿入または更新されている{2}要素上のローカル一意属性{1}の値"{0}"は、兄弟要素によってすでに使用されています。
原因: 同じ親を共有する要素上に同じ値の2つのローカル一意属性を設定しようとしました。
処置: 挿入または更新されている要素上のローカル一意属性に別の値を使用してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-00173: ドキュメント{2}の要素{1}の属性{0}がnull値です。
原因: 指定した属性の値がnullでした。
処置: 属性にnull以外の値を指定するか、属性を削除してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-00500: ドキュメント{0}を保存するメタデータ・ストアが構成されていません。
原因: 書込み可能なストアが構成されていないときにドキュメントを保存しようとしました。
処置: ドキュメントを保存するには書込み可能なメタデータ・ストアを指定してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-00501: メタデータ・ストアが構成されていないためドキュメント{0}を削除できません。
原因: 書込み可能なストアが構成されていなかったためドキュメントの削除に失敗しました。
処置: ドキュメントを削除するには、書込み可能なメタデータ・ストアを指定してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-00503: メタデータ・パス"{0}"には有効なディレクトリが含まれていません。
原因: メタデータ・パスが空か、メタデータ・パス上のディレクトリが存在しませんでした。
処置: メタデータ・パスが空でないことおよびメタデータ・パス上のディレクトリが存在することを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-00504: メタデータ・ストア"{1}"が読取り専用のため、ドキュメント{0}の作成に失敗しました
原因: 読取り専用メタデータ・ストア上へのドキュメントの作成に失敗しました。
処置: ドキュメントを作成するには、書込み可能なメタデータ・ストアを指定してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-00505: メタデータ・ストア"{1}"が読取り専用のため、ドキュメント{0}の保存に失敗しました
原因: 読取り専用メタデータ・ストアにドキュメントを保存しようとして失敗しました。
処置: ドキュメントを保存するには、書込み可能なメタデータ・ストアを指定してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-00506: パッケージ{0}がメタデータ・ストアに存在しないため、その子リソースの取得に失敗しました
原因: 指定されたパッケージがメタデータ・ストアに存在しなかったため、パッケージの子リソースが見つかりませんでした。
処置: パッケージがメタデータ・ストアに存在することを確認してから、操作を再試行してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-00507: メタデータ・ストア"{1}"が読取り専用のため、ドキュメント{0}の削除に失敗しました
原因: 読取り専用のメタデータ・ストアからドキュメントを削除しようとして失敗しました。
処置: ドキュメントを削除するには、書込み可能なメタデータ・ストアを指定して操作を再試行してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-00508: {0}には読み取る内容がありません。
原因: 空のメタデータを読み取ろうとしました。
処置: メタデータに有効なコンテンツがあることを確認してから、操作を再試行してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-00509: ファイル{1}のドキュメント{0}の削除に失敗しました
原因: ドキュメントの削除中にエラーが発生しました。
処置: ドキュメントが存在することを確認してから操作を再試行するか、ストア内に存在するドキュメントを指定してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-00510: ドキュメント{0}がメタデータ・パス"{1}"に見つからないため、読取りに失敗しました
原因: 読み取るドキュメントが見つかりませんでした。
処置: メタデータ・パスが正しく、ドキュメントがそのメタデータ・パスに存在することを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-00511: ファイル{1}でのドキュメント{0}の作成に失敗しました
原因: ファイル・ストアでのドキュメントの作成中にエラーが発生しました。
処置: 操作を再試行してください。また、アプリケーション・ログで原因例外を説明したエラー・メッセージを参照し、失敗の実際の原因に関する詳細を確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: ファイル

MDS-00512: ファイル{1}がすでに存在するため、ドキュメント{0}の作成に失敗しました
原因: メタデータ・ストアにすでに存在するファイルを作成しようとしました。
処置: 作成するファイルに別の名前を指定するか、まず既存のファイルを削除してから操作を再試行してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: ファイル

MDS-00513: ディレクトリ{1}がすでに存在するため、パッケージ{0}の作成に失敗しました
原因: 同じ名前のディレクトリがすでに存在するため、パッケージの作成に失敗しました。
処置: 作成するパッケージに別の名前を指定してから操作を再試行してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: ファイル

MDS-00514: ファイル{1}へのドキュメント{0}の保存に失敗しました
原因: ファイルへのドキュメントの保存中にエラーが発生しました。
処置: 操作を再試行してください。また、アプリケーション・ログで原因例外を説明したエラー・メッセージを参照し、失敗の実際の原因に関する詳細を確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: ファイル

MDS-00515: メタデータ・リポジトリでのドキュメント{0}の作成に失敗しました
原因: メタデータ・リポジトリでのドキュメントの作成中にエラーが発生しました。
処置: 操作を再試行してください。また、アプリケーション・ログで原因例外を説明したエラー・メッセージを参照し、失敗の実際の原因に関する詳細を確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-00516: ドキュメント{0}はすでにメタデータ・リポジトリに存在するため、作成に失敗しました
原因: ドキュメントがすでに存在しているため、メタデータ・リポジトリでのドキュメントの作成中にエラーが発生しました。
処置: 別の名前を指定するか、まず既存のドキュメントを削除してから操作を再試行してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-00517: パッケージ{0}はすでにメタデータ・リポジトリに存在するため、作成に失敗しました
原因: パッケージがすでに存在しているため、メタデータ・リポジトリでのパッケージの作成中にエラーが発生しました。
処置: 別のパッケージ名を指定するか、まず既存のパッケージを削除してから操作を再試行してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-00518: メタデータ・リポジトリでのパッケージ{0}の作成に失敗しました
原因: メタデータ・リポジトリでのパッケージの作成中にエラーが発生しました。
処置: 操作を再試行してください。また、アプリケーション・ログで原因例外を説明したエラー・メッセージを参照し、失敗の実際の原因に関する詳細を確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-00519: メタデータ・リポジトリからのドキュメント{0}の削除に失敗しました
原因: メタデータ・リポジトリからのドキュメントの削除中にエラーが発生しました。
処置: 操作を再試行してください。また、アプリケーション・ログで原因例外を説明したエラー・メッセージを参照し、失敗の実際の原因に関する詳細を確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-00520: ドキュメント{0}はメタデータ・リポジトリにないため、読取りに失敗しました
原因: ドキュメントはメタデータ・リポジトリにないため読み取られませんでした。
処置: ドキュメント名が正しく、メタデータ・リポジトリに存在することを確認してから、操作を再試行してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-00521: メタデータ・リポジトリからのドキュメント{0}の読取り中にエラーが発生しました
原因: メタデータ・リポジトリからのドキュメントの読取り中にエラーが発生しました。
処置: 操作を再試行してください。また、アプリケーション・ログで原因例外を説明したエラー・メッセージを参照し、失敗の実際の原因に関する詳細を確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-00522: メタデータ・リポジトリへのドキュメント{0}の保存に失敗しました
原因: メタデータ・リポジトリへのドキュメントの保存中にエラーが発生しました。
処置: 操作を再試行してください。また、アプリケーション・ログで原因例外を説明したエラー・メッセージを参照し、失敗の実際の原因に関する詳細を確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-00526: ドキュメント{0}のSAX解析イベントの生成に失敗しました
原因: XMLドキュメントの解析中にエラーが発生しました。
処置: XMLドキュメントが整形式であることを確認してください。アプリケーション・ログで原因例外を説明したエラー・メッセージを参照し、失敗の実際の原因に関する詳細を確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-00531: "{1}:"プロトコルへの出力がサポートされていないため、"{0}"への書込みに失敗しました
原因: プロトコルがサポートされていないため、変更されたメタデータのURLへの書込みに失敗しました。
処置: サポートされているプロトコルに対して変更されたメタデータの書込みを再試行してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-00533: 例外: ドキュメント"{2}"内の無効なMDS参照"{1}"付き{3}属性"{0}"は、タイプ付き依存性としてデータベース・リポジトリに格納されていません。
原因: 指定された属性からタイプ付き依存関係を追加中にエラーが発生しました。
処置: アプリケーション・ログで原因例外を説明したエラー・メッセージを参照し、失敗の実際の原因に関する詳細を確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-00534: 例外: ドキュメント{2}内の{3}サブオブジェクト{0}には、一意識別子に対する無効な値{1}があります。このサブオブジェクトからのタイプ付き依存性はデータベース・リポジトリに格納されていません。
原因: コンポーネントのIDが無効なため、エラーが発生しました。
処置: アプリケーション・メタデータの正しいID値を指定してください。また、アプリケーション・ログで原因例外を説明したエラー・メッセージを参照し、失敗の実際の原因に関する詳細を確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-00535: PManagerに関連付けられたTypeManagerを初期化後に変更することはできません
原因: 初期化後にTypeManagerをPManagerに関連付けようとしました。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: プログラム

MDS-00536: PManagerに関連付けられたFileTypeManagerを初期化後に変更することはできません
原因: 初期化後にFileTypeManagerをPManagerに関連付けようとしました。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: プログラム

MDS-00537: {0}から{1}に名前を変更できません。
原因: 名前変更操作中にエラーが発生しました。
処置: 名前変更操作を再試行してください。また、アプリケーション・ログで原因例外を説明したエラー・メッセージを参照し、失敗の実際の原因に関する詳細を確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-00538: メタデータ・ストア"{1}"が読取り専用のため、ドキュメント{0}の名前変更に失敗しました
原因: メタデータ・ストアが読取り専用に構成されていたため、名前変更操作中にエラーが発生しました。
処置: ドキュメントの名前を変更するには、書込み可能な、読取り専用ではないストアを指定してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-00539: ドキュメントはそのソース・ストア内でのみ名前変更できます。この名前変更操作の新しい名前{1}は古い名前{0}と同じストアにマップされていません。
原因: 名前変更操作中にエラーが発生しました。名前変更操作において新しい名前が無効であったため、名前変更されたドキュメントが別のメタデータ・ストアに格納されました。
処置: 元のドキュメントを含む同じメタデータ・ストアにマップする有効な新しいドキュメント名を指定してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-00541: 非XMLドキュメント{0}に対してSAXイベントは生成できません。
原因: 非XMLドキュメントに対してSAXイベントを生成しようとしました。
処置: 操作を再試行してください。また、アプリケーション・ログで原因例外を説明したエラー・メッセージを参照し、失敗の実際の原因に関する詳細を確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-00547: Webコンテンツからのパッケージに対してサーブレット・コンテキストからの読取り操作はサポートされていません。
原因: Webコンテンツからのパッケージに対して読取り操作を実行しようとしましたが、サポートされていません。
処置: 読取り操作はサポートされていないため、処置は必要ありません。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-00550: 同一トランザクション内で複数のストアに及ぶ更新はできません。
原因: 同一トランザクション内で複数のストアに及ぶ更新を実行しようとしました。
処置: ドキュメントが存在するストアと同じストアに保存されることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-00551: パッケージ{0}は空でないため、削除に失敗しました
原因: 空でないパッケージを削除しようとしました。
処置: 削除対象のパッケージのコンテンツを削除してから、操作を再試行してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-00552: ディレクトリ{1}のパッケージ{0}の削除に失敗しました
原因: パッケージのディレクトリの削除中にエラーが発生しました。
処置: 他のアプリケーションでそのディレクトリからファイルが開かれていないことを確認し、操作を再試行してください。また、アプリケーション・ログで原因例外を説明したエラー・メッセージを参照し、失敗の実際の原因に関する詳細を確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: ファイル

MDS-00554: 指定されたストア内にパッケージ{0}が見つかりません。
原因: 指定したパッケージ名が無効だったため、リクエストされた操作は完了しませんでした。
処置: 有効なパッケージ名を指定して操作を再試行してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-00555: partitionName {0}が無効です。
原因: 指定したパーティション名が無効だったため、リクエストされた操作は完了しませんでした。
処置: 有効なパーティション名を指定して操作を再試行してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-00557: リソース{0}がすでにロックされているか変更中です。
原因: すでに別のユーザーによって変更中だったドキュメントを変更しようとしました。
処置: 別のユーザーによりロックが解放された後にドキュメントの変更を再試行してください。また、アプリケーション・ログで原因例外を説明したエラー・メッセージを参照し、失敗の実際の原因に関する詳細を確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: セッション

MDS-00558: partitionName {0}が使用できません。
原因: その名前のパーティションは存在しませんでした。
処置: 存在するパーティション名を指定してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-00559: 名前{0}のパーティションはすでに存在します。
原因: 新規パーティションを作成するために指定された名前は、すでに別のパーティションにより使用されていました。
処置: 新規パーティションに別の名前を指定してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-00560: MDSリポジトリとアーカイブの互換性がありません。リポジトリ・バージョンは{0}ですが、アーカイブ・バージョンは{1}です。
原因: MDSリポジトリと指定されたアーカイブの互換性がありませんでした。
処置: ターゲットのMDSリポジトリをアップグレードするか、互換性のあるアーカイブを使用して操作を実行してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: アップグレード

MDS-00561: タイプ{0}のメタデータ・ストアに対して作成操作はサポートされていません。
原因: 読取り専用メタデータ・ストアで新規のドキュメントまたはパッケージを作成しようとしました。
処置: 書込み可能メタデータ・ストアを使用するようにアプリケーションを再構成してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-00562: タイプ"{0}"のメタデータ・ストアに対して削除操作はサポートされていません。
原因: 読取り専用のメタデータ・ストアからドキュメントを削除しようとしました。
処置: 書込み可能メタデータ・ストアを使用するようにアプリケーションを再構成してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-00563: タイプ"{0}"のメタデータ・ストアに対して保存操作はサポートされていません。
原因: 読取り専用メタデータ・ストアにドキュメントを保存しようとしました。
処置: 書込み可能メタデータ・ストアを使用するようにアプリケーションを再構成してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-00564: タイプ"{0}"のメタデータ・ストアに対してGUID機能はサポートされていません。
原因: GUIDをサポートしていないメタデータ・ストアからGUIDによりドキュメントを取得しようとしました。
処置: GUIDをサポートするDBMetadataStoreなどのメタデータ・ストアを使用するようにアプリケーションを再構成してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-00565: タイプ"{0}"のメタデータ・ストアに対して、名前変更操作はサポートされていません。
原因: 読取り専用のストアでドキュメントまたはパッケージの名前を変更しようとしました。
処置: 書込み可能メタデータ・ストアを使用するようにアプリケーションを再構成してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-00566: {0}のDOMコンテンツがNULLです。
原因: 指定されたDOMドキュメント・コンテンツがnullでした。
処置: 有効なDOMコンテンツを指定して操作を再試行してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-00567: 構成で読取り専用モードが有効になっているため、ドキュメント"{0}"のメタデータの変更を基礎となるストアに書き込めません。
原因: メンテナンス操作に対して変更が無効に設定されている一方でメタデータを変更しようとしました。
処置: 構成で読取り専用モードが指定されないようにアプリケーションを再構成し、書込み可能メタデータ・ストアを使用してメタデータの変更を永続化してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-00568: "{0}"が無効なためMetadataStoreの初期化に失敗しました
原因: URLストア・マッピングが無効でした。
処置: 有効なURLストア・マッピングを指定してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: ファイル

MDS-00569: "{1}"からドキュメント{0}を読み取れません
原因: URLメタデータ・ストアからのドキュメントの読取り中にエラーが発生しました。
処置: 操作を再試行してください。問題が続く場合はURLメタデータ・ストアが存在することを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-00570: 名前またはコンテンツが、{0}のMDSリポジトリ・スキーマ・サイズを超えています。
原因: メタデータ名またはコンテンツがスキーマ・サイズを超えました。
処置: メタデータ名またはコンテンツの長さを短くしてから操作を再試行してください。名前とコンテンツに許可されたサイズは、ドキュメントを参照してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-00571: {0}のBeanコンテンツがNULLです。
原因: Beanコンテンツがnullでした。
処置: 有効なBeanコンテンツを指定してから操作を再試行してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-00572: DBContextがnullのため、ConnectionManagerの取得に失敗しました
原因: DBContext値がnullです。また、すでに解放されたMetadataStore、PManagerまたはMDSInstanceを使用すると、このエラーになる可能性があります。
処置: すでに解放されたメタデータ・ストア、PManagerまたはMDSInstanceを使用しないでください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-00573: メタデータ・ストアは、すでにPManagerに関連付けられています。
原因: PManagerまたはMDSInstanceの作成用に指定されたPConfigは、すでに別のPManagerまたはMDSInstanceにより使用されています。
処置: PManagerまたはMDSInstanceを作成する場合は、新規のPConfigを指定してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-00574: ドキュメント{0}は構成されたメタデータ・ストアに存在しません。
原因: ロック中のドキュメントが、構成されたメタデータ・ストアに存在しませんでした。
処置: ロックするドキュメントが存在し、ドキュメント名が正しいことを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-00575: {0}の書込みロックの取得に失敗しました
原因: ドキュメントの書込みロックを取得しようとして失敗しました。
処置: 失敗に関する実際の原因の詳細は、アプリケーション・ログの原因例外メッセージを参照してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-00576: メタデータ・ストア"{1}"が読取り専用のため、{0}の処理に失敗しました
原因: 読取り専用メタデータ・ストアでメタデータを変更しようとしました。
処置: ドキュメントを変更するには書込み可能なメタデータ・ストアを指定してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-00577: デフォルトの待機時間間隔内に{0}の読取り/書込みロックを取得できませんでした
原因: 待機時間間隔内にファイルの読取り/書込みロックを取得できませんでした。
処置: しばらくしてから操作を再試行してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: ファイル

MDS-00578: リポジトリへの書込み中のクリティカル・エラーのため、ドキュメント{0}の処理に失敗しました
原因: メタデータ・ドキュメントがリポジトリに書き込まれているときにクリティカル・エラーが発生しました。
処置: リポジトリ・エラーを解決するために原因例外メッセージの詳細を付けてアプリケーション管理者に連絡してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-00579: ドキュメント{0}のバージョン{1}はリポジトリにありません。
原因: ドキュメントの指定されたバージョンが存在しません。
処置: ドキュメントの既存のバージョンを指定してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-00580: {0}に対する操作は、metadata-store-usage {0}の構成にmetadata-storeが定義されていなかったため失敗しました。
原因: 不完全な構成です。metadata-store-usageにmetadata-storeが定義されていません
処置: 空のmetadata-store-usageに対してmetadataStoreを定義してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-00581: ファイル・リポジトリ{1}内のパーティション{0}の削除中にエラーが発生しました
原因: ファイル・リポジトリまたはパーティションで表されるディレクトリは読取り専用です。
処置: リポジトリおよびパーティションへのメタデータ・パスが存在し、書込み可能であることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-00582: MetadataStore{0}は書込み可能ですが、getMetadataStoreCommunicator()メソッドをオーバーライドします。
原因: 書込み可能ですがMetadataStoreCommunicatorインタフェースをサポートしないMetadataStoreが構成に使用されています。
処置: 適切なMetadataStoreCommunicatorインスタンスを戻すように、MetadataStoreクラス内のgetMetadataStoreCommunicator()をオーバーライドしてください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-00583: {0}の読取り/書込みロックが見つからなかったため、解除できませんでした。
原因: 読取り/書込みロックは、すでにロック・キャッシュから削除されていたため、解除できませんでした。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: ファイル

MDS-00584: MDSリポジトリとアーカイブのデータベース・プラットフォームが異なります。リポジトリのデータベース・プラットフォームは{1}ですが、アーカイブのプラットフォームは{0}です。
原因: MDSリポジトリのプラットフォームと指定されたアーカイブの互換性がありませんでした。
処置: プラットフォーム互換性のあるアーカイブを使用して操作を実行してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-00585: メタデータ・ストア"{0}"が読取り専用のため、デプロイメント系統の作成に失敗しました
原因: 読取り専用メタデータ・ストアにデプロイメント系統を作成しようとしました。リポジトリ内のデプロイメント系統はアプリケーション名およびMARモジュール名を表します。
処置: デプロイメント管理をサポートするメタデータ・ストア(通常はDBMetadataStore)を構成してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-00586: ArchiveMetadataStoreは、MDS転送操作での使用のみに制限されています。ArchiveMetadataStoreでのファイルの読取りまたは書込みは、転送以外ではサポートされていません。
原因: 転送以外で、ArchiveMetadataStoreでのファイルの読取りまたは書込みを実行しようとしました。
処置: ArchiveMetadataStoreは転送以外ではサポートされていません。MDS転送操作でこのArchiveMetadataStoreを使用するか、他のMetadataStoreを使用してファイルを保存してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-00588: 最終アーカイブ・ファイルの名前を{0}に変更できなかったため、元のアーカイブ・ファイル{0}を最終アーカイブ・ファイル{1}で置き換えることはできません。
原因: 最終アーカイブ・ファイルの名前を元のアーカイブ・ファイルの名前に変更できませんでした。
処置: 詳細は原因例外を確認し、対応する処理を行ってください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-00589: 最終アーカイブ・ファイル{0}の作成中にエラーが発生しました。
原因: 最終アーカイブの作成中に例外が発生しました。
処置: 詳細は原因例外を確認し、対応する処理を行ってください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-00590: アーカイブ・ファイル{0}の入力/出力ストリームを開く際または閉じる際にエラーが発生しました。
原因: アーカイブ・ファイルの入力/出力ストリームを開く際または閉じる際に例外が発生しました。
処置: 詳細は原因例外を確認し、対応する処理を行ってください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-00591: ArchiveMetadataStoreでは"{0}"操作はサポートされていません。
原因: サポートされていない操作をArchiveMetadataStoreで実行しようとしました。
処置: サポートされている操作についてはArchiveMetadataStore javadocを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-00592: 一時ディレクトリのFileMetadataStore接続の初期化中にエラーが発生しました。
原因: 一時ディレクトリのFileMetadataStore接続の初期化中にエラーが発生しました。
処置: 詳細は原因例外を確認し、対応する処理を行ってください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-00593: アーカイブ{1}からファイル{0}を読み取れません。
原因: アーカイブからの指定されたファイルの読込み中にI/O例外が発生しました。
処置: 詳細は原因例外を確認し、対応する処理を行ってください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-00594: ファイル{0}をアーカイブ{1}に書き込めません。
原因: アーカイブへの指定されたファイルの書込み中にI/O例外が発生しました。
処置: 詳細は原因例外を確認し、対応する処理を行ってください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-00595: アーカイブ・ファイル・パスで指定された親ディレクトリ{0}は存在しません。アーカイブ・ファイル{1}のArchiveMetadataStoreを作成できません。
原因: アーカイブ・ファイル・パスで指定された親ディレクトリは存在しません。
処置: アーカイブ・ファイル・パスに有効な親ディレクトリを指定して、ArchiveMetadataStoreを作成してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-00596: ドキュメント{0}が"{1}"に見つからないため、読取りに失敗しました
原因: 読み取るドキュメントが見つかりませんでした。
処置: ドキュメントを読み取る前に、ドキュメントがArchiveMetadataStore内にあることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-00597: アーカイブ・ファイル{0}を開くのに失敗しました。アーカイブ・ファイル{0}のArchiveMetadataStoreを作成できません。
原因: 指定されたアーカイブ・ファイルを開けませんでした。
処置: 有効なアーカイブ・ファイルでArchiveMetadataストアを作成してみてください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-00598: アーカイブ・ファイル{0}へのエクスポート中に中間アーカイブを作成できません。
原因: 中間アーカイブ・ファイルをデフォルトの一時ファイル・ディレクトリに作成できなかったか、I/Oエラーが発生した可能性があります。
処置: 詳細は原因例外を確認し、適切な処置を実行してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-00599: アーカイブ・ファイル{0}のアーカイブ・メタデータ・ストアへの接続を取得できません。
原因: アーカイブ・メタデータ・ストアへの接続の取得中に問題が発生しました。
処置: 操作を再試行してください。また、アプリケーション・ログで原因例外を説明したエラー・メッセージを参照し、失敗の実際の原因に関する詳細を確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-00601: XLIFFドキュメントに無効なターゲット言語{0}が含まれています。
原因: 指定されたターゲット言語はnullまたは空でした。
処置: 有効なターゲット言語を指定して操作を再試行してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-00703: {2}リソースはパッケージの子とみなされないため、名前{0}はパッケージ{1}の有効な名前でありません。
原因: 指定された子リソースはパッケージの子ではありませんでした。
処置: 有効な子リソース名を指定してから、操作を再試行してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-00704: コンポーネント{2}のプロパティ{1}の値{0}は無効です
原因: 無効なプロパティ値が指定されました。
処置: 有効なプロパティ値を入力して再試行してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-00771: {0} "{1}"のあるコンポーネントはすでに存在します。
原因: 指定されたコンポーネントはすでに存在していました。
処置: 操作を再試行してください。また、アプリケーション・ログで原因例外を説明したエラー・メッセージを参照し、失敗の実際の原因に関する詳細を確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-00907: 同じ名前のドキュメントまたはパッケージがすでに存在しているため、ドキュメント"{0}"を保存できません
原因: 同じ名前のドキュメントまたはパッケージがすでにリポジトリに存在していました。別のユーザーにより作成された直後であった可能性があります。
処置: 操作を再試行してください。必要に応じて、保存するオブジェクトに別の名前を選択してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-00908: 同じ名前のドキュメントまたはパッケージがすでに存在しているため、パッケージ"{0}"を作成できません
原因: 同じ名前のドキュメントまたはパッケージがすでにリポジトリに存在していました。別のユーザーにより作成された直後であった可能性があります。
処置: 操作を再試行してください。必要に応じて、保存するオブジェクトに別の名前を選択してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-00910: データベース順序MDSが破損しているため、またはその他の内部エラーのため、ドキュメントを保存できません。
原因: 一意のドキュメントIDを生成するために使用されたデータベース順序が破損していたか、または他の内部エラーによって一意制約の違反が発生しました。
処置: メタデータを別のMDSデータベース・リポジトリ・パーティションにデプロイした後、操作を再試行してください。問題が解決されない場合は、Oracleサポートに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-00911: 名前が"{0}"でバージョンが{1}のドキュメントはリポジトリに存在しません。
原因: ドキュメントはMDSリポジトリに見つかりませんでした。
処置: ドキュメントに正しい名前を指定して操作を再試行してください。ドキュメントが別のユーザーにより削除されていないか確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-00912: MDSリポジトリと中間層の互換性がありません。リポジトリ・バージョン"{0}"が、リポジトリに必要な最低のバージョン"{1}"より古いバージョンです。
原因: MDSリポジトリが中間層に必要な最低のバージョンより古いバージョンでした。
処置: MDSリポジトリを必要なバージョンにアップグレードしてください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: アップグレード

MDS-00913: MDSリポジトリと中間層の互換性がありません。MDSバージョン"{0}"がMDSに必要な最低のバージョン"{1}"より古いバージョンです。
原因: MDSバージョンが、MDSリポジトリを使用するために必要な最低のバージョンより古いバージョンでした。
処置: MDSライブラリを必要なバージョンにアップグレードしてください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: アップグレード

MDS-00914: 競合する名前やタイプの削除済ドキュメントまたはパッケージがすでに存在しているため、ドキュメント"{0}"を保存できません
原因: リポジトリに、同じ名前のドキュメントまたはパッケージ、または不正なタイプの親パッケージが削除済バージョンとしてすでに存在しています。
処置: リポジトリから競合するリソースを削除するか、新規リソースが無効であることを確認します。必要に応じて、保存するオブジェクトに別の名前を選択してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-00915: MDSリポジトリが、メタデータのダンプまたはリストアに必要な中間層との互換性がありません。
原因: MDSリポジトリが、メタデータのダンプまたはリストアに必要な中間層の最低のバージョンより古いバージョンでした。
処置: MDSリポジトリを新しいバージョンにアップグレードしてから操作を再試行するか、互換性のある中間層を使用して操作を実行してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: アップグレード

MDS-00916: {0}用に構成されたMetadataStoreはデプロイ管理をサポートしません。
原因: リソース用に構成されたメタデータ・ストアはデプロイ管理をサポートしませんでした。
処置: デプロイ管理はMDSリポジトリの11.1.1.4.0 (11gR1 PS3パッチセット)以降のバージョンでサポートされています。リポジトリをこれ以降のバージョンにアップグレードしてください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-00918: MDSリポジトリの接続詳細が不完全です。値"{0}"が無効です
原因: MDSリポジトリの接続詳細が無効であるか存在しませんでした。
処置: 構成のMDSリポジトリ詳細に正しい値を指定して操作を再試行してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-00919: 内部エラー: このリポジトリのデータベース・コンテキストが破損している可能性があります。
原因: データベース・コンテキストが無効でした。
処置: 構成のリポジトリ詳細が正しいことを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-00922: ConnectionManager "{0}"をインスタンス化できません。
原因: ConnectionManagerクラスのインスタンス化中にエラーが発生しました
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: 構成

MDS-00923: サンドボックス"{0}"を作成できません
原因: サンドボックスの作成中にエラーが発生しました。
処置: エラー・メッセージ・ログで正確な失敗の原因を確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-00928: 無効なドキュメント参照です。カスタマイズ変換ドキュメントの名前ではパッケージ"cust"がパッケージ"trans"の前にくる必要があります。
原因: 内部MDSドキュメント(パッケージmdssys内)に無効な名前が見つかったか、無効な名前を持った名前オブジェクトを作成しようとしました。
処置: 内部MDS用に予約されているpath要素"mdssys"を含んだパッケージ名またはドキュメント名を使用しないでください。必要に応じて、無効なドキュメントをメタデータ・ストアから削除してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-00929: JNDIコンテキストで名前"{0}"を参照できません
原因: 初期コンテキストに使用する実装クラスが見つかりませんでした。
処置: システム・プロパティまたはアプリケーション・リソース・ファイルを使用して環境プロパティが構成されていることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-00930: 登録されているデータソースのJNDIロケーションの詳細が不完全です。
原因: JNDIロケーションの詳細が不完全でした。
処置: 完全なJNDIロケーション情報を構成に指定してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-00931: データベースのバージョンは{0}.{1}ですが、MDSには{2}.{3}以上が必要です。
原因: データベースのバージョンはMDSリポジトリのホスティングに必要な最低のデータベース・バージョンより古いバージョンです。
処置: データベースを必要な最低のバージョンにアップグレードしてください。データベース管理者に連絡してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: アップグレード

MDS-00932: 不明なデータベース・ベンダー{0}
原因: データベース・ベンダーを識別できませんでした。
処置: サポートされているデータベース・ベンダーでMDSリポジトリがホストされていることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: インストール

MDS-00933: URL "{0}"を使用してデータ・ソースを作成できません
原因: 指定されたURLを使用したデータ・ソースの作成中にエラーが発生しました。
処置: 指定されたURLが正しいことを確認して操作を再試行してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-00934: XDBはデータベース・プラットフォーム{0}でサポートされていません。
原因: XDB以外のデータベースにXMLメタデータを格納しようとしました。
処置: 正しいMDSリポジトリが使用されていることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-00935: 最大接続再試行数({0})の後も操作を完了できません。
原因: 操作の実行中にエラーが発生しました。
処置: データベースが稼働していることを確認してください。後で操作を再試行してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 高可用性

MDS-00936: 高速接続フェイルオーバーは、基礎となるデータベース接続({0})ではサポートされていません。
原因: 基礎となるデータベース接続では高速接続フェイルオーバーはサポートされていませんでしたが、構成ファイルまたはプログラムのいずれかで接続の再試行がtrueに設定されていました。
処置: データベース接続を停止して再起動した後に高速接続フェイルオーバーを使用できるよう設定するか、接続の再試行をtrueに設定しないでください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 高可用性

MDS-00937: コミットやロールバックなどのローカル・トランザクション操作が、接続"{0}"上のグローバル・トランザクションで使用できません。
原因: データベース接続はグローバル・トランザクション用に構成されていましたが、MDSがグローバル・トランザクションをサポートするよう構成されていませんでした。
処置: データベース接続をローカル・トランザクションを使用するよう再構成してください。MDSデータソース上の"tx-level"属性を"local"に変更します。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-00938: ADFライブラリ・クラス・ローダーを取得できません
原因: MDSではADFライブラリからのリソースの取得が必要ですが、ADFライブラリ・クラス・ローダーを取得できません。
処置: リソースを標準jarではなくADFライブラリに再パッケージする必要があるかを検討してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-01059: 名前が{0}のドキュメントがソース・メタデータ・ストアにありません
原因: 転送するドキュメントがソース・メタデータ・ストアに存在しませんでした。
処置: ドキュメント名が正しく、ソース・メタデータ・ストアに存在することを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-01061: リスナー{0}はインスタンス化できません。
原因: リスナー・クラスは存在しませんでした。
処置: リスナー・クラスの名前が正しいことを確認してください。そのクラスがクラス・パスで使用可能なことを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01104: 指定されたパターンに一致する処理用のドキュメントが見つかりません
原因: 指定されたパターンまたはドキュメント名に一致するドキュメントがソース・メタデータ・ストアに見つかりませんでした。
処置: 別のパターンまたはドキュメント名を指定するか、ドキュメントを検索する別のメタデータ・ストアを指定してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-01105: ラベル{0}が無効です
原因: ソース・メタデータ・ストアに対して指定されたラベルが存在しませんでした。
処置: ラベル名が正しいことを確認するか、ソース・メタデータ・ストアに存在するラベルを指定してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-01106: TransferTypeRestriction {0}を、指定されたTransferType {1}に関連付けることができません。
原因: 指定されたTransferTypeRestrictionを、指定されたTransferTypeに関連付けることができません。
処置: 指定されたTransferTypeRestrictionが、指定されたTransferTypeに対して有効であることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01107: ポスト転送ラベルをターゲット・ストア内に作成できません。
原因: ポスト転送ラベルをターゲット・ストア内に作成できません。原因例外メッセージを調べて根本原因を見つけてください。
処置: 付随するすべてのメッセージを調べ、さらに処置が必要かどうかを判断してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-01108: ExtendedTransferTypeに対してTransferTypeをnullにできません。
原因: ExtendedTransferTypeを作成するために指定されたTransferTypeがnullでした。
処置: 有効なTransferTypeを指定してExtendedTransferTypeを作成してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-01109: ArchiveMetadataStore内に構成されたターゲット・アーカイブはすでに存在します。ドキュメントを既存のアーカイブ・ファイルにエクスポートすることはできません。
原因: ターゲット・アーカイブはすでに存在します。ドキュメントを既存のアーカイブにエクスポートすることはできません。
処置: 存在しないアーカイブ・ファイルにドキュメントをエクスポートしてください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-01110: サンドボックスのエクスポート操作は、データベース・メタデータ・ストアからアーカイブ・メタデータ・ストアにのみ可能です。
原因: サンドボックスのエクスポート操作で、ソース・メタデータ・ストアがデータベースではないか、ターゲット・メタデータ・ストアがアーカイブではありません。
処置: サンドボックスのエクスポート操作では、ソース・メタデータ・ストアをデータベースにし、ターゲット・メタデータ・ストアをアーカイブにしてください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01111: サンドボックスのインポート操作は、アーカイブ・メタデータ・ストアからデータベース・メタデータ・ストアにのみ可能です。
原因: サンドボックスのインポート操作で、ソース・メタデータ・ストアがアーカイブ・メタデータ・ストアではないか、ターゲット・メタデータ・ストアがデータベースではありません。
処置: サンドボックスのインポート操作では、ソース・メタデータ・ストアをアーカイブ・メタデータ・ストアにし、ターゲット・メタデータ・ストアをデータベースにしてください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01112: サンドボックスのエクスポート/インポート操作の転送ユニット・リストには、少なくとも1つの転送ユニットが必要です。
原因: サンドボックスのエクスポート/インポート操作の転送ユニット・リストが空です。
処置: サンドボックスのエクスポート/インポート操作では、少なくとも1つの転送ユニットが転送されるようにしてください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-01113: 新規のサンドボックスへのインポート操作には、サンドボックス・メタデータ・ファイルが必要です。
原因: 新規のサンドボックスへのインポート操作において、ソース・アーカイブ・メタデータ・ストアにサンドボックス・メタデータ・ファイルがありません。
処置: 内容がサンドボックスからエクスポートされており、サンドボックス・メタデータ・ドキュメントが含まれているアーカイブ・ストアからのみ、新規のサンドボックスにインポートしてください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-01114: サンドボックスのインポート操作でインポートされるサンドボックスと同じ名前のサンドボックスが、ターゲット・メタデータ・ストアに存在します。
原因: 同じ名前のサンドボックスがターゲット・メタデータ・ストアにすでに存在しており、サンドボックスの作成を強制するフラグがtrueに設定されていません。
処置: サンドボックスのインポート操作で、forceSBCreationのtrueをTransferParams.createForSandboxImport()に渡すか、または、ターゲット・メタデータ・ストアにすでに存在する、同じ名前のサンドボックスを破棄してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01115: サンドボックス・エクスポート操作のソース・サンドボックスにメタデータが含まれていません。
原因: エクスポート操作のソース・サンドボックスはメタデータで作成されていません。
処置: メタデータで作成されたサンドボックスからエクスポートしてください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01116: インポート操作の既存のターゲット・サンドボックスにメタデータが含まれていません。
原因: 既存のサンドボックスへのインポート操作におけるターゲット・サンドボックスは、メタデータで作成されませんでした。
処置: メタデータで作成された既存のサンドボックスにインポートしてください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01117: サンドボックス・アーカイブは既存のサンドボックスにインポートされました。
原因: 既存のサンドボックスにインポートされたアーカイブには、サンドボックス・メタデータが含まれます。
処置: 標準アーカイブ(サンドボックス・メタデータを含まない)のみを、既存のサンドボックスにインポートしてください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01118: ソースMDSデータベース・リポジトリのバージョンが古いため、サンドボックスのエクスポート操作機能がサポートされていません。
原因: サンドボックスからドキュメントを転送するにはサンドボックス・メタデータが必要です。現在使用中のソース・ストアはサンドボックス用のメタデータの保存をサポートしません。
処置: サンドボックス・メタデータはMDSリポジトリの11.1.1.4.0 (11gR1 PS3パッチセット)以降のバージョンでサポートされています。リポジトリをこれ以降のバージョンにアップグレードしてください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01119: ターゲットのMDSデータベース・リポジトリのバージョンが古いため、サンドボックスのインポート操作機能がサポートされていません。
原因: サンドボックスからドキュメントを転送するにはサンドボックス・メタデータが必要ですが、現在使用中のターゲット・ストアはサンドボックス用のメタデータの保存をサポートしません。
処置: サンドボックス・メタデータはMDSリポジトリの11.1.1.4.0 (11gR1 PS3パッチセット)以降のバージョンでサポートされています。リポジトリをこれ以降のバージョンにアップグレードしてください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01120: ソースのMDSデータベース・リポジトリのバージョンが古いため、サンドボックスの転送ユニット・リスト作成の機能がサポートされていません。
原因: サンドボックスからドキュメントを転送するにはサンドボックス・メタデータが必要です。現在使用中のソース・ストアはサンドボックス用のメタデータの保存をサポートしません。
処置: サンドボックス・メタデータはMDSリポジトリの11.1.1.4.0 (11gR1 PS3パッチセット)以降のバージョンでサポートされています。リポジトリをこれ以降のバージョンにアップグレードしてください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01121: MDSTransferでドキュメント"mds-transfer-config.xml"を読み取れませんでした。
原因: ソース・ストアからの/meta-inf/mds-transfer-config.xmlドキュメントの読取りに失敗しました。原因例外を参照し、失敗の実際の原因に関する詳細を確認してください。
処置: 原因例外を説明したメッセージを検索してから、適切な処置を実行してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-01122: ユーザーが更新したドキュメントをターゲット・リポジトリに保存するためにmds-transfer-config.xmlで指定されているメタデータ・オブジェクト名"{0}"は、有効なメタデータ・オブジェクト名ではありません。
原因: ユーザーが更新したドキュメントをターゲット・リポジトリに保存するために/meta-inf/mds-transfer-config.xmlで指定されているメタデータ・オブジェクト名は、有効なメタデータ・オブジェクト名ではありません。
処置: mds-transfer-config.xmlで指定されているドキュメント名は有効なメタデータ・オブジェクト名であり、特殊なドキュメント名になっていないことを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-01123: ユーザーが更新したドキュメントをターゲット・リポジトリに保存するためにmds-transfer-config.xmlで指定されているメタデータ・パス"{0}"は、有効なメタデータ・パスではありません。
原因: ユーザーが更新したドキュメントをターゲット・リポジトリに保存するために/meta-inf/mds-transfer-config.xmlで指定されているメタデータ・パスは、有効なメタデータ・パスではありません。
処置: mds-transfer-config.xmlで指定されたメタデータ・パスが有効なメタデータ・パスであることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-01150: 参照がnullまたは空です。
原因: 参照値がnullまたは空でした。
処置: 空またはnullでない有効な参照値を使用してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01151: ID/LocationPath参照がnullまたはありません。
原因: ID/LocationPath参照値がnullまたは空でした。
処置: 空やnullでない有効なID/LocationPath参照を使用してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01153: LocationPath式"{0}"が無効です
原因: LocationPath式が無効でした。
処置: 有効なLocationPath形式を使用してください。LocationPath式は、"/text()"または"/text()[x]"の形式に従う必要があります。"x"はテキスト・ブロックの索引です。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01154: LocationPath式"{0}"が無効です
原因: LocationPath式のノード索引が無効でした。
処置: LocationPath式のノード索引を1より大きいか等しい数に変更してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01158: ベース・ドキュメントが必要です。参照"{0}"は特殊ドキュメントです。
原因: ベース・ドキュメントが必要でしたが、参照は特殊ドキュメントでした。
処置: 有効なベース・ドキュメントを使用してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01159: 絶対ドキュメント参照が必要です。参照"{0}"にはローカル参照の部分があります。
原因: 指定された参照は必要なタイプでありませんでした。
処置: 参照が必要なタイプであることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01160: 絶対ドキュメント参照が必要です。参照"{0}"はドキュメントへの相対参照です。
原因: 指定された参照は必要なタイプでありませんでした。
処置: 参照が必要なタイプであることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01161: 参照"{0}"に無効な文字"{1}"があります。
原因: 指定された参照はMDSのネーミング規則に従っていませんでした。
処置: 有効な文字を参照に使用してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01162: 参照"{0}"に無効なXML属性文字があります。
原因: 指定された参照はMDSのネーミング規則に従っていませんでした。
処置: 有効な文字を参照に使用してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01163: 無効な参照"{0}"
原因: 指定された参照はMDSのネーミング規則に従っていませんでした。
処置: 参照がMDSのネーミング規則に従っていることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01164: 翻訳ドキュメントに対して無効な参照"{0}"です
原因: 指定された参照には必要なドキュメント拡張子(.xlf)がありませんでした。
処置: 翻訳ドキュメントの正しい拡張子(.xlf)を使用してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01165: カスタマイズ・ドキュメントに対して無効な参照"{0}"です
原因: 指定された参照には必要なドキュメント拡張子(.xml)がありませんでした。
処置: カスタマイズ・ドキュメントの正しい拡張子(.xml)を使用してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01166: メタデータ拡張ドキュメントに対して無効な参照"{0}"です。
原因: 指定された参照には必要なドキュメント拡張子(.rdf)がありませんでした。
処置: メタデータ拡張ドキュメントの正しい拡張子(.rdf)を使用してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01167: LocationPath式"{0}"で使用する接頭辞"{1}"に対するネームスペースの宣言がありません。
原因: LocationPath式が不完全でした。
処置: 有効なLocationPathの形式を使用してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01168: パーティション名"{0}"が文字"{1}"で開始または終了しています。パーティション名には先行または後続のスペース、"."、"-"を含めることはできません
原因: 指定された名前に先行または後続のスペース、"."、"-"が含まれていました。
処置: パーティション名がパーティションに対するMDSのネーミング規則に従っていることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01169: パーティション名"{0}"に無効な文字"{1}"があります。
原因: 指定されたパーティション名がMDSのネーミング規則に従っていませんでした。
処置: パーティション名に有効な文字を使用してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01170: パーティション名がnullまたは空です。
原因: パーティション名の値がnullまたは空でした。
処置: 空またはnullでない有効なパーティション名を使用してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01171: レイヤー名"{0}"とレイヤー値"{1}"を連結して生成されたID接頭辞が、有効なMDS IDではありません。
原因: レイヤー名とレイヤー値を連結して生成されたID接頭辞が、MDS IDネーミング規則に従っていません。
処置: レイヤー名とレイヤー値を連結して生成されたID接頭辞が、MDSのネーミング規則に従っていることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01200: この操作はサポートされていません。
原因: MDS問合せ操作を実行しようとしましたが、この特別な操作はサポートされていません。
処置: スタックのバックトレースと操作の内容をメモしてOracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: プログラム

MDS-01201: 問合せ条件の作成時に無効なパラメータは使用できません。
原因: クラスConditionFactoryに無効なパラメータが渡されました。
処置: スタックのバックトレースと操作の内容をメモしてOracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: プログラム

MDS-01205: 問合せの実行中にSQLエラーが発生しています: バインド{1}の"{0}"。
原因: データベース・ストアに対するMDS問合せがSQLエラーになりました。
処置: スタックのバックトレースと操作の内容をメモし、レポートされたSQL問合せとエラーとともにOracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: プログラム

MDS-01206: 問合せの配列サイズはゼロより大きい必要があります。
原因: MDS問合せで、正でないフェッチ単位サイズが指定されました。
処置: スタックのバックトレースと操作の内容をメモしてOracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: プログラム

MDS-01207: ロケーション・パスに指定された接頭辞"{0}"のネームスペース・マッピングがありません。
原因: XPathの評価中にネームスペース接頭辞が使用されましたが、この接頭辞はネームスペースにマップされませんでした。
処置: スタックのバックトレースと操作の内容をメモしてOracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: 構成

MDS-01250: ファイル・パス"{0}"が存在しません。
原因: 無効なパスが指定されました。
処置: 有効なファイル・パスを使用して操作を再試行してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: ファイル

MDS-01251: パラメータ・ファイル{0}のドキュメント要素にネームスペースがありません。
原因: 指定されたパラメータ・ファイルにネームスペースがありませんでした。
処置: パラメータ・ファイルに有効なネームスペース情報を指定してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-01252: パラメータ・ファイル{0}には{1}または{2}のいずれかの定義が必要です。
原因: パラメータ・ファイルにソース・ストア情報もターゲット・ストア情報も指定されていません。
処置: パラメータ・ファイルにソースおよびターゲット・ストア情報があることを確認して再試行してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-01253: パラメータ・ファイル{0}には{1}および{2}の両方の定義を含めないでください。
原因: ソース・ディレクトリからターゲット・ディレクトリへの転送を実行しようとしました。ソースとターゲットの両方をディレクトリとすることはサポートされていません。
処置: 正しいソースおよびターゲット定義を指定してください。ソースまたはターゲットのいずれかがメタデータ・ストアである必要があります。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-01254: パラメータ・ファイル{0}にsourceStoreとtargetStoreの同じストア定義が含まれています。
原因: 転送元と転送先を同じストアにしようとしました。sourceStoreの定義とtargetStoreの定義を同じにすることはできません。
処置: 正しいソース情報とターゲット情報を指定してください。ソースまたはターゲットのストア定義を変更してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-01255: プロパティ{0}が指定されていません。
原因: 必要なプロパティがパラメータ・ファイルにありませんでした。
処置: パラメータ・ファイルを確認して必要なプロパティを指定してください。正しい構文はMDSのドキュメントを参照してください。サンプル・パラメータ・ファイルもドキュメントの一部です。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-01258: プロパティ{1}の値{0}は無効です。
原因: 無効なプロパティ値がパラメータ・ファイルに指定されました。
処置: 有効なプロパティ値を指定してください。正しい構文はMDSのドキュメントを参照してください。サンプル・パラメータ・ファイルもドキュメントの一部です。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-01259: メタデータ・ストア"{0}"はインスタンス化できません。
原因: メタデータ・ストアのクラスのインスタンス化中にエラーが発生しました。
処置: パラメータ・ファイルに正しい値が指定されていることを確認してください。アプリケーション・ログで原因例外を説明したエラー・メッセージを参照し、失敗の実際の原因に関する詳細を確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-01260: コマンドライン引数の処理に失敗しました
原因: 無効なコマンドライン・パラメータが指定されました。
処置: 有効なコマンドライン・パラメータを指定して操作を再試行してください。ツール・パラメータの構文についてMDSのドキュメントを参照するか、ヘルプ・メッセージを表示するにはパラメータなしでツールを実行してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-01262: 読取り専用ターゲット・メタデータ・ストアで転送操作に失敗しました
原因: 転送に使用されるターゲット・メタデータ・ストアが読取り専用(たとえばクラスパス・ストア)でした。
処置: 書込み可能なターゲット・メタデータ・ストアを指定してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01263: ソース・メタデータ・ストアが読取り専用のため、リソース{0}での操作に失敗しました
原因: 読取り専用ソース・メタデータ・ストアの可変メタデータ・オブジェクトを削除、作成、更新または取得しようとしました。
処置: 書込み可能なソース・メタデータ・ストアを指定してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01264: 指定された要素には"カスタマイズ"または"翻訳"のいずれかの構成を含む必要があります。
原因: 要素にカスタマイズまたは翻訳のいずれの構成もありませんでした。
処置: 転送パラメータ・ファイルで有効なMDS構成の有無を調べてください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01265: 無効なパラメータ・ファイル{0}です。理由: <{1}:{2}> {3}
原因: 指定されたパラメータ・ファイルが有効ではありませんでした。
処置: 有効なパラメータ・ファイルを指定してください。正しい構文はMDSドキュメントを参照してください。サンプル・パラメータ・ファイルもドキュメントの一部です。正しい構文はサンプル・パラメータを参照してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: ファイル

MDS-01266: 指定されたドキュメント名{1}の指定されたカスタマイズ・クラス{0}に関連するカスタマイズ・ドキュメントがありません。
原因: 指定されたカスタマイズ・クラスに関連するカスタマイズ・ドキュメントが存在しませんでした。
処置: 関連するカスタマイズ・ドキュメントの転送が必要だった場合は、ドキュメントが存在することを確認してください。それ以外の場合は処置は必要ありません。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-01267: 指定されたドキュメント名{1}の指定されたロケール{0}に関連する翻訳ドキュメントが見つかりません。
原因: 指定されたロケールに関連する翻訳ドキュメントが存在しませんでした。
処置: 関連する翻訳ドキュメントの転送が必要だった場合は、ドキュメントが存在するかどうかを確認してください。それ以外の場合は処置は必要ありません。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-01268: 指定されたドキュメント名{0}に関連する拡張メタデータ・ドキュメントがありません。
原因: 指定されたドキュメント名に関連する拡張メタデータ・ドキュメントが存在しませんでした。
処置: ドキュメントの転送が必要だった場合は、ドキュメントが存在することを確認してください。それ以外の場合は処置は必要ありません。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-01270: 左カッコと右カッコが一致しません。
原因: 左カッコまたは右カッコがありませんでした。
処置: 指定されたネームスペース・マッピングを確認および修正してください。左カッコにはそれぞれ同等の右カッコが必要です。その逆も同様です。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01271: 依存性レジストリを取得できません。
原因: 依存関係レジストリの取得中にエラーが発生しました。
処置: 操作を再試行してください。問題が続く場合は原因例外を説明したメッセージを検索し、失敗の実際の原因に関する詳細を確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01272: mds-webapp-config.xmlファイルを読み取れません
原因: mds-webapp-config.xmlファイルが無効でした。
処置: アプリケーションのmds-webapp-config.xmlが整形式で有効であることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: ファイル

MDS-01273: ネームスペース{1}にマップされたソース・メタデータ・ストアが読取り専用のため、リソース{0}に対する操作に失敗しました。
原因: 読取り専用ソース・メタデータ・ストアの可変メタデータ・オブジェクトを削除、作成、更新または取得しようとしました。
処置: 書込み可能なソース・メタデータ・ストアを指定してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01301: 要素"{1}"、ネームスペース"{0}"は、親"{3}"、ネームスペース"{2}"の下の有効な子ではありません。
原因: 間違ったタイプの子要素を追加、挿入または置換しようとしました。
処置: スキーマ定義を確認し、子要素が正しいタイプであることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01302: スキーマ・ファイル"{0}"のロードに失敗しました
原因: スキーマ定義の処理中にXMLEFレイヤーで例外が発生しました。
処置: 原因例外を説明したメッセージを検索してから、適切な処置を実行してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-01303: スキーマ・ファイル"{0}"からの構文の登録に失敗しました
原因: スキーマ定義の追加中にXMLEFレイヤーで例外が発生しました。
処置: 原因例外を説明したメッセージを検索してから、適切な処置を実行してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-01305: スキーマ・ファイル"{0}"の検索に失敗しました。
原因: スキーマ定義ファイルが見つかりませんでした。
処置: スキーマ・ファイル名が正しく、ファイルが正しい場所にあることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01306: Webアプリケーションからの構文は1回のみ追加できます。
原因: Webアプリケーションからの構文を追加するメソッド・コールが複数ありました。
処置: 指定のMDSInstanceおよびServletContextに対して構文定義がすでに追加されていることを確認してください。追加されている場合は、複数回追加するコールを削除してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01307: 処理用のスキーマ・ファイルがありません
原因: Beanを生成するためのスキーマ・ファイルが見つかりませんでした。
処置: 既存のスキーマ・ファイルをBeanジェネレータに渡してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01308: イベント"{0}"はサポートされていません。
原因: 選択したコンテンツ・モデルでサポートされていないイベント・タイプを使用しようとしました。
処置: 選択したコンテンツ・モデルで使用可能なイベント・タイプのみを使用してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01309: ContentModelPipelineが空です。
原因: ContentModelPipelineに空またはnullのビルダー・リストが含まれていました。
処置: ContentModelPipelineには1つ以上の有効なビルダーのリストが使用可能である必要があります。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01310: 無効なContentModelPipelineです。{0}がありません。
原因: 必要なビルダーがContentModelPipelineのビルダー・リストで使用可能になっていませんでした。
処置: 有効なビルダーをContentModelPipelineに指定してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01311: DOMツリーではDOMイベント・モデルをサポートしていません。
原因: このDOMドキュメントではEventTargetインタフェースが実装されていませんでした。
処置: Oracle XML Developers Kitが使用されているかどうか確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01312: Change-listのトランザクション状態が無効です。
原因: 実行したカスタマイズ操作に対して現在のchange-listのトランザクション状態は無効です。
処置: Change-listが、必要なカスタマイズ操作を実行するために有効なトランザクション状態にあることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01313: ドキュメントの引数はnullにできません。
原因: DocumentNameの引数がnullでした。
処置: 有効なDocumentNameを指定してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-01314: TypeAnnotationProviderはnullにできません。
原因: TypeAnnotationProviderの引数がnullでした。
処置: 有効なTypeAnnotationProviderを指定してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-01316: XPathのサポートはまだ実装されていません。
原因: XPathのサポートはまだ実装されていません。
処置: 有効な構成可能IDを指定してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01319: JAXPサポートは使用できません。Oracle XML Developers Kitを使用したドキュメント{0}の解析にフォールバックします。
原因: JAXPサポートは使用できませんでした。
処置: なし。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01320: カスタマイズによるドキュメント{3}での{0}の接頭辞宣言の"{1}"から"{2}"への変更はサポートされていません。
原因: 既存の接頭辞宣言を変更しようとしました。
処置: 既存の接頭辞宣言は変更しないでください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01321: ノード・タイプはImmutableModelNode.ELEMENT、ImmutableModelNode.TEXTまたはImmutableModelNode.CDATAのいずれかである必要があります。
原因: ノードがImmutableModelNode.ELEMENT、ImmutableModelNode.TEXTまたはImmutableModelNode.CDATAのタイプでありませんでした。
処置: ノード・タイプがImmutableModelNode.ELEMENT、ImmutableModelNode.TEXTまたはImmutableModelNode.CDATAのいずれかであることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-01322: 値"{0}"は"{1}"タイプを満たしていません。
原因: データ型の変換に失敗しました。
処置: 必要なXSDビルトイン単純データ型と、渡された文字列値が交換可能であることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-01323: 値"{0}"にbase64Binaryで不正な番号の文字が含まれています。
原因: この値は有効なBase64Binaryを表していませんでした。
処置: 入力値が有効であることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-01324: 不明なXMLスキーマ・ビルトイン・タイプ"{0}"
原因: 不明なXMLスキーマ・ビルトイン・タイプを使用しようとしました。
処置: 有効なXMLスキーマ・ビルトイン・タイプのみを使用してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-01325: タイプ定義"{0}"をロードできません
原因: 指定された場所が存在しなかったため、このタイプ定義をロードできませんでした。
処置: タイプ定義に指定された場所が存在することを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01326: 要素"{0}"からのタイプ定義のロードはサポートされていません。
原因: 指定された要素からMDS構成でサポートされていないタイプ定義をロードしようとしました。
処置: スキーマ定義を調べ、タイプ定義に指定されたエントリが正しいことを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01327: "{0}"から{1}にデータをロードできません
原因: この構成要素のコンテンツのロード中にエラーが発生しました。
処置: スキーマ定義を調べ、この構成要素のコンテンツが正しいことを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01328: 要素"{0}"を{1}にロードできません
原因: この構成要素のロード中にエラーが発生しました。
処置: スキーマ定義を調べ、この構成要素がMDS構成に正しく指定されていることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01329: 要素"{0}"をロードできません
原因: この構成要素のロード中にエラーが発生しました。
処置: スキーマ定義を調べ、この構成要素がMDS構成に正しく指定されていることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01330: MDS構成ドキュメントをロードできません
原因: MDS構成ドキュメントのロード中にI/Oまたは解析エラーが発生しました。
処置: URLが正しいことを確認し、ドキュメントに有効なMDS構成情報が含まれていることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: ファイル

MDS-01331: MDS構成ドキュメント"{0}"をロードできません
原因: MDS構成ドキュメントのコンテンツのロード中にエラーが発生しました。
処置: URLが正しいことを確認し、ドキュメントに有効なMDS構成情報が含まれていることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: ファイル

MDS-01332: クラス{0}は{1}のサブクラスでも実装でもありません。
原因: 構成情報に指定されたクラスは、必要なクラスを拡張せず、必要なインタフェースも実装していませんでした。
処置: 構成情報に指定されたクラスが正しいクラスを拡張していること、または正しいインタフェースを実装していることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01333: 要素"{0}"がありません
原因: この要素はMDS構成情報にありませんでした。
処置: 要素が構成情報に指定されていることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01334: ドキュメント"{1}"に要素"{0}"がありません
原因: この要素はMDS構成情報にありませんでした。
処置: この要素が構成ドキュメントに指定されていることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01335: ネームスペース"{0}"はmetadata-store-usage "{1}"にマップされていますが、その定義がMDS構成で見つかりませんでした。
原因: ネームスペースで参照されているMetadata-store-usage要素がMDS構成で見つかりませんでした。
処置: この要素がMDS構成に指定されていることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01336: {0}を作成するためのXML要素が指定されていません。
原因: この構成オブジェクトのコンストラクタにnullのXML要素が渡されました。
処置: この構成の新規インスタンスを作成するために有効なXML要素が指定されていることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01337: {0}を作成するためのURLが指定されていません。
原因: この構成オブジェクトのコンストラクタにnullのURLが渡されました。
処置: この構成の新規インスタンスを作成するために有効なURLが指定されていることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01340: ネームスペース"{0}"では複数のメタデータ・ストアを解決できます。
原因: 指定されたネームスペースのメタデータ・ストアに対するリクエストを満たす、ネームスペースとメタデータ・ストアとのマッピングが永続性構成に複数存在しました。
処置: 永続性構成内のネームスペース・マッピングを修正して、ネームスペースが1つのメタデータ・ストアにのみマップされることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01341: "{0}"のネームスペース・マッピングは、"{1}"のネームスペース・マッピングによりオーバーライドされています。最初のマッピングは使用されません。
原因: このネームスペースに対して競合するマッピングがすでに永続性構成に定義されています。
処置: 永続性構成内のネームスペース・マッピングを修正して、このネームスペースに対して競合するマッピングがないことを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01342: ネームスペース"{0}"にメタデータ・ストアがマップされていません。
原因: 指定されたネームスペースの永続性構成にネームスペース・マッピングが見つかりませんでした。
処置: 正しいネームスペースが関連するメソッドに渡されていることを確認するか、アプリケーション構成を変更して指定されたネームスペースを定義してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01343: "{0}"に重複したファイル拡張子マッピングがあります。
原因: このファイル拡張子へのマッピングはすでにファイル・タイプ構成に定義されています。
処置: 重複するファイル拡張子マッピングをファイル・タイプ構成から削除してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01344: nullパラメータのため{0}を作成できません
原因: nullのパラメータがこの構成オブジェクトのコンストラクタに渡されました。
処置: この構成の新規インスタンスを作成するために有効なパラメータが指定されていることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01346: 指定されたネームスペース・パス"{0}"は有効なパスではありません。
原因: ネームスペースを作成するために無効なパスが指定されました。
処置: ネームスペースを作成するために有効なパスが指定されていることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01347: ベース制限はクラスパス・ストアまたはサーブレット・コンテキスト・ストアに対してのみサポートされます。ネームスペース"{0}"は"{1}"にマップされます。
原因: ベース制限がクラスパス・メタデータ・ストアおよびサーブレット・コンテキスト・ストア以外のメタデータ・ストアに対して指定されました。
処置: 構成内のネームスペース・マッピングを修正して、ベース制限がクラスパス・ストアまたはサーブレット・コンテキスト・ストアに対してのみ指定されていることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01348: 構成ドキュメントを"{0}"に保存できません
原因: ファイルへの構成の書込み中にI/Oエラーが発生しました。
処置: ファイル・システムを確認し、ファイルの場所が書込み可能であることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: ファイル

MDS-01349: 更新する既存の構成ドキュメント"{0}"を読み取れません
原因: 構成ファイルの読取り中にI/Oまたは解析エラーが発生しました。
処置: 構成ファイルが存在し、有効なコンテンツであることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: ファイル

MDS-01350: "{1}"にマップされたネームスペース"{0}"を追加すると、"{3}"にマップされた既存のネームスペース"{2}"との競合が発生します。
原因: 新規ネームスペースを追加しようとしたため、マップ先が別のリポジトリになって既存のネームスペースと競合しました。
処置: 新規ネームスペースが既存のネームスペースのスーパーネームスペースまたはサブネームスペースである場合、別のリポジトリにマップされないことを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01351: "{1}"制限付きのネームスペース"{0}"を追加すると、"{3}"制限付きの既存のネームスペース"{2}"との競合が発生します。
原因: ネームスペース制限で既存のネームスペースと競合する新規ネームスペースを追加しようとしました。
処置: 新規ネームスペースが既存のネームスペースのスーパーネームスペースまたはサブネームスペースである場合、新規ネームスペースがネームスペース制限で既存のネームスペースと競合しないことを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01352: "{0}"への詳細マッピング付きカスタマイズ構成はサポートされていません。スラッシュ"/"のみが使用できます。
原因: カスタマイズ構成の無効なネームスペース・マッピングを追加しようとしました。現在、ネームスペースからカスタマイズ・クラス・リストへのマッピングが1つのみ使用可能で、ネームスペースはスラッシュ(/)である必要があります。
処置: カスタマイズ構成のネームスペース・マッピングにスラッシュ(/)のみが指定されていることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01353: "{0}"からカスタマイズ・レイヤー値を取得できません
原因: カスタマイズ・レイヤー値の取得のため、指定されたファイルを読取り中にI/Oまたは解析エラーが発生しました。
処置: ファイルが存在し、有効なコンテンツがあることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: ファイル

MDS-01355: 両方のTypeConfigパラメータにグラマー・プロバイダが含まれています。使用できるグラマー・プロバイダは1つのみです。
原因: 複数のタイプ構成ソースにグラマー・プロバイダが指定されていました。
処置: タイプ構成に指定されているグラマー・プロバイダが1つのみであることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01356: 両方のTypeConfigパラメータにメタデータ・プロバイダが含まれています。使用できるメタデータ・プロバイダは1つのみです。
原因: 複数のタイプ構成ソースにメタデータ・プロバイダが指定されていました。
処置: タイプ構成に指定されているメタデータ・プロバイダが1つのみであることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01357: MDS構成にJAXB 1.0との互換性がありません。
原因: クラスパスでJAXB 2.0 jarファイルより前にJAXB 1.0 jarファイル(xml.jar)が見つかりました。
処置: クラスパス上でJAXB 2.0 jarファイルがJAXB 1.0 jarファイル(xml.jar)より前にあることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01358: 無効なMDS構成です。複数のメタデータ・ストアがカスタマイズ用のデフォルト・リポジトリとして構成されています。
原因: 複数のメタデータ・ストアがカスタマイズ用のデフォルト・リポジトリとしてMDS構成に構成されていました。
処置: 1つのメタデータ・ストアのみがカスタマイズ用のデフォルト・リポジトリとして構成されていることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01359: 構成ドキュメントで使用しているネームスペース(http://xmlns.oracle.com/mds/config_10_1_3_001)は使用不可です。構成ドキュメントを更新して"http://xmlns.oracle.com/mds/config"をネームスペースとして使用してください。
原因: 構成ドキュメントで使用しているネームスペース(http://xmlns.oracle.com/mds/config_10_1_3_001)は使用不可です。
処置: 構成ドキュメントを更新して"http://xmlns.oracle.com/mds/config"をネームスペースとして使用してください。

レベル: 1

タイプ: WARNING

影響: 構成

MDS-01360: MDS構成が無効です。ファイル・タイプ構成のfile-type要素に属性file-type-extensionがありません。
原因: ファイル・タイプ構成のfile-type要素に属性file-type-extensionが指定されていませんでした。
処置: すべてのfile-type要素について有効なfile-type-extension属性が指定されていることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01361: XSD構文を追加できません
原因: XSD構文をSchemaGrammarProviderに渡すことで追加しようとしました。
処置: oracle.jdeveloper.webapp.runtime.WebAppDesignContextを使用して構文プロバイダが取得されていることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01362: MDSリポジトリのauto-purgeに失敗しました: "{0}"。
原因: MetadataStoreは、MDSInstanceの解放後にauto-purgeが予定されていました
処置: 後で再試行し、解決しない場合はサポートに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: WARNING

影響: その他

MDS-01363: DBMetadataStore用に構成されたJNDI名"{0}"のデータソースの参照に失敗しました。ClassPathMetadataStoreがデフォルトとして使用されます。
原因: アプリケーションはJNDIデータソースを使用してDBMetadataStoreで構成され、アプリケーション・サーバー以外での実行中にJNDIの参照に失敗しました。
処置: ClasspathMetadataStoreにデフォルト設定することが許可されている場合、処置は必要ありません。それ以外の場合は、FileMetadataStoreなどの適切な構成を使用してください。

レベル: 1

タイプ: WARNING

影響: 構成

MDS-01365: deploy-target属性がtrueに設定された複数のメタデータ・ストアが見つかりました。設定できるのは構成につき1つのみです。
原因: 複数のメタデータ・ストアがデプロイメント・ターゲットとして構成されていました。
処置: デプロイメントについて1つのメタデータ・ストアのみが構成されていることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01366: deploy-target属性がtrueに設定されたメタデータ・ストアが見つかりません
原因: デプロイ先として1つのメタデータ・ストアが構成されている必要があります。何も見つかりませんでした。
処置: デプロイメント用に1つのメタデータ・ストアが構成されていることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01367: {0}の作成に失敗しました。"{1}"で指定されているMDS構成が無効です
原因: 宣言的なMDS構成が無効です。
処置: 正しいMDS構成情報を指定して、構成の作成を再試行してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01368: 構成ドキュメントで使用されている変数"{0}"は、システム・プロパティとしても環境変数としても定義されていません。
原因: この変数は定義されていません。
処置: この変数を定義してから構成をロードするようにしてください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01369: 構成ドキュメントの"{0}"にある変数宣言が不正です。
原因: 変数が"${"で始まっていないか、"}"で終わっていません。
処置: 構成変数が${var}の形式で正しく宣言されていることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01370: metadata-store-usage "{0}"のMetadataStore構成が無効です。
原因: MetadataStoreクラスまたはそのプロパティの一部が有効ではありませんでした。
処置: MetadataStoreクラスが存在し、必要なプロパティがすべて有効であることを確認してください。原因例外のメッセージを参照し、実際の失敗の原因に関する詳細を確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01371: ADFセキュリティが"{0}"に構成されておらず、パスワードを安全に処理できません。
原因: ADFセキュリティ構成が構成ファイルに見つかりませんでした。
処置: JDeveloperを使用してパスワードを設定し、必要な構成を生成してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01373: パスワードを取得できません。
原因: セキュリティ・レイヤーでの例外により、パスワードを取得できません。
処置: 原因例外のメッセージを参照し、実際の失敗の原因に関する詳細を確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01374: パスワードを保存できません。
原因: セキュリティ・レイヤーでの例外により、パスワードを保存できません。
処置: 原因例外のメッセージを参照し、実際の失敗の原因に関する詳細を確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01375: 構成ファイルまたはウォレット・ファイルでDBMetadataStoreに対してパスワードが定義されていません。
原因: DBMetadataStoreはJDBCベースの構成を使用しますが、パスワードが指定されていません。
処置: JDeveloperを使用してDBMetadataStoreのパスワードを設定してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01376: JNDI名"{0}"で構成されたデータ・ソース"{1}"からデータベース接続を取得できません。
原因: データソースが正しく構成されていないか、データベース詳細が正しくないため、データソースからのデータベース接続の取得に失敗しました。
処置: データ・ソースをテストして、データ・ソースが正しく構成されたかどうか、およびデータベースにアクセスできるかどうかをチェックしてください。原因例外のメッセージを参照し、実際の失敗の原因に関する詳細を確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01377: JNDI名"{0}"で構成されたデータ・ソースからデータベース接続を取得できません。
原因: データソースが正しく構成されていないか、データベース詳細が正しくないため、データソースからのデータベース接続の取得に失敗しました。
処置: データ・ソースをテストして、データ・ソースが正しく構成されたかどうか、およびデータベースにアクセスできるかどうかをチェックしてください。原因例外のメッセージを参照し、実際の失敗の原因に関する詳細を確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01400: 読取り専用の拡張メタデータ・リソース"{0}"は書込み可能でありません。
原因: 読取り専用の拡張メタデータ・リソースを更新しようとしました。
処置: 拡張メタデータを取得する前にメタデータ・オブジェクトが可変であることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01401: 別のドキュメント"{0}"のノードを使用してドキュメント"{1}"のノードを更新することはできません。
原因: 追加または挿入中のノードが別のメタデータ・オブジェクトからのものでした。どちらも同じベース・ドキュメントからのものである必要があります。
処置: 挿入されるノードが正しいメタデータ・オブジェクトからのものであることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01402: 不変のMElementを更新しようとしています: "{0}"
原因: 更新中のMElementは不変でした。
処置: 問題のMElementが間違いなく可変であることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01403: 可変のMElementを不変のMElement: "{0}"を使用して更新することはできません。
原因: 可変のMElementを不変のMElementを使用して更新しようとしました。
処置: 更新に使用している子MElementが可変であることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01404: {0}のルート・ノードを置き換えるカスタマイズは許可されていません。
原因: カスタマイズの一部としてルート・ノードを置き換えようとしました。
処置: ベース・ドキュメント内でルート・ノードを置き換えるか、かわりに既存のルート・ノードを変更してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01450: GUIDがありません
原因: アプリケーションでオブジェクトのXMLメタデータ・コンテンツを編集中にオブジェクトのGUIDが削除されました。
処置: MDSのGUIDを改ざんしないようにアプリケーションを修正してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01451: GUIDが一致しません。
原因: アプリケーションでオブジェクトのXMLメタデータ・コンテンツを編集中にオブジェクトのGUIDが変更されました。
処置: MDSのGUIDを改ざんしないようにアプリケーションを修正してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01452: GUIDがnullです。
原因: メタデータ・オブジェクトまたはドキュメントをGUIDにより取得しようとしましたが、指定されたGUIDがnullでした。
処置: 問題のメソッドに有効なGUIDを渡すようアプリケーションを修正してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01455: メタデータ・オブジェクト{0}に複数のGUIDがあります
原因: アプリケーションでオブジェクトのXMLメタデータ・コンテンツを編集中に複数のGUID値が設定されました。
処置: MDSのGUIDを改ざんしないようにアプリケーションを修正してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01456: メタデータ・オブジェクト{0}のGUIDが無効です
原因: アプリケーションでオブジェクトのXMLメタデータ・コンテンツを編集中にオブジェクトのGUIDが無効な値に設定されました。
処置: MDSのGUIDを改ざんしないようにアプリケーションを修正してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01457: GUID機能は使用できません
原因: アプリケーションで、まだGUIDをサポートしていないメタデータ・ストアからGUIDによりオブジェクトを取得しようとしました。
処置: この操作を試行しないようにアプリケーションを修正するか、別のタイプのメタデータ・ストアを使用するようにアプリケーションを構成してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01458: GUIDは使用できません。
原因: アプリケーションでオブジェクトのXMLメタデータ・コンテンツを編集中にオブジェクトのGUID値が設定されました。
処置: MDSのGUIDを改ざんしないようにアプリケーションを修正してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01460: DOMドキュメント上のGUIDが一致しません。
原因: アプリケーションでオブジェクトのXMLメタデータ・コンテンツを編集中にオブジェクトのGUIDに別の値が設定されました。
処置: MDSのGUIDを改ざんしないようにアプリケーションを修正してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01461: メタデータ・リポジトリでドキュメント{0}を作成できません。同じ名前またはGUIDのドキュメントがすでに存在します
原因: 既存のドキュメントですでに使用されている名前またはGUIDのドキュメントをインポートまたは作成しようとしました。
処置: インポートまたは作成の前にMDSリポジトリ内のドキュメントを削除してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-01462: GUID機能はクラスパス・ストアではサポートされていません。
原因: アプリケーションで、この機能をサポートしていないクラスパス・メタデータ・ストアからGUIDによりオブジェクトを取得しようとしました。
処置: GUIDによる取得を試行しないようにアプリケーションを修正するか、別のタイプのメタデータ・ストアを使用するようにアプリケーションを構成してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01464: GUIDRegister {0}を保存できません
原因: GUIDレジスタ(GUID索引ファイル)を書き込めませんでした。
処置: 指定されたファイルへの書込み権限がアプリケーションにあり、ディスクがいっぱいでないことを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: ファイル

MDS-01465: GUIDRegisterからノード{0}を削除できません
原因: 指定されたノードはGUIDレジスタから削除されませんでした。ノードが見つからなかった可能性があります。
処置: GUIDレジスタ・ファイルを削除してアプリケーションを再起動し、操作を再試行してください。それでも失敗する場合はOracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: データ

MDS-01466: GUIDRegisterディレクトリ{0}を作成できません
原因: GUIDレジスタ(GUID索引ファイル)の所有ディレクトリは作成されませんでした。
処置: 指定されたファイル名の親ディレクトリを作成する権限があることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: ファイル

MDS-01468: ドキュメント{0}に対して別のGUIDがすでに登録されています。
原因: GUIDレジスタが破損しました。
処置: GUIDレジスタ・ファイルを削除してアプリケーションを再起動してください(ファイルは再作成されます)。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-01469: 古いGUIDRegisterストア・パス{0}を削除できません
原因: 古いGUIDレジスタ・ファイルが削除されませんでした。
処置: これらのファイルを削除する権限があることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: ファイル

MDS-01470: ドキュメント{0}に対して2つ以上のGUIDが登録されています
原因: GUIDレジスタが破損しました。
処置: GUIDレジスタ・ファイルを削除してアプリケーションを再起動してください(ファイルは再作成されます)。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-01471: GUID {0}に対して2つ以上のドキュメントが登録されています
原因: GUIDレジスタが破損しました。
処置: GUIDレジスタ・ファイルを削除してアプリケーションを再起動してください(ファイルは再作成されます)。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-01472: GUIDがファイル{0}にありません。
原因: 指定されたファイルにGUIDが見つかりませんでしたが、メタデータ・オブジェクト・タイプ定義では存在することになっています。
処置: メタデータ・オブジェクトを再作成するか、GUIDを必要としないようにそのタイプ定義を修正してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-01500: MDSObject {0}はXMLドキュメントでありStreamedObject APIを使用してロードできません。
原因: XMLドキュメントをStreamedObject APIを介してロードしようとしました。
処置: MetadataObject APIを使用して操作を再試行するか、非XMLドキュメントを使用してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01501: MDSObject {0}はXMLドキュメントでないためMetadataObject APIを使用してロードできません。
原因: ストリーム・オブジェクト(XML以外のドキュメント)をMetadataObject APIを使用してロードしようとしました。
処置: StreamedObject APIを使用して操作を再試行するか、有効なXMLを含んだドキュメントを使用してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01502: MDSObject "{0}"はXMLドキュメントでありStreamedObject APIを使用して保存できません。。
原因: XMLドキュメントをStreamedObject APIを使用して保存しようとしました。
処置: MetadataObject APIを使用して操作を再試行してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01503: StreamedObject {0}のコンテンツは読み取れません。
原因: StreamedObjectコンテンツの読取りに失敗しました。
処置: アプリケーション・ログのエラー・メッセージと例外スタックを見て、失敗の原因を確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-01504: ドキュメント{0}はストリーム・ファイル・タイプとして登録されているか、非XMLファイル拡張子であり、MetadataObject APIを使用して作成できません。
原因: 名前にストリーム・オブジェクト(非XML)拡張子が付いたMDSObjectをMetadataObject APIを使用して作成しようとしました。
処置: StreamedObject APIを使用して操作を再試行してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01600: 依存性アナライザにはDependencyFilterが必要です。
原因: フィルタが指定されなかったか、指定したフィルタがnullでした。
処置: null以外のフィルタを指定してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01601: 関連ロール名{0}は重複しています。
原因: 関連内に定義されているロール名はすでに使用されていました。
処置: 関連内のtoParentRoleおよびtoChildRoleがまだ別の関連により使用されていないことを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01602: ネームスペース{1}で関連用に定義された要素タイプ{0}が見つかりません
原因: 指定されたネームスペースに要素タイプが存在しませんでした。
処置: 指定されたネームスペースに要素タイプが存在することを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01604: {0}から{1}への関連は、後者が有効なMDS参照でないため無効です。
原因: 無効なMDS参照が親として指定されました。
処置: 親参照が有効なMDS参照であることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01605: {0}から{1}への関連は、後者が存在しないため無効です。
原因: 指定されたMDS参照と一致する親要素が見つかりませんでした。
処置: 関連内の親参照が既存の要素を指していることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01606: {0}から{1}への関連は、後者のタイプが正しくないため無効です。
原因: 子要素が間違ったタイプの親を参照していました。
処置: 親タイプが関連定義に規定されたタイプと一致することを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01607: {0}から{1}への関連は、後者のタイプ情報が使用可能でないため無効です。
原因: 親のタイプ定義が見つかりませんでした。
処置: 親タイプ情報が使用可能であることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01608: {0}から{1}への関連は、後者が別のストアにマップされているため無効です。
原因: 関連内の親オブジェクトおよび子オブジェクトが別のストアにマップされています。
処置: 親が子オブジェクトと同じストアにマップされていることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01609: ドキュメント{0}には関連定義に準拠しない関連が含まれています。
原因: このドキュメントの関連定義内の制約に違反しました。
処置: 関連が関連定義内の制約に準拠していることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01610: MDSセッションでの変更の一部が有効ではありません。
原因: 有効でない変更がMDSセッションで実行されました。
処置: 実行された変更を確認し、各変更が有効であることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-01611: 変更の一部が有効でないため、MDSセッションでの変更は保存されません
原因: MDSセッションでの変更が有効ではありませんでした。
処置: すべての変更を確認し、そのすべてが有効であることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-01612: {1}で参照されているため、オブジェクト{0}は削除できません。
原因: 子オブジェクトにより参照されている要素を削除しようとしました。
処置: オブジェクトが削除できるようにこのオブジェクトに対する子参照を削除してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01613: MetadataObject{0}は関連の整合性制約のため削除できません。
原因: まだ参照されているオブジェクトを削除しようとしました。
処置: 削除できるように、このmetadataObjectへの子参照を削除してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01614: MetadataObject {0}内のオブジェクト{1}で整合性チェックがオンになっていないため名前変更はできません。
原因: 整合性チェックがオフになっているため、名前変更が関連の整合性制約に違反するかどうかを確認できませんでした。
処置: 整合性チェックがオンになっていることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01615: 参照属性がMetadataObject {1}、要素{2}にないため、{0}の名前変更に失敗しました
原因: 現在の参照が無効なため、名前変更されたオブジェクトを子オブジェクトが参照できませんでした。
処置: 子オブジェクト内のすべての参照が有効であることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-01620: 次の登録詳細を持つタイプ付きでない依存性を挿入できませんでした: {0}、{1}、{2}、{3}。
原因: SQL例外のためデータベース・リポジトリに依存関係を登録できませんでした。
処置: SQL例外の原因を修正してタイプ付きでない依存関係の登録を再試行してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-01621: {0}のタイプ付きでない依存性情報を削除できませんでした。
原因: ドキュメントが無効であるかSQL例外があったため、タイプ付きでない依存関係情報の削除に失敗しました。
処置: ドキュメントおよびその依存関係が有効なことを確認するか、SQL例外の原因を修正してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-01622: 登録解除するアナライザはありません。
原因: 登録解除するアナライザが指定されませんでした。
処置: 登録解除するDependencyAnalyzerを指定してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01630: 関連: {0}に含まれる可能性がある要素に対する無効な操作が、カスタマイズ・コンテキスト内にありました。
原因: カスタマイズ・コンテキスト内に、複合移動の一部として要素を削除せずに要素を挿入しようとしました。
処置: カスタマイズ・コンテキスト内では、複合移動の一部として要素を削除せずに要素を挿入しないでください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01631: カスタマイズ・コンテキスト内で、子として関連に含まれる可能性がある要素は変更できません。参照は{1}に対する{0}です。
原因: カスタマイズ・コンテキスト内で、カスタマイズ中の属性が関連内の親参照であった可能性があります。
処置: 関連内の親参照になる可能性がある属性は変更または削除しないでください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01633: カスタマイズ・コンテキスト内で、関連に含まれる可能性がある要素は削除できません: {0}。
原因: カスタマイズ・コンテキスト内で、関連に含まれる可能性がある要素を削除しようとしました。
処置: カスタマイズ・コンテキスト内ではエンティティを削除しないでください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01634: {0}の関連に含まれる{1}要素に構成可能IDがありません。
原因: 構成可能IDがない関連内の参加者に対して操作を試行しました。
処置: 構成可能IDが欠落している要素にIDを追加してください。必要に応じて、構成可能ID属性を識別するために、要素のスキーマ定義を参照してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01635: メタデータ・オブジェクト{1}内の{0}のリレーションシップ検証は、要素に無効なMDS参照が含まれるため、スキップしています。
原因: オブジェクトのリレーションシップ検証が、要素に無効なMDS参照が含まれているため実行されませんでした。
処置: 指定されたMetadataObject内のMDS参照を修正してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01700: MElementBeanImpl._setSimpleChildをsimpleTypeでない要素: name={0}、namespace={1}でコールできません
原因: bean要素を単純タイプに設定しようとしましたが、スキーマ内の定義が単純タイプではありませんでした。生成されるBeanが登録済のスキーマと一致しなかった可能性があります。
処置: スキーマ定義からBeanを再生成して、正しいバージョンがクラスパスにあることを確認してください。スキーマがMDSインスタンスに登録されていることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01701: simpleType: name={0}、namespace={1}に基づいていない要素に値を設定することはできません
原因: 要素を単純タイプに設定しようとしましたが、スキーマ内の定義が単純タイプではありませんでした。
処置: スキーマ定義からBeanを再生成して、正しいバージョンがクラスパスにあることを確認してください。スキーマがMDSインスタンスに登録されていることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01702: メソッドgetBean()はメタデータ・オブジェクト{0}には無効です - Beanメタデータ・オブジェクトでのみ使用できます。
原因: Bean APIを使用してメタデータ・オブジェクトにアクセスしようとしましたが、メタデータ・オブジェクトがBeanメタデータ・オブジェクトではありませんでした。ルート要素のスキーマがMDSに登録されていなかった可能性があるか、Beanがクラスパスにありませんでした。
処置: スキーマ定義からBeanを再生成して、正しいバージョンがクラスパスにあることを確認してください。スキーマがMDSインスタンスに登録されていることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01703: メタデータ・オブジェクト{2}内のbean要素: name={0}、namespace={1}のアンマーシャリング・エラーです - オブジェクト・ファクトリが見つからないかjaxb.propertiesが見つかりません
原因: 対応するBeanクラスを持たない要素がメタデータ・オブジェクト内に見つかりました。この要素のスキーマがMDSに登録されていなかった可能性があるか、Beanがクラスパスにありませんでした。
処置: スキーマ定義からBeanを再生成して、正しいバージョンがクラスパスにあることを確認してください。スキーマがMDSインスタンスに登録されていることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01705: メタデータ・オブジェクト{2}内のbean要素: name={0}、namespace={1}のアンマーシャリング・エラーです - オブジェクト・ファクトリ・クラス{3}に必要なunmarshal()メソッドがありません
原因: この要素について検出されたBeanオブジェクト・ファクトリは、MDS Bean生成ツールにより生成されたものでなかった可能性があります。
処置: スキーマ定義からBeanを再生成して、正しいバージョンがクラスパスにあることを確認してください。スキーマがMDSインスタンスに登録されていることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-01706: メタデータ・オブジェクト{2}内のbean要素: name={0}、namespace={1}のアンマーシャリング・エラーです - unmarshal()メソッドでのオブジェクト・ファクトリ・クラス{3}のエラー
原因: 要素のBeanオブジェクトを作成中に予期しない例外が発生しました。
処置: アプリケーションの開発者に連絡し、原因例外を提供してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01707: 属性{1}で定義された関連に対する関連メソッド{0}の生成中にエラーが発生しました。parentTypeの定義が正しくありません。
原因: 関連定義でエラーが発生しました。
処置: 関連でparentTypeの定義を確認してください

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01800: {1}に構成された{0}でサンドボックスはサポートされていません。
原因: 基礎となるメタデータ・ストアではサンドボックス機能をサポートしていませんでした。
処置: サンドボックス機能をサポートするメタデータ・ストアを指定してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01801: ドキュメント名{0}では生のサンドボックス・リソース名を参照できません。
原因: リソース名がサンドボックス・コンポーネントのリソースを直接指していました。
処置: この問題を解決するには論理ドキュメント名を指定してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01802: 名前が{0}のサンドボックスは{1}ストアにすでに存在します。
原因: 同じ名前のサンドボックスがストアにすでに存在していました。
処置: 別の名前を使用するか、同じ名前を再使用する前に既存のサンドボックスを破棄してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01803: Sandbox Persistence managerはSandboxPManagerのインスタンスを使用して作成できません。
原因: SandboxPManagerのインスタンスを使用してSandbox Persistence managerのインスタンスを作成しようとしました。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: プログラム

MDS-01804: メインラインから{1}ネームスペース、{2}ストアおよび{3}ラベルで構成したサンドボックス{0}は、{5}ネームスペース上に作成した{4}ラベルと互換性がありません。
原因: サンドボックスと関連付けられたメインライン・ラベルとは異なるラベルが使用されました。
処置: サンドボックスと互換性のあるラベルを使用して操作を再試行してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01805: サンドボックス{0}が{1}にありません。
原因: 指定されたサンドボックスは基礎となるメタデータ・ストアに見つかりませんでした。
処置: 既存のサンドボックスの名前を指定するか、必要に応じて新規のサンドボックスを作成してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-01806: {1}からの{0}の削除に失敗しました。サンドボックス内の有効なドキュメントではないためです
原因: 指定された削除対象ドキュメントがサンドボックス内に見つかりませんでした。
処置: ドキュメントがサンドボックス内にあることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-01807: サンドボックス{0}の削除に失敗しました
原因: サンドボックスの削除中にエラーが発生しました。
処置: アプリケーション・ログで原因例外を説明したエラー・メッセージを参照し、失敗の実際の原因に関する詳細を確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01808: サンドボックス名が{0}に設定されたSandboxUsageによってネームスペースが返されません。
原因: SandboxUsageでネームスペースが見つかりませんでした。
処置: サンドボックスに関連付けられたネームスペースをSandboxUsageに構成してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01809: {0}に一致するサンドボックスのリストに失敗しました
原因: サンドボックスのリストまたは問合せ中にエラーが発生しました。
処置: 失敗の実際の原因を判断するためにエラー・メッセージを検索してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01810: ターゲット・ラベル{0}へのサンドボックスのリフレッシュに失敗しました
原因: ターゲット・ラベルが現在のソース・ラベルより古いラベルです。
処置: 現在のラベルより新しいターゲット・ラベルを指定してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01811: {0}のカスタマイズに一致するサンドボックスのリストに失敗しました、レイヤー: {1}、値: {2}
原因: サンドボックスのリストまたは問合せ中にエラーが発生しました。
処置: 失敗の実際の原因を判断するためにエラー・メッセージを検索してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01812: サンドボックス名{0}が最大限度の{1}文字を超えています
原因: サンドボックス名がサポートされているサイズを超えています。
処置: 短いサンドボックス名を使用してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01813: 別のユーザーが更新しているため、{0}のサンドボックス・メタデータを保存できません。
原因: 複数のユーザーがサンドボックス・メタデータを同時に更新しています。
処置: サンドボックス・メタデータを再度取得し、変更後に保存を再試行してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01814: 読取り専用であるため、{0}のサンドボックス・メタデータを変更できません。
原因: サンドボックス・メタデータは読取り専用であり、更新できません
処置: 更新するには、サンドボックスのインスタンスを取得し、インスタンスからサンドボックス・メタデータを取得します

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01815: サンドボックス{0}用に構成されたストアはサンドボックス・メタデータをサポートしません。
原因: サンドボックス・メタデータはリポジトリでサポートされません。
処置: サンドボックス・メタデータはMDSリポジトリの11.1.1.4.0 (11gR1 PS3パッチセット)以降のバージョンでサポートされています。この機能を使用するには、リポジトリをこれ以降のバージョンにアップグレードしてください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01816: {0}はサンドボックスの有効な名前ではありません。
原因: 指定されたサンドボックス名は、MDS予約パッケージ・パーツ名か、無効な文字が含まれています。
処置: 指定されたサンドボックス名がMDS予約パッケージ・パーツ名ではなく、MDSリソース名の仕様どおり無効な文字が含まれていないことを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01817: サンドボックス{0}はアクティブであるか、メインラインに適用されています。取消操作は続行できません。
原因: サンドボックスは適用されているか、アクティブ状態です。
処置: サンドボックスが中間状態であることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01818: サンドボックス{0}はapplied_with_undo状態です。終了以外の更新はできません。
原因: サンドボックスはapplied_with_undo状態であるため、これ以上更新できません。
処置: 中間状態で可能な操作は、終了および取消のみです。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01819: サンドボックス{0}をロックできません。同時管理操作が進行中である可能性があります。
原因: サンドボックスで管理操作が進行中であり、サンドボックスがロックされています。
処置: しばらくしてから操作を再試行してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01820: サンドボックス{0}のメタデータが使用できません。サンドボックス管理操作はサンドボックス・メタデータがないと続行できません。
原因: サンドボックスはメタデータなしで作成されました。
処置: メタデータなしのサンドボックスに使用できる管理APIを使用してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01900: 構成されたメタデータ・ストアは、いずれもバージョニングがサポートされていません。
原因: 基礎となるメタデータ・ストアではバージョニングをサポートしていませんでした。
処置: バージョニングをサポートするメタデータ・ストアを構成して、操作を再試行してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01901: ネームスペースに複数のラベルを指定することはできません
原因: ネームスペースにメタデータ・ストアを指す複数のラベルが指定されました。
処置: ネームスペースにマップするラベルを1つ指定して、操作を再試行してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01902: ラベルまたはネームスペースが無効です。
原因: ネームスペースまたはラベルが無効でした。
処置: ネームスペースおよびラベルが正しいことを確認して、操作を再試行してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01903: 指定されたラベル{0}は{1}ネームスペースに存在しません。
原因: 指定されたラベルは、ネームスペースにマップされたメタデータ・ストアに存在しませんでした。
処置: ラベル名が正しく、ラベルが存在することを確認してから操作を再試行してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01906: 同じ名前{0}のラベルがすでに存在します。
原因: すでに存在するラベルを作成しようとしました。
処置: 別の名前のラベルを作成してから操作を再試行してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01907: ラベル{1}はすでにストア"{0}"に構成されているため、同じストアを別のラベル"{2}"で構成することはできません。
原因: ストアに対してラベルからストアへのマッピングがすでに存在しているときに、そのストアのラベルをマップしようとしました。
処置: ストアにマップされた既存のラベルの関連付けを解除してから、操作を再試行してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01908: ドキュメント{0}のバージョンの削除に失敗しました
原因: バージョンの削除中にエラーが発生しました。
処置: アプリケーション・ログで原因例外を説明したエラー・メッセージを参照し、失敗の実際の原因に関する詳細を確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01909: ラベル{0}を作成するためのネームスペースが指定されていません。
原因: ラベルを作成するためのネームスペース情報が見つかりませんでした。
処置: ラベルを作成するためのネームスペースを指定して、操作を再試行してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01910: ネームスペース{0}はすでにラベル{1}付きで登録されているため、スーパー/サブ・ネームスペース{2}にラベル{3}を割り当てることはできません。
原因: 1つのネームスペースに複数のラベルを関連付けようとしたか、1つのラベルに複数のネームスペースを関連付けようとしました。
処置: 1つのネームスペースに1つのラベルを関連付けて、操作を再試行してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01911: リクエストされたリポジトリ・パーティションに対するメタデータのパージ操作に失敗しました
原因: パージ操作中にエラーが発生しました。
処置: 操作を再試行してください。また、アプリケーション・ログで原因例外を説明したエラー・メッセージを参照し、失敗の実際の原因に関する詳細を確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01912: {0}に構成したMetadataStoreはバージョニングをサポートしていません。
原因: リソースに構成したメタデータ・ストアはバージョニングをサポートしていませんでした。
処置: バージョニングをサポートするメタデータ・ストアを構成するか、リソース名が正しいことを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-01913: 同じアプリケーション名"{0}"およびデプロイメント・モジュール名"{1}"のデプロイメント系統がすでに存在します。
原因: すでに存在する系統を作成しようとしました。
処置: 別のアプリケーション名またはMAR名の系統を作成してから操作を再試行してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-01914: アプリケーション名およびデプロイメント・モジュール名をnullにしてDeploymentInfoを作成することはできません。
原因: DeploymentInfoをnull値で作成しようとしました。
処置: アプリケーション名およびデプロイメント・モジュール名の値がnullではないことを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-02024: カスタマイズによる既存ノードの一意識別子の設定または変更はサポートされていません。
原因: 構成可能IDをカスタマイズしようとしました。
処置: XML要素の一意の識別子を変更するカスタマイズをすべて削除してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-02025: リクエストされた変更は、すでにMDSセッションで保留中の変更と互換性がありません。
原因: すでに完了した別の変更操作と同じMetadataObject部分を更新する変更操作をMDSセッションで実行しようとしました。たとえば、メタデータ・オブジェクトのカスタマイズを変更してからそのカスタマイズのすべてを削除しようとすると、後者の操作は前者と競合するため失敗します。2つ目の操作を実行する前に、まず前者の変更を保存する必要があります。
処置: セッションに対してすでに(flushChangesのコールにより)実行した変更を保存してから、失敗した操作を再試行してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-02100: 不正な権限ターゲット: "{0}" - {1}で始める必要があります。
原因: 誤った構文でMDS権限クラスを作成しようとしました。
処置: 通常、権限クラスはMDSにより内部的に作成されますが、アプリケーションにより直接作成することもできます。アプリケーションの開発者に連絡してこれがアプリケーション・エラーでないことを確認し、アプリケーション・エラーでない場合はOracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: プログラム

MDS-02101: 不正な権限処理: "{0}" - 不明な処理です。
原因: 誤った構文でMDS権限クラスを作成しようとしました。
処置: 通常、権限クラスはMDSにより内部的に作成されますが、アプリケーションにより直接作成することもできます。アプリケーションの開発者に連絡してこれがアプリケーション・エラーでないことを確認し、アプリケーション・エラーでない場合はOracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: プログラム

MDS-02102: 不正な権限処理: "{0}" - カスタマイズ処理は0個または2個のパラメータをとります。
原因: 誤った構文でMDS権限クラスを作成しようとしました。
処置: 通常、権限クラスはMDSにより内部的に作成されますが、アプリケーションにより直接作成することもできます。アプリケーションの開発者に連絡してこれがアプリケーション・エラーでないことを確認し、アプリケーション・エラーでない場合はOracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: プログラム

MDS-02201: メタデータ・オブジェクト"{0}"のタイプ検証に失敗しました
原因: 登録済のXSDに対してメタデータ・オブジェクトのコンテンツが有効ではありませんでした。
処置: メタデータ・オブジェクトのコンテンツが登録済のXSDに対して有効であることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-02202: メタデータ・オブジェクト"{0}"のコンテンツが有効ではありません。
原因: 登録済のXSDまたは登録済の関連のいずれに対してもコンテンツが有効ではありませんでした。
処置: メタデータ・オブジェクトのコンテンツを確認し、必要に応じてコンテンツを修正して有効にしてください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-02203: ノード"{1}"のメタデータ・オブジェクト"{0}"のタイプ検証エラー
原因: 指定されたノードで検証エラーが発生しました。
処置: 指定されたノードのコンテンツが登録済のXSDおよび関連に準拠しているか確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-02204: ノード"{1}"のメタデータ・オブジェクト"{0}"のタイプ検証警告
原因: 指定されたノードでの検証警告が発生しました。
処置: 指定されたノードのコンテンツが登録済のXSDに準拠しているか確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-02301: 名前変更単位は"{0}"または"{1}"が名前変更計画で再使用されているため無効です。
原因: 名前変更計画に指定されたリソース名が2回以上使用されました。
処置: 名前変更時にソースとターゲットに別の名前を指定してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-02302: サブオブジェクト"{1}"がメタデータ・オブジェクト"{0}"に見つかりません
原因: 指定されたサブオブジェクトがメタデータ・オブジェクトに見つかりませんでした。
処置: 詳細はエラー・メッセージ・ログを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-02303: 指定された名前変更計画の構文が無効です
原因: 指定された名前変更計画の構文が無効でした。
処置: 詳細はエラー・メッセージ・ログを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-02304: StreamedObject "{0}"のRenameOperationは、このストリーム・オブジェクトにサブオブジェクトが指定されていたため失敗しました。
原因: ストリーム・オブジェクトはサブオブジェクトをサポートしません。
処置: ストリーム・オブジェクトへの参照およびサブオブジェクトの参照を含むRenameObjectをRenamePlanから削除してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-02401: {1}ノードに対する操作{0}は許可されていません。
原因: カスタマイズ可能でないノードをカスタマイズしようとしました。
処置: 試行したカスタマイズが有効な場合、この機能を提供するにはカスタマイズ制限を変更する必要があります。 カスタマイズ制限は、XMLスキーマ定義、スタンドアロンのXMLファイルまたは拡張メタデータ・ファイルに定義できます。また、使用中のMDSセッションのカスタマイズ・ポリシーとカスタマイズ構成も確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-02402: {1}のタイプ定義では{0}をカスタマイズできません。
原因: カスタマイズ可能でないノードをカスタマイズしようとしました。
処置: 試行したカスタマイズが有効な場合、この機能を提供するにはカスタマイズ制限を変更する必要があります。 カスタマイズ制限は、XMLスキーマ定義、スタンドアロンのXMLファイル、タグ・ライブラリ定義ファイルまたは拡張メタデータ・ファイルに定義できます。また、使用中のMDSセッションのカスタマイズ・ポリシーとカスタマイズ構成も確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-02404: MDXドキュメントのサブ要素{1}では{0}をカスタマイズできません。
原因: カスタマイズ可能でないノードをカスタマイズしようとしました。
処置: カスタマイズ制限情報を確認してください。この情報は、スキーマ定義、スタンドアロンのXMLファイルまたは拡張メタデータ・ファイルにあります。また、使用中のMDSSessionのカスタマイズ・ポリシーとカスタマイズ構成も確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-02405: MDXドキュメントの要素{1}の属性{2}では{0}をカスタマイズできません。
原因: カスタマイズ可能でないノードをカスタマイズしようとしました。
処置: 試行したカスタマイズが有効な場合、この機能を提供するにはカスタマイズ制限を変更する必要があります。 カスタマイズ制限は、XMLスキーマ定義、スタンドアロンのXMLファイルまたは拡張メタデータ・ファイルに定義できます。また、使用中のMDSセッションのカスタマイズ・ポリシーとカスタマイズ構成も確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-02406: タイプ定義および拡張メタデータ・エントリで明示的に許可されていないため、{0}のカスタマイズは許可されていません。
原因: カスタマイズ可能でないノードをカスタマイズしようとしました。
処置: 試行したカスタマイズが有効な場合、この機能を提供するにはカスタマイズ制限を変更する必要があります。 カスタマイズ制限は、XMLスキーマ定義、スタンドアロンのXMLファイルまたは拡張メタデータ・ファイルに定義できます。また、使用中のMDSセッションのカスタマイズ・ポリシーとカスタマイズ構成も確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-02407: ドキュメントでローカル参照が見つからなかったため、{0}のカスタマイズは許可されていません。
原因: ノードのカスタマイズ可能性に関する問合せで、ドキュメントで見つからないローカル参照が指定されました。
処置: ローカル参照がドキュメントに適用されることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-02408: 変更イベントでメタデータ・オブジェクト参照が見つからないため、ノード{1}で操作{0}は許可されていません。
原因: メタデータ・オブジェクト参照がnullのため、ドキュメント変更は許可されていません。
処置: 変更ドキュメントが存在することを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-02500: ORAMDS URLを使用してMDSドキュメントにアクセスするための有効なMDSSessionオブジェクトが見つかりません
原因: "oramds:///"プロトコルを使用してドキュメントにアクセスする前に、有効なMDSSessionオブジェクトが設定されていませんでした。
処置: oramdsプロトコルを使用してMDSドキュメントにアクセスする前に有効なMDSSessionオブジェクトを設定するには、MDSURLHelper.setMDSSession()メソッドを使用してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-02501: MDSセッションを作成または解決できなかったため、ORAMDS URL "{0}"をロードできません
原因: MDSセッション・オブジェクトを作成または解決中にエラーが発生しました。
処置: エラー・メッセージ・ログで原因例外を説明したメッセージを検索し、失敗の実際の原因に関する詳細を確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-02600: 構成ドキュメントに複数のmds-config要素が含まれるため、構成の移行に失敗します
原因: 指定の構成ドキュメントに複数のmds-config要素が含まれます。
処置: 単一のmds-config要素が含まれるよう構成ドキュメントを修正してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-02601: 構成に複数のpersistence-config要素が含まれるため、構成の移行に失敗します
原因: 構成ドキュメントに複数のpersistence-config要素が含まれます。
処置: 有効なpersistence-config要素が含まれるよう構成ドキュメントを修正してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-02602: 構成に複数のmetadata-stores要素が含まれるため、構成の移行に失敗します
原因: 構成ドキュメントに複数のmetadata-stores要素が含まれます
処置: 有効な10.1.3構成ドキュメントとなるよう構成ドキュメントを修正してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-02603: 構成に無効なmetadata-store要素が含まれるため、構成の移行に失敗します
原因: 構成ドキュメントに無効なmetadata-store要素が含まれます。
処置: 有効な10.1.3構成ドキュメントとなるよう構成ドキュメントを修正してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

MDS-05786: メタデータ・アーカイブをデプロイできません: {0}。
原因: メタデータ・アーカイブ(MAR)が破損しています。
処置: メタデータ・アーカイブ(MAR)が有効で読取り可能なことを検証してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-05787: パーティション名がadf-config.xmlファイルで指定されていません。
原因: partition-nameという名前のプロパティがmetadata-store要素の子として見つかりませんでした。
処置: ターゲット・パーティションをadf-config.xmlでmetadata-store要素の子プロパティとして指定してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-05788: ファイルadf-config.xmlでJNDIデータソースが見つかりません。
原因: jndi-datasourceという名前のプロパティがmetadata-store要素の子として見つかりませんでした。
処置: JNDIデータソースをadf-config.xmlでmetadata-store要素の子プロパティとして指定してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-05789: メタデータ・アーカイブをデプロイできません。
原因: メタデータ・アーカイブ(MAR)が見つかりませんでした。
処置: メタデータ・アーカイブ(MAR)がアプリケーションにパッケージされていることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-05790: メタデータ・ストア定義がアプリケーション構成にないか、正しく指定されていません。
原因: メタデータ・ストア定義がファイルadf-config.xmlにないか、正しく構成されていません。
処置: メタデータ・ストア定義が存在し、正しいリポジトリ構成を含んでいることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-05791: メタデータ・アーカイブ(MAR) {0}のデプロイメント中にエラーが発生しました。
原因: 詳細は通常、原因例外に説明されています。原因例外を説明したメッセージを検索し、適切な処置を実行してください。
処置: メタデータ・ストア構成が正しいことを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-05792: "{0}"からMDS構成をロードできません
原因: MDS構成が定義されていないかまたは不正です。
処置: MDS構成が正しく定義されていることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-05793: adf-config.xmlで指定した、MDSファイル・リポジトリ{0}のパーティション{1}へのメタデータ・パス{2}が無効であるかアクセスできません。
原因: エラー・メッセージに列挙されたMDSファイル・リポジトリ・パーティションのエラー・メッセージに示されたメタデータ・パスが、無効であるかアクセスできません。
処置: エラー・メッセージに示されたMDSファイル・リポジトリが登録済であること、またエラー・メッセージに列挙されたメタデータ・パーティションがadf-config.xmlで有効なメタデータ・パスとして構成されていることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-05794: "{0}"からMDS永続性構成をロードできません
原因: MDS永続性構成が定義されていないかまたは不正です。
処置: MDS永続性構成が正しく定義されていることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-05795: アプリケーションの構成のcontent-configに無効な値"{0}"が指定されました
原因: content-configで制限タイプCUSTOMIZATIONSのみサポートされています。これはパス"/"のみ許可し、ファイル拡張子は許可しません。
処置: MDS永続性構成が正しく定義されていることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-10001: エラー: {0}
原因: エラーが発生しました。詳細は通常、付随するメッセージに説明されています。
処置: 原因が説明されているメッセージを探し、適切な処置を実行してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-10003: 指定された{0}引数がnullまたは空です。
原因: 必須のプログラム引数がnullまたは空です。
処置: 付随するすべての例外メッセージを記録して、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: プログラム

MDS-10009: ドキュメント{0}の転送に失敗しました。
原因: ドキュメントの転送に失敗しました
処置: 付随するすべてのメッセージを調べ、さらに処置が必要かどうかを判断してください。

レベル: 1

タイプ: WARNING

影響: データ

MDS-10010: ドキュメント{0}の削除に失敗しました。
原因: ドキュメントの削除に失敗しました
処置: 付随するすべてのメッセージを調べ、さらに処置が必要かどうかを判断してください。

レベル: 1

タイプ: WARNING

影響: データ

MDS-10011: {0}での操作はロールバックされました。操作中に失敗したドキュメントの総数は{1}です。
原因: 転送はロールバックされました。
処置: 付随するすべてのメッセージを調べ、さらに処置が必要かどうかを判断してください。

レベル: 1

タイプ: WARNING

影響: データ

MDS-10012: 操作に失敗しました。
原因: 操作に失敗しました。
処置: 付随するすべてのメッセージを調べ、さらに処置が必要かどうかを判断してください。

レベル: 1

タイプ: WARNING

影響: データ

MDS-10013: {0}操作が開始しました。
原因: 転送が開始されました。
処置: 転送が開始されました。処置は必要ありません。

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: データ

MDS-10014: {0}が完了しました。正常に処理されたドキュメントの総数: {1}、失敗したドキュメントの総数: {2}。
原因: 転送が完了しました。
処置: 付随するすべてのメッセージを確認し、処置が必要かどうかを判断してください。

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: データ

MDS-10015: {0}操作のコミット中に障害が発生しました。操作はロール・バックされました。
原因: 操作のコミット中に障害が発生しました。
処置: 付随するすべてのメッセージを調べ、さらに処置が必要かどうかを判断してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-10016: {0}での操作はロールバックされました。ポスト転送ラベル{1}を作成できませんでした。
原因: ポスト転送ラベルの作成中に障害が発生しました。
処置: 付随するすべてのメッセージを調べ、さらに処置が必要かどうかを判断してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-10017: ターゲット・ストアはデプロイメント管理をサポートしていません。指定されたアプリケーション名"{0}"およびデプロイメント・モジュール名"{1}"をデプロイメント情報としてストアで維持できませんでした。
原因: ターゲット・ストアはデプロイメント管理をサポートしていません。
処置: 処置は必要ありません。ドキュメントはデプロイメント情報が添付されずに転送されます。デプロイメント情報も保存する場合は、デプロイメント管理をサポートするメタデータ・ストア(通常はDBストア)を構成します。

レベル: 1

タイプ: WARNING

影響: データ

MDS-10018: 転送制限{0}はターゲット・ストアでサポートされていません。すべてのドキュメントがターゲット・ストアに転送されます。
原因: 指定された転送制限はターゲット・ストアでサポートされていません。
処置: 処置は必要ありません。指定された制限は転送に適用されず、すべてのドキュメントがターゲット・ストアに転送されます。

レベル: 1

タイプ: WARNING

影響: データ

MDS-10019: 転送操作がタイプ"{2}"であるため、アプリケーション名"{0}"およびモジュール名"{1}"のデプロイメント情報は無視されます。
原因: "デプロイメント"以外の転送操作タイプではデプロイメント情報は処理されません。
処置: 処置は必要ありません。指定されたデプロイメント情報は、現在の転送操作で処理されません。

レベル: 1

タイプ: WARNING

影響: データ

MDS-10020: 変更されていないドキュメントを転送しないように、ターゲット・リポジトリからチェックサム・データを問い合せています。
原因: 転送制限CHANGEDを適用するために、転送ではターゲット・リポジトリに対する問合せを実行して、転送されるドキュメントがすでに存在し、内容が同じであるかどうかを確認します。
処置: 処置は必要ありません。

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: データ

MDS-10022: ターゲット・リポジトリからドキュメントのチェックサムを取得する問合せが正常に完了しました。
原因: 転送制限CHANGEDを適用するために、転送ではターゲット・リポジトリに対する問合せを実行して、転送されるドキュメントがすでに存在し、内容が同じであるかどうかを確認します。
処置: 処置は必要ありません。

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: データ

MDS-10023: mds-transfer-config.xmlに、ターゲット・ストアにドキュメントを保存するための有効な除外ルールが指定されていません。
原因: /meta-inf/mds-transfer-config.xmlに、ターゲット・ストアにドキュメントを保存するための有効なネームスペースまたはメタデータ・オブジェクト名が指定されていません。
処置: 処置は必要ありません。

レベル: 1

タイプ: WARNING

影響: データ

MDS-10024: mds-transfer-config.xmlに指定されている構成に従い、転送時に除外するドキュメントのリストを作成中です。
原因: 該当のmeta-inf/mds-transfer-config.xmlで指定されたターゲット・ストアにドキュメントを保存するために、MDSTransferはソース・ストアおよびターゲット・ストアを参照して除外するドキュメントのリストを作成します。
処置: 処置は必要ありません。

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: データ

MDS-10025: このメタデータ・パスの下にある既存のドキュメントをターゲット・リポジトリに保存するために、mds-transfer-config.xmlで次のメタデータ・パスが構成されています。構成されたメタデータ・パスは次のとおりです{0}
原因: 既存のドキュメントをターゲット・リポジトリに保存するために、mds-transfer-config.xmlでいくつかのメタデータ・パスが構成されています。
処置: 処置は必要ありません。

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: その他

MDS-10026: 既存のメタデータ・オブジェクトを同じ名前でターゲット・リポジトリに保存するために、mds-transfer-config.xmlで次のメタデータ・オブジェクト名が構成されています。構成されたメタデータ・オブジェクト名は次のとおりです{0}
原因: 既存のドキュメントをターゲット・リポジトリに保存するために、mds-transfer-config.xmlでいくつかのメタデータ・オブジェクト名が構成されています。
処置: 処置は必要ありません。

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: その他

MDS-10027: ターゲット・ストア内のドキュメントを保存するために、ソース・ストアの次のドキュメントが転送による除外としてマークされています。{0}。
原因: ターゲット・ストア内のドキュメントを保存するために、ソース・ストアのいくつかのドキュメントが転送による除外としてマークされています。
処置: 処置は必要ありません。

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: その他

MDS-11001: ドキュメントはMetadataStoreに存在していますが、"{0}"のタイプ情報は取得できません。
原因: ドキュメントのタイプ情報を取得できませんでした。XMLドキュメントの形式が正しくない可能性があります。
処置: ドキュメントを調べてください

レベル: 1

タイプ: WARNING

影響: データ

MDS-11002: 例外"{1}"のため、"{0}"のタイプ情報は取得できません
原因: 例外が発生したため、タイプ情報の取得に失敗しました。
処置: 例外およびドキュメントを調べてください。

レベル: 1

タイプ: WARNING

影響: データ

MDS-11003: ファイル{0}におけるタイムスタンプ拡張の強制に失敗しました: 元のタイムスタンプ = {1}、新規タイムスタンプ = {2}。
原因: 保存中のファイルにおけるタイムスタンプの拡張に失敗しました。
処置: ファイルおよびファイル権限を調査してください。

レベル: 1

タイプ: WARNING

影響: データ

MDS-11006: ディレクトリ{0}は存在しません。
原因: ネーム条件パッケージの値には、対応するファイル・システム・ディレクトリがありません。
処置: ディレクトリが必要だったかどうかを確認し、存在しない理由を判断してください。

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: ファイル

MDS-11007: ディレクトリ{0}は、{1}が条件に一致しないためにスキップしています。
原因: このディレクトリには問合せに一致しないドキュメントのみが含まれている可能性があります。
処置: ディレクトリからの結果が必要だった場合は、問合せが正しく指定されていることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: プログラム

MDS-11008: ディレクトリ{0}は、ファイルストアのルートであるためスキップしています。
原因: ディレクトリが問合せで考慮されましたが、このディレクトリはメタデータ・ストアの別のルート・パスでした。これは、ファイル・ストアの構成に複数のルート・パスがあり、その一方が他方に含まれている場合に発生する可能性があります。
処置: ディレクトリからの結果が必要だった場合は、ファイル・ストアが正しく構成されていることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: ファイル

MDS-11009: ディレクトリ{0}は、{1}が有効なパッケージ名ではないためにスキップしています。
原因: 対応するパッケージ名が無効なために、問合せでディレクトリがスキップされました。
処置: ディレクトリからの結果が必要だった場合は、ディレクトリ名の有効性を確認してください。

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: プログラム

MDS-11010: ドキュメント・キャッシュ{0}で最大エントリ数{1}を超えたため、キャッシュがクリアされます。
原因: ドキュメント・キャッシュが定義済の最大サイズを超えたため、クリアされました。メモリーが許せば、最適なパフォーマンスを得るためキャッシュをすべてのドキュメントに対応できる大きさにしますが、これは必須ではありません。
処置: adf-config.xmlファイルを編集し、ドキュメント・キャッシュのサイズを増やしてください。

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: 構成

MDS-11011: データベース接続に失敗したため、フェイルオーバー接続を取得して操作を再試行しようとしています。
原因: データベースへの接続に失敗しました。
処置: 処置は必要ありません。データベースはFCFで構成されているため、フェイルオーバーが試行されます。

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: 構成

MDS-11012: キー{0}、ラベル・セット{1}、サンドボックス名{2}、スコープ{3}を追加中に、キャッシュ競合が検出されました。
原因: 記述されたドキュメントをキャッシュに追加していましたが、すでに存在していました。これは前述の参照に誤りがあることにより発生することがありますが、非常にまれな場合としてドキュメントが別のスレッドによって挿入されたために起こることもあります。
処置: これが頻繁に発生する場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: プログラム

MDS-11013: キャッシュまたはキャッシュ領域が一杯であるため、タイプ{0}のオブジェクトをJava Object Cacheに格納できません
原因: オブジェクトのJava Object Cacheへの格納を試行中に、CacheFullExceptionまたはRegionFullExceptionが報告されました。
処置: adf-config.xmlのcache-configエントリを変更して、設定済のMDSキャッシュのサイズ増加を検討してください。

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: 構成

MDS-11014: Purge-Repos診断[auto-purge、partition-name、partition-id、#versions purged]: [{0}、{1}、{2}、{3}]。
原因: metadata-storeでauto-purgeが発生しました。
処置: 処置は必要ありません。

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: その他

MDS-11016: MDS-JSP統合が開発者モードで構成されています。これにより、検出するファイルの変更ができます。本番またはパフォーマンスをテストするにはこのモードを使用しないでください。
原因: 開発者モードは、明示的に、またはアプリケーションがJDeveloper内で実行されているため、サーブレット初期化パラメータとして構成されています。
処置: 処置は必要ありません。

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: 構成

MDS-11017: 最終アーカイブ・ファイルの作成が{0}で開始されました。
原因: ArchiveMetadataStoreによって、これまでにアーカイブ・ファイルで実行されたすべての変更を含む最終アーカイブ・ファイルの作成が開始されました。
処置: 処置は必要ありません。

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: その他

MDS-11018: 最終アーカイブ・ファイルが正常に作成されました。アーカイブ・ファイルは{0}で使用できます。
原因: ArchiveMetadataStoreによって、これまでにアーカイブ・ファイルで実行されたすべての変更を含む最終アーカイブ・ファイルが作成されました。
処置: 処置は必要ありません。

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: その他

MDS-11019: デフォルトのCharSet {0}は、unicode文字セットではありません。非ASCII文字のファイル名は、正しく操作できない場合があります。ロケール設定を確認してください。
原因: JavaのデフォルトのCharSetは、ファイル名とJava文字列との間の変換に使用されます。このCharSetが非unicode文字エンコーディングである場合、非ASCII文字を含むファイル名はJava文字に正しくマップされない場合があります。
処置: MDSが動作するJVMを実行しているプロセスのロケール環境変数設定をチェックして、UTFエンコーディングが使用されていることを確認してください。たとえば、LC_ALLとLANGの設定が関連している場合があります。

レベル: 1

タイプ: WARNING

影響: 構成

MDS-11020: 中間アーカイブ・ファイル{0}を削除できません。
原因: 中間アーカイブ・ファイルを削除できませんでした。
処置: MDS外でファイルの削除を試行してください。

レベル: 1

タイプ: WARNING

影響: その他

MDS-90013: "{0}"という名前のメタデータ・パーティションはメタデータ・リポジトリ"{1}"に存在しません。
原因: 指定した名前のメタデータ・パーティションはメタデータ・リポジトリに見つかりませんでした。
処置: この操作を試行する前に、指定した名前のメタデータ・パーティションをメタデータ・リポジトリに作成してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: トポロジ

MDS-90014: アプリケーションが読取り専用であるため、メタデータを更新できません
原因: ReadOnlyMode属性が有効になっていたため、メタデータは更新されませんでした。
処置: ターゲット・アプリケーション構成のReadOnlyMode属性を無効にしてください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: トポロジ

MDS-90015: "{0}"という名前のメタデータ・リポジトリは存在しません。
原因: 指定した名前のメタデータ・リポジトリは見つかりませんでした。
処置: リポジトリ名のスペルが正しいかどうかを確認してください。リポジトリが存在しない場合、指定した名前のリポジトリを作成し、再試行してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: トポロジ

MDS-90016: パーティション"{0}"にデプロイされたアプリケーションはありません。
原因: デプロイされたアプリケーションと関連付けられていないパーティションでこの操作を実行しようとしました。
処置: デプロイされたアプリケーションと関連付けられたパーティションを指定してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: トポロジ

MDS-90017: この操作に使用するアプリケーションが指定されていません。
原因: パーティション"{0}"にデプロイされるアプリケーションが複数あるため、どちらのアプリケーション構成をこの操作に使用するか決定できませんでした。
処置: この操作に使用するパーティション"{0}"にデプロイされるアプリケーションを指定してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: トポロジ

MDS-90018: アプリケーション"{1}"はパーティション"{0}"にデプロイされていません。
原因: 指定されたアプリケーションは指定されたパーティションにデプロイされていませんでした。
処置: パーティションにデプロイされているアプリケーションを指定してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: トポロジ

MDS-90019: ユーザー・プロパティをドライバに設定できません: {0}
原因: ユーザー・プロパティをドライバに設定中に問題が発生しました。
処置: データベース・サーバーが正しく稼働していることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: トポロジ

MDS-90020: メタデータ・ストアをサーバー"{0}"に割り当てられません。
原因: サーバーへのリソースの割当て中に問題が発生しました。
処置: サーバーが正しく稼働していることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: トポロジ

MDS-90021: メタデータ・パス{0}が無効です。
原因: FileMetadataStoreの作成に使用するパスが無効でした。ディレクトリを指している必要があります。
処置: メタデータ・パスを修正してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: トポロジ

MDS-90022: データベース・リポジトリのホスト名は空にできません。
原因: データベース・リポジトリのホスト名が空またはnullでした。
処置: 有効なホスト名を使用してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: トポロジ

MDS-90023: データベース・リポジトリのデータベース名は空にできません。
原因: データベース・リポジトリのデータベース名が空またはnullでした。
処置: 有効なデータベース名を使用してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: トポロジ

MDS-90024: データベース・リポジトリのユーザー名は空にできません。
原因: データベース・リポジトリのユーザー名が空またはnullでした。
処置: 有効なユーザー名を使用してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: トポロジ

MDS-90025: データベース・リポジトリのパスワードは空にできません。
原因: データベース・リポジトリのパスワードが空またはnullでした。
処置: 有効なパスワードを使用してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: トポロジ

MDS-90026: サーバー名は空にできません。
原因: サーバー名が空またはnullでした。
処置: 有効なサーバー名を使用してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: トポロジ

MDS-90027: メタデータ・リポジトリ"{0}"を登録するサーバー"{1}"が見つかりません
原因: サーバー名が無効でした。
処置: 有効なサーバー名を使用してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: トポロジ

MDS-90028: "{0}"という名前のメタデータ・リポジトリはすでに存在します。
原因: 指定した名前のメタデータ・リポジトリはすでに存在します。
処置: リポジトリ名のスペルが正しいことを確認してください。すでにリポジトリが存在している場合、別の名前のリポジトリを作成し、再試行してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: トポロジ

MDS-90029: "{0}"という名前のメタデータDBリポジトリは存在しません。
原因: 指定した名前のメタデータDBリポジトリは見つかりませんでした。
処置: DBリポジトリ名のスペルが正しいことを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: トポロジ

MDS-90030: "{0}"という名前のメタデータ・ファイル・リポジトリは存在しません。
原因: 指定した名前のメタデータ・ファイル・リポジトリは見つかりませんでした。
処置: ファイル・リポジトリ名のスペルが正しいことを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: トポロジ

MDS-90031: メタデータDBリポジトリ"{0}"のJDBCリソースは見つかりません。
原因: JDBCリソースは見つかりませんでした。
処置: メタデータDBリポジトリが正しく設定されていることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: トポロジ

MDS-90032: メタデータ・ファイル・リポジトリ"{0}"のメタデータ・ストアは見つかりません。
原因: メタデータ・ストアは見つかりませんでした。
処置: メタデータ・ファイル・リポジトリが正しく設定されていることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: トポロジ

MDS-90033: 不明なDBベンダー・コード: "{0}"
原因: DBベンダー・コードが無効です。
処置: 0 (ORACLE)、1 (MSSQL)または2 (IBMDB2)などの有効なDBベンダー・コードを使用してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: トポロジ

MDS-90034: メタデータをインポートするためのソース・ディレクトリまたはアーカイブ"{0}"が無効です。
原因: メタデータのインポートに使用されるディレクトリまたはアーカイブの場所が無効です。有効な既存のディレクトリまたはアーカイブを指している必要があります。
処置: ソース・ディレクトリまたはアーカイブの場所を修正してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: トポロジ

MDS-90035: メタデータをエクスポートするためのターゲット・ディレクトリまたはアーカイブ"{0}"が無効です。
原因: メタデータのエクスポートに使用されるディレクトリまたはアーカイブの場所が無効です。有効な場所を指している必要があります。
処置: ターゲット・ディレクトリまたはアーカイブ・ファイルの場所を修正してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: トポロジ

MDS-90036: アプリケーションに有効なMARファイルのパスがありません。
原因: MARのインポートに使用されるMARパスが無効でした。有効な既存のMARファイルを指している必要があります。
処置: MARファイルが存在し、アプリケーションの正しいディレクトリにあることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: トポロジ

MDS-90037: アーカイブ"{0}"には有効な内容が含まれていません。
原因: メタデータのインポートに使用されるアーカイブが無効でした。有効な既存のzipまたはjarファイルである必要があります。
処置: アーカイブが有効であることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: トポロジ

MDS-90038: データベース認証別名"{0}"はすでに存在します。同じ認証別名を再利用するには、ユーザーおよびパスワードを指定せずに操作を再試行してください。
原因: Websphereサーバーにすでに存在するデータベース認証別名を構成しようとしました。
処置: 既存の認証別名を削除して再試行するか、新しい認証別名を指定するか、ユーザーおよびパスワードを指定しないで既存の認証別名を再利用してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: トポロジ

MDS-90039: データベース認証別名"{0}"が見つかりません。認証別名を作成するには、ユーザーおよびパスワードを指定して操作を再試行してください。
原因: Websphereサーバーで構成されていないデータベース認証別名を使用しようとしました。
処置: 指定したデータベース認証別名がWebsphereサーバーで正しく構成されていることを確認するか、ユーザーおよびパスワードを指定して認証別名を自動的に作成してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: トポロジ

MDS-90040: データベースに接続できませんでした
原因: データベースへの接続を試行中にエラーが発生しました。
処置: データベース接続の詳細が正しいことを確認してください。詳細は、原因例外を参照してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: トポロジ

MDS-90041: "excludeCustFor"パラメータではカスタマイズ・レイヤー値はサポートされていません。
原因: "excludeCustFor"パラメータに1つ以上のカスタマイズ・レイヤー値が指定されました。
処置: "excludeCustFor"パラメータにカスタマイズ・レイヤー値が指定されないようにしてください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: トポロジ

MDS-91001: MDSドメイン・ランタイムMBeanは使用できません。"{0}"操作は失敗しました。
原因: MDSドメイン・ランタイムMBeanがサーバーで使用できませんでした。
処置: MDSドメイン・ランタイムMBeanがサーバーで使用可能であることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-91002: "{0}"のMDSアプリケーション・ランタイムMBeanは使用できません。"{1}"操作は失敗しました。
原因: MDSアプリケーション・ランタイムMBeanがサーバーで使用できませんでした。
処置: アプリケーションのMDSアプリケーション・ランタイムMBeanがサーバーで使用可能であることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-91003: "{0}"に複数のMDSAppRuntimeMBeanが存在します。コマンドを実行するには、パラメータ"applicationVersion"が必要です。"{1}"操作は失敗しました。
原因: サーバーでアプリケーションの複数のMDSAppRuntimeMBeanが見つかりました。
処置: 'applicationVersion'パラメータを指定してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-91004: MDSドメイン・ランタイムMBeanコマンドは、管理サーバーからのみ実行できます。"{0}"操作は失敗しました。
原因: WLSTが管理サーバーに接続されませんでした。
処置: コマンドを実行する前に、管理サーバーに接続してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-91005: "{0}"サーバーへの接続が存在しません。操作"{1}"はオンライン・モードでのみ実行されます。
原因: コマンドはオフライン・モードで実行されました。
処置: WLST/WSADMINがサーバーに接続されていることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-91006: パラメータ"{1}"には"{0}"が必要ですが、"{2}"が見つかりました。"{3}"操作は失敗しました。
原因: コマンドに渡されたパラメータ・タイプが正しくありませんでした。
処置: 正しいタイプのパラメータがコマンドに渡されていることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-91007: dbVendorは、ORACLE、MSSQLまたはIBMDB2のいずれかである必要があります。"{0}"操作は失敗しました。
原因: dbVendor値が正しくありませんでした。
処置: dbVendor値がORACLE、MSSQLまたはIBMDB2のいずれかであることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-91008: "{0}"パラメータは必須です。有効な値を指定して操作を再試行してください。
原因: コマンドの必須パラメータが指定されていませんでした。
処置: コマンドの必須パラメータを指定してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-91009: 操作"{0}"は失敗しました。
原因: コマンドの実行中に例外が発生しました。
処置: コマンドの必須パラメータを指定してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-91010: "adf-config"要素は指定したアーカイブ・ファイルでは使用できません。"{0}"操作は失敗しました。
原因: "adf-config"要素は指定したアーカイブ・ファイルでは使用できません。
処置: 指定したアーカイブ・ファイルのadf-config.xmlで"adf-config"要素が使用可能であることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-91011: 指定したアーカイブのadf-config.xmlに"mds-config"要素が存在しません。"{0}"操作は失敗しました。
原因: アーカイブ・ファイルのadf-config.xmlにmds-config要素が存在しませんでした。
処置: adf-config.xmlファイルで"mds-config"要素が使用可能であることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-91012: メタデータ・リポジトリ接続タイプの値は、"File"または"DB"である必要があります。"{0}"操作は失敗しました。
原因: メタデータ・リポジトリ接続タイプの値が正しくありません。
処置: メタデータ・リポジトリ接続タイプの値が'File'または'DB'であることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-91013: メタデータ・リポジトリのDB接続タイプでは、JNDIロケーションは必須パラメータです。"{0}"操作は失敗しました。
原因: DB接続タイプにJNDIロケーションが指定されていません。
処置: DBへのリポジトリ接続の更新中にJNDIロケーションの文字列を指定してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-91014: メタデータ・リポジトリのFile接続タイプでは、パス位置は必須パラメータです。"{0}"操作は失敗しました。
原因: File接続タイプのパス値が指定されていませんでした。
処置: Fileへのリポジトリ接続の更新中にパス位置の文字列を指定してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-91015: adf-config.xmlで共有メタデータ・リポジトリ構成を更新するには、すべてのパラメータが必要です。現在、ソース・アーカイブにネームスペース"{0}"の接続詳細がありません。"{1}"操作は失敗しました。
原因: 指定したネームスペースの共有リポジトリを設定するための完全な接続情報が指定されていませんでした。
処置: adf-config.xmlファイルに指定したネームスペースのメタデータ・リポジトリ接続情報がまだない場合は、完全な接続情報を指定してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-91016: adf-config.xmlで新しいアプリケーション・メタデータ・リポジトリ構成を定義するには、すべてのパラメータが必要です。現在、ソース・アーカイブ構成にアプリケーション・メタデータ・リポジトリが含まれていません。"{0}"操作は失敗しました。
原因: アプリケーション・ターゲット・リポジトリを設定するための完全な接続情報が指定されていませんでした。
処置: adf-config.xmlにアプリケーション・ターゲット・リポジトリのメタデータ・リポジトリ接続情報がまだない場合は、完全な接続情報を指定してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-91017: 共有リポジトリを設定するために指定したネームスペース"{0}"が無効です。ネームスペースがadf-config.xmlファイルで使用可能であり、他のネームスペースのサブネームスペースではないことを確認してください。"{1}"操作は失敗しました。
原因: 共有リポジトリ詳細を設定するために指定したネームスペースが無効です。
処置: ネームスペースがadf-config.xmlファイル内で使用可能であり、そのファイル内で他のネームスペースのサブネームスペースではないことを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-91018: ソース・アーカイブadf-config.xml構成ファイル内の共有リポジトリにネームスペースがマップされていません。共有リポジトリ詳細を設定できません。"{0}"操作は失敗しました。
原因: ソース・アーカイブadf-config.xml構成ファイル内の共有リポジトリにネームスペースがマップされていませんでした。
処置: 共有リポジトリ接続を設定するには、少なくとも1つのネームスペースがソース・アーカイブadf-config.xmlファイル内の共有リポジトリにマップされていることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-91019: アプリケーション"{0}"に複数のMDSAppRuntimeMBeanが存在します。"application"、"node"および"server"パラメータが正しいことを確認してください。"{1}"操作は失敗しました。
原因: サーバーでアプリケーションの複数のMDSAppRuntimeMBeanが見つかりました。
処置: "application"、"node"および"server"パラメータが正しいことを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-91020: サーバー"{2}"で"{0}"のMDSアプリケーション・ランタイムMbeanが使用できません。サーバー名とアプリケーション名が正しいことを確認してください。"{1}"操作は失敗しました。
原因: MDSアプリケーション・ランタイムMBeanがサーバーで使用できませんでした。
処置: アプリケーションのMDSアプリケーション・ランタイムMBeanがサーバーで使用可能であることを確認してください。サーバー名とアプリケーション名が正しいことを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-91021: サーバー"{2}"で"{0}"に複数のMDSAppRuntimeMBeanが存在します。コマンドを実行するには、パラメータ"applicationVersion"が必要です。"{1}"操作は失敗しました。
原因: サーバーでアプリケーションの複数のMDSAppRuntimeMBeanが見つかりました。
処置: 'applicationVersion'パラメータを指定してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

MDS-91022: パラメータ"{0}"は空の文字列にできません。"{1}"操作は失敗しました。
原因: パラメータは空の文字列にできません。
処置: パラメータに正しい値が指定されていることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ

MDS-91023: パラメータ"{0}"に1つ以上空の要素が含まれています。"{1}"操作は失敗しました。
原因: パラメータに1つ以上空の要素を含めることはできません。
処置: パラメータに指定した各要素が正しいことを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: データ